JP3186660B2 - 高周波回路装置 - Google Patents

高周波回路装置

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公男 相澤
都朗 太田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動体通信機器等に
利用される高周波回路装置およびそれに用いる電子部品
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の高周波回路装置の一例を示
し、上面に配線層11a、下面に接地層11d、基板内
部の絶縁基体間に設けた接地層11b、これらの接地層
11bと接地層11dの間の絶縁基体間に設けた配線層
11cを有する多層基板11を有する。この多層基板1
1の表面上に線路12が配置されており、線路12と同
一表面上に線路12と交差する関係にあり、かつ交差す
る部分において電気的に接続されない未結線部13x
(破線で示す)を有する線路13を配置する。線路14
を配線層11c面の線路12との立体交差する部分に設
け、線路13の未結線部13xと相対向する両端と線路
14をそれぞれスルーホール15a,15bで電気的に
接続させている。このように従来の高周波回路装置、交
差部分が基板上の配線の一部であっても基板全体を多層
にする必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の構成
の場合、2つの問題があり、1つは配線の一ヶ所でも信
号線路が交差する部分があれば、多層基板を使用しなけ
ればならず、それにより部品コストが増大してしまう点
である。
【0004】もう1つは接地層11b,11dが存在す
るために、配線層11a,11cの信号線路の特性イン
ピーダンスが、同一厚みの多層でない基板を使用した場
合と比較して小さくなる点であり、そのため線路の特性
インピーダンスを同一にするには線路を細くする必要が
あり、線路の抵抗分が増加し、伝送損失が大きくなって
特性が劣化してしまう点である。
【0005】なお、単純なジャンパーチップなどを用い
て、基板上で線路を交差させるものは従来から存在する
が、その場合、線路間の電気的な結合が起こり、特性の
劣化が生じてしまう問題があった。
【0006】本発明の目的は、基板を多層にすることな
く基板表面に設けられた線路を交差可能にするととも
に、交差する線路間での電気的な結合を抑圧可能にする
高周波回路装置およびそれに用いる電子部品を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の高周波回路装置は、主表面を有する絶縁性
の回路基板と、前記回路基板の主表面に設けられた第1
の線路と、前記回路基板の主表面に設けられ、前記第1
の線路と交差する関係にあり、かつその交差する部分に
おいて電気的に接続されない未結線部を有する第2の線
路と、前記回路基板の主表面に設けられた接地端子と、
前記回路基板の主表面に実装され、絶縁基体と、前記絶
縁基体の側面部から上面部に亘って設けられ、前記第2
の線路の未結線部を電気的に接続する線路とを有するチ
ップ状の電子部品と、前記電子部品の上面部に設けられ
た前記線路と前記第2の線路との間に平行に設けられ、
その一部が前記接地端子に電気的に接続された接地層と
を備えたものである。
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)図1、2は本発明の第1の実施の形態
の高周波回路装置を示し、電気絶縁性の回路基板1の主
表面1m上には、導電層からなる線路2と、線路2と交
差する関係にあり、かつその交差する部分において電気
的に接続されない未結線部3x(図示せず)を有する導
電層からなる線路3と、導電層からなる接地電位面1e
とがそれぞれ設けられている。線路2、線路3の少なく
とも一方は高周波信号線路である。
【0010】回路基板1の主表面1m上の線路3の未結
線部間には、チップ状の電子部品6が実装されている。
この電子部品6は、絶縁基体61と、絶縁基体61の長
辺側の表面に、線路3の未結線部間を電気的に接続する
ための、好ましくは線路3とほぼ同一幅の第1の導電層
からなる線路4と、絶縁基体61の短辺側の側面に線路
4の両端に電気的に接続された接続用の導電層からなる
1組の端子6a,6bと、絶縁基体61の内部に設けら
れた第2の導電層からなる接地層5と、絶縁基体61の
長辺側の側面に接地層5と電気的に接続された接続用の
導電層からなる端子6cを有する。この電子部品6は回
路基板1の主表面1mに面実装され、接続用の端子6
a,6bが線路3の未結線部の相対向する両端に半田付
けで接続されることにより、導電層として3−6a−4
−6b−3なる電気的に接続された線路が形成され、接
続用の端子6cは接地端子1eに半田付けにより電気的
に接続され、導電層が5−6c−1eのように電気的に
接続される。これにより、電子部品6の第1の導電層が
線路4として構成され、第2の導電層が線路4と第1の
線路2との間に配置される接地層5として構成される。
【0011】前記構成によれば、線路が交差する部分に
本回路装置を用いることにより、回路基板1を多層基板
とする必要がなく、低コストで、回路基板表面に設けら
れた線路を交差可能にすることができる。また第2の導
電層を接地電位に保つことにより、交差する線路間で電
気的な結合を抑圧することができ、回路基板1上の他の
線路の特性インピーダンスに影響を及ぼすことなく配線
を行うことができる。これは線路2や線路3が複数の線
路を交差させる場合も同様である。
【0012】なお、電子部品6は、他に接地層5を安定
させるために接続用の端子6cを複数設けたり、内層に
複数の接地層5としての第2の導電層を複数層形成した
りしてもよい。
【0013】また、図3のごとく接続用の端子6a,6
b,6cを絶縁基体61の側面に形成した半円状の凹部
に設けることで、接続用端子6a,6b,6cを作成す
る際、電子部品6の側面にスルーホールを形成してか
ら、その半面を切断することで、容易に製作することが
できる。
【0014】なお、本例での電子部品6は表面に線路
4、内層に接地層5となる導電層を配置しているが、表
面に接地層となる導電層を持った電子部品の上に線路と
なる導電層を持った電子部品を絶縁層を介して重ねても
よいし、外部からの高周波信号の影響を防ぐために線路
4と接地層5となる導電層を電子部品6の別々の内層部
分に入るように構成してもかまわない。
【0015】また、線路2の電子部品6の直下に位置す
る部分は接地層5の影響を受けるため、線路2の特性イ
ンピーダンスが電子部品6の直下以外の線路2の特性イ
ンピーダンスより小さくなる。そのため線路2の電子部
品6の直下に位置する部分の線路幅を細くし、電子部品
6の直下以外の線路2の特性インピーダンスと等しくす
れば、ミスマッチロスが少なくなり、線路2を通過する
信号の損失を抑圧できる。
【0016】(実施の形態2)次に図4は本発明の第2
の実施の形態の高周波回路装置を示し、電気絶縁性の回
路基板1の主表面1m上には、導電層からなる線路2
と、線路2と交差する関係にあり、かつその交差する部
分において電気的に接続されない未結線部3x(破線で
示す)を有する導電層からなる線路3と、線路3の未結
線部3xに位置し、かつ線路2、線路3に電気的に接続
されないように回路基板1の主表面上に導電層からなる
接地端子3c,3dが設けられている。線路2と線路3
の少なくとも一方は高周波信号線路である。
【0017】また、回路基板1の主表面上の線路3の未
結線部間にはチップ状の電子部品6が実装されている。
この電子部品6は図5に示すように絶縁基体61と、絶
縁基体61上に線路3の未結線部間を電気的に接続する
導電層からなる線路4と、絶縁基体の側面に線路4の両
端に電気的に接続された接続用の導電層からなる端子6
a,6bを有する。この電子部品6は回路基板1の主表
面1mに面実装されることにより、接続用の端子6a,
6bが線路3の未結線部3xに相対する両端にそれぞれ
半田付けにより電気的に接続され、導電層が線路3−6
a−4−6b−3として構成されている。
【0018】前記構成によれば、接地端子3c,3dが
線路2と線路3の間の回路基板1の主表面1m上に介在
するため、線路2と線路3の電気的な結合を抑えること
ができる。
【0019】また、本例では線路2と線路4の間に接地
層が介在しなくてもかまわないため、チップ状の電子部
品6は図5に示すような従来用いられているジャンパー
チップを使用できる。線路2と線路4の電気的結合を防
ぐためには、なるべく線路2と線路4の距離が長くとれ
るジャンパーチップを選ぶことが望ましい。
【0020】なお、接地端子3c,3dは長方形に限ら
ず、線路3をそれぞれ囲む形で構成してもかまわない
し、線路2と線路3の電気的結合状態が小さい場合には
接地端子3c,3dのどちらかをなくすことも可能であ
る。
【0021】また、第1の実施の形態の高周波回路装置
で使用した電子部品6をジャンパーチップの代わりに使
用し、端子6a,6bを線路3の未結線部の相対向する
両端に、接続用の端子6cを接地端子3c,3dにそれ
ぞれ半田付けして電気的に接続することにより、電子部
品6の第2の導電層を接地端子3c,3dに接続して線
路2と線路4の間に接地層5を介在させることができる
ため、より電気的結合の小さい回路装置が実現できる。
【0022】(実施の形態3)次に図6は、本発明の第
3の実施の形態の高周波回路装置を示しており、特に第
1の実施形態における線路2,3,4がそれぞれ2つの
線路、すなわち線路2a,2b、線路3a,3b、線路
4a,4bで構成されている例を示している。なお、第
1の実施形態と同様の構成については、同一番号を付
し、その説明を省略する。
【0023】ここで電子部品6に図のような2つの線路
4a,4bおよびこれらを線路3a,3bと接続するた
めの端子6aa,6abおよび6ba,6bbを設ける
ことにより、線路3a,3bと線路4a,4bとを簡単
に電気的に接続することができるとともに、複数の交差
する線路間で電気的な結合を抑圧することができ、さら
に線路を増やしても同様の構成を設けることにより、簡
単に対応することができる。
【0024】また、第2の実施の形態における線路2,
3,4のそれぞれを、本実施の形態と同様に2つの線路
で構成しても、同様の効果が得られる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、基板を多層にすることなく同一基板表面上で
基板表面に設けられた線路を交差させることができると
ともに、安価で同一基板上の他の回路に影響を与えるこ
との少ない高周波回路装置およびそれに用いる電子部品
を実現することができる。
【0026】本発明の高周波回路装置とそれに用いる電
子部品は、接地層接続用の端子を複数設けたり、接地層
を複数設けたり、また電子部品の線路は必ずしも基体表
面に設ける必要はない等の変形が可能なことはいうまで
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における高周波回路装
置の概略構成を示す斜視図
【図2】同高周波回路装置の上面図
【図3】同高周波回路装置に使用する電子部品の他の例
を示す上面図
【図4】本発明の第2の実施形態における高周波回路装
置の概略構成を示す上面図
【図5】同高周波回路装置に使用する電子部品の上面図
【図6】本発明の第3の実施形態における高周波回路装
置の斜視図
【図7】従来の高周波回路装置の概略構成を示す斜視図
【符号の説明】
1 回路基板1m 回路基板1の主表面 1e,3c,3d 接地端子 2,3,4,2a,2b,3a,3b,4a,4b 線
路 3x 未結線部 5 接地層 6 電子部品 6a,6b,6c,6aa,6ab,6ba,6bb
接続用の端子 61 絶縁基体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 都朗 京都府京田辺市大住浜55−12 松下日東 電器株式会社内 (72)発明者 難波 英樹 京都府京田辺市大住浜55−12 松下日東 電器株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−343120(JP,A) 特開 平1−223752(JP,A) 特開 平4−150202(JP,A) 特開 平9−36614(JP,A) 特開 平2−256301(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01P 3/08 H01P 1/00

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主表面を有する絶縁性の回路基板と、前
    記回路基板の主表面に設けられた第1の線路と、前記回
    路基板の主表面に設けられ、前記第1の線路と交差する
    関係にあり、かつその交差する部分において電気的に接
    続されない未結線部を有する第2の線路と、前記回路基
    板の主表面に設けられた接地端子と、前記回路基板の主
    表面に実装され、絶縁基体と、前記絶縁基体の側面部か
    ら上面部に亘って設けられ、前記第2の線路の未結線部
    を電気的に接続する線路とを有するチップ状の電子部品
    と、前記電子部品の上面部に設けられた前記線路と前記
    第2の線路との間に平行に設けられ、その一部が前記接
    地端子に電気的に接続された接地層とを備えた高周波回
    路装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の線路との交差部分の前記第1
    の線路幅を、前記第2の線路との交差部分以外の線路幅
    よりも狭く構成することにより、前記第2の線路との交
    差部分における前記第1の線路の特性インピーダンス
    を、前記第1の線路の前記第2の線路との交差部分以外
    の線路の特性インピーダンスと整合させるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の高周波回路装置。
  3. 【請求項3】 主表面を有する絶縁性の回路基板と、前
    記回路基板の主表面に設けられた第1の線路と、前記回
    路基板の主表面に設けられ、前記第1の線路と交差する
    関係にあり、かつその交差する部分において電気的に接
    続されない未結線部を有する第2の線路と、前記回路基
    板の主表面に実装され、絶縁基体と、前記絶縁基体の側
    面部から上面部に亘って設けられ、前記第2の線路の未
    結線部を電気的に接続する線路とを有するチップ状の電
    子部品と、前記回路基板の主表面の前記第2の線路の未
    結線部に前記第1の線路と平行に、かつ前記第2の線路
    の幅よりも長いパターン長で設けられ、かつ前記第1、
    第2の線路に電気的に接続されないように設けられた少
    なくとも1つの接地端子とを備えた高周波回路装置。
  4. 【請求項4】 主表面を有する絶縁性の回路基板と、前
    記回路基板の主表面に設けられた第1の線路と、前記回
    路基板の主表面に設けられ、前記第1の線路と交差する
    関係にあり、かつその交差する部分において電気的に接
    続されない未結線部を有する第2の線路と、前記回路基
    板の主表面に設けられた第1の接地端子と、前記回路基
    板の主表面に実装され、絶縁基体と、前記絶縁基体の側
    面部から上面部に亘って設けられ、前記第2の線路の未
    結線部を電気的に接続する線路とを有するチップ状の電
    子部品と、前記電子部品の上面部に設けられた前記線路
    前記第2の線路との間に平行に設けられた第1の接地
    層と、前記回路基板の主表面の前記第2の線路の未結線
    部に前記第1の線路と平行に、かつ前記第2の線路の幅
    よりも長いパターン長で設けられ、かつ前記第1、第2
    の線路に電気的に接続されないように設けられ、前記第
    1の接地端子に電気的に接続された第2の接地端子とを
    備えた高周波回路装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の線路を少なくとも2つ以上の
    線路で構成するとともに、それぞれの線路が前記第2の
    線路と同一表面上で交差する部分において、電気的に接
    続されない未結線部を前記第2の線路に設けたことを特
    徴とする請求項1から4のいずれかに記載の高周波回路
    装置。
  6. 【請求項6】 前記第2の線路が少なくとも2つ以上の
    線路で構成され、かつそれぞれの線路が前記第1の線路
    と同一表面上で交差する部分において第1の線路と電気
    的に接続されない未結線部を各々設けるとともに、前記
    電子部品に、前記第2の線路の各々の未結線部を電気的
    に接続する線路を設けたことを特徴とする請求項1から
    4のいずれかに記載の高周波回路装置。
  7. 【請求項7】 前記第1の線路および前記第2の線路の
    いずれもが2つ以上の線路で構成されていることを特徴
    とする請求項5または6記載の高周波回路装置。
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