JP3189903U - 消臭装置 - Google Patents

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【課題】臭気を迅速に有機活性炭ろ過体へと吸い込み、臭気をろ過する消臭装置を提供する。【解決手段】便座1一体型の消臭装置は、便器上に設置され、便器はホール穴、ろ過ユニット4、吸引ユニットを備え、便座1は便器に蓋をし、しかも流路空間11を形成し、便座1の側縁にはホール穴に隣接し、複数の貫通孔を設置し、貫通孔は流路空間11に連通し、ろ過ユニット4は導管43、吸引ユニット及び有機活性炭ろ過体42を備え、導管43は流路空間11に連通し、吸引ユニットにより便器内で発生する臭気を吸引し、貫通孔から取り込み、流路空間11に沿って臭気を導管43へと流し、吸引ユニット後方の有機活性炭ろ過体42へと導引し、臭気を分解してろ過し、これにより排泄過程の悪臭を除去し、トイレ内への臭気の充満を回避することができる。【選択図】図1

Description

本考案は、消臭装置に関し、特に便座と一体に形成されている消臭装置に関する。
家庭内のトイレおよび公衆トイレは、排泄過程での排泄物の異臭の発生を避けることができない。
家庭内或いは公衆トイレの中には、換気扇等の設備を設置し、異臭を取り除くものもあるが、換気扇は通常は高いところに設置されているため、異臭除去の効果には限界がある。
そのため、すぐ後に続いてトイレを使う使用者は、前の使用者が発生させた異臭に耐えなければならない。
上記した状況に対して、トイレ内異臭の問題を解決するため、特許文献1に開示する便器消臭装置が開発された。
特許文献1の便器消臭装置は、便座に、密閉状でしかも中空の通路を設置する。
通路の内縁には、複数の貫通孔を設置する。
便座の適当な位置には、通路と通じる出気口を設置する。
出気口はパイプにつながり、パイプの反対端には、導気構造を設置し、導気構造とトイレの電灯スイッチとは、並列接続する。
これにより、トイレへ入り電灯を着けると、それと同時に導気構造が起動され、吸引の作用を構成する。
こうして、便器内の異臭は、便座に設置された貫通孔より、パイプを経て吸い出され、便器内の臭気を取り除き、トイレの空間内への臭気の充満を回避することができる。
しかし、上述した特許文献1の便器消臭装置には、以下の欠点が存在する。
1.特許文献1の便器消臭装置は、通路の内縁に、複数の貫通孔を環状に開設するが、実際に排泄物の異臭が発生するのは、便器のタンクに近い位置だけであるため、あまりにもたくさんの貫通孔の開設は無駄であるだけでなく、導気構造の排気機能に悪影響を及ぼす恐れがある。
2.特許文献1の便器消臭装置では、導気構造が臭気を吸い取った後、臭気を屋外に排出するが、この臭気は分解処理を経ていないため、周辺環境に臭気を撒き散らしてしまう。
特許文献2に開示する無臭便器では、活性炭、水を利用し、便器の臭気を強制的にろ過し、トイレ内臭気ゼロの状態を達成する。
特許文献2の無臭便器は、便座上に、無段階スイッチを設置し、吸引機の作動をコントロールする。
さらに、便器タンク下方の出水管には、入気分岐管を設置し、タンク横に設置する吸引機を利用し臭気を吸引し、先ず、活性炭で第一次ろ過を行い、ろ過した空気を、タンク中に送りこみ、真水で第二次ろ過を行い、トイレ内の臭気を取り除く。
しかし、上述した特許文献2の無臭便器には、以下の欠点が存在する。
1. 特許文献2の無臭便器に開設される吸引用の通気小孔も、やはり便座に環状に開設されるが、実際に排泄物の異臭が発生するのは、便器のタンクに近い位置だけであるため、あまりにもたくさんの通気小孔の開設は無駄であるだけでなく、吸引モーターの排気機能に悪影響を及ぼす恐れがある。
2. 特許文献2の無臭便器内の明細書及び図2から、吸引モーターが活性炭の後に設置されていることが分かるが、この構造で、活性炭を通りろ過された気体を吸引しようとすると、吸引モーターの消費電力は比較的大きくならざるを得ない。消費電力が大きい吸引モーターは、しばしば回転速度が速く、騒音が大きいため、排泄中の人は高騒音により不快感を感じ易い。
本考案は、特許文献1及び特許文献2に開示する従来の構造の上記した欠点に鑑み、便座側縁に貫通孔が開設され、吸引ユニットを起動すると、臭気を迅速に有機活性炭ろ過体へと吸い込み、臭気をろ過する消臭装置を提供することを目的としてなされたものである。
台湾実用新案公告第M452194号 台湾実用新案公告第446036号
本考案が解決しようとする課題は、不必要な孔をたくさん開設し過ぎることで、吸引装置の効果を低下させ、及び臭気を吸引した後、屋外に排出することで、分解処理を経ない臭気が周辺環境に撒き散らされ、及び消費電力が大きい吸引モーターは、しばしば回転速度が速く騒音が大きいため、排泄中の人が高騒音により不快感を感じ易いという従来の構造に存在する欠点を解決することができる消臭装置を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記の消臭装置を提供する。
消臭装置は、便座と一体に形成されており、ホール穴を有する便器の上に設置されている。消臭装置は、便座、及びろ過ユニットを備える。
便座は、便器の上に設けられており、流路空間が形成されており、側縁にホール穴に隣接している複数の貫通孔が形成されており、貫通孔が流路空間に連通されている。
ろ過ユニットは、導管、吸引ユニット及び有機活性炭ろ過体を有し、導管が流路空間に連通しており、吸引ユニットが便器内で発生する臭気を吸引し、貫通孔から吸い込まれ流路空間に沿って導管を経由して吸引ユニットの後方の有機活性炭ろ過体まで吸引された臭気を分解してろ過する。
便座は、2個のリブをさらに有する。
2個のリブは、便座の内縁にそれぞれ設置され、流路空間を、ホール穴に隣接する第一空間と、ホール穴から離れた第二空間とに区画する。
貫通孔は、ホール穴に隣接する第一空間と連通する。
第一空間は、流路空間の二分の一である。
ろ過ユニットと流路空間とは、導管により、一定の延伸距離を有する。
検出ユニットをさらに備える。
検出ユニットは、吸引ユニットに電気的に連接されており、検出結果に基づき、吸引ユニットを作動させる。
樹脂ストリップをさらに備える。
樹脂ストリップは、便座底部に環状に設置されており、便座が便器と接触するとき、便座と便器との間の隙間の発生を防止する。
排水バルブをさらに備える。
排水バルブは、導管と連通し、導管内に溜まった水を排出する。
消臭装置は、便座と一体に形成されており、ホール穴を有する便器に上に設置されている。
消臭装置は、便座、ろ過ユニット、及び検出ユニットを備える。
便座は、便器の上に設けられており、流路空間が形成されており、内縁に設置されている2個のリブを有し、リブが、流路空間を、ホール穴に隣接する第一空間と、ホール穴から離れた第二空間とに区画し、側縁に複数の貫通孔が形成されており、貫通孔が第一空間と連通する。
ろ過ユニットは、導管、吸引ユニット及び有機活性炭ろ過体を有し、導管が第一空間と連通しており一定の延伸距離を有し、吸引ユニットが便器内で発生する臭気を吸引し、貫通孔から吸い込まれ流路空間に沿って導管を経由して吸引ユニットの後方の有機活性炭ろ過体まで吸引される臭気を分解してろ過する。
検出ユニットは、吸引ユニットに電気的に連接されており、検出結果に基づき、吸引ユニットを作動させる。
樹脂ストリップをさらに備える。
樹脂ストリップは、便座底部に環状に設置されており、便座が便器と接触するとき、便座と便器との間の隙間の発生を防止する。
第一空間は、流路空間の二分の一である。
排水バルブをさらに備える。
排水バルブは、導管と連通し、導管内に溜まった水を排出する。
本考案の消臭装置は、以下の効果を有する。
1.便座の側縁にホール穴に隣接する複数の貫通孔を開設し、しかも貫通孔は流路空間中の第一空間にのみ連通するため、過多の貫通孔が導気を妨げるという欠点を改善することができる。
2.吸引ユニットにより排泄物が発生する異臭を、貫通孔を通して吸入し、導管を通じて、有機活性炭ろ過体まで流し、分解してろ過し、これによりトイレの異臭を迅速に除去することができる。
3.導管により、便座及びろ過ユニットは一定の延伸距離を隔て、これにより使用者はろ過ユニットを設置する時、家庭内の便器位置に応じて、最適な取り付け位置に調整することができる。
4.2個のリブにより、流路空間はホール穴に隣接する第一空間とホール穴から遠い第二空間に区画され、これにより貫通孔は排泄物が発生する異臭に近い位置に開設される。
5.検出ユニットにより、使用者が便器を使用しているか否かを検出し、検出結果に基づき、吸引ユニットの作動をコントロールする。
6.吸引ユニットは有機活性炭ろ過体の前方に設置されるため、吸引により消費される電力を低下させることができ、モーターの回転速度を下げ、騒音を低下させ、電力効率を高めることができる。
7.樹脂ストリップにより、便座と便器との間には隙間が発生せず、吸引ユニットの作動時には、臭気だけを完全に吸引し、周囲の他の空気を吸引することはなく、臭気が隙間から漏れ出すこともないため、無臭の排泄環境を形成することができる。
本考案による消臭装置の立体構造模式図である。 本考案による消臭装置を便器上に結合する様子を示す側視図である。 本考案による便座の局部断面図である。 本考案による消臭装置を便器上に結合する様子を示す立体構造模式図である。 本考案による消臭装置の実施状態を示す模式図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
図1、図2、及び図5に示すように、本考案の実施形態による消臭装置は、便器A上に設置される。
便器Aは、ホール穴Bを備える。
消臭装置は、便座1を備える。
便座1は、便器蓋2と相互に可動状に接続し、便器A上に設けられている。
しかも、便座1と便器Aとは、流路空間11を形成する。
好ましくは、便座1は、さらに、2個のリブ12を備える。
2個のリブ12は、便座1の内縁にそれぞれ設置され、流路空間11を、ホール穴Bに隣接する第一空間111と遠離ホール穴Bから離れた第二空間112に区画する。
第一空間111は、流路空間11の二分の一で、しかも導管43により、ろ過ユニット4と流路空間11とは、一定の延伸距離を有する。
便座1の内、外縁の底部には、樹脂ストリップ13を環状に設置する。
樹脂ストリップ13により、便座1と便器Aとは、合わさる時に密閉され、隙間の発生を回避することができる。
図4に示すように、便器蓋2上にはさらに、検出ユニット3を設置する。
検出ユニット3は、赤外線、感光性等のセンサーで、便器A周囲に、物体が存在していないか否かを感知する。
図4及び図5に示すように、便座1の側縁には、複数の貫通孔14が開設されている。
しかも、貫通孔14は、ホール穴Bに隣接し、第一空間111と連通する。
貫通孔14は、ホール穴Bに非常に接近しているため、使用時に排泄物が発生する臭気を容易に導引することができる。
図1、図4及び図5に示すように、本実施形態は、さらに、ろ過ユニット4を備える。
本実施形態中では、ろ過ユニット4は、ハウジングである。
ハウジングには、吸引ユニット41及び有機活性炭ろ過体42が設置されており、導管43により便座1の第一空間111へと連通する。
好ましくは、導管43により、便座1と第一空間111とは、一定の延伸距離431を有する。
これにより、使用者は、家庭内の便器の位置に応じて、ろ過ユニット4を最適な取り付け位置に位置するよう調整することができる。
ろ過ユニット4内の吸引ユニット41と検出ユニット3とは、相互に電気的に連接されており、検出結果に基づき、吸引ユニット41が作動すべきか否かを判断する。
使用者が便座1上に腰掛けている時、検出ユニット3が吸引ユニット41の作動を駆動し、吸引ユニット41により、便器A内の排泄物が発生する臭気を吸引する。
臭気は、順番に、貫通孔14から吸入され、第一空間111に沿って、導管43へ流れる。
本実施形態では、樹脂ストリップ13により、便座1と便器Aとの間に、隙間が生じない。
そのため、吸引ユニット41の作動時には、臭気だけを完全に吸引し、周囲の他の空気を吸引することはなく、臭気が隙間から漏れ出すこともない。
最後に、臭気は、吸引ユニット41後方の有機活性炭ろ過体42へと吸引され、分解してろ過される。
吸引ユニット41は、有機活性炭ろ過体42の前方に設置されているため、吸引により消費される電力を低下させることができる。
こうして、モーターの回転速度を下げ、騒音を低下させ、電力効率を高めることができる。
使用者が便器Aを洗浄する時に、洗浄水は、貫通孔14から導管43へ入り、吸引がうまくいかない等の問題を招き易い。
そのため、水がたまらないよう、導管43にはさらに、排水バルブ5を設置する。
使用者が便器Aを洗浄し、或いは導管43に水が溜まった時には、排水バルブ5が開く。
排水バルブ5の排水は、下向きであるため、水は自然に流れ出し、導管43のスムーズな流れを保持することができる。
本実施形態による消臭装置は、不必要な孔をたくさん開設し過ぎることで、吸引装置の効果を低下させ、及び臭気を吸引した後、屋外に排出することで、分解処理を経ない臭気が周辺環境に拡散し、及び消費電力が大きい吸引モーターは、しばしば回転速度が速く騒音が大きいため、排泄中の人が高騒音により不快感を感じ易いという従来の構造に存在する欠点を解決することができる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の思想に基づく等価な応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案の出願人は、本考案が、実用新案登録の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きいと考える。
1 便座
11 流路空間
111 第一空間
112 第二空間
12 リブ
13 樹脂ストリップ
14 貫通孔
2 便器蓋
3 検出ユニット
4 ろ過ユニット
41 吸引ユニット
42 有機活性炭ろ過体
43 導管
431 延伸距離
5 排水バルブ
A 便器
B ホール穴

Claims (11)

  1. 便座と一体に形成されており、ホール穴を有する便器の上に設置されている消臭装置であって、
    便座、及びろ過ユニットを備え、
    前記便座は、前記便器の上に設けられており、流路空間が形成されており、側縁に前記ホール穴に隣接している複数の貫通孔が形成されており、前記貫通孔が前記流路空間に連通されており、
    前記ろ過ユニットは、導管、吸引ユニット及び有機活性炭ろ過体を有し、前記導管が前記流路空間に連通しており、前記吸引ユニットが便器内で発生する臭気を吸引し、前記貫通孔から吸い込まれ前記流路空間に沿って前記導管を経由して前記吸引ユニットの後方の前記有機活性炭ろ過体まで吸引された臭気を分解してろ過することを特徴とする消臭装置。
  2. 前記便座は、2個のリブをさらに有し、
    前記2個のリブは、前記便座の内縁にそれぞれ設置され、前記流路空間を、前記ホール穴に隣接する第一空間と、前記ホール穴から離れた第二空間とに区画し、
    前記貫通孔は、前記ホール穴に隣接する前記第一空間と連通することを特徴とする請求項1に記載の消臭装置。
  3. 前記第一空間は、前記流路空間の二分の一であることを特徴とする請求項2に記載の消臭装置。
  4. 前記ろ過ユニットと前記流路空間とは、前記導管により、一定の延伸距離を有することを特徴とする請求項1に記載の消臭装置。
  5. 検出ユニットをさらに備え、
    前記検出ユニットは、前記吸引ユニットに電気的に連接されており、検出結果に基づき、前記吸引ユニットを作動させることを特徴とする請求項1に記載の消臭装置。
  6. 樹脂ストリップをさらに備え、
    前記樹脂ストリップは、前記便座底部に環状に設置されており、前記便座が前記便器と接触するとき、前記便座と前記便器との間の隙間の発生を防止することを特徴とする請求項1に記載の消臭装置。
  7. 排水バルブをさらに備え、
    前記排水バルブは、前記導管と連通し、前記導管内に溜まった水を排出することを特徴とする請求項1に記載の消臭装置。
  8. 便座と一体に形成されており、ホール穴を有する便器に上に設置されている消臭装置であって、
    便座、ろ過ユニット、及び検出ユニットを備え、
    前記便座は、前記便器の上に設けられており、流路空間が形成されており、内縁に設置されている2個のリブを有し、前記リブが、前記流路空間を、前記ホール穴に隣接する第一空間と、前記ホール穴から離れた第二空間とに区画し、側縁に複数の貫通孔が形成されており、前記貫通孔が前記第一空間と連通し、
    前記ろ過ユニットは、導管、吸引ユニット及び有機活性炭ろ過体を有し、前記導管が前記第一空間と連通しており一定の延伸距離を有し、前記吸引ユニットが前記便器内で発生する臭気を吸引し、前記貫通孔から吸い込まれ前記流路空間に沿って前記導管を経由して前記吸引ユニットの後方の前記有機活性炭ろ過体まで吸引される臭気を分解してろ過し、
    前記検出ユニットは、前記吸引ユニットに電気的に連接されており、検出結果に基づき、前記吸引ユニットを作動させることを特徴とする消臭装置。
  9. 樹脂ストリップをさらに備え、
    前記樹脂ストリップは、前記便座底部に環状に設置されており、前記便座が前記便器と接触するとき、前記便座と前記便器との間の隙間の発生を防止することを特徴とする請求項8に記載の消臭装置。
  10. 前記第一空間は、前記流路空間の二分の一であることを特徴とする請求項8に記載の消臭装置。
  11. 排水バルブをさらに備え、
    前記排水バルブは、前記導管と連通し、前記導管内に溜まった水を排出することを特徴とする請求項8に記載の消臭装置。
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