JP3189544U - ネイルチップ用スタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】短時間でジェルネイルの硬化処理を行え、両面テープの剥離紙を容易に剥がすことが可能であり、少量の粘土を被せるだけで不都合なくネイルチップへの装飾作業を行えるネイルチップ用スタンドを提供する。【解決手段】磁石を埋設した基台部2と、基台部上に設けられる支柱部3と、支柱部上に設けられる受け片4とにより構成した。また、ネイルチップ7を受け片に取付けた際に、ネイルチップの上端側或るいは下端側の一方或るいは双方側に位置する受け片部位を湾曲形状に構成した。さらに、ネイルチップを受け片に取付けた際に、ネイルチップの正面側および背面側に位置する受け片部位に、先端が鋭角に尖ったエッジ部を設けて構成した。【選択図】図1

Description

本考案はネイルチップに装飾を施す際にネイルチップを固定するために用いられるネイルチップ用スタンドに関する。
マニキュアは爪の装飾を目的とした化粧品として、女性の間で広く用いられている。かかるマニキュアは、爪の表面に色や艶を持たせ、華やかに装飾することを目的としたものであり、爪表面に美粧的効果を付与することができるものである。
現在では、マニキュアの特徴である爪表面への美粧的効果に加え、爪の長さを自在に調整し、より厚みのある美しい形の爪にする方法として、ネイルチップと呼ばれる人工爪を自爪に接着剤等を用いて装着する方法が汎用されている。ネイルチップを使用すれば自爪に直接マニキュアを塗布して装飾する場合等に比べて、爪への負担を軽減することができ、さらに作業時間を短縮することができる。
係るネイルチップに装飾を施す際に、チップスタンドと呼ばれるネイルチップを固定するための台が用いられることがある。このチップスタンドは一般的に、定板上へ支柱を設け、支柱上へネイルチップを支持する受片を設けた構造となっている。
また、ネイルチップは通常複数個をまとめて施飾することから、チップスタンドを5個一セットとして、且つ、施飾しやすいように互いに十分な間隔をおいて、1枚の盤体上に設置することが多い。
そして、ネイルチップのチップスタンドへの固定手段としては、受片に両面粘着テープを貼付する、あるいは受片に粘土を被せるといった方法がとられるのが一般的である。
特許文献1には、基台に設けた支持部材に、支柱を着脱自在に取り付け可能とすると共に、前記支柱へネイルチップの保持台を首振り可能に連結したことを特徴とするネイルチップ用スタンドが開示されている。
特開2004−313634号公報
1、 LEDライトで照射することで硬化する光硬化樹脂(アクリル系樹脂)のジェルを用いて、自爪やネイルチップに装飾を施すいわゆるジェルネイルという装飾法が多用されている。具体的には、自爪にジェルで装飾を施し、或るいはネイルチップ用スタンドにネイルチップを装着したうえで、ジェルで装飾を施し、手、或るいはネイルチップ用スタンドごと専用のLEDライト内に入れ、照射しジェルを硬化させるものである。
このジェルネイル用のLEDライトは、一般的に内部空間が縦横それぞれ15センチメートル、高さが5センチメートル程度の広さを有するものであり、自爪にジェルで装飾を施す場合を想定した製品である。
かようにネイルチップ用スタンドを内部に収容して硬化処理を行う場合を想定したものではないことから、内部空間にネイルチップ用スタンドを収容しづらく、殊に上述のチップスタンドを5個一セットとして1枚の盤体上に設置したものはサイズ的にLEDライト内に収納することが出来ない。
また、ランプを直視すると目に悪影響を与える恐れが有ることから、手探りでネイルチップ用スタンドを上記空間に収容することが一般的であるが、かように目視せず、手探りで複数のネイルチップ用スタンドを入れると互いにくっつく恐れがあり、実際にはネイルチップ用スタンドを1個づつ収容して照射することが通常である。しかし、係る方法では指5本分のネイルチップに装飾を施すためには長時間を要してしまう。
そこで、個別のチップスタンドをジョイント可能に構成したものもあるが、施飾後にいちいちジョイントする手間や、仮にジョイントしたまま施飾しても、ジョイント角度も決まっているので作業がしづらいという難点がある。
そこで本考案は、LEDライト内にまとめて収納する作業が容易であり、それゆえ短時間でジェルネイルの硬化処理を行え、更には個別の施飾作業が容易なネイルチップ用スタンドを提供することを目的とする。
2、ネイルチップをチップスタンドの受け片に装着し固定する方法としては、両面テープによるものと粘土によるものが一般的である。
両面テープによる場合には、受け片に両面テープを貼着した後に、受け片と反対側の面の剥離紙を剥がし、ネイルチップを当該剥離紙を剥がした両面テープに貼り付けるものである。ところが、上記剥離紙を剥がす作業が手間取ることが多々あった。
そこで本考案は、受け片に貼着した両面テープの剥離紙を容易に剥がすことが可能なネイルチップ用スタンドを提供することを目的とする。
また、受け片に粘土を被せ、当該粘土にネイルチップを貼り付けることで固定する場合には、ネイルチップを粘土から取り外す際に、粘土ごと剥がれてしまうことが多々あった。かかる不都合を回避するためにチップスタンド全体に粘土を被せることが行われることもあるが、係る方法によるとネイルチップから粘土がはみ出でしまい、ネイルチップ装飾手段により粘土が汚れてしまうという難点がある。
そこで本考案は、受け片に少量の粘土を被せるだけで不都合なくネイルチップへの装飾作業を行えるネイルチップ用スタンドを提供することを目的とする。
上記の目的を達成する本考案の構成は次の通りである。
(1) 請求項1に記載の考案は、磁石を埋設した基台部と、基台部上に設けられる支柱部と、支柱部上に設けられる受け片とにより構成される。
(2) 請求項2に記載の考案は、請求項1に記載のネイルチップ用スタンドにおいて、ネイルチップを受け片に取付けた際に、ネイルチップの上端側或るいは下端側の一方或るいは双方側に位置する受け片部位を湾曲形状に構成した。
(3) 請求項3に記載の考案は、請求項1又は2に記載のネイルチップ用スタンドにおいて、ネイルチップを受け片に取付けた際に、ネイルチップの両側片側に位置する受け片部位に、先端が鋭角に尖ったエッジ部を設けて構成した。
上記のように構成される本考案が、如何に作用して課題を解決するかを図面を参照しながら概説する。
本考案にかかるネイルチップ用スタンド1は、図2に示すように基台部2、基台部2上に連設される支柱部3、支柱部3上に連設される受け片4とにより成るものであり、図1に示すようにネイルチップ7を受け片4に装着して使用するものである。
基台部2内には、図4に示されるように磁石5が埋設されている。それゆえ、ネイルチップ用スタンド1は、図5に示されるように鉄その他の磁性材料で形成された板材6に磁力で固定可能なものとなる。かように隣り合うネイルチップ用スタンド1同士が接触することのない状態で固定可能であるがゆえに、図示されるように複数個のネイルチップ用スタンド1・・を板材6上に立設固定が可能となる。
それゆえ、ジェルネイルを塗布装飾したネイルチップを装着した複数個のネイルチップ用スタンド1・・を立設固定した状態で、板材6ごとLEDランプ内に収納可能となり、つまりは複数個のネイルチップに対して、同時にジェルネイルの硬化作業を行うことが可能となる。
すなわち短時間での施飾が可能なネイルチップ用スタンドの提供が可能となるのである。
また、上述のチップスタンドをジョイント可能に構成したもののようなジョイント作業が不要であり、板材上に置くだけで固定なものである。ジョイントしたまま施飾しても、ジョイント角度も決まっているので作業がしづらいという難点も、本件のネイルチップ用チップスタンドは一つずつ手に持ち、回転させ、方向を変えながら施飾可能であり、作業の容易性が高まるものである。
また、磁性材料の上であればネイルチップ用スタンド1を立設固定可能であるので、施術場所を選ばないという利点もある。例えばテーブルの上に鉄製の薄板を載せ、キッチンペーパーを敷き、その上にネイルチップ用スタンド1を固定すれば、エアブラシによる施飾を行っても、キッチンペーパーのみ取り替えれば、テーブルを汚すこと無く施術が可能となるものである。更には隣接するネイルチップスタンド間の距離を取れるので、エアブラシによる作業時に、隣のネイルチップに噴出される絵具が飛び移るといったことを防ぐことも可能となる。
更には、ネイルチップ用スタンド1に施飾したネイルチップを装着した状態で、簡単に展示できるという効果も有するものである。従来は施飾したネイルチップのサンプルを需要者に展示する際には、クリアボードに直接両面テープで貼り付けるという方法が取られていたが、係る方法ではサンプルを需要者が手に取り確認することが出来ず、また、展示者もサンプルの交換がしづらいという難点があった。しかし、本考案によれば、例えばマグネットボードにネイルチップを装着したネイルチップ用スタンド1を立設して展示すれば、磁石により立設されていることから、需要者は簡単に手に取ることが出来、また展示者も簡単に交換が可能なものである。
図6は、受け片4に両面テープ8を貼り付けた状態を示すものである。受け片4の図中左右端部4a、4bは湾曲形状を呈しており、両面テープ8を貼着すると、自然と端縁部の剥離紙8aが剥がれるものである。かように本考案によれば、両面テープの剥離紙を容易に剥がすことが可能なネイルチップ用スタンドを提供することが可能となるのである。
図7は、受け片4に粘土9を被せた状態の断面図である。受け片4にはエッジ部4cが設けてあり、係るヘッジ部4cにより、粘土9が掛止されるものである。かように粘土9が掛止されることから、ネイルチップを粘土9から取り外す際に、粘土9ごと受け片4から剥がれてしまうことを可及的に抑制可能となるのである。また、ネイルチップ用スタンド1全体を覆うほどの粘土を使用する必要もなく、受け片4を薄く覆う程度で充分なので、受け片4に装着したネイルチップから粘土がはみ出ることもない。
かようにして、本考案によれば受け片に少量の粘土を被せるだけで不都合なくネイルチップへの装飾作業を行えるネイルチップ用スタンドを提供することが可能となるのである。
更には図8に示すように磁性材料で形成された容器本体10の蓋10a内に収納すれば、ネイルチップ用スタンド1は固定され倒れる恐れがないので、装飾途中のネイルチップ7を装着したままの状態で、容器本体10を蓋10aに嵌め込んだ形態で持ち運び可能となるものである。
容器10ではなく蓋10aに収納するのは、一般に箱状容器において容器本体より蓋の方が高さが小さいことによる。すなわち、ネイルチップ用スタンド1は支柱部3を摘みながら設置することから、高さ(深さ)のある容器本体10に収容しようとすると施飾したネイルチップに手が触れてしまう恐れが有るのに対し、高さ(深さ)の小さい蓋であれば、横からスライドさせて支柱部3を持ちながら着け外しが可能だからである。
カラーポリッシュを用いて施飾する際に、容器内に収納し、蓋をすれば、埃が付着することを防ぐことが可能であり、ポリッシュが乾いていない状態での保管場所を選ばないという利点も有する。
更には、この容器10の大きさをLEDランプ内に収納可能な程度のものとすれば、容器10ごとLEDランプに入れ、光線照射が可能となり使い勝手に富むものとなる。また、容器10内にキッチンペーパーを敷いてその上からネイルチップ用スタンド1を立設固定すれば、容器10を汚すことなく、しかも容器10内に立設したまま装飾を施すことが可能となる。
以上の使用法を詳述すれば、図9に示すように、施飾時は容器本体10の裏に取り付けて作業するものである。なぜなら、容器本体10の内側で施飾をするには容器本体10の側辺10bが邪魔になるからである。また、容器本体10高さがあることから作業し易く、更には、キッチンペーパー使用時も容器本体10内部で施飾作業を行おうとするとキッチンペーパーを容器本体10内部のサイズに切り揃えないといけないのに対し、容器本体10の裏にネイルチップ用スタンド1を立設して作業をする際には、キッチンペーパーを容器本体10の裏に被せるだけでよく、切り揃える必要がないからである。
ジェルネイルによる施飾の場合は、LEDライトに入れる時に高さが出てはいけないので、蓋10aの内側に設置してLEDライト内に収納するものである。
以上のように、本願に係るネイルチップ用スタンドを用いれば、ジェルネイル、エアブラシ、カラーポリッシュいずれの施飾法にも対応可能なものであり、従来チップスタンドの場合のような、ジェルの場合はこの形状のチップスタンド、エアブラシの場合は別のタイプのチップスタンド、ポリッシュの場合はこの形態のチップスタンドといった使い分けをする必要がなくなるものである。
以上、本願にかかるネイルチップ用スタンドを用いれば、ネイルチップを装着した状態で一つづつ手に持ち、自由な角度から施飾が可能であり、しかも、磁石で固定可能であることから、磁性材料で形成された材の上であれば、任意箇所に容易に固定可能となるという、ネイルアーチストにとって非常に使い勝手のよいチップスタンドの提供が可能となるのである。
本考案の使用状態を示す説明図 本考案の正面図 同、側面図 A−A線断面図 実施状態を示す説明図 実施状態を示す説明図 実施状態を示す説明図 実施状態を示す説明図 実施状態を示す説明図
以下、好ましい考案の一実施形態につき、図面を参照しながら概説する。なお、本考案の実施の形態は、下記の実施形態に何ら限定されることはなく、本考案の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。
本考案にかかるネイルチップ用スタンド1は図1乃至図3に示すように基台部2、支柱部3及び受け片4より成るものである。
基台部2は図においては円柱形状を呈しているが、むろんかかる限定を受けるものではなく、内部に磁石を埋設可能であり、且つ、安定して立設可能な形状であれば、直方体形状、立方体形状、その他任意の形状を採用できる。
基台部2内には図7に示されるように磁石5が埋設されている。磁石5としては磁力が強力なネオジウム磁石が好ましいが、むろんかかる限定を受けるものではなく、ネイルチップ用スタンド1を、施飾時にぐらつかない程度に支持可能であれば、任意の磁石を採用できる。
支柱部3は基台部2上に存し、受け片4と基台部3の間に介在される円柱状部材である。図示される形状は基台部2とは明瞭に区別されると共に受け片4とは湾曲形状を呈しながら連続的な形態になっているが、むろんかかる限定を受けるものではなく、基台部3となだらかに湾曲形状を呈しながら連続的に設けても構わないし、受け片4とは明瞭に区別される形態に設けても構わない。要は基台部2と受け片4との間に介在させることで、受け片4に施飾するために適度な設置面からの高さを付与できれるものであれば、支柱部3は任意の形状を採用できる。
受け片4は支柱部3上に存するものであり、図1に示すようにネイルチップ7を受け片4に取付けた際に、ネイルチップ7の上端側7a或るいは下端側7bの一方或るいは双方側に位置する部位4a、4bを湾曲形状に形成したものである。受け片4の上面はネイルチップ7の内側面と略相似形に形成され、ネイルチップ7をガタつかせずに装着可能な形状に構成してある。
また、図2乃至図4に示すように、受け片4の正面側および背面側、すなわちネイルチップを受け片4に取付けた際に、ネイルチップの両側片側に位置する受け片部位に、先端が鋭角に尖ったエッジ部4cが設けてある。エッジ部4cは、図2に示されるように、受け片4の両側端近傍にわたる長さに設けてあるが、むろんかかる限定を受けるものではなく、受け片4に被せた粘土9が掛止可能な程度の長さを有すれば任意長さで足りるものである。
基台部2、支柱部3及び受け片4は一体成形しても構わないし、別個に成形したものを接合しても構わない。素材としてはネイルアート施飾時に使用されることが多いアセトンやエタノールといったアルコール系の有機溶剤に耐性を持つ素材、例えばPETやPPを用いることが好ましい。かかる耐性を持つ素材を使えば、例えばLEDライトで硬化作業を行った後の、未硬化ジェルをエタノールで除去する作業が容易に行えるものとなる。
1・・ネイルチップ用スタンド
2・・基台部
3・・支柱部
4・・受け片
5・・磁石
6・・板材
7・・ネイルチップ
8・・両面テープ
9・・粘土
10・・容器

Claims (3)

  1. 基台部と、基台部上に設けられる支柱部と、支柱部上に設けられる受け片より成るネイルチップ用スタンドであって、
    基台部に磁石を埋設したことを特徴とするネイルチップ用スタンド。
  2. ネイルチップを受け片に取付けた際に、ネイルチップの上端側或るいは下端側の一方或るいは双方側に位置する受け片部位を湾曲形状とした請求項1に記載のネイルチップ用スタンド。
  3. ネイルチップを受け片に取付けた際に、ネイルチップの両側片側に位置する受け片部位に、先端が鋭角に尖ったエッジ部を設けた請求項1又は2に記載のネイルチップ用スタンド。
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