JP3186529U - 紐部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】紐先カバーが紐体の端部から外れるおそれの少ない等の紐部材を提供する。
【解決手段】紐体2と、柔軟性を有する合成樹脂製の紐先カバー3とを備える。紐体2は、その両端部に、押し固め部21を備える。また、押し固め部21には、複数の第1凸部22aと複数の第2凸部22bとが設けられている。紐先カバー3は、モールド成形によって押し固め部21を囲むように配設されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、靴紐として用いられ、或いは、上着やズボン等の衣服等に用いられる紐部材に関するものである。
従来から、靴紐として用いられ、或いは、上着やズボン等の被服等に用いられる紐部材は、広く知られている。例えば特許文献1には、前記紐部材における紐先に装着する紐先カバーが開示されている。この特許文献1に開示の紐先カバーは、柔軟性を有する合成樹脂やゴム等の材料から構成され、貫通孔を有するものである。そして、この特許文献1では、貫通孔が押し広げられて貫通孔内に紐体の端部が入れられ、これにより、紐先カバーが有する弾性力によって紐先カバーが紐体の端部を外周側から径方向内側に押圧し、紐先カバーが紐体の端部に装着される。
特開2003−164368号公報
しかしながら、特許文献1のように、貫通孔内に紐体の端部を入れて紐先カバーの弾性力によって紐体の端部を押圧しても、例えば紐体が複数の合成繊維糸を編んで形成されているような場合には紐体の端部が空隙を有しているため、紐体の端部を十分に押圧できず、その結果、例えば使用中に紐先カバーが紐体の端部から外れるおそれがある。
又、特許文献1に開示の紐先カバーは、貫通孔を有するため、紐体の端部に装着された状態で、紐体の端部と反対側の端面に貫通孔が表れてしまい、外観が損なわれてしまっている。更には、貫通孔内に紐体の端部を入れる作業が難しく、装着作業に時間を要してしまう。
本考案は、紐先カバーが紐体の端部から外れるおそれの少ない等の紐部材を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本考案は、複数の合成繊維糸が編まれて形成された紐体と、前記紐体の端部に装着された柔軟性を有する合成樹脂製の紐先カバーとを備えた紐部材であって、前記紐体は、前記端部に、断面積が小さくなるように押し固め形成された押し固め部を備え、前記押し固め部は、前記紐体の端部が加熱されて溶かし固められるように形成され、前記紐先カバーは、モールド成形によって前記押し固め部の外周を囲むように配設されていることを特徴とする紐部材を提供する。ここに、モールド成形とは、樹脂成形体(紐先カバー)を配置したい箇所に金型をセットして、その金型内部に樹脂を注入して、注入した樹脂を硬化させて樹脂成形することをいう。
この構成によれば、押し固め部は、断面積が小さくなるように押し固め形成されているとともに、その押し固め部を囲むように紐先カバーがモールド成形によって配設されているため、押し固め部の内部及び押し固め部と紐先カバーとの間にほとんど空隙ができない状態にできる。これにより、紐先カバーが押し固め部から外れ難いものにできる。
又、その際、押し固め部は、紐体の端部が加熱されて溶かし固められるように形成されているため、押し固め部を容易に形成できる。
又、紐先カバーは、モールド成形によって押し固め部に配設されているため、紐先カバーを押し固め部に容易に装着でき、装着作業を容易に行うことができる。しかも、従来のように紐先カバーに貫通孔を設けずに済み、紐先カバーの端面に貫通孔が表れてしまい外観が損なわれるようなことを防止できる。
又、紐先カバーは、柔軟性を有する合成樹脂製であるため、紐先カバーが、例えば身体に当たった場合に、身体を傷めるようなことを防止できる。
前記紐部材において、前記押し固め部の外周は、凹凸状に形成されている構成とすることが好ましい。
この構成によれば、凹凸によって、紐先カバーと押し固め部とが引き離される際の抵抗が増大し、紐先カバーが押し固め部から、より外れ難くできる。
前記紐部材において、前記押し固め部の外周に、前記押し固め部の長手方向に沿って形成された複数の凸部が設けられ、前記凸部は、前記押し固め部の前記長手方向に所定の間隔を持って並列された複数の第1凸部と、前記第1凸部と前記押し固め部を挟んで反対側に、前記長手方向に所定の間隔を持って並列された複数の第2凸部とを備え、前記第1凸部は、それぞれ、前記互いに隣接する2つの第2凸部の前記長手方向における間に位置するように配設されている構成とすることが好ましい。
この構成によれば、紐先カバーを押し固め部に、より強固に連結でき、紐先カバーを押し固め部から、より一層、外れ難くできる。
前記紐部材において、前記紐先カバーは、ウレタン樹脂からなる構成とすることが好ましい。
この構成によれば、紐先カバーがウレタン樹脂からなるため、紐先カバーが身体に当たった場合に、より確実に、身体を傷めるようなことを防止できる。
本考案の紐部材は、紐先カバーが紐体の端部から外れるおそれの少ない等のものにできる。
本考案の一実施の形態の紐部材の一部を省略した正面図である。 図1のII−II線拡大断面図である。 図1のIII−III線拡大断面図である。 図1の紐部材の紐体の端部の要部拡大正面図である。 (a)は、紐先カバーをモールド成形する際の説明図、(b)は、図5(a)のV−V線拡大断面図である。
以下、本考案を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本考案の一実施の形態の紐部材の一部を省略した正面図、図2は、図1のII−II線拡大断面図、図3は、図1のIII―III線拡大断面図である。
この実施形態の紐部材1は、紐体2と、紐体2の両端部のそれぞれに配設された紐先カバー3とを備えている。
紐体2は、この実施形態では、ポリエステル等の合成樹脂から構成された複数の合成繊維糸が紐体2の長手方向の一端から他端側に順次に筒状に編まれるようにして折り曲げ自在なものに形成されている。
また、紐体2は、両端部のそれぞれに、図4に示すように断面積を小さくするように押し固め形成された所定長さの押し固め部21を備えている。
又、この実施形態では、押し固め部21それぞれの外周に、複数(この実施形態では、各押し固め部21に5つ)の凸部22a、22bを備えており、それらの凸部22a、22bによって押し固め部21の外周が凹凸状に形成されている。
凸部は、各押し固め部21の外周における上部側に配設された複数(この実施形態では2つ)の第1凸部22aと、第1凸部22aと押し固め部21を挟んで反対側の下部側に配設された複数(この実施形態では3つ)の第2凸部22bとを備えている。
各第1凸部22aは、押し固め部21の外周から上方側(外周側)に突出するように形成されている。そして、第1凸部22aは、押し固め部21の長手方向(図の左右方向)に所定の間隔を持って1列に並べられるように形成されている。
各第2凸部22bは、押し固め部21の外周から下方側(外周側)に突出するように形成されている。そして、第2凸部22bは、各押し固め部21の長手方向に所定の間隔を持って1列に並べられるように形成されている。
又、第1凸部22aは、それぞれ、互いに隣接する2つの第2凸部22bの長手方向における間に位置するように配設されている。尚、第1凸部22a及び第2凸部22bの数量は、上記の形態のものに限らず、例えば第1凸部22aと第2凸部22bとの何れか一方又は両方が少なくとも1つ有する形態のものであればよく、適宜変更できる。
これらの押し固め部21及び凸部22a、22bは、この実施形態では、次のようにして形成されている。
まず、紐体2の端部を、紐体2を構成した複数の合成繊維糸が軟化して溶かし固められる程度に加熱手段によって加熱する。この加熱手段は、この実施形態では、紐体2の端部に超音波振動を与えその振動に伴う摩擦熱によって紐体2の端部を加熱する超音波加熱手段が用いられている。
そして、その加熱状態で、例えば図示しない凸部形成用凹部を有する押圧治具を用いて紐体2の端部の全体を圧縮するように押圧する。これにより、押し固め部21と凸部22a、22bとが同時に形成される。尚、加熱手段は、超音波加熱手段に限らず、適宜変更できる。例えば加熱手段は、高周波を用いて加熱する方法、或いは、その他の加熱方法で加熱してもよい。
このようにして形成された押し固め部21は、図3に示すように厚さt1及び上下の幅L1が、図2に示す押圧されていない中間部20aの厚さt2、上下の幅L2のそれぞれよりも小さくなって、ほとんど空隙のない状態になっている。又、加熱状態から冷却されて常温になった状態の押し固め部21は、中間部20aに較べて硬くなって折り曲げ難い状態になっている。又、凸部22a、22bは、押し固め部21と略同硬さになって変形し難い状態になっている。
紐先カバー3は、柔軟性を有する合成樹脂から構成されている。この実施形態では、紐先カバー3は、TPU(熱可塑性ポリウレタン)から構成されている。尚、紐先カバー3は、TPUから構成される形態のものに限らず、柔軟性を有する素材から構成されればよく、例えばウレタン系樹脂、或いはシリコーン樹脂(シリコーンを主成分とする合成樹脂)のうちゴム状のものであるシリコーンゴム等から構成してもよく、適宜変更できる。
この紐先カバー3は、この実施形態では、外周形状が略円形状を呈している。そして、この紐先カバー3は、金型を用いて行うモールド成形によって、紐体2の押し固め部21に装着されている。
詳しくは、図5に示すように金型4は、固定側成形部41aを有する固定側金型41と、可動側成形部41bを有する可動側金型42とを備えている。そして、固定側成形部41aと可動側成形部41bとが対向するようにして固定側金型41と可動側金型42とが合わされることにより、固定側成形部41aと可動側成形部41bとで紐先カバー成形部42cが形成されるようになっている。
尚、図5では、2つの紐先カバー成形部42cを有する2個取りの金型4を例示しているが、紐先カバー成形部42cを1つ又は3つ以上、有するものでもよく、適宜変更できる。
そして、この紐先カバー成形部42c内に紐体2の押し固め部21が配設される。そして、その状態で、紐先カバー3を構成するTPU3aが溶融状態で紐先カバー成形部42cに注入される。これにより、押し固め部21の外周の全周に、押し固め部21の外周を囲むように溶融状態のTPU3aが配設される。
そして、紐先カバー成形部42c内のTPU3aが冷却固化することにより、押し固め部21の外周の全周を被覆して押し固め部21に装着された紐先カバー3が成形される。その後、可動側金型42と固定側金型41とが開いて、紐体2の押し固め部21に装着された紐先カバー3が取り出される。
このようにして、紐先カバー3が紐体2の押し固め部21に装着されることにより、押し固め部21の内部、及び押し固め部21と紐先カバー3との間にほとんど空隙がない状態になっているため、紐先カバー3が押し固め部21から外れ難い。
又、押し固め部21には、複数の凸部22a、22bが設けられているため、これらの凸部22a、22bによって紐先カバー3と押し固め部21とが引き離される際の抵抗が増大し、紐先カバー3が押し固め部21から、より一層確実に、外れ難くなっている。
従って、例えば使用中に紐先カバー3が押し固め部21から外れるようなことを確実に防止できる。
又、押し固め部21が配設された紐先カバー成形部42cに、紐先カバー3を構成するTPU3aが溶融状態で注入されるようにして、紐先カバー3がモールド成形されるため、従来品のように貫通孔を設けずに済み、紐先カバー3における紐体2と反対側の端面に貫通孔が表れることがなく、外観が損なわれるようなことを防止できる。しかも、従来品のように貫通孔を押し広げて紐体2の端部を入れる装着作業を行わずに済み、容易に装着できる。
尚、上記実施形態では、押し固め部21の外周に、複数の凸部22a、22bが設けられることによって押し固め部21の外周が凹凸状に形成されたが、この形態のものに限らず、適宜変更できる。例えば押し固め部21の外周に、1つ又は複数の凹部を形成し、或いは、凸部と凹部とを形成することによって押し固め部21の外周が凹凸状に形成されてもよい。押し固め部21の外周は、凹凸を有しない形態のものでもよい。
又、複数の凸部22a、22bを設ける場合において、上記実施形態では、第1凸部22aは押し固め部21を挟んで第2凸部22bと反対側に配設される形態のものに限らず、適宜変更できる。例えば複数の凸部の内の何れか2つが、互いに周方向に距離を隔てるように配設されるようにしてもよく、このように構成しても、紐先カバー3を押し固め部21から、より外れ難くできる。
又、上記実施形態では、紐体の両端部に、紐先カバーが配設されたが、この形態のものに限らず、紐体の何れか一方の端部に紐先カバーが配設されればよく、適宜変更できる。
1 紐部材
2 紐体
3 紐先カバー
22a 第1凸部
22b 第2凸部

Claims (4)

  1. 複数の合成繊維糸が編まれて形成された紐体と、前記紐体の端部に装着された柔軟性を有する合成樹脂製の紐先カバーとを備えた紐部材であって、
    前記紐体は、前記端部に、断面積が小さくなるように押し固め形成された押し固め部を備え、
    前記押し固め部は、前記紐体の端部が加熱されて溶かし固められるように形成され、
    前記紐先カバーは、モールド成形によって前記押し固め部の外周を囲むように配設されていることを特徴とする紐部材。
  2. 前記押し固め部の外周は、凹凸状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の紐部材。
  3. 前記押し固め部の外周に、前記押し固め部の長手方向に沿って形成された複数の凸部が設けられ、
    前記凸部は、前記押し固め部の前記長手方向に所定の間隔を持って並列された複数の第1凸部と、前記第1凸部と前記押し固め部を挟んで反対側に、前記長手方向に所定の間隔を持って並列された複数の第2凸部とを備え、
    前記第1凸部は、それぞれ、前記互いに隣接する2つの第2凸部の前記長手方向における間に位置するように配設されていることを特徴とする請求項1又は2記載の紐部材。
  4. 前記紐先カバーは、ウレタン樹脂からなることを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の紐部材。
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