JP3189320U - 防水ゲート止水壁のパッキング構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】防水ゲート止水壁のパッキング構造を提供する。【解決手段】主に止水柱1、止水壁、サイド結合座3、嵌合抵触ブロック4とパッキング部品5で構成する。止水柱1は側部11に一つの縦挿嵌溝12を設け、止水壁を縦挿嵌溝12内に嵌める。各サイド結合座3はサイド嵌合リブ31及び嵌合溝32を設け、嵌合溝32はサイド嵌合リブ31と相隣する箇所に位置し、且つ縦挿嵌溝12と同軸に開設する。嵌合抵触ブロック4の両端はそれぞれ外側に向けて延伸する横リブ41であり、各横リブ41の末端から縦方向に一つの縦リブ42を延伸し、嵌合溝32に嵌合する。嵌合抵触ブロック4と横リブ41、縦リブ42で一つの固定溝43を形成し、固定溝43の底部は嵌合抵触ブロック4の上面より低く、且つ固定溝32をサイド結合座3のサイド嵌合リブ31に套設し、サイド嵌合リブ31の底面と固定溝43の底部は互いに抵触する。【選択図】図1
Description
本考案は防水ゲート止水壁のパッキング構造に関し、特に止水壁が変位しないよう押さえることができ、止水壁の止水効果を強化する防水ゲート止水壁のパッキング構造に関する。
一般的に低地では浸水しやすく、往々にして複数の砂袋を積み重ねることで水が室内に入るのを防ぐ。しかし、砂袋は重く運搬しにくい上に、底部は地面と密着しにくいため、止水効果は芳しくなく、事後の清掃作業も大変である。よって、関連業者は更なる止水効果の良い構造の商品を案出し続けている。
中華民国特許第M371779号の「止水壁ゲートパッキング装置」は、一種の止水壁のゲートパッキング装置であり、複数の挿嵌溝、一つのパッキングユニット及び押止部品を含み、挿嵌溝は予め設定した様々な高さに、且つ止水壁の柱の両サイドに対で設置する。該パッキング装置は前記挿嵌溝に可動式に設置し、コの字型部品は二本のピンを具有し、前記止水壁の柱両サイドの挿嵌溝の中に挿し込んで設置することができる。及び一つの押止部品を前記のコの字型部品の上に設置することで、伸縮自在の押止アームとなる。
しかし、従来技術の防水ゲートは止水壁の柱の側部に複数の挿嵌溝を形成し、コの字型部品のピンを挿し込むことで押止部品を使って中層と下層の止水壁を押さえているが、挿嵌溝と止水壁の柱の軸方向は垂直の状態である。つまり挿嵌溝の開口は止水壁の内側外側に向けた形態であり、該コの字型部品のピンはまっすぐに挿嵌溝内に差し込む形態であるため、該ピンが挿嵌溝の牽制を受ける方向は上下のみであり、左右方向は制限されていない。よって、押止部品を操作する際、或いは異物がピンにぶつかった場合に、ピンが挿嵌溝から変位する状況が生じる可能性がある。そのため、押止部品が止水壁を確実に押さえることができず、或いはピンと挿嵌溝の間に不必要な隙間ができるなど、たまった水が浸入して止水効果が悪くなり、実用性の面では効果に限りがある。よって、各方向からの牽制を受けることができ、確実に止水効果のある防水ゲート止水壁パッキング構造を案出する必要がある。
前記公知構造の止水壁ゲートパッキング装置の押止部品が確実に止水壁を押さえることができず、たまった水が隙間から入り込む欠点を解決するために、本考案は防水ゲート止水壁のパッキング構造を提供することを主な課題とする。
上述の目的を解決するために、本考案は防水ゲート止水壁のパッキング構造を提供するものである。それに含まれるのは止水柱、止水壁、サイド結合座、嵌合抵触ブロックとパッキング部品である。該止水柱の片側に一つの側部を設け、且つ側部に一つの縦挿嵌溝を設ける。該止水壁の片側を該縦挿嵌溝内に嵌める。該複数のサイド結合座は、各サイド結合座を止水柱と相隣する側部の両サイドに設置し、且つ同じ高さに位置する。また、各サイド結合座は少なくとも一つのサイド嵌合リブ及び少なくとも一つの嵌合溝を設け、該嵌合溝はサイド壁と相隣する箇所に位置し、且つ嵌合溝の開設方向は縦挿嵌溝と同軸に開設する。少なくとも一つの該嵌合抵触ブロックの両端はそれぞれ外側に向けて延伸する横リブであり、各横リブの末端から縦方向に一つの縦リブを延伸し、嵌合溝に嵌合する。該嵌合抵触ブロックと横リブ、縦リブで一つの固定溝を形成し、該固定溝の底部は嵌合抵触ブロックの上面より低い。該固定溝をサイド結合座のサイド嵌合リブに套設し、該サイド嵌合リブの底面と固定溝の底部は互いに抵触する。該パッキング部品に一つのネジ柱を設け、該ネジ柱は止水壁に向けた一端に一つの押板を設け、ネジ柱の別端に一つの操作棒を設ける。該嵌合抵触ブロックの横リブと反対方向に延伸した部分に一つの凸ブロックを設け、該凸ブロックに一つの鍵穴を開設し、該操作棒は可動的に該鍵穴内に螺設する。
本考案の第一実施例での更なる技術特徴は、嵌合抵触ブロックは固定溝の内側に一つのサイド抵触ブロックを凸設し、サイド嵌合リブの外側を抵触する。
本考案の第一実施例での更なる技術特徴は、嵌合溝の幅は溝の底部から開口の方向に向かって次第に広くする。
本考案の第一実施例での更なる技術特徴は、該押板の断面積はネジ柱の断面積より大きい。
本考案の第一実施例は更に少なくとも一つの止水ゴム条を含み、該縦挿嵌槽は一つの開放辺面及び二つの互いに対応する相対辺面を形成し、且つうち一つの相対辺面は一つの細長設置レールを凹設し、該細長設置レールは底部が広く且つ開口が狭い形態を呈す。止水ゴム条の片面は一つの細長設置レールと対応する結合リブを形成し、且つ結合リブは細長設置レールの底部部分と対応する広径部、及び細長設置レールの開口部分と対応する細径部を具有する。
本考案の第二実施例は一種の防水ゲート止水壁のパッキング構造である。それに含まれるのは止水柱、止水壁、サイド結合座、嵌合抵触ブロックとパッキング部品である。該止水柱の片側に一つの側部を設け、且つ側部に一つの縦挿嵌溝を設ける。該止水壁の片側を該縦挿嵌溝内に嵌める。該複数のサイド結合座は、各サイド結合座を止水柱と相隣する側部の両サイドに設置し、且つ同じ高さに位置する。また、各サイド結合座は少なくとも一つのサイド嵌合リブ及び少なくとも一つの嵌合溝を設け、該嵌合溝はサイド嵌合リブと相隣する箇所に位置し、該嵌合溝の開設方向は縦挿嵌溝の開設方向と同じである。且つ嵌合溝の幅は溝の底部から開口の方向に向かって次第に広くする。少なくとも一つの嵌合抵触ブロックの両端はそれぞれ外側に向けて延伸する横リブであり、各横リブの末端から縦方向に一つの縦リブを延伸し、嵌合溝と互いに嵌設する。該横リブの上面と嵌合抵触ブロックの上面は同じ高さであり、縦リブの上面は嵌合抵触ブロックの上面より高い。該横リブはサイド嵌合壁の底端面を抵触して押し上げる。該パッキング部品に一つのネジ柱を設け、該ネジ柱は止水壁に向けた一端に一つの押板を設け、ネジ柱の別端に一つの操作棒を設ける。該嵌合抵触ブロックの横リブと反対方向に延伸した部分に一つの凸ブロックを設け、該凸ブロックに一つの鍵穴を開設し、該操作棒は可動的に該鍵穴内に螺設する。
本考案の防水ゲート止水壁のパッキング構造は主に止水柱、止水壁、サイド結合座、嵌合抵触ブロックとパッキング部品で構成し、各部品を嵌合することによって生じる上下と左右から押さえる力により、止水壁は設置する過程において力を入れる、叩く、或いは浸水によって止水壁に圧力を与えたり、漂流物が止水壁にぶつかったりするなどの状況があっても変位して緩むことなく、止水効果を強化する。
本考案は前記目的と効果に達するため、採用する技術手段と構造を最良実施例と図面を参照しながら詳細に説明する。
図1から図4に示すように、本考案の第一実施例は一種の防水ゲート止水壁のパッキング構造である。それに含まれるのは止水柱1、止水壁2、サイド結合座3、嵌合抵触ブロック4とパッキング部品5である。該止水柱1の片側に一つの側部11を設け、且つ側部11に一つの縦挿嵌溝12を設ける。該止水壁2の片側を該縦挿嵌溝12内に嵌める。該複数のサイド結合座3は、本実施例では二つのサイド結合座3を相対する位置に設置し、各サイド結合座3を止水柱1と相隣する側部11の両サイドに設置し、且つ同じ高さに位置する。また、各サイド結合座3は少なくとも一つのサイド嵌合リブ31及び少なくとも一つの嵌合溝32を設け(本実施例の両サイドは左右の嵌合溝32を設ける)、該嵌合溝32はサイド嵌合リブ31と相隣する箇所に位置し、該嵌合溝32の開設方向は縦挿嵌溝12と同軸に開設する。該嵌合抵触ブロック4の両端はそれぞれ外側に向けて延伸する横リブ41であり、各横リブ41の末端から縦方向に一つの縦リブ42を延伸し、嵌合溝32に嵌合する。該嵌合抵触ブロック4と横リブ41、縦リブ42で一つの固定溝43を形成し、該固定溝43の開口は上に向き、固定溝43の底部は嵌合抵触ブロック4の上面より低い。該固定溝43をサイド結合座3のサイド嵌合リブ31に套設し、該嵌合リブ31の底面と固定溝43の底部は互いに抵触する。該パッキング部品5に一つのネジ柱51を設け、該ネジ柱51は止水壁2に向けた一端に一つの押板52を設け、ネジ柱51の別端に一つの操作棒53を設ける。該嵌合抵触ブロック4の横リブ41と反対方向に延伸した部分に一つの凸ブロック54を設け、該凸ブロック54に一つの鍵穴55を開設し、該操作棒53は可動的に該鍵穴55内に螺設する。
それにより、該嵌合抵触ブロック4の縦リブ42は上向きにサイド結合座3の嵌合溝32に挿設し、同時に固定溝43もまた上向きにサイド嵌合リブ31を套設することで両者が互いに抵触する。縦リブ42及びサイド嵌合リブ31により、それぞれ嵌合溝32及び固定溝43の各方向、特に両サイドのスペーシングを受ける。該嵌合抵触ブロック4の別端にある操作棒53の押板52は下向きに止水壁2の上端を押し、且つ操作棒53を介して押板52が止水壁2を押す強度を調整する。よって、縦リブ42、固定溝43の上向きの力は嵌合溝32及びサイド嵌合リブ31にのみ施し、一方パッキング部品5の押板52は下向きに止水壁2を押す。このように上下からの力により、嵌合抵触ブロック4がしっかりと止水壁2を抑えて簡単に揺らいで緩むことがない。抵触力は嵌合抵触ブロック4がサイド結合座3から歪むことなく、同時にサイド嵌合リブ31もまた歪む防止の効果を強化するため、例え設置する過程において力を入れる、叩く、或いは浸水によって止水壁2に圧力を与えたり、漂流物が止水壁2にぶつかったりするなどの状況があっても、嵌合抵触ブロック4は変位することなく、確実に漏れ防止の効果がある。また、パッキング部品5のネジ柱51は鍵穴55に相対して上下に移動できることで、押板52が止水壁2の上端を押さえる力を調整する。
本考案の図5、図6に示すのは、本考案の第二実施例である。主な部品は第一実施例と同じであるため、再度言及せず、下記の異なる構造についてのみ説明をする。該嵌合抵触ブロック6の両端はそれぞれ外側に向けて延伸する横リブ61であり、各横リブ61の末端から縦方向に一つの縦リブ62を延伸し、嵌合溝32と互いに嵌設する。該横リブ61の上面と嵌合抵触ブロック6の上面は同じ高さであり、縦リブ62の上面は嵌合抵触ブロック6の上面より高い。該横リブ61はサイド嵌合壁31の底端面を抵触して押し上げる。
横リブ61と嵌合抵触ブロック6の上面が同じ高さであり、縦リブ62のみが上向きに延伸する構造により、嵌合抵触ブロック6が上下からの作用力を受ける際に、比較的堅固な構造によって支えられ、簡単に外力の力を受けて断裂しにくい。この他、縦リブ62は第一実施例と同じく、縦リブ62が嵌合溝32に嵌設することで、スペーシングの効果に達し、それにより嵌合抵触ブロック6が簡単に外力を受けて変位せず、有効的に止水壁2を抑えて漏れ防止の効果に達する。
図5に示すように、本考案の嵌合抵触ブロック4は固定溝43の内側に一つのサイド抵触ブロック44を凸設し、サイド嵌合リブ31の外側を抵触する。該サイド抵触ブロック44は横リブ41より高く、且つ嵌合抵触ブロック4の上端より低い。サイド抵触ブロック44はサイド結合座3の外側を抵触することで、嵌合抵触ブロック4が変位するのを防止する効果に達する。
この他、嵌合溝32の幅は溝の底部から開口の方向に向かって次第に広くすることで、異なる幅の縦リブ42を嵌設することができる。
特別に言及したいことは、該押板52の断面積はネジ柱51の断面積より大きく、それにより押板52と止水壁2が互いに接触する面積が比較的大きくなるため、押板52が下向きに止水壁2を押す力が大きくなる。
また、該縦挿嵌槽12は一つの開放辺面121及び二つの互いに対応する相対辺面122を形成し、且つうち一つの相対辺面122は一つの細長設置レール123を凹設し、該細長設置レール123は底部が広く且つ開口が狭い形態を呈す。止水ゴム条7の片面は一つの細長設置レール123と対応する結合リブ71を形成し、且つ結合リブ71は細長設置レール123の底部部分と対応する広径部711、及び細長設置レール123の開口部分と対応する細径部712を具有し、よって、止水ゴム条7は結合リブ71を通じて止水柱1の側部11の内面に掛止する。止水壁2を側部11に挿入するとき、該止水ゴム条7は止水壁2と止水柱1の隙間を塞ぐことができ、徹底的に防水と漏れ防止の効果に達する。
以上の実施例による本考案の詳細な説明は本考案の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者が、本考案の範囲内にて行う変更や調整を行っても、本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれる。
1 止水柱
11 側部
12 縦嵌挿溝
121 開放辺面
122 相対辺面
123 細長設置レール
2 止水壁
3 サイド結合座
31 嵌合リブ
32 嵌合溝
4 嵌合抵触ブロック
41 横リブ
42 縦リブ
43 固定溝
44 サイド抵触ブロック
5 パッキング部品
51 ネジ柱
52 押板
53 操作棒
54 凸ブロック
55 鍵穴
6 嵌合抵触ブロック
61 横リブ
62 縦リブ
7 止水ゴム条
71 結合リブ
711 細径部
712 広径部
11 側部
12 縦嵌挿溝
121 開放辺面
122 相対辺面
123 細長設置レール
2 止水壁
3 サイド結合座
31 嵌合リブ
32 嵌合溝
4 嵌合抵触ブロック
41 横リブ
42 縦リブ
43 固定溝
44 サイド抵触ブロック
5 パッキング部品
51 ネジ柱
52 押板
53 操作棒
54 凸ブロック
55 鍵穴
6 嵌合抵触ブロック
61 横リブ
62 縦リブ
7 止水ゴム条
71 結合リブ
711 細径部
712 広径部
Claims (6)
- 止水柱、止水壁、サイド結合座、嵌合抵触ブロックとパッキング部品を含み、
該止水柱の片側に一つの側部を設け、且つ側部に一つの縦挿嵌溝を設け、
該止水壁の片側を該縦挿嵌溝内に嵌め、
該複数のサイド結合座を止水柱と相隣する側部の両サイドに設置し、且つ同じ高さに位置し、且つ各サイド結合座は少なくとも一つのサイド嵌合リブ及び少なくとも一つの嵌合溝を設け、該嵌合溝はサイド嵌合リブと相隣する箇所に位置し、且つ嵌合溝の開設方向は縦挿嵌溝と同軸に開設し、
少なくとも一つの該嵌合抵触ブロックの両端はそれぞれ外側に向けて延伸する横リブであり、各横リブの末端から縦方向に一つの縦リブを延伸し、嵌合溝に嵌合し、該嵌合抵触ブロックと横リブ、縦リブで一つの固定溝を形成し、該固定溝の底部は嵌合抵触ブロックの上面より低く、且つ該固定溝をサイド結合座のサイド嵌合リブに套設し、該サイド嵌合リブの底面と固定溝の底部は互いに抵触し、
該パッキング部品に一つのネジ柱を設け、該ネジ柱は止水壁に向けた一端に一つの押板を設け、ネジ柱の別端に一つの操作棒を設け、該嵌合抵触ブロックの横リブと反対方向に延伸した部分に一つの凸ブロックを設け、該凸ブロックに一つの鍵穴を開設し、該操作棒は可動的に該鍵穴内に螺設することを特徴とする防水ゲート止水壁のパッキング構造。 - 前記嵌合抵触ブロックは固定溝の内側に一つのサイド抵触ブロックを凸設し、サイド嵌合リブの外側を抵触することを特徴とする請求項1記載の防水ゲート止水壁のパッキング構造。
- 前記嵌合溝の幅は溝の底部から開口の方向に向かって次第に広くすることを特徴とする請求項1記載の防水ゲート止水壁のパッキング構造。
- 前記押板の断面積はネジ柱の断面積より大きいことを特徴とする請求項1記載の防水ゲート止水壁のパッキング構造。
- 更に少なくとも一つの止水ゴム条を含み、該縦挿嵌槽は一つの開放辺面及び二つの互いに対応する相対辺面を形成し、且つうち一つの相対辺面は一つの細長設置レールを凹設し、該細長設置レールは底部が広く且つ開口が狭い形態を呈し、止水ゴム条の片面は一つの細長設置レールと対応する結合リブを形成し、且つ結合リブは細長設置レールの底部部分と対応する広径部、及び細長設置レールの開口部分と対応する細径部を具有することを特徴とする請求項1記載の防水ゲート止水壁のパッキング構造。
- 止水柱、止水壁、サイド結合座、嵌合抵触ブロックとパッキング部品を含み、
該止水柱の片側に一つの側部を設け、且つ側部に一つの縦挿嵌溝を設け、
該止水壁の片側を該縦挿嵌溝内に嵌め、
該複数のサイド結合座を止水柱と相隣する側部の両サイドに設置し、且つ同じ高さに位置し、且つ各サイド結合座は少なくとも一つのサイド嵌合リブ及び少なくとも一つの嵌合溝を設け、該嵌合溝はサイド嵌合リブと相隣する箇所に位置し、該嵌合溝の開設方向は縦挿嵌溝の開設方向と同じであり、且つ嵌合溝の幅は溝の底部から開口の方向に向かって次第に広くし、
少なくとも一つの嵌合抵触ブロックの両端はそれぞれ外側に向けて延伸する横リブであり、各横リブの末端から縦方向に一つの縦リブを延伸し、嵌合溝と互いに嵌設し、該横リブの上面と嵌合抵触ブロックの上面は同じ高さであり、縦リブの上面は嵌合抵触ブロックの上面より高い。該横リブはサイド嵌合壁の底端面を抵触して押し上げ、
該パッキング部品に一つのネジ柱を設け、該ネジ柱は止水壁に向けた一端に一つの押板を設け、ネジ柱の別端に一つの操作棒を設け、該嵌合抵触ブロックの横リブと反対方向に延伸した部分に一つの凸ブロックを設け、該凸ブロックに一つの鍵穴を開設し、該操作棒は可動的に該鍵穴内に螺設することを特徴とする防水ゲート止水壁のパッキング構造。
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JP2013007280U JP3189320U (ja) | 2013-12-24 | 2013-12-24 | 防水ゲート止水壁のパッキング構造 |
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CN114837322A (zh) * | 2022-04-07 | 2022-08-02 | 安徽中擎建设发展有限公司 | 防渗止水的预制装配式建筑外墙 |
CN114934599A (zh) * | 2022-06-27 | 2022-08-23 | 安徽中擎建设发展有限公司 | 一种预制装配式卫生间止水坎 |
JP7257263B2 (ja) | 2019-06-07 | 2023-04-13 | 中電プラント株式会社 | 遮水装置及び遮水方法 |
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2013
- 2013-12-24 JP JP2013007280U patent/JP3189320U/ja not_active Expired - Fee Related
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