JP3187734U - パック用フェイスマスク - Google Patents

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敏足 趙
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鉅▲うぇ▼實業有限公司
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Abstract

【課題】パック用フェイスマスクを提供する。
【解決手段】マスクシート10の上部に、剥離層20を設け、マスクシート10と剥離層20には顔の目、唇等に対応させる穴11と穴21を設け、マスクシート10及び剥離層20のエッジの相対箇所には、一本以上のカット線12、カット線22を設ける。前記剥離層20には浸透孔23を一面に散らばらせ、マスクシート10、剥離層20の周囲の非限定位置には、一本或いは一本以上の孤形切込14、24を設ける。マスクシート10及び剥離層20の顔の目、唇等の穴11、穴21及び頬の位置には、一本或いは一本以上のカット点線15、カット点線25を設け、カット点線15、カット点線25は破線の如く、連結と切れ目が継続したものである。各カット点線15、カット点線25は、複数の長いカット線部151、長いカット線部251及び複数の短い連接部152、短い連接部252によって構成される。
【選択図】図2

Description

本考案は、特に、個人の顔、五官に対する調整を行え、様々な顔に使用できるパック用フェイスマスクに関する。
「パック用フェイスマスク」は、台湾女性のスキンケアの基本商品である。主に、不織布に美容液を加えて、構成された美顔、スキンケア用フェイスマスクであり、使用者はフェイスマスクを顔にのせて美容液を肌に吸収させて、美顔効果を発揮する。報告によれば、台湾においてフェイスマスクは年間9000万枚以上が使用されており、これからもフェイスマスクの魅力が理解される。
公知のフェイスマスク30は面積減少のために(図1参照)、マスクシート31(不織布)上に非通気性材質のパール紙32を重ね合わせ、包装袋内に入れて携帯の利便を図っているが、マスクシート31が美容液を吸収する際、パール紙32との分離が難しい。そこで、業界では、外周に複数のカット線321を設けたパール紙32を創出し、パール紙32上には貫通孔322を開け、前記カット線321を用いてマスクシート31からの分離を簡単に行なわせ、尚且つ、貫通孔322から美容液を浸透させているが、カット線321が切断状である故に、次のような欠点が見られる。
1.切断するカット線が過多であると、マスクシートの強度に影響を及ぼし、破れ易くなるため、使用上不便である。
2.前述の通り、カット線が過多であると、包装袋内に入れ難くなると共に、マスクシートが開き難く、剥離層にくっつき易くなり、剥離層を剥がす動作が難しくなる。
3.紙の強度を保持させたいが、このカット線が不足すると、フェイスマスクは使用者の顔に応じて調整できなくなり、顔にぴったり付けることができなくなる。
前記のニーズに鑑み、本考案者は研究開発改善を続け、一種のパック用フェイスマスクを生み出した。それは、紙の強度を保持し、個人の顔、五官に対して調整を行え、様々な顔に密着させることができるパック用フェイスマスクに関する。
前記目的を達成するために、開示するパック用フェイスマスクは主に、マスクシートの上部に剥離層を設け、マスクシート及び剥離層のエッジの相対箇所に一本以上のカット線を設け、剥離層には浸透孔を一面に散らばらせる。マスクシート及び剥離層周囲の非限定位置には一本或いは一本以上の孤形切込を設ける。顔の目、唇等の穴周囲、及び頬の位置に、一本或いは一本以上のカット点線を設け、カット点線は破線の如く、連結と切れ目が継続したものである。各カット点線は複数の長いカット線部と複数の短い連接部によって構成される。前記構造のフェイスマスクを用いてパックする際は、マスクシートを顔に密着させ、カット点線の短い連接部を押すだけで、短い連接部は切断されてカット点線を開口状にし、フェイスマスクの面積を広げることができる。これにより、異なる顔型、五官に適用するフェイスマスクとなる。
本考案のパック用フェイスマスクは、特に、個人の顔、五官に対して調整を行え、様々な顔に使用できるパック用フェイスマスクに関する。
公知のフェイスマスクを示した図である。 本考案の組み合わせを示す図である。 本考案の分解図である。 本考案の操作図である。
貴庁の審査委員の方々に本考案の構造特徴及び実用的な効果をご理解して頂くために、次に、図面を組み合わせた好ましい実施例による詳細説明を行なう。
図2及び図3に示すとおり、本考案は主に、マスクシート10(不織布等材質)の上部に、剥離層20(パール紙等材質)を設け、マスクシート10と剥離層20には顔の目、唇等に対応させる穴11と穴21を設け、マスクシート10及び剥離層20のエッジの相対箇所には、一本以上のカット線12、カット線22を設ける。前記剥離層20には浸透孔23を一面に散らばらせ、マスクシート10、剥離層20の周囲の非限定位置には、一本或いは一本以上の孤形切込14、24を設ける。
マスクシート10及び剥離層20の顔の目、唇等の穴11、穴21及び頬の位置には、一本或いは一本以上のカット点線15、カット点線25を設け、カット点線15、カット点線25は破線の如く、連結と切れ目が継続したものである。各カット点線15、カット点線25は、複数の長いカット線部151、長いカット線部251及び複数の短い連接部152、短い連接部252によって構成される。
前記構造において、浸透孔23によって注入された美容液は、マスクシート10方向に導かれ、美容液はマスクシート10に吸収される。パックする際、使用者の顔が面長の場合は、両目の穴間のカット点線25の短い連接部252、カット点線15の短い連接部152を押すだけで、短い連接部152及び短い連接部252は切断され、カット点線を開口状16、26(図4参照)とし、マスクシート10の面積を広げて、面長の顔に適するものとなり、使用者の顔に密着させられる。このような方式で使用者の顔型及び五官に応じた調整を行うことができ(即ち調整を必要とする位置を押す。例えば目の周囲或いは両頬等箇所のカット点線)、マスクシートの強度にも影響を及ぼすことはない。
前述した通り、本考案のパック用フェイスマスクは、実用性及び進歩性を確実に備えたものである故、ここに、法に依拠し貴庁に実用新案の出願を提出する。
(本考案のフェイスマスク)
10 マスクシート
11 穴
12 カット線
13 エッジ
14 孤形切込
15 カット点線
151 長いカット線部
152 短い連接部
20 剥離層
21 穴
22 カット線
23 浸透孔
24 孤形切込
25 カット点線
251 長いカット線部
252 短い連接部
(従来のフェイスマスク)
30 フェイスマスク
31 マスクシート
32 パール紙
321 カット線
322 貫通孔

Claims (2)

  1. マスクシートの上部に剥離層を設け、前記マスクシートと前記剥離層には顔の目、唇等に対応させる穴を設け、前記マスクシート及び前記剥離層のエッジの相対箇所には、一本以上のカット線を設け、前記剥離層には浸透孔を一面に散らばらせ、前記マスクシート及び前記剥離層周囲の非限定位置には、一本或いは一本以上の孤形切込を設けるパック用フェイスマスクであって、
    前記マスクシート及び前記剥離層の顔の目、唇等の穴周囲、及び頬の位置に、一本或いは一本以上のカット点線を設け、前記カット点線は破線の如く連結と切れ目が継続することを特徴とするパック用フェイスマスク。
  2. 前記カット点線は、複数の長いカット線部と複数の短い連接部によって構成されることを特徴とする請求項1に記載のパック用フェイスマスク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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