JP3187253U - 皿型照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】光が導光板を通過した後に生じる輝度均一性を向上させ、暗部領域による問題を効果的に改善できる皿型照明器具を提供する。
【解決手段】ランプホルダとLEDストリップ1と環状導光板21と位置決めカバーとを含む。ランプホルダは、環状板体と、環状板体の内縁に接続され且つ円環状を呈する外環面を有する柱状の搭載部とを有する。LEDストリップ1は搭載部の外環面に固定され、円環状に囲繞される。環状導光板21は円環状を呈する横向き入光面と、相反する側に位置する2つの出光面212とを有し、環状導光板21の内側にはLEDストリップ1が間隔を置いて設けられる。LEDストリップ1からの光が横向き入光面を経由して環状導光板21に入射され、2つの出光面212の少なくとも1つを通って環状導光板21から出射される。位置決めカバーはランプホルダの搭載部に固定され且つ環状導光板21がランプホルダの環状板体と位置決めカバーとの間に挟持固定される。
【選択図】図1

Description

本考案は、照明器具に関し、特に皿型照明器具に関する。
従来の皿型照明器具では、方形の導光板及び4つのハードタイプLEDストリップか、又は円形の導光板及び六辺形に配列された6つのハードタイプLEDストリップが含まれ、且つ上述したハードタイプLEDストリップがそれぞれ上述した導光板におけるくり抜かれた中央又は外周に設けられる。これにより、ハードタイプLEDストリップから発せられた光が導光板の側面を経由して導光板に入ることで、日常生活における照明として用いられるように導光板を発光させる。
しかしながら、従来の設計では、ハードタイプLEDストリップの境界箇所で光源の屈折が形成され、導光板に暗部が生じ、導光板の隅の配光分布が不均一となりやすい問題がある。即ち、光が導光板を通過した後に生じる輝度均一性がよくない。また、LEDにおける光減衰の問題も、皿型照明器具の寿命に影響を及ぼす。
そこで、上述した欠点が改善可能であることに鑑みて、鋭意研究を行い学理を併せて運用した結果、上述した欠点を合理的且つ効果的に改善する方法として本考案の完成を見るに至った。
本考案は、光が導光板を通過した後に生じる輝度均一性を向上させることができるとともに、暗部領域によってもたらされる問題を効果的に改善することができる皿型照明器具を提供することを課題とする。
本考案に係る皿型照明器具は、環状板体と環状板体の内縁に接続され且つ円環状を呈する外環面を有する柱状の搭載部とを有するランプホルダと、搭載部の外環面に固定されており、円環状に囲繞するフレキシブル基板とフレキシブル基板表面に間隔を置いて装着され且つフレキシブル基板に電気的に接続される複数の発光ダイオードとを有するLEDストリップと、円環状を呈する横向き入光面と相反する側に位置する2つの出光面とを有し、内側にLEDストリップが設けられ、且つLEDストリップと間隔を置いて設けられ、複数の発光ダイオードが横向き入光面に面することで、複数の発光ダイオードから発せられた光が横向き入光面を経由して入射され、次いで2つの出光面の少なくとも1つを通って出射される環状導光板と、ランプホルダの搭載部に固定され、且つ環状導光板がランプホルダの環状板体との間に挟持固定される位置決めカバーとを含む。
本考案に係る皿型照明器具では、LEDストリップが円環状を呈し且つ導光板の横向き入光面も円環状を呈することにより、LEDストリップ上の発光ダイオードから発せられた光が均一に導光板内に入射されることが可能であり、また、導光板において暗部領域に対応する箇所に導光微細構造ユニットが設けられることにより、導光板の複数の暗部領域に対応する部位の出光量が増加する。これにより、導光板が好ましい輝度均一性を有することが可能である。
本考案の第1の実施例に係る皿型照明器具の斜視図である。 本考案の第1の実施例に係る皿型照明器具の平面図である。 図2の局部拡大図である。 本考案の第1の実施例に係る皿型照明器具の断面図である。 本考案の第2の実施例に係る皿型照明器具の斜視図である。 本考案の第2の実施例に係る皿型照明器具の平面図である。 図6の局部拡大図である。 本考案の第2の実施例に係る皿型照明器具の断面図である。 本考案の第2の実施例の他の態樣に係る皿型照明器具の断面図である。 本考案の第3の実施例に係る皿型照明器具の斜視図である。 本考案の第3の実施例に係る皿型照明器具の分解図である。 本考案の第3の実施例に係る皿型照明器具の他の視点から見た分解図である。 本考案の第3の実施例に係る皿型照明器具の断面図である。
本考案の特徴及び技術内容をより深く理解することができるように、以下、本考案について図面を参照しながら詳細に説明する。但し、これら説明及び図面は本考案を説明するために用いるものに過ぎず、本考案の権利範囲を何ら制限するものではない。
<第1の実施例>
図1乃至図4は、本考案の第1の実施例を示す。まず説明しておかなければならないことは、本実施例で図面に対応して言及した関連する数量は、実施形態の内容の理解に資するべく、実施形態を具体的に説明するのに用いられるに過ぎず、本考案の権利範囲を制限するものではないことである。
本実施例に係る皿型照明器具100は、LEDストリップ1と導光板2とを有する。本実施例に係る皿型照明器具100は、各種異なるタイプの照明器具に適用することができる。例を挙げると、本実施例に係る皿型照明器具100は、天井灯又は吊りランプに適用することができる。
但し、強調すべきことは、本実施例の主要な特色は、LEDストリップ1及び導光板2のそれぞれの具体的構造並びに両者の間の接続及び相対関係にあるのであり、本実施例のLEDストリップ1及び導光板2がどのように実装されるかについては、下記の第3の実施例において説明するため、本実施例では詳述しない。以下、まずLEDストリップ1及び導光板2の具体的構造を説明し、次いで上述したLEDストリップ1及び導光板2の両者の間の接続及び相対関係を適宜説明する。
LEDストリップ1は、フレキシブル基板111及び複数の発光ダイオード112を有する。このフレキシブル基板111は、自在に湾曲できる構造である。例を挙げると、フレキシブル基板111は、回路薄膜(Membrane)、フレキシブル回路基板(Flexible Printed Circuit、FPC)、フレキシブルフラットケーブル(Flexible Flat Cable、FFC)、又はその他同一機能を有する湾曲可能なフレキシブル基板であってもよい。
フレキシブル基板111は、先端と末端が接続された円環状に囲繞され、且つ複数の発光ダイオード112が間隔を置いてフレキシブル基板111の表面に装着される。更に言えば、発光ダイオード112は、等間隔で環状に配列されるようにフレキシブル基板111の外表面に装着され、且つそれぞれがフレキシブル基板111に電気的に接続される。
発光ダイオード112は、複数の第1の発光ダイオード1121と複数の第2の発光ダイオード1122とを含む。第1の発光ダイオード1121が発する光の色は、第2の発光ダイオード1122が発する光の色とは異なる。第1の発光ダイオード1121の数量は、第2の発光ダイオード1122の数量と同じである。更に言えば、第1の発光ダイオード1121と第2の発光ダイオード1122とは、互いに交互に配列される。第1の発光ダイオード1121と第2の発光ダイオード1122との交互配列方式は、本実施例ではいずれか1つの第1の発光ダイオード1121がいずれか2つの隣接する第2の発光ダイオード1122の間に位置することを例とするが、これに限定されない。例を挙げると、第1の発光ダイオード1121と第2の発光ダイオード1122とは、2つずつ隣接して設けられ且つ互いに交互に配列される態様としてもよい。換言すれば、第1の発光ダイオード1121と第2の発光ダイオード1122とは特定の数量を単位として交互に配列することができる。
また、本実施例の発光ダイオード112は、異なる色の光を発することのできる第1の発光ダイオード1121及び第2の発光ダイオード1122の2種類を例としているが、実際の適用においては、発光ダイオード112の種類は、すべて同じか又は異なる色の光を発することのできる3種類以上の発光ダイオードであってもよい。更に、LEDストリップ1は、外部電源(例えば、商用電源コンセント)に電気的に接続することができ、これにより外部電源からLEDストリップ1上の発光ダイオード112作動時に必要な電力が提供される。
また、本実施例のLEDストリップ1における発光ダイオード112は、フレキシブル基板111の外側に向かって光を発するためのものである。従って、本実施例のLEDストリップ1は、外ストリップ11として定義される。但し、説明の便宜上、以下、外ストリップ11をLEDストリップ1という。
導光板2は、円環状を呈する横向き入光面211、相反する側に位置する2つの出光面212、及び外環面214を有する。即ち、本実施例の導光板2は環状導光板21であり、環状導光板21の内側縁は横向き入光面211であり、環状導光板21の外側縁は上述した外環面214であり、環状導光板21の上下表面は上述した出光面212である。環状導光板21の横向き入光面211の半径は、フレキシブル基板111の外表面の半径と1つの発光ダイオード112の厚さとの総和よりも大きい。外環面214は、本実施例では円環状を例とするが、これに限定されない。
以上、LEDストリップ1及び導光板2のそれぞれの具体的構造を説明した。以下、LEDストリップ1及び導光板2の両者の間の接続及び相対関係について説明する。
環状導光板21とLEDストリップ1とは、間隔を置いて設けられ且つほぼ同一平面上に位置するとともに、LEDストリップ1が環状導光板21の内側に設けられる。LEDストリップ1上の発光ダイオード112は横向き入光面211に面し、且つ各発光ダイオード112と環状導光板21の横向き入光面211との距離はすべて同じである。更に詳述すると、環状導光板21の厚さ(即ち2つの出光面212の間の距離)は、対応するLEDストリップ1上の発光ダイオード112の幅よりも大きい。更に言えば、LEDストリップ1上の発光ダイオード112から環状導光板21に正投影される領域は、環状導光板21の横向き入光面211に位置する。更に、各発光ダイオード112から発せられた光において中心光軸Cが定義され、各発光ダイオード112の中心光軸Cは、対応する環状導光板21の横向き入光面211に対してほぼ垂直である。即ち、中心光軸Cは、横向き入光面211の円心位置を中心として放射線状に分布する。
これにより、LEDストリップ1上の発光ダイオード112が横向き入光面211に面することによって、複数の発光ダイオード112から発せられた光が横向き入光面211を経由して環状導光板21内に入射され、次いで環状導光板21の2つの出光面212の少なくとも1つを通って環状導光板21から出射されることができる。LEDストリップ1は先端と末端とが接続された円環状を呈し、且つ環状導光板21の横向き入光面211も円環状を呈していることから、LEDストリップ1上の発光ダイオード112から発せられた光は均一に環状導光板21内に入射されることが可能であり、環状導光板21は好ましい輝度均一性を有することが可能である。更に、以上のLEDストリップ1及び環状導光板21の相対関係に関わる細部の設計は、上述した環状導光板21の輝度均一性を向上させるのに役立つ。
しかしながら、いずれか2つの隣接する発光ダイオード112から発せられる光には暗部領域113が形成される。更に、複数の発光ダイオード112によって形成された暗部領域113は、環状導光板21の内周縁の部位に位置している。従って、環状導光板21の2つの出光面212の少なくとも1つに、導光微細構造ユニット213が形成されている。この導光微細構造ユニット213の位置は、複数の暗部領域113に対応している。これにより、環状導光板21の複数の暗部領域113の部位に対応する出光量を増加させることで、環状導光板21の輝度均一性が暗部領域113によって悪化することを低減しひいては回避することができる。
上述した導光微細構造ユニット213の微細構造の具体的構造及び分布は、設計者が必要に応じて調整することができるものであり、ここでは限定しない。例を挙げると、導光微細構造ユニット213の微細構造は、凸出状又は凹溝状であってもよい。
補足すべきことは、本実施例のLEDストリップ1は先端と末端とが接続された円環状を呈しているため、複数の発光ダイオード112によって形成される暗部領域113が出光面212に占める面積比率は極めて低いことである(例えば、5%より低い)。従って、出光面212は、導光微細構造ユニット213を形成することなく、大部分のユーザの要求を満たす輝度均一性を有することが可能である。同様に、設計上の選択においてこの5%の暗部を受け入れることができれば、横向き入光面211に別途導光微細構造を加工する必要がない。
<第2の実施例>
図5乃至図8は、本考案の第2の実施例を示す。本実施例に係る皿型照明器具100は、同樣にLEDストリップ1と導光板2とを含む。更に言えば、LEDストリップ1は、外ストリップ11と内ストリップ12とを含む。導光板2は、環状導光板21と円盤状導光板22とを含む。外ストリップ11及び環状導光板21の具体的構造及び接続関係は第1の実施例においてすでに説明しているため、本実施例では改めて説明しない。以下、主として内ストリップ12及び円盤状導光板22のそれぞれの具体的構造並びに両者の間の接続及び相対関係について説明する。
LEDストリップ1の内ストリップ12は、フレキシブル基板121及び複数の発光ダイオード122を有する。このフレキシブル基板121は、自在に湾曲できる構造である。例を挙げると、フレキシブル基板121は、回路薄膜(Membrane)、フレキシブル回路基板(Flexible Printed Circuit、FPC)、フレキシブルフラットケーブル(Flexible Flat Cable、FFC)、又はその他同一機能を有する湾曲可能なフレキシブル基板であってもよい。
フレキシブル基板121は、先端と末端が接続された円環状に囲繞され、且つ複数の発光ダイオード122が間隔を置いてフレキシブル基板121の表面に装着される。更に言えば、発光ダイオード122は、等間隔で環状に配列されるようにフレキシブル基板121の内表面に装着され、且つそれぞれがフレキシブル基板121に電気的に接続される。換言すれば、上述したLEDストリップ1上の発光ダイオード112、122は、それぞれLEDストリップ1の内外両側(即ち、外ストリップ11のフレキシブル基板111の外表面及び内ストリップ12のフレキシブル基板121の内表面) に位置する。
発光ダイオード122は、複数の第1の発光ダイオード1221と複数の第2の発光ダイオード1222とを含む。第1の発光ダイオード1221が発する光の色は、第2の発光ダイオード1222が発する光の色とは異なる。第1の発光ダイオード1221の数量は、第2の発光ダイオード1222の数量と同じである。更に言えば、第1の発光ダイオード1221と第2の発光ダイオード1222とは、互いに交互に配列される。第1の発光ダイオード1221と第2の発光ダイオード1222との交互配列方式は、本実施例ではいずれか1つの第1の発光ダイオード1221がいずれか2つの隣接する第2の発光ダイオード1222の間に位置することを例とするが、これに限定されない。例を挙げると、第1の発光ダイオード1221と第2の発光ダイオード1222とは、2つずつ隣接して設けられ且つ互いに交互に配列される態様としてもよい。換言すれば、第1の発光ダイオード1221と第2の発光ダイオード1222とは特定の数量を単位として交互に配列することができる。
また、本実施例の発光ダイオード122は、異なる色の光を発することのできる第1の発光ダイオード1221及び第2の発光ダイオード1222の2種類を例としているが、実際の適用においては、発光ダイオード122の種類は、すべて同じか又は異なる色の光を発することのできる3種類以上の発光ダイオードであってもよい。更に、内ストリップ12は、外部電源(例えば、商用電源コンセント)に電気的に接続することができ、これにより外部電源から内ストリップ12上の発光ダイオード122作動時に必要な電力が提供される。
また、本実施例の内ストリップ12における発光ダイオード122は、フレキシブル基板121の内側に向かって光を発するためのものである。従って、上述したフレキシブル基板121と発光ダイオード122との組み合わせは、内ストリップ12として定義される。
円盤状導光板22は、円環状を呈する横向き入光面221及び相反する側に位置する2つの出光面222を有する。即ち、円盤状導光板22の外側縁は横向き入光面221であり、円盤状導光板22の上下表面は上述した出光面222である。円盤状導光板22の横向き入光面221の半径は、内ストリップ12のフレキシブル基板121の内表面の半径と1つの発光ダイオード122の厚さとの差よりも小さい。外環面214は、本実施例では円環状を例とするが、これに限定されない。内ストリップ12のフレキシブル基板121の外表面の半径は、外ストリップ11のフレキシブル基板121の内表面の半径を超えない。
以上、内ストリップ12及び円盤状導光板22のそれぞれの具体的構造を説明した。以下、内ストリップ12及び円盤状導光板22の両者の間の接続及び相対関係について説明する。
円盤状導光板22と内ストリップ12とは、間隔を置いて設けられ且つほぼ同一平面上に位置するとともに、円盤状導光板22が内ストリップ12の内側に設けられる。内ストリップ12上の発光ダイオード122は横向き入光面221に面し、且つ各発光ダイオード122と円盤状導光板22の横向き入光面221との距離はすべて同じである。更に詳述すると、円盤状導光板22の厚さ(即ち2つの出光面222の間の距離)は、対応する内ストリップ12上の発光ダイオード122の幅よりも大きい。更に言えば、内ストリップ12上の発光ダイオード122から円盤状導光板22に正投影される領域は、円盤状導光板22の横向き入光面221に位置する。更に、各発光ダイオード122から発せられた光において中心光軸Cが定義され、各発光ダイオード122の中心光軸Cは、対応する円盤状導光板22の横向き入光面221に対してほぼ垂直である。即ち、中心光軸Cは、円盤状導光板22の径方向に沿ってその円心位置に向かって分布する。
これにより、内ストリップ12上の発光ダイオード122が横向き入光面221に面することによって、複数の発光ダイオード122から発せられた光が横向き入光面221を経由して円盤状導光板22内に入射され、次いで円盤状導光板22の2つの出光面222の少なくとも1つを通って円盤状導光板22から出射されることができる。内ストリップ12は先端と末端とが接続された円環状を呈し、且つ円盤状導光板22の横向き入光面221も円環状を呈していることから、内ストリップ12上の発光ダイオード122から発せられた光は均一に円盤状導光板22内に入射されることが可能であり、円盤状導光板22は好ましい輝度均一性を有することが可能である。更に、以上の内ストリップ12及び円盤状導光板22の相対関係に関わる細部の設計は、円盤状導光板22の輝度均一性を向上させるのに役立つ。
しかしながら、内ストリップ12上のいずれか2つの隣接する発光ダイオード122から発せられる光には暗部領域123が形成される。更に、複数の発光ダイオード122によって形成された暗部領域123は、円盤状導光板22の外周縁の部位に位置している。従って、円盤状導光板22の2つの出光面222の少なくとも1つに、導光微細構造ユニット223が形成されている。この導光微細構造ユニット223の位置は、複数の暗部領域123に対応している。これにより、円盤状導光板22の複数の暗部領域123の部位に対応する出光量を増加させることで、円盤状導光板22の輝度均一性が暗部領域123によって悪化することを低減しひいては回避することができる。
上述した導光微細構造ユニット223の微細構造の具体的構造及び分布は、設計者が必要に応じて調整することができるものであり、ここでは限定しない。例を挙げると、導光微細構造ユニット223の微細構造は、凸出状又は凹溝状であってもよい。
総合すると、本実施例に係る皿型照明器具100は、内ストリップ12及び円盤状導光板22が外ストリップ11の内側に設けられる。即ち、LEDストリップ1が環状導光板21と円盤状導光板22との間に設けられる。内ストリップ12、円盤状導光板22、外ストリップ11、及び環状導光板21は、ほぼ共平面を構成するように設けられる。但し、実際の適用においてはこれに限定されない。
また、本実施例におけるLEDストリップ1は、他の変化した態様を有することが可能である。図9に示すように、LEDストリップ1は、1つのフレキシブル基板13のみを用いるとともに、発光ダイオード112、122がそれぞれこのフレキシブル基板13の相反する2つの表面(即ち、フレキシブル基板13の外表面及び内表面)に装着されるようにすることが可能である。
<第3の実施例>
図10乃至図13は、本考案の第3の実施例を示す。本実施例は、第1の実施例で述べたLEDストリップ1及び導光板2を実際に適用した態様である。具体的に言えば、本実施例に係る皿型照明器具100は、上述した第1の実施例のLEDストリップ1(即ち、外ストリップ11)、上述した第1の実施例の導光板2(即ち、環状導光板21)、ランプホルダ3、位置決めカバー4、及びフィン状放熱ブロック5を含む。
外ストリップ11及び環状導光板21の具体的構造及び接続関係は第1の実施例においてすでに説明しているため、本実施例では改めて説明しない。以下、主としてランプホルダ3、位置決めカバー4、及びフィン状放熱ブロック5のそれぞれの具体的構造並びにそれらと外ストリップ11及び環状導光板21との間の接続及び相対関係について説明する。
ランプホルダ3は、一体的構造であり且つ環状板体31、内板体32、及び柱状の搭載部33を有する。内板体32は、ほぼ環状板体31の内側に位置する。搭載部33は、断面がほぼ環状を呈し且つ環状板体31の内端縁と内板体32の外端縁とに接続される。搭載部33は、円環状を呈する外環面331及び外端面332を有する。本実施例において、外環面331は、環状板体31の内端縁と上述した外端面332との間に垂直に接続される。即ち、搭載部33の外端面332は環状板体31に対して高度差を有する。搭載部33の外端面332には、複数の等間隔に配列された開孔3321が設けられているとともに、各開孔3321はほぼL状を呈している。
位置決めカバー4は、円形のカバー板41、環状の第1の隔壁42、環状の第2の隔壁43、及び環状の延在リブ44を有する。この第1の隔壁42、第2の隔壁43、及び延在リブ44は、それぞれカバー板41の内表面から突出延在して形成され且つ順次内側から外側に向かって配列されている。換言すれば、半径の大きいものから順に言えば、延在リブ44、第2の隔壁43、第1の隔壁42という順序である。
更に、第1の隔壁42と第2の隔壁43との間に囲まれた断面の輪郭は、搭載部33の外端面332の輪郭よりもやや大きい。このため、搭載部33の末端ブロックを第1の隔壁42と第2の隔壁43との間に嵌め合わせるのに適している。カバー板41の内表面における第1の隔壁42と第2の隔壁43との間の部位には、複数の係止爪45が突出して形成されている。複数の係止爪45の位置及び数量は、それぞれ搭載部33の外端面332の開孔3321に対応している。
外ストリップ11のフレキシブル基板111は、先端と末端が接続された円環状に囲繞されるとともに、搭載部33の外環面331に貼り付けるように固定される。環状導光板21は、外ストリップ11の外側に設けられる。位置決めカバー4は、係止爪45が開孔3321を貫通することを介して搭載部33に回転固定される。これにより、位置決めカバー4と搭載部33との相対的な位置が維持される。搭載部33の末端ブロックは、第1の隔壁42と第2の隔壁43との間に嵌め合わされる。第2の隔壁43は、外ストリップ11の発光ダイオード112を遮蔽していない。環状導光板21は、ランプホルダ3の環状板体31と位置決めカバー4の延在リブ44との間に挟持される。更に、フィン状放熱ブロック5は、ランプホルダ3の内板体32に実装され、且つフィン状放熱ブロック5と環状導光板21とがランプホルダ3の相反する両側(例えば、図13に示す上側と下側)に位置する。
更に言えば、以上の素子を半径の大きいものから順に言えば、環状導光板21の外環面214、位置決めカバー4の延在リブ44、環状導光板21の横向き入光面211、円環状の外ストリップ11、搭載部33の外環面331という順序である。ポリメタクリル酸メチル樹脂(PMMA)又はプラスチック(PC)を用いて環状導光板21を実現した場合、その材質が軽いため、半径はランプホルダ3よりも遥かに大きくすることができる。例を挙げると、ランプホルダ3を金属を用いて実現した場合、ランプホルダ3全体の半径は環状導光板21の外環面214の半径のおよそ33%となるように設計することができる。注意すべきは、環状板体31及び搭載部33がそれぞれ環状導光板21の上部収容壁及び側部収容壁を形成しているため、位置決めカバー4は、搭載部33に係合された後、下部収容壁を形成する。従って、搭載部33の外環面331の半径は、位置決めカバー4の半径の66%を超えないように設計することができ、これにより、位置決めカバー4の総面積の少なくとも半分の面積で環状導光板21を搭載することができる。即ち、半径の2乗から66%の半径の2乗を引いて、更に円周率をかけると、依然として総面積の50%を超える。外ストリップ11と環状導光板21との間の相対関係は第1の実施例において説明した内容と同様であるため、ここでは改めて説明しない。
更に詳述すると、好ましくは、外ストリップ11のフレキシブル基板111の材質は銅である。これにより、外ストリップ11が使用される際、発光ダイオード112は銅製のフレキシブル基板111を介して熱エネルギーを急速に搭載部33、フィン状放熱ブロック5に伝達することが可能であり、急速放熱の効果を達成することができ、ひいては発光ダイオード112は好ましい作業温度を保持し、その輝度に影響が及ぶことはない。
更に、銅製のフレキシブル基板111は、好ましい可撓性を有している。本実施例において、好ましくは、外ストリップ11の全長は80ミリメートル(mm)以上である。これにより、外ストリップ11は、十分な可撓性を有し、先端と末端が接続された円環状に囲繞されるのに適する。換言すれば、外ストリップ11の全長が80ミリメートル未満の場合、外ストリップ11は先端と末端が接続された円環状に囲繞されると、フレキシブル基板111は、可撓性の不足による断裂が生じやすくなる。
<本考案の実施例における効果>
本考案に係る皿型照明器具によれば、LEDストリップは円環状を呈し、且つ導光板の横向き入光面も円環状を呈していることから、LEDストリップ上の発光ダイオードから発せられた光は均一に環状導光板内に入射されることが可能であり、導光板は好ましい輝度均一性を有することが可能である。
更に、LEDストリップが円環状を呈し且つ導光板の横向き入光面も円環状を呈しており、暗部領域が導光板に対して占める比率は極めて低いことから、導光板に別途導光微細構造を形成する必要がなく、コスト低減の効果を達成することができる。別の視点から言えば、導光板には、暗部領域に対応する箇所に導光微細構造ユニットを設けることもできるため、導光板の暗部領域の部位に対応する出光量を増加させることで、導光板の輝度均一性が暗部領域によって悪化することを低減しひいては回避することができる。
更に言えば、搭載部によって円環状の外環面が提供されているため、全体の外観が円柱状を呈し、外柱壁にLEDストリップを貼り付け、導光板の内部が中空の円形入光側面となる設計を実現でき、暗部の問題を解決することができる。更に、柱状の搭載部上にフィン状放熱ブロックを接続することにより、全体が中空となる設計が可能であり、煙突効果を奏し、放熱能力を向上させ、光減衰の問題を解決することができる。
上記は本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の範囲を限定するものではない。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲に基づいて為された均等の変更及び修正は、すべて本考案の範囲に含まれる。
100 皿型照明器具
1 LEDストリップ
11 外ストリップ
111 フレキシブル基板
112 発光ダイオード
1121 第1の発光ダイオード
1122 第2の発光ダイオード
113 暗部領域
12 内ストリップ
121 フレキシブル基板
122 発光ダイオード
1221 第1の発光ダイオード
1222 第2の発光ダイオード
123 暗部領域
13 フレキシブル基板
2 導光板
21 環状導光板
211 横向き入光面
212 出光面
213 導光微細構造ユニット
214 外環面
22 円盤状導光板
221 横向き入光面
222 出光面
223 導光微細構造ユニット
3 ランプホルダ
31 環状板体
32 内板体
33 搭載部
331 外環面
332 外端面
3321 開孔
4 位置決めカバー
41 カバー板
42 第1の隔壁
43 第2の隔壁
44 延在リブ
45 係止爪
5 放熱ブロック
C 中心光軸

Claims (5)

  1. 環状板体と前記環状板体の内縁に接続され且つ円環状を呈する外環面を有する柱状の搭載部とを有するランプホルダと、
    前記搭載部の前記外環面に固定されており、円環状に囲繞するフレキシブル基板と前記フレキシブル基板表面に間隔を置いて装着され且つ前記フレキシブル基板に電気的に接続される複数の発光ダイオードとを有するLEDストリップと、
    円環状を呈する横向き入光面と相反する側に位置する2つの出光面とを有し、内側に前記LEDストリップが設けられ、且つ前記LEDストリップと間隔を置いて設けられ、前記複数の発光ダイオードが前記横向き入光面に面することで、前記複数の発光ダイオードから発せられた光が前記横向き入光面を経由して入射され、次いで前記2つの出光面の少なくとも1つを通って出射される環状導光板と、
    前記ランプホルダの前記搭載部に固定され、且つ前記環状導光板が前記ランプホルダの前記環状板体との間に挟持固定される位置決めカバーと
    を含むことを特徴とする皿型照明器具。
  2. 前記位置決めカバーは、カバー板、第1の隔壁、及び第2の隔壁を有し、
    前記第1の隔壁は、前記第2の隔壁の内側に位置し、
    前記搭載部の一部のブロックは、前記第1の隔壁と前記第2の隔壁との間に嵌め合わされることを特徴とする請求項1に記載の皿型照明器具。
  3. 前記搭載部には複数の開孔が形成され、
    前記位置決めカバーには前記複数の開孔に対応する複数の係止爪が形成され、
    前記位置決めカバーは、前記複数の係止爪のそれぞれが前記搭載部の開孔を貫通することを介して前記搭載部に組み合わされることで、前記位置決めカバーと前記搭載部との相対的な位置が維持されることを特徴とする請求項1に記載の皿型照明器具。
  4. 内板体を更に含み、
    前記内板体は、前記環状板体の内側に位置し、
    前記搭載部の断面は、環状を呈し、
    前記搭載部は、前記環状板体の内端縁と前記内板体の外端縁に接続され、
    前記内板体は、放熱ブロックを搭載するのに用いられ、
    前記放熱ブロックと前記環状導光板とは、前記ランプホルダの相反する両側に位置することを特徴とする請求項1に記載の皿型照明器具。
  5. 前記搭載部の外環面の半径は、前記位置決めカバーの半径の66%であることを特徴とする請求項1に記載の皿型照明器具。
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