JP3188424B2 - トンネル裏込め用の充填装置及び充填方法 - Google Patents

トンネル裏込め用の充填装置及び充填方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネル覆工裏側
に形成された空洞に注入材を充填する際、その充填を安
全且つ確実に行うためのトンネル裏込め用の充填装置及
び充填方法に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル工事において、掘削された地山
と覆工との間に形成される空洞を埋めるために、この空
洞にセメントモルタルや有機系発泡材等の充填材を注入
する裏込め処理が施される。この充填材の注入作業にお
いては、まず、覆工の頂部より一方に偏った位置に穿孔
された1次注入孔から注入材の1次注入が行われる。こ
の1次注入は、1次注入孔に適量の充填材が注入された
と判断された時点で終了される。続いて、1次注入孔の
反対側に設けられた2次注入孔から、充填材の2次注入
が行われ、この2次注入は、空洞のすべてが注入材で満
たされたと判断された時点で終了される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような充填材の
注入作業は、作業員の勘や経験に頼って行われている。
すなわち、作業員が注入材の注入量や注入圧力を監視し
ながら、それらに基づいて覆工裏側の空洞が注入材で満
たされたと判断した時点で作業を終了していた。このた
め、空洞が充填材で満たされたことを客観的に示すデー
タ等がなく、覆工裏込め処理の確実性に疑問があった。
【0004】トンネル補修工事の場合、片側車線を通行
帯、片側車線を作業帯とすることが多く、作業中に対す
る一般車輛の安全が常に問題となつていた。
【0005】本発明は上述の問題を解決するために、ト
ンネルの裏込め作業において、覆工裏側の空洞を注入材
で確実に満たすために、注入材の充填を客観的に検知
し、管理することのできる充填装置及び充填方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る充填装置は、トンネル覆工の頂部よ
り一方に偏った位置に穿孔された第1の注入孔に挿入さ
れ、充填材の1次注入が行われる第1の注入管と、トン
ネル覆工の頂部より他方に偏った位置に穿孔された第2
の注入孔に挿入され、充填材の2次注入が行われる第2
の注入管と、トンネル覆工の略頂部に穿孔された確認孔
に挿入される確認孔管と、確認孔管をトンネル覆工に挿
入した際、高さがトンネル覆工の頂部に略等しくなるよ
う確認孔管に取り付けられた第1のセンサと、確認孔管
の略天端に取り付けられた第2のセンサと、第1のセン
サ及び第2のセンサに接続され、それぞれのセンサから
検知信号を受信する検知信号受信手段とを備える。
【0007】また、本発明に係る充填方法は、トンネル
覆工の頂部より一方に偏った位置に第1の注入孔を穿孔
するステップと、トンネル覆工の頂部より他方に偏った
位置に第2の注入孔を穿孔するステップと、トンネル覆
工の略頂部に確認孔を穿孔するステップと、確認孔に、
トンネル覆工の頂部に高さが略等しくなるように取り付
けられた第1のセンサと、天端に取り付けられた第2の
センサとを有する確認孔管を挿入するステップと、第1
の注入孔を介して充填材の1次注入を開始するステップ
と、第1のセンサが充填材を検知した時点で1次注入を
終了するステップと、第2の注入孔を介して充填材の2
次注入を開始するステップと、第2のセンサが充填材を
検知した時点で2次注入を終了するステップとを有す
る。第1のセンサが充填材を検知した時点で1次注入を
終了し、第2のセンサが充填材を注入した時点で2次注
入を終了することにより、安全かつ確実な充填材の注入
処理が実現される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る充填装置及び
充填方法について図面を参照して詳細に説明する。
【0009】裏込め処理、すなわち、セメントモルタル
や有機系発泡材等の充填材の注入が行われるトンネル1
の断面を図1に示す。トンネル1は、既設の覆工2を備
え、覆工2の裏側に空洞3が形成されている。また、覆
工2の頂部より一方に偏った位置には、第1の注入孔4
が穿孔されており、他方に偏った位置には第2の注入孔
が穿孔されている。また、覆工2の頂部には、第1の注
入孔4側に傾いた確認孔6が穿孔されている。
【0010】さらに、トンネル1にトンネル裏込め用の
充填装置を取り付けた状態を図2に示す。本発明の実施
の形態である充填装置は、この図2に示すように、第1
の注入孔4に挿入される第1の注入管7と、第2の注入
孔5に挿入される第2の注入管8と、確認孔6に挿入さ
れる確認孔管9とを備える。この確認孔管9が確認孔6
に挿入されたとき、覆工頂部の3〜5cm上となる位置
には、第1のセンサ10が取り付けられており、確認孔
管9の天端、すなわち空洞側の先端部には、第2のセン
サ11が取り付けられている。さらに、この第1及び第
2のセンサ10、11は充填検知器12に接続され、充
填検知器12は、データ変換器13を介してデータ処理
端末14に接続されている。
【0011】第1の注入管7は、1次注入用の注入管で
あり、第2の注入管8は、2次注入用の注入管である。
第1のセンサ10及び第2のセンサ11は、後に詳細に
説明するが、それぞれ1次注入及び2次注入の完了を検
知するものである。この第1及び第2のセンサには、充
填材がセンサの電極に到達した時の電圧変化により充填
材を検知する電圧検知センサを用いることができる。ま
た、硬質発泡ウレタンのように、電圧検知センサでは検
知できない充填材を使用する場合は、発泡による圧力を
検知する圧力検知センサを用いることができる。
【0012】この第1及び第2のセンサ10、11に接
続された充填検知器12は、LEDを備え、第1及び第
2のセンサ10、11から検知信号を受信するとLED
を発光させ、これにより第1及び第2のセンサが充填材
を検知したことを作業者に知らせる。
【0013】また、充填検知器12に接続されたデータ
変換器13は、充填検知器12から供給された信号を、
データ処理端末14が処理できる信号に変換する。デー
タ処理端末14は、後述するデータの入出力用の端末で
あり、このデータ処理端末14は、専用機であってもよ
く、或いはコンピュータ装置とアプリケーションプログ
ラムの組み合わせにより実現してもよい。
【0014】ここで、上述の充填装置を用いて、空洞3
に充填材を注入する手順を図3に示すフローチャートを
用いて説明する。
【0015】ステップS1では、例えばダイヤモンドド
リル、或いは削岩機等を用いて、図1に示す第1の注入
孔4、第2の注入孔5、確認孔6を穿孔する。このと
き、データ処理端末14には、それぞれの孔の位置を入
力する。
【0016】ステップS2では、第1の注入孔4、第2
の注入孔5、確認孔6のそれぞれにコンベックスメジャ
ーを差込み、これにより覆工2の覆工厚と、空洞3の深
さを測定する。ここで測定された値も、データ処理端末
14に入力し、また、空洞3の深さに基づいて、注入材
の予定注入量を計算する。
【0017】ステップS3では、第1の注入孔4、第2
の注入孔5、確認孔6にそれぞれ第1の注入管7、第2
の注入管8、確認孔管9を挿入する。同時に、第1のセ
ンサ10及び第2のセンサ11を設置する。このとき、
データ処理端末14には、第1及び第2のセンサ10、
11の取り付け位置を入力する。なお、第1及び第2の
注入管7、8及び確認孔管9には、それぞれウエスを巻
き、さらに、第1及び第2の注入孔4、5及び確認孔6
には、第1及び第2の注入管4、5及び確認孔管9を挿
入した状態でくさびを打ち込み、これにより目地処理を
施す。
【0018】ステップS4では、第1の注入管7を介し
て、モルタルの1次注入を開始する。この1次注入は、
ステップS5において、第1のセンサ10がモルタルを
検知するまで継続する。このステップS5において、図
4に示すように、モルタルが第1のセンサ10に到達
し、このセンサ10がモルタルを検知すると、工程はス
テップS6に移行し、1次注入を終了する。このとき、
モルタルの1次注入終了時刻及び一次注入量をデータ処
理端末14に入力する。
【0019】このように、1次注入側に傾いて挿入され
た確認孔管9に取り付けられ、覆工2の略頂部に位置す
る第1のセンサ10が充填材を検知した時点で1次注入
を終了するため、1次注入時に充填材が2次側に流入
し、2次側から注入材が漏洩する事故を確実に防止する
ことができる。
【0020】続いて、ステップS7では、第2の注入管
8を介して、モルタルの2次注入を開始する。この2次
注入は、ステップS8において、第2のセンサがモルタ
ルを検知するまで継続する。このステップS8におい
て、図5に示すように、モルタルが第2のセンサ11に
到達し、第2のセンサ11がモルタルを検知すると、工
程はステップS9に移行し、2次注入を終了する。この
とき、データ処理端末14には、2次注入終了時刻及び
2次注入量を入力する。
【0021】このように、確認孔管9の天端に取り付け
られた第2のセンサ11が注入材を検知するまで2次注
入を行うことにより、空洞3を充填材で確実に満たすこ
とができる。
【0022】なお、上述の1次注入作業及び2次注入作
業を行う場合、作業側の車線については、車輛の通行を
止め、他方の車線を解放して交互通行を行う。これによ
り、工事のためにトンネルの交通が完全に遮断されるこ
とはない。
【0023】以上のような手順により空洞3へのモルタ
ルの充填を完了すると、ステップS10において、上述
のようにして入力或いは計測された各データを示す管理
表がデータ処理端末14から出力される。この管理表の
出力は、作業現場で実施してもよく、或いは作業現場で
はデータの収集のみを行い、例えば事務所等でデータの
解析及び出力を行うようにしてもよい。
【0024】このように、裏込め作業に関するデータを
随時記録することにより作業者の勘や経験に頼ることな
く、裏込め作業を客観的に確認及び管理することができ
る。
【0025】
【発明の効果】上述のように、本発明においては、トン
ネル覆工の頂部の確認孔に挿入された確認孔管に取り付
けられ、トンネル覆工の略頂部に位置する第1のセンサ
が充填材を検知した時点で1次注入を終了し、確認孔管
の天端に取り付けられた第2のセンサが充填材を検知し
た時点で2次注入を終了する。
【0026】これにより、作業者の勘や経験に頼ること
なく、確実にトンネルの裏込め作業を行うことができ
る。また、センサが充填材を検知した時刻や、充填材の
注入量をデータとして記録することにより、裏込め作業
の進捗状況や完了日時を客観的なデータとして残すこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】裏込めが行われるトンネルの断面図である。
【図2】本発明の実施の形態である充填装置を示す図で
ある。
【図3】本発明の実施の形態である充填方法の手順を示
すフローチャートである。
【図4】1次注入の終了を示す図である。
【図5】2次注入の終了を示す図である。
【符号の説明】
1 トンネル 2 覆工 3 空洞 7 第1の注入管 8 第2の注入管 9 確認孔管 10 第1のセンサ 11 第2のセンサ 12 充填検知器 13 データ変換器 14 データ処理端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−212088(JP,A) 特開 平9−196890(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21D 11/00 E21D 11/10

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル覆工の頂部より一方に偏った位
    置に穿孔された第1の注入孔に挿入され、充填材の1次
    注入が行われる第1の注入管と、上記トンネル覆工の頂
    部より他方に偏った位置に穿孔された第2の注入孔に挿
    入され、充填材の2次注入が行われる第2の注入管と、
    上記トンネル覆工の略頂部に穿孔された確認孔に挿入さ
    れる確認孔管と、上記確認孔管を上記トンネル覆工に挿
    入した際、高さが該トンネル覆工の頂部に略等しくなる
    ように上記確認孔管に取り付けられた第1のセンサと、
    上記確認孔管の略天端に取り付けられた第2のセンサ
    と、上記第1のセンサ及び第2のセンサに接続され、そ
    れぞれのセンサから検知信号を受信する検知信号受信手
    段とを備えるトンネル裏込め用の充填装置。
  2. 【請求項2】 上記確認孔管は、上記第1の注入管側に
    傾いて挿入されることを特徴とする請求項1記載のトン
    ネル裏込め用の充填装置。
  3. 【請求項3】 上記第1及び第2のセンサは、電極間の
    電圧の変化を検知する電圧検知センサであることを特徴
    とする請求項1記載のトンネル裏込め用の充填装置。
  4. 【請求項4】 上記第1及び第2のセンサは、センサ本
    体が受ける圧力を検知する圧力検知センサであることを
    特徴とする請求項1記載のトンネル裏込め用の充填装
    置。
  5. 【請求項5】 上記検知信号受信手段は、検知信号を受
    信した際に発光するLEDを備えることを特徴とする請
    求項1記載のトンネル裏込め用の充填装置。
  6. 【請求項6】 上記検知信号受信手段に接続され、充填
    の開始及び終了時刻と総注入量とを記録するデータ処理
    手段を備えることを特徴とする請求項1記載のトンネル
    裏込め用の充填装置。
  7. 【請求項7】 トンネル覆工の頂部より一方に偏った位
    置に第1の注入孔を穿孔するステップと、上記トンネル
    覆工の頂部より他方に偏った位置に第2の注入孔を穿孔
    するステップと、上記トンネル覆工の略頂部に確認孔を
    穿孔するステップと、上記確認孔に、上記トンネル覆工
    の頂部に高さが略等しくなるように取り付けられた第1
    のセンサと、天端に取り付けられた第2のセンサとを有
    する確認孔管を挿入するステップと、上記第1の注入孔
    を介して充填材の1次注入を開始するステップと、上記
    第1のセンサが上記充填材を検知した時点で上記1次注
    入を終了するステップと、上記第2の注入孔を介して充
    填材の2次注入を開始するステップと、上記第2のセン
    サが上記充填材を検知した時点で上記2次注入を終了す
    るステップとを有するトンネル裏込め用の充填方法。
  8. 【請求項8】 上記1次注入の開始及び/又は終了時刻
    を記録するステップと、上記2次注入の開始及び/又は
    終了時刻を記録するステップとを有することを特徴とす
    る請求項7記載のトンネル裏込め用の充填方法。
  9. 【請求項9】 上記1次注入における充填材の注入量を
    記録するステップと、上記2次注入における充填材の注
    入量を記録するステップとを有することを特徴とする請
    求項7記載のトンネル裏込め用の充填方法。
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