JP2011238748A - 紫外光発光ダイオード固化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】紫外光発光ダイオード固化装置を提供する。
【解決手段】
本発明が提供する紫外光(UV)発光ダイオード(LED)固化装置は、爪の上のUV硬化ゲルを固化することに用い、ハウジングとハウジングに被覆されるUVLED照明組み合わせ体を含む。ハウジングは、照明孔を有し、UVLED光源が発するUV光をUVLED照明組み合わせ体上に照射し、統合されるタイマー制御器及び電流調節器により制御する。UVLED照明組み合わせ体は、光学ユニットを有し、UV光がハウジングの照明孔に照射されるように導引し、制限し、照明のフォーカスを提供し、UV光がハウジング外に漏れるのを回避する。UVLED光源は、短波長が好ましく、且つ電源供給器がUVLED光源に提供する電流は、タイマー制御器及び統合した電流調節器が自動制御を行うことが好ましく、所定時間内に電気接続するスイッチが触発し、ハウジングの照明孔にUV光を照射する。
【選択図】図1

Description

本発明は、紫外光発光ダイオード固化装置に関し、特に、紫外光(UV)発光ダイオード(LED)光源を使用し、人体及び動物ペットの手部及び足部の爪に塗布したUV硬化ゲルを固化する紫外光発光ダイオード固化装置に関する。
固体照明又はLED照明が異なる照明の応用に幅広く採用されるに伴い、これら新式の照明は、グリーンエネルギー界の重要な解決試案の一つになっている。多くのLED型式において、可視光よりも短い波長のUV輻射又は光線を発射することができる新式LEDファミリーは、既にUVLEDとして知られ、工業に応用、開発されている。
実際は、UV射線は人体に対し有害であり、UVは、可視光に比べ更に高いエネルギーを有し且つより危険であるが、UVは、工業界で特殊な応用を有する。某工業は、UV射線を使用し、特定液体の固化を行い、且つこれらUV射線の使用は、印刷技術において利点を示し、工業製品において保護層を形成する。従来のUV灯は、化粧品におけるアクリル液体又はアクリルゲルを固化することに用いられ、ネイルアート及び爪保護の形成に便利である。
一般に特定UV硬化ゲルを固化することに用いられる公知のUV装置は、従来のUV灯及び電球に使用される。Shoemakerが“Ultraviolet Light for use in Setting Gels for Artificial Fingernails”と題する米国特許第4731541号において、開示するUV装置は、人の手部を殻体内に入れる時、従来のUV灯を使用し、爪上のUV硬化ゲルをUV灯光に晒し、人の手部の爪上に保護層を発生するというものである。Nafzigar等は、“Nail Drying Apparatus”の米国特許第5130551号において、UV硬化ゲル及び従来のUV灯の類似概念を採用しているが、使用者の手部及び足部の爪を受け入れることができる改良した設計を有する。Henningが“Optical Exposure in particular a Table Lamp for Hardening Light-Hardening Gel in the courses of Fingernail Treatment”と題する米国特許第6518583号において開示する人の手部に用いるUV装置は、UV灯を使用するが、より多くのUV電球を使用するので、UV照射領域を増加し、複数の指を一回で包括することができる。Straitが“Portable Device for Curing Gel Nail Preparations”と題する米国特許第6762425号に開示するUV装置は、人の手指の爪又は足部の爪に塗布したゲル体を固化することに用い、且つUVハウジング及びUV灯は、その中に受け入れた手部及び足部を処理するように特定の設計をしたものであるので、Straitは、手指の爪に塗布したUV硬化ゲルを硬化することができるだけでなく、足部の爪に硬化したUV硬化ゲルを一度に硬化することができる。
この種類のUV装置の人の手部及び足部に対する懸念は、人体の皮膚が長期に渡って短時間又は長時間、該装置の従来のUV灯又はUV射線に露光した下で、皮膚癌の危険を引き起こすことである。公知技術とこの種の危険が強烈に関連する事実として、従来のUV灯の皮膚の保護に参照されるのは、通常、三種のUV光であり、且つUVA,UVB,UVCである。この三種のUV射線において、UVCは、最も破壊性及びエネルギー量を備える。
上記の説明に鑑みて、従来技術の欠陥を克服するUV固化装置を提供し、環境に対して人体の安全性を備える解決試案を提供する必要がある。また、ネイルアート及び爪の保護を形成することに便利であるUV固化装置を提供する必要がある。
米国特許第4731541号明細書 米国特許第5130551号明細書 米国特許第6518583号明細書 米国特許第6762425号明細書
上記の欠陥を克服する為、本発明の特長は、UVLED硬化ゲル、例えば、アクリルゲルを効率的に固化し、液体から固体に固化するUVLED固化装置を提供することである。
本発明のもう1つの特長は、UVの明度を改良したUVLED固化装置を提供し、より効率的固化効能を有するフォーカス照射を提供し、UV射線を制限し、この種のUV光が外部の不要な領域に露出することを回避することである。
本発明のもう1つの特長は、タイマー制御器を増設したUVLED固化装置を提供し、UV照射の露光時間を精確に制御し、UV硬化ゲル、例えば、アクリルゲルの特性により効率的に適応させることである。
本発明のもう1つの特長は、歩留まりが良く、信頼性が高く、比較的少ない交換部品を必要とする独立灯又は手持ち装置のUVLED固化装置を提供することである。
本発明の実施例において、UVLED固化装置は、ハウジング及びハウジングに包まれるUVLED照明組み合わせ体を含む。ハウジングは、底蓋に接続する上部殻体および照明孔を含む。また、UVLED照明組み合わせ体は、更に基板、UVLED光源、光学ユニット、電源供給器及びスイッチを含む。基板は、該ハウジング内にロックされることができ、タイマー制御器及び電流調節器を含み、基板の第1面又は第2面上に統合される。基板上のUVLED光源は、発光側を含むことができ、ハウジングに面する照明孔を設置する。光学ユニットは、更に基板上のUVLED光源に隣接し、光学集光部材を含むことができ、UVLED光源からハウジングの照明孔に光線を導引する。電源供給器は、更に入力端を含み、基板上の電流調節器を経由し、UVLED光源に電気接続する。また、スイッチは、計数器装置及び電流調節器に電気接続し、基板上のUVLED光源の開閉状態を制御する。UVLED固化装置の操作期間において、電流調節器は、タイマー制御器からの発信信号を参考し、スイッチにより触発された所定時間間隔で電源供給器の入力端からUVLED光源への電流を調節し、UVLED光源の開閉状態を制御する。
本発明のUVLEDは、某選択範囲に属し、計数器により自動制御できるので、人の手指又は足に対して、360nm及び410nmの間のUVLEDスペクトルは、UVA及びUVB射線、特にUVAの安全使用を確保できる。UV露光時間は、30秒以下に選択的に設定でき、UV硬化ゲル、例えば、手部及び/又は足部の爪上のアクリルゲルに対して安全且つ効率的な固化を提供する。
本発明の実施例において、UVLED光源及びUVLED固化装置の基板に接続する電源供給器は、基板の相対する側に配置でき、この2つの部材が発生する熱効能が起こし得る損壊の可能性を相互に低減することができる。また、この種の基板の双側の設計及びUVLED光源及び電源供給器の配置は、製造工程を容易にし、組み立てコストを低減し、本発明全体により良好な信頼性をもたらすことができる。
本発明の他の実施例において、卓上型又は独立型灯以外に、手持ち式UVLED固化装置を提供することができる。手持ち式UVLED固化装置は、ハウジング及びハウジングが被覆するUVLED照明組み合わせ体を含むことができる。ハウジングは、更に内に形成される把手部を有する上部殻体と、上部殻体に接続する底蓋と、底蓋上に形成する照明孔を含む。同様に、UVLED照明組み合わせ体は、更に基板と、UVLED光源と、光学ユニットと、電源供給器と、スイッチと、を含むことができる。基板は、タイマー制御器及び電源調節器を含むことができ、基板の第1面又は第2面上に統合される。UVLED光源は、短波長に属し、発光側を含むことができ、ハウジングの照明孔に面する。基板上にロックされ、基板上のUVLED光源に隣接する光学ユニットは、這う人の照明孔に位置合わせでき、更に光学部材及び反射器を含むことができる。電源供給器は、更に入力端を含み、電流調節器を経てUVLED光源に電気接続し、且つ更に好ましくは、充電電池を含むことができる。類似して、スイッチは、計数器装置及び電流調節器に電気接続し、UVLED光源の開閉状態を制御する。本発明のUVLED固化装置の操作期間において、電流調節器は、タイマー制御器が発信する信号に基づき、スイッチから触発される所定時間間隔で、電源供給器の入力端からUVLED光源までの電流を調節し、UVLED光源の開閉状態を制御する。また、光学ユニットは、UVLED光源が発射するUV光を制限し、該UV光をハウジングの照明孔に導引し、照明孔の固化領域以外に対してUV射線が漏出することを低減することができる。
実施例において、UVLED固化装置の光学ユニットの光学部材は、突出光出力面を有する平凸レンズであることができ、UV光のフォーカスを強化することに用いる。また、光学ユニットの反射器の反射面は、銀、ニッケル、コバルト、アルミニウムの何れか及びその組み合わせの金属合金の何れかから形成されることができる。
本発明のUVLED固化装置のより良好な携帯性について、本実施例において、UVLED固化装置は、更に入力端及び電流調節器に電気接続する充電電池を含むことができる。そのうち、入力端は、更にUSBコネクタを含むことができる。また、基板は、更に、タイマー制御器及び電流調節器に電気接続し、UVLED光源の開閉状態の制御を強化するパルス幅変調(PWM)ユニットを含むことができる。
なお、本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
本発明の実施例において、UVLED光源及びUVLED固化装置の基板に接続する電源供給器は、基板の相対する側に配置でき、この2つの部材が発生する熱効能が起こし得る損壊の可能性を相互に低減することができる。また、この種の基板の双側の設計及びUVLED光源及び電源供給器の配置は、製造工程を容易にし、組み立てコストを低減し、本発明全体により良好な信頼性をもたらすことができる。
本発明の実施例のUVLED固化装置の分解図である。 本発明の実施例のUVLED固化装置の側面図である。 本発明の実施例のUVLED固化装置の図1中の底面図である。 本発明の実施例のUVLED固化装置のUVLED照明組み合わせ体の平面立体図である。 本発明の実施例のUVLED固化装置のUVLED照明組み合わせ体の底面立体図である。 本発明の実施例のUVLED固化装置がUVLED照明組み合わせ体上に統合された説明回路図である。 本発明の他の実施例の手持ち式UVLED固化装置の分解図である。
本発明は、多くの異なる型式で実現でき、且つ本発明の好適実施例の詳細を以下に図面に併せて説明を行なう。図面(実際の寸法に基づかない)は、本発明の好適実施例を書き出すだけであり、且つ本発明の範囲を制限するものではない。本発明の形状の修正は、本発明の精神内にあると見なす。
図1、図2、図3は、本発明のUVLED固化装置10の実施例であり、UVLED固化装置10は、UVLED照明組み合わせ体をそのうちに被覆するハウジングを含み、特定波長のUVLED光線を照射し、UV硬化ゲルを固化し、液体を固体にすることに用いる。UVLED固化装置10及びUV硬化ゲルは、人の手指の爪又は足部の爪及び/又はペット動物の手指又は足部の爪に応用することができる。
図1に示すように、本発明のUVLED固化装置10は、底蓋50に接続する上部殻体20を含み、且つ更に照明孔52が底蓋50の端部51上に形成され、上部殻体20の前端21に隣接する。留意すべきことは、上部殻体20及び底蓋50を含むハウジングは、長方形以外の如何なる型式で形成されることもできるということである。
本発明のUVLED固化装置10は、UVLED照明組み合わせ体も含み、図1に示すようである。UVLED照明組み合わせ体は、基板30と、UVLED光源32と、スイッチ34と、電源供給器36と、光学ユニット40と、を含む。基板30は、ハウジング内にロックでき、ハウジングの上部殻体20及び底蓋450に被覆される。図1及び図2に示すように、UVLED固化装置10のUVLED照明組み合わせ体の基板30は、上部固定装置28及び下部固定装置58を経由し、ハウジングの上部殻体20及び底蓋50にロック又は固定され、上部固定装置28及び下部固定装置58は、好ましくは、基板30上に噛み合わさるように形成される相対貫通孔Pである。好適実施例に基づき、本発明のUVLED固化装置10のUVLED照明組み合わせ体の基板30は、メタルコア印刷回路板(metal-core printed circuit board,MCPCB)であることができる。UVLED固化装置10のUVLED照明組み合わせ体の照明を強化する為、タイマー制御器35及び電流調節器38は、基板30上に統合され、スイッチ34及び電源供給器36に電気接続できる。また、実施例において、タイマー制御器35及び電流調節器38は、何れも基板30の第1面31上に安定配置することができる。他の実施例に置いて、基板30の第2面33上に安定配置することもできる。タイマー制御器は、回路及びメカニズムの詳細は、後に記載する。
本発明の実施例に基づき、UVLED固化装置10のUVLED照明組み合わせ体は、UVLED光源32を含み、基板30の第1面31に接続し、照明孔52に向く発光側Lを有し、好ましくは、ハウジングの底蓋50上に形成され、図2及び図3に示すようである。実施例において、UVLED光源32の発光側Lは、本質上基板30の第1面31に好適に配置されることができ、UV光が照明孔52に発射できるようにし、且つ直接下向の光線を提供することができる。他の好適実施例に置いて、ハウジングの上部殻体20及び底蓋50は、照明孔52を含むことができ、上部殻体20の前端21及び底蓋50の前端51に近接し、且つUVLED光源32は、基板20に接続でき、発光側Lは、本質的に基板の第1面31及び第2面33に平行であり、UV光をハウジング前端に発射する。留意すべきことは、本発明のUVLED光源が発射するUV光又は射線のその他の方向が本発明の照明孔の位置により決定されることもできるということである。
好適実施例において、UVLED光源32は、更に少なくとも1つのUVLED又はLED発光体を含み、255nm及び465nmの間の短波長を有することができる。特に、短波長が360nm及び410nmの間で選択することができる。特定の実施例において、UVLED光源32は、405nmの短波長に属することができる。UVLED又はLED発光体が灯型LED、SMD型LED又は缶詰型LEDであることができる。UVLEDの好適実施例は、日本企業nichiaのLED型別、NSPU510CS、NCSU033A、NSHU591Bを含む。留意すべきことは、アクリルゲルのようなUV硬化ゲルを固化するその他のUVLEDを使用することもできるということである。特に、UVLED硬化ゲルは、UVLED光を受ける20秒内にこの種の固化の相変化を行なうことができる。
光学ユニット40を提供でき、本発明のUVLED固化装置10のUVLED照明組み合わせ体の基板30の第1面31に好適に接続する。光学ユニット40の端部45は、固定装置49を更に有することができ、基板30上にロックすることに用い、図1、図2に示すようである。留意すべきことは、光学ユニット40のロック又は光学ユニット40への接続は、例えば、粘着剤、ボルト及びナットの固定部材の装置により達成することができる。光学ユニット40は、光学部材46を含むことができ、UVLED光源32に隣接又は接近して位置し、光出力面42を有し、発射光をハウジングの外部に導引し、特にハウジングの照明孔52の外に導引する。好適実施例において、光学ユニット40の光学部材46は、凸状の光出力面を有する平凸レンズであることができ、進入するUV光を導引する。また、他の好適実施例において、光学ユニット40は、反射器48を含むことができ、光学部材46に合わせ、反射面Sを有し(図3参照)、UVLED光源32を囲い、反射し、反射光を制限し、ハウジングの照明孔52の外部に向ける。光学ユニット40の反射器48の反射面Sは、銀、ニッケル、コバルト、アルミニウム及びその組み合わせのうちの何れかの金属の合金から形成されることができる。
図4及び図5は、本発明のUVLED10の上記UVLED照明組み合わせ体の実施例である。上記のように、UVLED固化装置10のUVLED照明組み合わせ体は、基板30と、UVLED光源32と、スイッチ34と、電源供給器36と、光学ユニット40と、を含み、そのうち、電源供給器36は、基板30に接続でき、基板30上のUVLED光源32から一定の距離だけ離れる。電源供給器36は、更に基板30の第1面31上の入力端39を含み、UVLED光源32に電気接続する。好適実施例において、入力端39は、USB接続を含むことができる。基板30は、タイマー制御器35及び電流調節器38を更に統合し、スイッチ34に電気接続し、照明の制御を露光時間及び/又は電力出力の観点で強化されるようにすることができる。実施例において、タイマー制御器35及び電流調節器38は、基板30の第1面31上に安定配置され、他の実施例において、基板30の第2面33上に安定配置されることもできる。好適実施例において、スイッチ34は、基板30の第2面33上に好適に配置され、第1面31に相対する。他の実施例において、タイマー制御器35及び電流調節器38は、基板30の第1面31上に好適に配置されることができ、固定したUVLED光源32から遠く離れ、熱反応がこの種の基板上の部材の配置により低減できるようにする。
本発明のUVLED固化装置10のスイッチ34は、基板30上の計時器35及び電流調節器38に電気接続できるので、スイッチ34が起動時、例えば、外部の使用者の入力がUVLED光源32の開閉状態を制御することができる。好適実施例において、スイッチ34は、基板30の第2面33に好適に接続でき、入力信号をタイマー制御器35に伝送し、且つ所定の入力信号を参考し、好適な時間間隔のタグスイッチを備える。図1及び図2を参照し、スイッチ34は、更にその上に接続するプッシュボタン37を含み、使用者が容易に該スイッチを保持、触発できるようにする。また、基板30は、更にスイッチ34及び電源供給器36に電気接続するインジケータIを含むことができ、UVLED光源32の開閉状態を表示する。
UVLED光源32の専用スペクトル又は波長の観点、及びそのうちから提供される光学ユニット40が塑性変形し制限する集光照明において、UVLED固化装置10は、改良したUV光照明を提供することができる。また、UV光の露光時間及び電力出力の鑑定において、本発明のUVLED固化装置10は、改良した計時器雄地の制御を提供することができる。図6は、本発明の実施例のUVLED固化装置10の回路ブロック図である。図6に示すように、UVLED光源32の開閉状態は、タイマー制御器35及び電流調節器38により電気制御されることができる。そのうち、タイマー制御器35を触発することができ、電気接続するスイッチ34の信号入力を応答することができる。また、電流調節器38は、タイマー制御器35から発送される信号を参考し、スイッチ触発の所定時間間隔により電源供給器36の入力端39からUVLED光源32への電流を調節し、UVLED光源32の開閉状態を制御する。即ち、操作時間において、使用者は、操作期間において、使用者は、スイッチ34を押圧し、タイマー制御器35を起動することができ、そのうち、例えば、クロック回路が予め設ける又は予め呈される某時間を有し、且つその上で、該信号は、電流調節器38から受信でき、電源供給器36が供給する電流を調節することができ、UVLED光源32の開閉状態を制御する。特定の実施例において、タイマー制御器35が所定する某時間は、5〜40秒の間にあることができ、好適には30秒である。実施例に基づき、スイッチ34は、触発信号をタイマー制御器35に伝送し、タイマー制御器35の所定時間に対するカウントダウンを開示し、例えば、30秒であり、開放状態信号は、電流調節器38に伝送され、UVLED光源32を開放し、所定時間に達した時、閉鎖状態信号がタイマー制御器35から電流調節器38に伝送され、UVLED光源32を自動閉鎖させる。
本発明の好適実施例において、電流調節器38は、MOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)であることができ、タイマー制御器35から発送される信号を参考し、スイッチ34が触発する所定時間間隔で、電源供給器36の入力端39からUVLED光源32の電流を調節し、好適な形態は、USB接続器であり、UVLED光源32の開閉状態を制御する。上記のように、好適な形態は、タイマー制御器35から信号が発送され、スイッチ34が触発する電流調節器38の所定時間間隔が5〜40秒の間であることができ、特定実施例において、約30秒である。即ち、上記のタイマー制御器35から電流調節器38に伝送する開放状態信号及び閉鎖状態信号の間の時間間隔は、5〜40秒の間の任意の時間であることができ、好適には30秒である。また、パルス幅変調(PWM)ユニットを更に提供し、電源供給器36に電気接続し、完全開放及び完全閉鎖の間の電量を増加することができる。即ち、PWMユニットを提供でき、UVLED光源32の出力を調整し、本発明のUVLED固化装置10が可調UV照明に属するようにする。
図7は、本発明の他の実施例を示す。本発明は、多くの型式で提供でき、独立灯又はデスク灯及び手持ち式固化装置を含み、何れも可携帯式である。手持ち式UVLED固化装置100は、ハウジング及びハウジングにより内に被覆されるUVLED組み合わせ体を含むことができる。ハウジングは、更にその上に形成する把手部124を有する上部殻体120と、上部殻体120に接続する底蓋150と、底蓋150上に形成される照明孔152を含む。把手部124は、上部殻体120の後端129に近接し、且つ前端121から遠く離れ、回転することができ、該固化装置の可携帯性及び制御を強化する。UVLED照明組み合わせ体は、更に基板130と、UVLED光源132と、スイッチ134と、電源供給器136と、光学ユニット140と、を含む。図に示すように、基板130は、ハウジング内にロックでき、上部殻体120及び底蓋150は、固定装置158を経て被覆される。また、基板130は、タイマー制御器135及び電流調節器138を含むこともでき、基板130上に統合される。好適実施例において、タイマー制御器135及び電流調節器138は、基板130の第1面131上にあることができ、且つUVLED光源132から一定距離離れることが好ましく、他の実施例において、タイマー制御器135及び電流調節器138は、基板130の第2面133上にあることができ、第1面131に相対し、且つUVLED光源132から一定距離離れていることが好ましい。
手持ち式UVLED固化装置100のUVLED照明組み合わせ体は、UVLED光源132を含み(図7の点線参照)、基板130の第1面131に接続する。UVLED光源132は、少なくとも1つのUVLED発光体を含み、短波長を有し、ハウジングの底蓋150の照明孔152の発光側L’に導引される。上記のように、UVLED光源132のUVLED又はLED発光体は、灯型LED、SMD型LED又は缶詰型LEDであることができる。UVLEDの好適実施例は、日本企業nichiaのLED型別、NSPU510CS、NCSU033A、NSHU591Bを含む。留意すべきことは、アクリルゲルのようなUV硬化ゲルを固化するその他のUVLEDを使用することもできるということである。特に、UVLED硬化ゲルは、UVLED光を受ける20秒内にこの種の固化の相変化を行なうことができる。基板130の第1面131上に接続するUVLED光源132の冷却を強化する為、好適実施例において、ヒートシンクパッド160は、更に第2面133に接続することができ、好適には、例えば、粘着剤を利用し、UVLED光源132底下に安定配置される。好適には、基板130は、MCPCBであることができ、UVLED光源132からヒートシンクパッド160まで及び/又は固化装置全体の熱伝導を有利にする。
手持ち式UVLED固化装置100のUVLED照明組み合わせ体の光学ユニット140は、基板130に接続することができ、ハウジングの底蓋150の照明孔152に位置合わせされる。即ち、光学ユニット140は、発光側L’上のUVLED光源132に隣接して好適に定位されることができ、UVLED光源132及び照明孔152に位置合わせされ、照明孔152を経てハウジング外部に向けた下向光線を提供し、光学ユニット140及び/又はハウジングの外に離脱する光線を制限する。留意すべきことは、その他の照明方向がハウジング上の照明孔152の方向及び/又は配置により決定されることもできる。好適実施例において、光学ユニット140は、光学ユニット146を更に含み(図7の点線参照)、ハウジングの照明孔152に合わせた光出力面142を有し、更に反射器148を含むこともでき(図7の点線参照)、UVLED光源132を包囲し、UVLED光源132の発光側Lが発射する光を底蓋150の照明孔152に向けて導引する。また、照明を人又は動物の手指又は足部の爪に塗布したUV硬化ゲルにフォーカスさせるので、実施例において、ハウジングの照明孔152は、好適には、底蓋150上にあり、本質的に5mmより大きな直径を有することができ、更に特定すれば、平均的人の手部及び足部に対して正確に応用され、直径が約10mmである。
手持ち式UVLED固化装置100のUVLED照明組み合わせ体は、更に電源供給器136を含むことができ、第1面131に相対する基板130の第2面133に接続し、ハウジング内の基板130上のUVLED光源132から一定距離だけ離れる。電源供給器136は、更に第1面131上の入力端139を含み、UVLED光源132に電気接続する。好適実施例において、入力端139は、USBコネクタを含むことができる。再度、図7を参照し、実施例において、手持ち式UVLED固化装置100の電源供給器136は、更に充電電池170を含むことができ、入力端139に隣接し、好適には、基板上のUVLED光源132から離れ、ハウジング内にあり、本発明の手持ち式UVLED固化装置100の可携帯性を強化する。
同様に、手持ち式UVLED固化装置100の基板130は、タイマー制御器135及び電流調節器138を統合することもでき、好適には、基板130の第1面131上に位置し、第2面133と接続するスイッチ134に電気接続し、UVLED光源132の照明制御が露光時間及び/又は電力出力の観点で強化されるようにし、基板130上のこれら部材の熱散逸が基板13の第1面及び第2面上において、良好に制御されるようにする。上記電源供給器136の入力端139は、基板130上の電流調節器138を経由しUVLED光源132に接続することもできる。同様に、実施例において、電源供給器136の充電電池170が入力端139及び電源調節器138に電気接続することができる。また、スイッチ134は、基板130上のタイマー制御器135及び電流調節器138に電気接続することができ、起動時にUVLED光源132の開閉状態を制御し、例えば、使用者の入力である。好適実施例において、スイッチ134は、上部殻体120上の開口126に好適に延伸することができ、使用者に便利に保存させ、また、開口134は、タグスイッチであることができ、入力信号を所定時間間隔を有するタイマー制御器135に伝送することができ、例えば、クロック回路が予め設けられ、且つ時間間隔は最も好ましくは30秒である。他の好適実施例において、PWMユニットを提供でき、電源供給器136に電気接続し、完全開放及び完全閉鎖の間の電力を増加する。即ち、PWMユニットを提供でき、受信したパルスのピーク箇所において、UVLED光源132の開閉状態の制御を強化することに用いる。この詳細な回路は、図6、及び上記タイマー制御器135から電流調節器138までの開放状態信号及び閉鎖状態信号を参照することができる。
本発明の手持ち式UVLED固化装置100の操作期間において、使用者は、スイッチ134を触発し、UVLED照明組み合わせ体のUVLED光源132から必要なUV光を獲得することができ、その上、電流調節器138は、スイッチ134によりタイマー制御器135が発送し、スイッチ134が触発する所定時間間隔を参考し起動され、電源供給器136の入力端139及び/又は充電電池170からUVLED光源132までの電流を調節する。例えば、露光時間は、30秒に設定される時、本発明の固化装置のスイッチ134又はタグスイッチに基づき、タイマー制御器135は、応答により開放状態信号を電流調節器138に伝送を開始し、皿員UVLED光源132をオンとし、所定時間間隔を経た時、閉鎖状態信号をタイマー制御器135から電流調節器138に伝送する。即ち、該時間間隔が終了する時、例えば、30秒、電流調節器138は、電源供給器からの電流を閉鎖し、UVLED光源132を自動でオフとする。更に上記のPWMユニットを提供することができ、電流又は電力が必要なピーク値に応じて電源供給器136から電流調節器138に伝送される時、UVLED光源132の開放状態信号の制御を強化する。
光学ユニット140は、UVLED光源132から射出され、ハウジングの底蓋150の照明孔152に向かうUV光を導引し、制限することができる。その後、少なくとも1つのUVLED発光体を含むUVLED光源は、手指又は足部の爪上に塗布したUV硬化ゲルを固化することができ、該UV硬化ゲルを液体から固体に固化する。留意すべきことは、上記30秒以外の時間間隔も可能であり、UV硬化ゲル上のUV光の最適露光時間は、5〜40の間に設定される。本発明のUVLED固化装置が計時器制御を備えた改良照明を提供することができるので、人の手部又は足部の爪への応用において、UV硬化ゲルを有する又はUV硬化ゲルを有さないUVLED固化装置を使用することは、何れも本発明の範囲内である。UV硬化ゲルの実例は、例えば、アクリル型ゲルであり、KeystoneR, BIOR, CNCR, COSMEXTMのメーカーのウレタン-メタクリレート(urethane-methacrylate)及びエポキシ-メタクリレート(epoxy-methacrylate)を含む。本発明のUVLED固化装置及び任意のUV硬化ゲルを含むUVLED組部材も本発明の範囲内とみなす。UV硬化ゲルは、本発明のUVLED固化装置により、UV光下で液体から弧階に効率的で安全に固化されることができる。
なお、本発明では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本発明に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
10 UVLED固化装置
20 上部殻体
21 前端
28 上部固定装置
30 基板
31 第1面
32 UVLED光源
33 第2面
34 スイッチ
35 タイマー制御器
36 電源供給器
37 プッシュボタン
38 電流調節器
39 入力端
40 光学ユニット
42 光出力面
45 端部
46 光学部材
49 固定装置
50 底蓋
51 前端
52 照明孔
58 下部固定装置
100 手持ち式UVLED固化装置
121 前端
124 把手部
120 上部殻体
129 後端
130 基板
131 第1面
132 UVLED光源
133 第2面
134 スイッチ
135 タイマー制御器
136 電源供給器
138 電流調節器
139 入力端
140 光学ユニット
142 光出力面
146 光学ユニット
150 底蓋
152 照明孔
158 固定装置
160 ヒートシンクパッド
170 充電電池
I インジケータ
L 発光側
L’ 発光側
S 反射面

Claims (10)

  1. 爪上に塗布した紫外光硬化ゲルを固化することに用いる紫外光発光ダイオード固化装置であって、該紫外光発光ダイオード固化装置は、
    上部殻体と、底蓋と、照明孔と、を含み、該上部殻体は、該底蓋に接続し、該照明孔は、該底蓋及び該上部殻体のうちの1つに配置されるハウジングと、
    タイマー制御器及び電流調節器を含み、該ハウジング内にロックされ、該ハウジングの底蓋及び上部殻体で被覆される基板と、
    該基板に固定され、且つ発光側を有し、該ハウジングの端部上に形成される該照明孔に対向する紫外光(UV)発光ダイオード(LED)光源と、
    光学部材を含み、該光学部材が光出力面を有し、該ハウジングの照明孔に位置合わせされ、該基板にロックされ、且つ該UVLED光源に隣接して定位される光学ユニットと、
    入力端を含み、該基板上の該電流調節器を経由して該UVLED光源に電気接続され、該基板上に固定され、且つ該UVLED光源と一定距離だけ離れる電源供給器と、
    該基板上の該タイマー制御器及び該電流調節器に電気接続するスイッチと、
    を含み、そのうち、該電流調節器は、該タイマー制御器から発送される信号を参考し、該スイッチが触発する所定時間間隔で該電源供給器の入力端から該UVLED光源までの電流を調節し、該UVLED光源の開閉状態を制御する紫外光発光ダイオード固化装置。
  2. 前記タイマー制御器及び該電流調節器は、該基板の第1面上に統合され、該スイッチは、該基板の第2面に接続し、且つ該第2面は、該第1面に相対する請求項1記載の紫外光発光ダイオード固化装置。
  3. 該UVLED光源は、少なくとも1つのUVLEDを含み、短波長を有し、且つ該短波長が360nm〜410nmの間に介在する請求項1記載の紫外光発光ダイオード固化装置。
  4. 前記UVLED光源の発光側は、本質的に該基板に垂直である請求項1記載の紫外光発光ダイオード固化装置。
  5. 前記光学ユニットの光学部材は、平凸レンズであり、該平凸レンズは、凸状光出力面を有する請求項1記載の紫外光発光ダイオード固化装置。
  6. 前記光学ユニットは、反射器を含み、該光学部材に位置合わせされ、且つ反射面を有し、該反射面は、該UVLED光源の周囲に位置し、該ハウジングの照明孔の外部に向けて発射される光を反射し、制限する請求項1記載の紫外光発光ダイオード固化装置。
  7. 前記光学部材の反射器の反射面は、銀、ニッケル、コバルト、アルミニウム及びその組み合わせのうち何れかの金属の金属合金から形成される請求項6記載の紫外光発光ダイオード固化装置。
  8. 前記電源供給器は、更に充電電池を更に含み、該出力端及び該電流調節器に電気接続する請求項1記載の紫外光発光ダイオード固化装置。
  9. 前記電流調節器は、MOSFETである請求項1記載の紫外光発光ダイオード固化装置。
  10. 前記タイマー制御器は、信号を発送し、該スイッチが触発する該所定時間間隔が5〜40の間にある請求項1記載の紫外光発光ダイオード固化装置。
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