JP3188747U - 喫飲用食器 - Google Patents
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Abstract
【課題】喫飲時において、流動体が口腔内に安定的に流入する事により、こぼさず、飲みやすい飲食用の食器を提供する。【解決手段】開口部に専用の飲み口部11を備え、飲み口部11は、食器を傾け時に安定的に流動体が流れやすくし、飲み口部11の位置を開口部14より浅く前方に吐出させ、さらに、曲線状、唇に沿われた形状、流動体が流動しやすい飲み口壁面13を形成する形状等とした。【選択図】図1
Description
本考案は、飲みやすく、こぼしにくい喫飲用の食器に関する。
現在、喫飲用食器として、湯飲み、コーヒーカップ、ガラスコップ等の容器が使われている。
例えば、特許文献1には、特定の訓練等を要せずに頭部動作の反復を抑えることを可能とする食器が開示されており、流動系となる食材の喫飲動作及び飲み込み動作において、頭部運動を小さい角度に抑えることを目的としている。
しかし、主に喫飲用食器の傾きと唇との関係から、飲みやすく、こぼしにくくした喫飲用食器は無かった。
そこで本考案は、飲みやすく、こぼしにくく、また、保温性の高い喫飲用食器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の一態様に係る喫飲用食器は、流動性の飲み物や食材を喫飲するための食器であって、中空部を有する外壁及び内壁からなる壁面と、開口部と、前記開口部を形成する周縁の一部が、当該周縁より底面側、及び、外側に突出した飲み口部と、が設けられていることを特徴とする。
本考案によれば、傾斜時に食器内部の流動体が安定的に流出すると共に、流動体を受け止める口腔の形状に沿うため口腔内に速やかに安定的に流れ込む。また、傾斜による飲み口部の流動体の水位(流動体表面位置)が上昇しても開口部付近の外壁からあふれ出しにくくなるため、飲みこぼしが少なくなる。よって、飲みこぼしによる、衣類等の汚れが防止できると共に、無駄が減らせる。
また、お年寄りのこぼす行為は、人間の心をすさませる行為にもつながり兼ねない。このような行為を防止、減少することが可能である。
さらに、子どもや老人でも飲みやすく、傾けた際の思わぬ流動物の流れにより気管支に流動して発生する、むせる行為を防止、減少することが可能になる。
加えて、保温性が良いため、喫飲に時間のかかるお年寄りに対しても、飲食物の温度を適温に保つことができる。
本考案の実施の形態について、以下、図に基づいて説明する。
<第一の実施形態>
図1(a)は、本考案の第一の実施形態に係る喫飲用食器1の正面図である。図1(b)は、その右側面図である。図1(c)は、その平面図である。図1(d)は、喫飲用食器1の使用例を示す説明図である。
図1(a)は、本考案の第一の実施形態に係る喫飲用食器1の正面図である。図1(b)は、その右側面図である。図1(c)は、その平面図である。図1(d)は、喫飲用食器1の使用例を示す説明図である。
図1(a)〜(d)に示すように、喫飲用食器1は底部12がやや狭まった略円筒形の容器で、開口部14の一部に飲み口部11を設けたものである。飲み口部11は、底部12から立ち上がる所定の範囲の壁面13の開口部14付近を、開口部14の周縁14aより外側に突出させ、開口部14より底部12側に下げることで傾斜を有する飲み口壁面11mを形成したものである。
すなわち飲み口部11の縁11aは、上から見た場合、図1(c)に示すように、開口部14の周縁14aから延出した「Uの字」形状に形成され、先端に向かうにつれて円筒容器の中心軸から離れる。また、図1(b)に示すように、横から見た場合、飲み口部11の縁11aは、開口部14の周縁14aに対して底部12側へと傾斜している。
さらに、容器の胴体部には、飲み口方向と直角方向から対面方向の間に把持部40を備えている。把持部40はどのような形状としても良いが、ここでは鉤状であるものとする。また、把持部40の大きさは、鉤形状の内側に使用者が手の甲を通せる程度であることが望ましい。このような形状によれば、図1(d)に示すように、使用者が容器の壁を掴んで保持する際、把持部40で手の甲を支えることが可能である。よって、使用者は円筒部を直接、安定的に掴むことができる。これによれば、把持部40のみで全体を保持する場合よりも、内部の流動体の熱さや冷たさを感じることができる。
図2は、図1(a)のA−A′線断面を矢示方向から見た場合の断面図である。
図2に示すように、喫飲用食器1は、外壁16に沿って内壁面15が形成された、中空部17を備える二重成形構造となっている。従って、内部に保持される流動体は中空部17を介して外気と接するため、保温性が高まる。なお、中空部17は真空としてもよく、また、熱伝導性が低い流動体材料或いは固体材料を充填してもよい。さらに、中空部17の形状は、どのようなものであってもよい。例えば、底部12の中空部17を厚くする等である。なお、本実施形態では飲み口部11にも中空部17を設けているが、飲み口部11は二重成形構造としない構成としてもよい。
ここで、喫飲用食器1の作用について説明する。
まず、喫飲時の飲みやすい食器の条件として、
(1)流動体内容量の変化においても常に傾斜方向に流れること、
(2)流れは常にスムーズであること、
(3)少ない傾斜で全てが流れ出ること、が挙げられる。
(1)流動体内容量の変化においても常に傾斜方向に流れること、
(2)流れは常にスムーズであること、
(3)少ない傾斜で全てが流れ出ること、が挙げられる。
図3(a)は、水を入れた通常のコップ80を傾けたときの内部の水の流れを示した説明図である。コップ80を緩やかに傾けてゆくと、最初、水はコップ80の傾斜方向の外壁面に纏わり付き、伝ってこぼれやすい。さらに傾斜をつけて勢いを増すことで、内部の水は次第に外壁面を伝わずに流れて出るようになる。
図3(b)は、図1に示した第一の実施形態の喫飲用食器1に水を入れた場合の傾斜時の水の流れを示す説明図である。喫飲用食器1の場合では、全体の傾きが緩やかであっても、傾斜を有する飲み口壁面11mにより水が外壁面に纏わり付き難く、スムーズに流れやすい。
さらに、喫飲用食器1の有する形状の作用を、図4を用いて説明する。図4(a)は、飲み口部11’の縁面が傾斜することなく、開口部14’の周縁面と同一面にある形状の喫飲用食器1’であり、図4(b)は、本第一の実施形態に係る喫飲用食器1である。図4(a)に示す喫飲用食器1’では、飲み口部11’を唇に当て、傾けた容器の水の水位が上がった時に、唇と容器の間に隙間ができ、この隙間から水がこぼれやすい。一方、図4(b)に示すような喫飲用食器1であれば、飲み口部11の先端が底部12の方向にやや下がるよう傾斜しているために、飲み口壁面11mが「壁」となって、傾けた際に水位が増しても、唇と食器との間に隙間ができ難く、水がこぼれにくい。
以上説明したように、第一の実施形態に係る喫飲用食器1によれば、唇側の飲料の水位が増した際に、飲み口部11を唇で覆い易く、開口部14の周縁14aから水漏れし難い。また、飲み口部分から流動体が唇に平均的に流れるため、持ち手にとっても無理のない動きでの喫飲が可能になる。
<第二の実施形態>
次に、本考案の第二の実施形態に係る喫飲用食器2について説明する。以下、既出の実施形態と同様の構成には同様の符号を付し、詳細な説明は省略する。
次に、本考案の第二の実施形態に係る喫飲用食器2について説明する。以下、既出の実施形態と同様の構成には同様の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図5(a)は、本考案の第二の実施形態に係る喫飲用食器2の正面図である。図5(b)は、その右側面図である。
喫飲用食器2は、図1の喫飲用食器1とは次の点で異なる。まず、喫飲用食器2の把持部40は、コの字状の形状を有している。そして図5(b)に示すように、飲み口部11の縁11aと、その反対側に位置する開口部14の周縁14aとが、側面視において「への字」となるように、飲み口部11に近接する縁14bが上方向に盛り上がっている。言い換えれば、飲み口部11と、開口部14の周縁14aのうち飲み口部11の反対側に位置する部分と、の間の縁14bが、それらの上部に位置するように設けられている。
喫飲用食器2の有する形状の作用を、図6を用いて説明する。図6(a)は、第一の実施形態に係る喫飲用食器1であり、図6(b)は、本第二の実施形態に係る喫飲用食器2である。図6(a)の喫飲用食器1では、飲み口部11を唇に当て、傾けた容器の水の水位が過度に上がった時に、唇と容器の間の隙間から、水がこぼれる可能性がある。一方、図6(b)に示すように、喫飲用食器2であれば、飲み口部11に近接する縁14bが盛り上がっているため、傾け時に水位が増しても唇から水がこぼれにくい。
<第三の実施形態>
次に、本考案の第三の実施形態に係る喫飲用食器3について説明する。図7(a)は、本考案の第三の実施形態に係る喫飲用食器3の正面図である。図7(b)は、その右側面図である。
次に、本考案の第三の実施形態に係る喫飲用食器3について説明する。図7(a)は、本考案の第三の実施形態に係る喫飲用食器3の正面図である。図7(b)は、その右側面図である。
喫飲用食器3は、喫飲用食器2と似た形状をなしているが、次の点で異なる。すなわち、喫飲用食器3は、飲み口壁面11mを側面視において曲線状としている。
図8(a)に、喫飲用食器3の飲み口部11の立体図を示す。この図に示すように、口面ライン11eと唇の当たる外面ライン11fとを曲面に形成し、縁11aの内面ラインを外面ライン11fに沿わせているため、流動体が滑らかに飲み口部11の開口部に流れる。このような形状により、水の流れがスムーズとなり、飲みやすくなる。
また、口面ライン11eは必ずしもこの形状に限定されず、例えば、図8(b)に示すように、唇形状に合わせて凹み曲線を描く形状としてもよい。このように、縁カーブと唇カーブを一致させることで、飲み口部11の縁11aが唇にフィットし、流動体物がこぼれにくく、また滑らかな感覚を与えることができる。
図9(a)及び(b)に、通常のコップ80と、本実施の形態に係る喫飲用食器3を比較した説明図を示す。喫飲用食器3では、唇が縁11aのカーブに沿って当たるため、飲み口が丸い従来のコップ80に比べて、隙間が生じ難く、楽に喫飲を行うことが可能である。また、水は飲み口部11に集中して流れるため、より横からの水漏れが起こりにくい。
<第四の実施形態>
次に、本考案の第四の実施形態に係る喫飲用食器4について説明する。図10(a)は、第四の実施形態に係る喫飲用食器4の正面図である。図10(b)は、その右側面図である。図11は、図10(a)のB−B′線断面を矢示方向から見た場合の断面図である。
次に、本考案の第四の実施形態に係る喫飲用食器4について説明する。図10(a)は、第四の実施形態に係る喫飲用食器4の正面図である。図10(b)は、その右側面図である。図11は、図10(a)のB−B′線断面を矢示方向から見た場合の断面図である。
喫飲用食器4では、図示するように、飲み口壁面11mの形状を内側が内曲面となるように形成している。これにより喫飲時に、飲み口部11の先端から流れる流動体の飛び出し(傾斜方向の押し流れ)を作り出すことができる。
また、図11に示すように喫飲用食器4は、形状の異なった外壁16と内壁15を有する二重成形構造である。具体的に、外壁16は上記実施の形態と同様の略円柱形状であるが、内壁15は、飲み口壁面11mに至る所定の範囲の壁面13が、内底面15aに対して傾斜するように形成されている。
図13(a)に、喫飲用食器4に水を入れた場合の傾斜時の水の流れを示す。喫飲用食器4では、飲み口部11に沿った傾斜壁面13aを備えることにより、傾斜壁面13aがないものに比べて少ない傾きで、スムーズに流動体を飲み口部11へと流すことができる。
なお、内底面15aに対する壁面13(以下、傾斜壁面13aと称する)の傾斜角は、B−B′線断面において、80度以下であることが望ましい。これにより使用者は、少ない傾きで流動体を喫飲することが可能である。また、外底面16aは内底面15aよりもその面積が大きく重心も安定するため、倒れにくい。
<第五の実施形態>
次に、本考案の第五の実施形態に係る喫飲用食器5について説明する。図12は、本考案の第五の実施形態に係る喫飲用食器5の断面図である。なお、喫飲用食器5の外観は図1に記載の喫飲用食器1と同じである。従ってここでは図12は、図1(a)に示すA−A′断面を矢示方向から見た断面図であるとする。
次に、本考案の第五の実施形態に係る喫飲用食器5について説明する。図12は、本考案の第五の実施形態に係る喫飲用食器5の断面図である。なお、喫飲用食器5の外観は図1に記載の喫飲用食器1と同じである。従ってここでは図12は、図1(a)に示すA−A′断面を矢示方向から見た断面図であるとする。
喫飲用食器5は、内底部15aから傾斜壁面13aに至る角を湾曲させた曲面底部13bとしたものである。なお、曲面底部13bの曲率はいくつとしてもよいが、例えば、曲率半径2cm以上とすることが望ましい。
図13(b)に、本実施形態に係る喫飲用食器5に水を入れた場合の傾斜時の水の流れを示す。喫飲用食器5では、傾斜壁面13aに加え曲面底部13bを設けたことにより、全体を傾斜させた際に、さらに滑らかに流動体が飲み口部11へと流れる。また、粘性の高い流動体も食器内に残り難い。
<第六の実施形態>
次に、本考案の第六の実施形態に係る喫飲用食器6について説明する。図14は、本考案の第六の実施形態に係る喫飲用食器6の正面図である。図15は、図14に示すC−C′断面を矢示方向から見た断面図である。
次に、本考案の第六の実施形態に係る喫飲用食器6について説明する。図14は、本考案の第六の実施形態に係る喫飲用食器6の正面図である。図15は、図14に示すC−C′断面を矢示方向から見た断面図である。
喫飲用食器6は、複数の飲み口部を備えている。喫飲用食器6では、対向位置に2ヶ所の飲み口部111及び112が形成されている。
なお、飲み口部11の形状(例えば、飲み口壁面11mの傾斜角や曲面形状等)や、内壁15の形状(例えば、傾斜壁面13aの有無やその傾斜角、曲面底部13bの有無やその曲率等)は、それぞれ異なるよう形成することができる。もちろん、全て又は一部を同じ構成としてもよい。ここでは、飲み口部111及び112は、開口径が異なるものとする。
例えば、飲み口部111は他方に比べて開口径が小さい。これは流動性の大きな流動体(水等)を飲むのに適している。一方で、飲み口部112は開口径が大きい。これは、流動性の小さな流動体(クリーム状のスープ、ヨーグルト等)を飲むのに適している。
さらに、飲み口部の数は上記に限定されず、いくつ設けても良い。またここでは、図14に示すように把持部40を対向する位置に複数設けている例を示したが、把持部についても、どの位置にいくつ設けてもよい。
例えば、図16(a)に示すように、飲み口壁面11mを、唇50の外形に沿った曲率半径約5mmの曲線状としてもよい。これにより、唇の丸みにフィットし喫飲時に唇50に滑らかな感覚を与えると共に、こぼれにくくなる。
また、図16(b)に示すように、飲み口壁面11mを曲線状とし、縁先端11p付近を膨らませてもよい。こうすることで、唇50に触れた上部が丸いため、唇から容器の縁が逃げにくく、安定して喫飲することができる。また、縁先端11pが厚く丸いため滑らか感が増すと共に、陶器や磁器で製作した場合でも壊れにくい。さらに、プラスチック等で製作した場合にも、縁11aが傷付きにくい上、角や亀裂が出にくく、滑らかな感覚が持続される。
次に、本考案の第七の実施形態に係る喫飲用食器7について説明する。図17は、本実施形態に係る喫飲用食器7の断面図である。
図17に示すように、喫飲用食器7は、上述の実施形態に係る喫飲用食器5と略同じ構成を有しているが、台座20を備えている点で異なる。
台座20は、底部12と一体に形成してもよく、また別に形成して取り付けられていてもよい。また、中空部17の大きさに偏りがある場合には、全体が安定するよう重心が調整されていることが望ましい。喫飲用食器7の場合は、飲み口部11側に中空部17が偏っており、その対向位置に把持部40が形成されているため、飲み口部11側が軽くなっている。従って、台座20も飲み口部11側に偏って形成されている。
以上、本考案のいくつかの実施形態について説明した。上記の実施形態は、本考案の要旨を例示することを意図し、本考案を限定するものではない。上記に限らず、多くの代替物、修正および変形例が当業者にとって明らかである。また、本考案の技術的思想の範囲内で様々な変形が可能である。
例えば、容器の表面にシリコンのカバーなどを付けて熱の伝わりを防止しても良い。また、それにより滑り易さも緩和する。
1〜7:喫飲用食器、11・111・112:飲み口部、11a:縁、11e:口面ライン、11f:外面ライン、11m:飲み口壁面、11p:縁先端、12:底部、13:壁面、13a:傾斜壁面、13b:曲面底部、14:開口部、14a:周縁、14b:縁、15:内壁、15a:内底面、16:外壁、16a:外底面、17:中空部、20:台座、40:把持部、50:唇、80:コップ。
Claims (7)
- 流動性の飲み物や食材を喫飲するための食器であって、
中空部を有する外壁及び内壁からなる壁面と、
開口部と、
前記開口部を形成する周縁の一部が、当該周縁より底面側、及び、外側に突出した飲み口部と、が設けられている
ことを特徴とする喫飲用食器。 - 請求項1に記載の喫飲用食器であって、
前記底面から前記飲み口部に至る内壁が、80度以下に傾斜して設けられている
ことを特徴とする喫飲用食器。 - 請求項1又は2に記載の喫飲用食器であって、
前記底面と、前記底面から前記飲み口部に至る内壁と、で形成される角部が、曲率半径2cm以上の曲面で形成されている
ことを特徴とする喫飲用食器。 - 請求項1から3の何れか一項に記載の喫飲用食器であって、
前記飲み口部が複数設けられていること
ことを特徴とする喫飲用食器。 - 請求項1から4の何れか一項に記載の喫飲用食器であって、
前記外壁が、略円筒に形成されている
ことを特徴とする喫飲用食器。 - 請求項1から5の何れか一項に記載の喫飲用食器であって、
台座がさらに設けられている
ことを特徴とする喫飲用食器。 - 請求項6に記載の喫飲用食器であって、
前記台座は、前記中空部の偏りに応じて形成されている
ことを特徴とする喫飲用食器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013006686U JP3188747U (ja) | 2013-11-25 | 2013-11-25 | 喫飲用食器 |
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Publications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015160126A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | レック株式会社 | 練習用コップ蓋 |
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2013
- 2013-11-25 JP JP2013006686U patent/JP3188747U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2015160126A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | レック株式会社 | 練習用コップ蓋 |
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