JP3187327U - 紫外線発光ダイオードの光硬化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】紫外線発光ダイオードの光硬化装置の構造を提供する。
【解決手段】主にランプベースの上蓋10と本体50を含み、該ランプベースの上蓋に含まれるのは頂蓋11、底蓋13、回路基板15、入力端子17、ランプ19及びボタン21で、該ランプは紫外線発光ダイオードであることを含む紫外線発光ダイオードの光硬化装置1である。該底蓋に四つの接続ピン39を具有して頂蓋11及び底蓋13を接続する。該本体は一つの集光ケース51及び一つの外ケース60を含み、集光ケース51を外ケース60の中に設置し、反射及び集光効果を具有する。該集光ケースは更に内開口53及び二つの固定ピン55を含み、内開口53は外ケース60の開口65と連通し、指を入れて光を照射する。固定ピン55を接続ピン39のネジ穴の中に挿入し、本体50をランプベース35の上蓋10と接続する。集光ケース51を介して光線を集中することで光硬化効果が増す。また、軽くて携帯でき広く応用できる。
【選択図】図2

Description

本考案は紫外線発光ダイオードの光硬化装置の構造に関し、特に一般の装置電源に接続し、手の爪や足爪のネイルを硬化するために用いることのできる紫外線発光ダイオードの光硬化装置の構造に関する。
ネイルアートは芸能人や有名人の普及により、ファッションの一つとなり、様々なネイルショップが次々とオープンされている。ネイルアートに用いるアクセサリー類は主に粘着剤によって爪に粘着しているが、これらの粘着剤が乾いて硬化するのには長い時間が必要である。爪につけた装飾品が取れないように、粘着剤の硬化装置も案出された。
粘着剤を硬化する方法は粘着剤の性質によって熱及び光による硬化方法がある。光硬化装置については、主に紫外線を使用している。紫外線発光ダイオードの発展に従い、体積は顕著に小さくなっているが、現在直面する問題は光の分布が不均等、或いはエネルギーが低すぎることにより硬化の効果が優れないために、装飾品の脱落を招く。また、足爪のネイルについては、携帯タイプの装置がないなど、更なる改善が必要であった。
特開2003−144462号公報
前記公知構造の欠点を解決するため、本考案は軽くて携帯できて、更に手に持って直接手の爪或いは足の爪にあるネイルを照射して光でジェルを硬化することができ、また手の爪を照射する時、集光ケースを介し光線を集中することで、光線の強度を増すことができる紫外線発光ダイオードの光硬化装置の構造を提供することを主な課題とする。
上述の目的を解決するために、本考案は紫外線発光ダイオードの光硬化装置の構造を提供するものである。主にランプベース上蓋と本体を含み、該ランプベースの上蓋に含まれるのは頂蓋、底蓋、回路基板、入力端子及びランプ、ボタンである。入力端子はピンを介して回路基板の下表面に溶接することで、外部電源と接続する。ランプはランプベースを介して回路基板の下表面に接続し、該回路基板を通じて入力端子と電気接続し、少なくとも一つの紫外線発光ダイオードを含み、紫外線を発生する。該ボタンは設置台を通じて該回路基板の上表面に接続し、回路基板を通じて該入力端子及び該ランプと電気接続し、ボタンを押す際に起動シグナルが発せられ、該ランプのオンオフをコントロールし、且つ該ボタンは頂蓋の上部開口に対応し、組み合わせる際に該上部の開口に套設して露出する。ランプは該底蓋の光照射開口と対応し、組み合わせた後該ランプの表面と該光照射開口の縁はフラットとなる。
底蓋は更に一つの下部開口及び四つの接続ピンを含み、下部開口の上に第一磁石を設置し、該第一磁石は接続台を通じて該入力端子の下表面と接続し、該接続ピンを該底蓋の縁に設置し、該頂蓋及び該底蓋を組み合わせる。且つ該接続ピンにネジ穴を具有し、ネジを挿入して該頂蓋及び該底蓋を固定し、一つのスペースを残してランプベース上蓋と本体を接続する。該本体は一つの集光ケース及び一つの外ケースを含み、該集光ケースを外ケースの中に設置し、金属製、或いは表層に金属メッキを施して反射及び集光効果を具有するため、ランプが発生する紫外線を該集光ケースの中に集中することができる。該集光ケースは更に内開口、二つの固定ピン及び第二磁石を含み、該内開口は該外ケースの開口と連通し、該固定ピンを該集光ケースの上表面の片側に設置し、該接続ピンのネジ穴の中に挿入することで、本体を該ランプベースの上蓋と接続する。該第二磁石は該第一磁石と対応して互いに吸引し合うため、本体と該ランプベースの上蓋の接続が更に緊密なものとなる。
該ランプベースの上蓋の背面に一つの電源差込を設置し、入力端子を露出している。該入力端子は一つのUSB差込及び家庭用コンセントの少なくとも一つとすることができ、家庭用電源或いはモバイル電源などの外部電源装置と接続することができる。ランプベースの上蓋は該固定ピンを他の二つの接続ピンのネジ穴の中に挿入することで、該ランプを露出させて、足の爪を照射するのに使用することができ、足の爪のジェル及び図案を硬化する。
本考案の紫外線発光ダイオードの光硬化装置は軽くて携帯できて、更に手に持って直接手の爪或いは足の爪にあるネイルを照射して光でジェルを硬化することができ、また手の爪を照射する時、集光ケースを介し光線を集中することで、光線の強度を増すことができる。
本考案は軽くて携帯できて、更に手に持って直接光で爪にあるジェルを硬化することができ、また照射する時、集光ケースを介し光線を集中することで、光線の強度を増すことができる
本考案の紫外線発光ダイオードの光硬化装置の立体略図である。 本考案の紫外線発光ダイオードの光硬化装置の立体分解図である。 本考案の紫外線発光ダイオードの光硬化装置の背面立体図である。 本考案の紫外線発光ダイオードの光硬化装置の別の実施例の立体図である。
以下、本考案の実施方法を最良実施例と図面を参照しながら詳細に説明する。
図1及び図2に示すのは、それぞれ本考案の紫外線発光ダイオードの光硬化装置の立体略図及び立体分解図である。図1に示すように、本考案の紫外線発光ダイオードの光硬化装置に含まれるのはランプベースの上蓋10及び本体50であり、該ランプベースの上蓋10に上蓋10の中にある紫外線発光ダイオードを起動する一つのボタン21を設置し、本体50の中には一つの開口65を設け、そこに指を入れて紫外線発光ダイオードの照射を受けて指の爪にあるジェルと図案を硬化することができる。
図2に示すように、該ランプベースの上蓋10に含まれるのは頂蓋11、底蓋13、回路基板15、入力端子17及びランプ19である。該入力端子17は上表面にあるピン27を回路基板15の穴29の中に溶接することで、該回路基板15の下表面に固定し、外部電源を接続する。該ランプ19はランプベース35を介して回路基板15の下表面に接続し、該回路基板15を通じて該入力端子17と電気接続し、少なくとも一つの紫外線発光ダイオードを含み、紫外線を発生する。該ボタン21は一つの設置台23を通じて該回路基板15の上表面に接続し、回路基板15を通じて該入力端子17及び該ランプ19と電気接続し、ボタンを押す際に起動シグナルが発せられ、該ランプ19のオンオフをコントロールする。また、該ボタン21は該頂蓋11の上部にある開口25と対応し、組み合わせる際に該上部の開口25に套設して露出する。該ランプ19は該底蓋13の光照射開口37と対応し、組み合わせた後該ランプ19の表面と該光照射開口37の縁はフラットとなる。
該底蓋13は更に一つの下部開口33及び四つの接続ピン39を含み、該下部開口33の上に第一磁石31を設置し、該第一磁石33は接続台43を通じて該入力端子17の下表面と接続する。該接続ピン39を該底蓋の縁の上下表面に設置し、ねじ穴で貫通することでネジ41を使って該頂蓋11及び該底蓋13を組み合わせる。本体50は一つの集光ケース51及び一つの外ケース60を含み、該集光ケース51を該外ケース60の収納スペース63の中に設置し、金属製或いは内表面に金属メッキを施すことで、反射及び集光効果を具有し、ランプ19が発生する紫外線を該集光ケース51の中に集中させることができる。該集光ケース51は更に一つの内開口53、二つの固定ピン55及び一つの第二磁石57を含み、該内開口53は該外ケース60の開口65と連通する。該固定ピン55を該集光ケース51の上表面の片側に設置し、該接続ピン39のネジ穴の中に挿入することで、本体50を該ランプベースの上蓋10と接続する。該第二磁石57は該第一磁石と対応して互いに吸引し合うため、本体50と該ランプベースの上蓋10の接続が更に緊密なものとなる。
図3に示すのは、本考案の紫外線発光ダイオードの光硬化装置の背面立体図である。図3に示すように、該ランプベースの上蓋10の背面に一つの電源差込18を設置し、入力端子17を露出している。該入力端子17は一つのUSB差込及び家庭用コンセントの少なくとも一つとすることができ、家庭用電源或いはモバイル電源などの外部電源装置と接続することができる。
図4に示すのは、本考案の紫外線発光ダイオードの光硬化装置の別の実施例の立体図である。図4に示すように、ランプベースの上蓋10は該固定ピン55を他の二つの接続ピン39のネジ穴の中に挿入することで、該ランプ19を露出させて、足の爪を照射するのに使用することができ、足の爪のジェル及び図案を硬化する。
本考案の技術特徴は、軽くて携帯できる上に手で持つことができる。また、直接手の爪や足の爪のジェル図案を照射し、硬化することができる。また、指の爪を照射する際、集光ケースを介し光を集中するため、光の強度が増す。
以上の実施例による本考案の詳細な説明は本考案の範囲を制限するものではない。本技術に熟知する者が、本考案の範囲内にて行う変更や調整を行っても、本考案の重要な意義は失われず、本考案の範囲に含まれる。
1 紫外線発光ダイオードの光硬化装置
10 ランプベースの上蓋
11 頂蓋
13 底蓋
15 回路基板
17 入力端子
18 電源差込
19 ランプ
21 ボタン
23 設置台
25 上部開口
27 ピン
29 穴
31 第一磁石
33 下部開口
35 ランプベース
37 光照射開口
39 接続ピン
41 ネジ
43 接続台
50 本体
51 集光ケース
53 内開口
55 固定ピン
57 第二磁石
60 外ケース
63 収納スペース
65 開口

Claims (4)

  1. ランプベースの上蓋と本体を含み、
    該ランプベースの上蓋に含まれるのは頂蓋、底蓋、回路基板、入力端子及びランプ、ボタンであり、
    該頂蓋に一つの上部開口を設置し、
    該入力端子は複数個のピンを該回路基板の対応する複数の穴に溶接することで、該回路基板の下表面に固定し、外部電源と接続し、
    該ランプはランプベースを介して回路基板の下表面に接続し、該回路基板を通じて該入力端子と電気接続し、少なくとも一つの紫外線発光ダイオードを含み、紫外線を発生し、
    該ボタンは一つの設置台を通じて該回路基板の上表面に接続し、回路基板を通じて該入力端子及び該ランプと電気接続し、ボタンを押す際に起動シグナルが発せられ、該ランプのオンオフをコントロールし、且つ該ボタンは該上部開口に対応し、組み合わせる際に該上部の開口に套設して露出し、及び、
    該底蓋に一つの光照射開口、一つの下部開口及び四つの接続ピンを設置し、該下部開口の上に第一磁石を設置し、該第一磁石は接続台を通じて該入力端子の下表面と接続し、該接続ピンを該底蓋の縁の上下表面に設置し、ねじ穴で貫通することでネジを使って該頂蓋及び該底蓋を組み合わせ、組み合わせた後該ランプの表面と該光照射開口の縁はフラットとなり、及び、
    該本体は一つの集光ケース及び一つの外ケースを含み、該外ケースに一つの開口及び一つの収納スペースを具有し、そこに指の爪を入れ、該集光ケースを該収納スペースの中に設置し、反射及び集光効果を具有することで、ランプが発生する紫外線が該集光ケースの中に集中し、
    該集光ケースは更に一つの内開口、二つの固定ピン及び一つの第二磁石を含み、該内開口は該外ケースの開口と連通し、該固定ピンを該集光ケースの上表面の片側に設置し、該接続ピンのネジ穴の中に挿入することで、本体を該ランプベースの上蓋と接続する。該第二磁石は該第一磁石と対応して互いに吸引し合い、
    該固定ピンは更に他の二つの接続ピンのネジ穴に挿入することができ、それによってランプが露出し、足の爪を照射する際に使用できることを特徴とする紫外線発光ダイオードの光硬化装置。
  2. 前記集光ケースは金属製であり、或いは該集光ケースの内表面に金属メッキを施すことを特徴とする請求項1記載紫外線発光ダイオードの光硬化装置。
  3. 前記ランプペースの上蓋の背面に更に一つの電源差込を設置し、入力端子を露出することを特徴とする請求項1記載の紫外線発光ダイオードの光硬化装置。
  4. 前記入力端子は一つのUSB及び家庭用コンセントの少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項3記載の紫外線発光ダイオードの光硬化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107157094A (zh) * 2017-07-19 2017-09-15 中山市光圣半导体科技有限责任公司 一种 led 美甲灯
CN107874433A (zh) * 2017-12-15 2018-04-06 德信嘉邦涂料(深圳)有限公司 一种用于固化磁性颜料甲油胶的光疗机
CN110063758A (zh) * 2019-05-27 2019-07-30 博志生物科技(深圳)有限公司 一种紫外线光固化凝胶微创穿刺注射方法及系统

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