JP3190045U - ポータブルフィットネスマシン - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が簡単且つ合理的で、包装がコンパクトで、フレキシブルな操作性が得られ、運動が安定且つ確実で、トレーニング効果が良く、ブースティング機能付き家庭用ポータルフィットネスマシンを提供する。
【解決手段】バックレストサポート3、台座4、クッション7を含み、クッションは台座に固定され、バックレストサポートと台座との間にはスプリング・ブースティング装置が設置され、当該装置は左右固定台座や、接続台座11、左右ねじりばね、ヒンジ軸を含み、接続台座の中央には溝が設置され、両側にはスリーブが設置され、左右固定台座は対称的に台座後部の両側に固定され、接続台座は左右固定台座にヒンジ接続され、左右ねじればねは対称的に接続台座両側のスリーブに設置され、バックレストサポートの下部は接続台座の中央の溝と嵌め合うと同時に、ヒンジ軸にヒンジ接続され、接続台座の中央の溝の間には差込み12が設置される。
【選択図】図1
【解決手段】バックレストサポート3、台座4、クッション7を含み、クッションは台座に固定され、バックレストサポートと台座との間にはスプリング・ブースティング装置が設置され、当該装置は左右固定台座や、接続台座11、左右ねじりばね、ヒンジ軸を含み、接続台座の中央には溝が設置され、両側にはスリーブが設置され、左右固定台座は対称的に台座後部の両側に固定され、接続台座は左右固定台座にヒンジ接続され、左右ねじればねは対称的に接続台座両側のスリーブに設置され、バックレストサポートの下部は接続台座の中央の溝と嵌め合うと同時に、ヒンジ軸にヒンジ接続され、接続台座の中央の溝の間には差込み12が設置される。
【選択図】図1
Description
本考案はフィットネス器材に関するもので、特に、主に腰部と腹筋の鍛えに使われるポータルフィットネスマシンに関するものである。
目下、室内トレーニングのニーズを満たすために、様々なフィットネスマシンが続々と現れている。最も直接的で有効な方法としては腹部を鍛える方法であるが、既存の腹筋フィットネスマシンも体を鍛える目的に達成できるものの、次の欠点が存在する。その一は、構造が不合理的で、体積が大きいため、包装・輸送と格納に不便である。その二は、トレーンングの際、上下起伏が大きいため、かなり大きな力がないとやり遂げず、スプリングリセット構造がないため、体質の異なる使用者の需要を満たせることができず、体の弱い者が腹部を鍛えるにはなかなか難しく、なんとかやり遂げられたとしても、数量と時間が足りないため、腹部を鍛える効果が得られない。そのため、包装・輸送に便利で、格納体積が小さく、家庭での使用に便利で、値段が安く、適用範囲が広く、腰部と腹筋の鍛えに使えられる家庭用フィットネスマシンが必要となっている。
既存の腹筋フィットネスマシンに存在する上記欠点を克服するために、本実用新案は構造が簡単且つ合理的で、包装がコンパクトで、フレキシブルな操作性が得られ、運動が安定且つ確実で、トレーニング効果が良く、ブースティング機能付き家庭用ポータルフィットネスマシンを提供することを目的とする。
バックレストサポートや、台座、クッションを含み、クッションは台座に固定され、前記バックレストサポートと台座との間にはスプリング・ブースティング装置が設置され、当該装置は左右固定台座や、接続台座、左右ねじりばね、ヒンジ軸を含み、接続台座の中央には溝が設置され、両側にはスリーブが設置され、左右固定台座は対称的に台座後部の両側に固定され、接続台座はヒンジ軸によって左右固定台座に接続され、左右ねじればねは対称的に接続台座両側のスリーブに設置され、ねじりばねの一端は接続台座のねじりばね固定孔に固定され、他端は台座に固定され、バックレストサポートの下部は接続台座の中央の溝と嵌め合うと同時に、ヒンジ軸にヒンジ接続され、接続台座の中央の溝の間にはバックレストサポートが後ろに倒れるのを阻止する差込みが設置される。
前記台座には片方向に回転して折り畳みが可能なリア支持台がヒンジ接続される。
前記バックレストサポートの上端には高さの調節が可能な枕が設置され、バックレストサポートの両側には対称的に回転可能なコロジオン綿バックレストが設置される。
前記接続台座にはリミットブロックが設置され、台座にはリミットブロックと対応するバックレストサポートのリミットロッドが設置される。
前記接続台座には台座と固定接続されるケーシングが設置される。
前記台座にはハンドル接続台座が固定され、ハンドル接続台座には対称的にリムーバブル左右ハンドルが設置される。
前記ハンドル接続台座はストレートパイプ構造で、左右ハンドルに対応するハンドル接続台座の両端にスリーブ接続され、左右ハンドルにはボールプランジャー が設置され、ハンドル接続台座にはボールプランジャーとマッチングする調節孔が設置され、左右ハンドルにはコロジオン綿カバーが設置される。
前記ハンドル接続台座はU型パイプ構造で、左右ハンドルに対応するハンドル接続台座の両側にスリーブ接続され、左右ハンドルおよびハンドル接続台座には嵌め合い固定孔が設置され、U型ハンドル差込みを当該孔に挿し込んで固定接続し、左右ハンドルにはコロジオン綿カバーが設置される。
(1)トレーンングの際は、人がクッションに座り、両足を平行に伸ばすか或いは曲げ、両手でハンドルを握り、バックレストサポート上のコロジオン綿バックレストと枕が使用者の体にしっかりとくっ付くように運動をし、後ろに倒れる時には、後ろに力を入れてバックレストサポートと共に仰け様運動をし、左右ねじりばねはダンピング役割をする。起きる時には、左右ねじりばねはブースティング役割をし、体力が異なる使用者のニーズをより良く満たすことができ、体を鍛える効果に達成でき、枕の高さを調節することによって身長が異なる使用者のニーズを満たすことができ、椎間板 ヘルニアや頚椎症の関節疾患に対して優れた補助治療効果がある。
(2)枕とバックレストサポートは互いに嵌め込み接続となり、バックレストサポートと接続台座はヒンジ接続され、左右ハンドルはリムーバブルにハンドルの接続台座に接続されるので、製品を取り外して折り畳んだ後は、コンパクトになり、製品の包装や、輸送、格納が便利になる。
(3)構造が簡単で、フレキシブルな操作性が得られ、子供にも老人にも最適で、コストが低くて、一般消費者も引き受けられるので、普及し易い。
図1と図2のとおり、本実用新案は、バックレストサポート3や、台座4、クッション7を含み、クッション7は台座4に固定され、バックレストサポート3の上端には固定つまみ19によって高さが調節できる枕1が設置され、バックレストサポート3の両側には対称的に回転できるコロジオン綿バックレスト2が設置され、前記バックレストサポート3と台座4との間にはスプリング・ブースティング装置が設置され、当該装置は左右固定台座18や、接続台座11、左右ねじりばね14、ヒンジ軸15を含み、接続台座11の中央には溝が設置され、両側にはスリーブが設置され、左右固定台座18は対称的に台座4後部の両側に固定され、接続台座11はヒンジ軸15によって左右固定台座18に接続され、左右ねじればね14は対称的に接続台座11両側のスリーブに設置され、ねじりばね14の一端は接続台座11のねじりばね固定孔に固定され、他端は台座4に固定され、バックレストサポート3の下部は接続台座11の中央の溝と嵌め合うと同時に、ヒンジ軸15に接続され、接続台座11の中央の溝の間にはバックレストサポート3が後ろに倒れるのを阻止する差込み12が設置され、差込み12を抜き出し、バックレストサポート3を平らにして、腹筋を鍛える用途に使用することができ、台座4を裏面に折り畳んで、包装体積をコンパクトにすることもできる、ポータブルフィットネスマシンである。
包装体積をコンパクトにし、運動を穏やかにするために、前記台座4には片方向に回転して折り畳みが可能なリア支持台13がヒンジ接続される。トレーニングと包装・取り外しの便宜を図って、前記台座4にはハンドル接続台座5が固定され、ハンドル接続台座5には対称的にリムーバル左右ハンドル6が設置され、前記ハンドル接続台座5はストレートパイプ構造で、左右ハンドル6に対応するハンドル接続台座5の両端にスリーブ接続され、左右ハンドル6にはボールプランジャー16 が設置され、ハンドル接続台座5にはボールプランジャー16とマッチングする調節孔17が設置され、左右ハンドル6にはコロジオン綿カバー8が設置される。
バックレストサポート3が左右ねじりばね14の作用によって前に傾けないように、前記接続台座11にはリミットブロック10が設置され、台座4にはリミットブロック10と対応するバックレストサポートのリミットロッドが設置される。トレーニングの際、手や衣類が挟まらないように、前記接続台座11には台座4と固定接続されるケーシング9が設置される。
図3と図4のとおり、実施例1と実施例2との相違点としては、前記ハンドル接続台座5はU型パイプ構造で、左右ハンドル6に対応するハンドル接続台座5の両側にスリーブ接続され、左右ハンドル6およびハンドル接続台座5には嵌め合い固定孔21が設置され、U型ハンドル差込み20を当該固定孔(21)に挿し込んで固定接続し、左右ハンドル6にはコロジオン綿カバー8が設置されることと、リア支持台13の形状が半包囲構造であるということである。
Claims (11)
- バックレストサポート(3)と、台座(4)と、クッション(7)とを含み、クッション(7)は台座(4)に固定され、バックレストサポート(3)と台座(4)との間にはスプリングブースティング装置が設置され、当該スプリングブースティング装置は左右固定台座(18)、接続台座(11)、左右ねじりばね(14)、ヒンジ軸(15)を含み、接続台座(11)の中央には溝口が設けられ、両側にはスリーブが設けられ、左右固定台座(18)は台座(4)後部の両側の対照する位置に固定され、接続台座(11)はヒンジ軸(15)によって左右固定台座(18)に接続され、左右ねじればね(14)は対称的に接続台座(11)両側のスリーブに設置され、ねじりばね(14)の一端は接続台座(11)のねじりばね固定孔に固定され、他端は台座(4)に固定され、バックレストサポート(3)の下部は接続台座(11)の中央の溝と嵌め合うとともに、ヒンジ軸(15)にヒンジ接続され、接続台座(11)の中央の溝口にはバックレストサポート(3)が後ろに倒れるのを阻止する差込み(12)が設置される、ことを特徴とするポータブルフィットネスマシン。
- 前記台座(4)には、片方向に回転して折り畳みが可能なリア支持台(13)がヒンジ接続される、ことを特徴とする請求項1に記載のポータブルフィットネスマシン。
- 前記バックレストサポート(3)の上端には、高さの調節が可能な枕(1)が設置され、バックレストサポート(3)の両側には対称的に回転可能なコロジオン綿バックレスト(2)が設置される、ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のポータブルフィットネスマシン。
- 前記接続台座(11)には、リミットブロック(10)が設置され、台座(4)にはリミットブロック(10)と対応するバックレストサポートのリミットロッドが設置される、ことを特徴とする請求項3に記載のポータブルフィットネスマシン。
- 前記接続台座(11)には、台座(4)と固定接続されるケーシング(9)が設置される、ことを特徴とする請求項4に記載のポータブルフィットネスマシン。
- 前記台座(4)には、ハンドル接続台座(5)が固定され、ハンドル接続台座(5)には対称的にリムーバブル左右ハンドル(6)が設置される、ことを特徴とする請求項1に記載のポータブルフィットネスマシン。
- 前記台座(4)にはハンドル接続台座(5)が固定され、ハンドル接続台座(5)には対称的にリムーバブル左右ハンドル(6)が設置される、ことを特徴とする請求項5に記載のポータブルフィットネスマシン。
- 前記ハンドル接続台座(5)はストレートパイプ構造であり、左右ハンドル(6)は対応するハンドル接続台座(5)の両端にスリーブ接続され、左右ハンドル(6)にはボールプランジャー(16)が設置され、ハンドル接続台座(5)にはボールプランジャー(16)とマッチングする調節孔(17)が設置され、左右ハンドル(6)にはコロジオン綿カバー(8)が設置される、ことを特徴とする請求項6に記載のポータブルフィットネスマシン。
- 前記ハンドル接続台座(5)はストレートパイプ構造であり、左右ハンドル(6)は対応するハンドル接続台座(5)の両端にスリーブ接続され、左右ハンドル(6)にはボールプランジャー(16)が設置され、ハンドル接続台座(5)にはボールプランジャー(16)とマッチングする調節孔(17)が設置され、左右ハンドル(6)にはコロジオン綿カバー(8)が設置される、ことを特徴とする請求項7に記載のポータブルフィットネスマシン。
- 前記ハンドル接続台座(5)はU型パイプ構造であり、左右ハンドル(6)は対応するハンドル接続台座(5)の両側にスリーブ接続され、左右ハンドル(6)およびハンドル接続台座(5)には嵌め合い固定孔(21)が設置され、U型ハンドル差込み(20)を当該孔(21)に挿し込んで固定接続し、左右ハンドル(6)にはコロジオン綿カバー(8)が設置される、ことを特徴とする請求項6に記載のポータブルフィットネスマシン。
- 前記ハンドル接続台座(5)はU型パイプ構造であり、左右ハンドル(6)は対応するハンドル接続台座(5)の両側にスリーブ接続され、左右ハンドル(6)およびハンドル接続台座(5)には嵌め合い固定孔(21)が設置され、U型ハンドル差込み(20)を当該孔(21)に挿し込んで固定接続し、左右ハンドル(6)にはコロジオン綿カバー(8)が設置される、ことを特徴とする請求項7に記載のポータブルフィットネスマシン。
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