JP3186436B2 - 車両加速度検出装置 - Google Patents

車両加速度検出装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両加速度検出装置、特
に、車速に対応する回転パルス時間を基に車両の加速度
を求める車両加速度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の加速度を検出してその値を基に各
種制御をおこなうことが広くおこなわれている。そして
車両の加速度は車速センサの出力に基づき演算しておこ
なわれるのが一般的である。例えば、特開平5−608
44号公報では、パルス時間(パルス周期)から車速を
演算し、次いで、車速値を微分することによって、車両
加速度を求めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
技術では、所定時間毎に、取り込まれた複数のパルス時
間から車両加速度を求めており、実際の車両加速度に対
して、応答良く車両加速度を求めることが困難であり、
車両停止時にも、確実に、タイミング良く停止まで車両
加速度を求めることはできない。また、車両停止時には
パルス信号が発生しないために、最後のパルス信号発生
時に得た車両加速度が保持されて0(ゼロ)Gにならな
い。一方、求めた車両加速度を、エンジン、変速機の制
御にもちいる場合には、なまし処理をして制御にもちい
るのが一般的であり、そのため、次の発進時には、停止
前のパルス時間が演算に反映されることにもなり、次の
発進時には正確な車両加速度を求めることができず、場
合によっては発進時からマイナスの加速度値となるとい
う問題点がある。本発明は上記問題に鑑み、応答良く、
車両停止時の加速度を0(ゼロ)Gとし、また、次の発
進時に停止前のパルス時間の影響をうけることなく車両
加速度を求めることのできる車両加速度検出装置を提供
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1によれ
ば、車速に対応したパルス時間のパルス信号を発する車
速センサの出力に基づき、パルス信号発生毎に記憶して
おいた過去複数のパルス時間と、今回求められるパルス
時間に基づき車両加速度を求める車両加速度検出装置に
おいて、パルス時間が所定値以上になったかどうかを判
定する手段と、前記パルス時間が所定値以上になった時
には、車両加速度の値を0(ゼロ)にし、また前記記憶
しておいた過去複数のパルス時間の値を前記所定値以上
の値に置換する手段とを備えることを特徴とする車両加
速度検出装置が提供される。請求項2によれば、車速に
対応したパルス時間のパルス信号を発する車速センサの
出力に基づき、パルス信号発生毎に記憶しておいた過去
複数のパルス時間と、今回求められるパルス時間に基づ
き車両加速度を求める車両加速度検出装置において、パ
ルス時間が所定値以上になったかどうかを判定する手段
と、前記パルス時間が所定値以上になった時には、車両
加速度の値を0(ゼロ)にし、それ以降、車両加速度の
検出に用いる前記複数のパルス時間が全て更新されるま
では車両加速度の算出を禁止する手段とを備えることを
特徴とする車両加速度検出装置が提供される。
【0005】
【作用】本発明の請求項1では、パルス時間が所定値以
上の場合には、車両加速度は0(ゼロ)とされ、停止後
の発進時に、停止前のパルス時間には関係なく、所定値
以上の値に置き換えられた値を基に、車両加速度が求め
られる。請求項2では、パルス時間が所定値以上の場合
には、車両加速度は0(ゼロ)とされ、停止後の発進時
には、停止前のパルス時間には関係なく、発進後のパル
ス時間を基に車両加速度が求められる。
【0006】
【実施例】以下添付図面を用いて本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の車両加速度検出装置を組み込ん
だ車両を模式的に現したものであって、1はエンジン、
2は変速機であって、エンジン1の出力は、変速機2に
よって変速され、プロペラシャフト4、ディファレンシ
ャルギヤ5を介してタイヤ6に伝達され車両を走行せし
める。3は変速機2の内部に組み込まれ、変速機の出力
軸2a(図2参照)の回転を検出する車速センサであ
る。
【0007】図2は、車速センサ3の構造を示したもの
であって、図2において、3aはロータであって、ロー
タ3aは変速機の出力軸2aに固定的に取り付けられて
おりタイヤと同期的に回転する。また、ロータ外周上に
は、本実施例の場合は、4個の突起3bが配設されてい
る。3cはピックアップであって、内部に永久磁石とコ
イルを有し(図示しない)、ロータ3aとピックアップ
3cの間の隙間が変化することによって、永久磁石の磁
束が変化しコイルに交流電圧が発生する。この交流電圧
は、ロータ3aの回転数に比例して周波数が変化し、ロ
ータ3aの回転数はタイヤの回転に比例しているので、
車速を検出することができる。
【0008】7は電子制御ユニット(以下ECUとい
う)であって、双方向性バスを介して相互に接続された
RAM8,ROM9,CPU10,入力ポート11、出
力ポート12等を具備している。本発明においては、入
力ポート11から入力される車速センサ3のパルス信号
から、各種演算をおこなう役と、出力ポート12から駆
動回路13を介して、エンジン1、変速機2の制御をお
こなう役も成している。
【0009】以下、図3をもとに、本実施例における車
両加速度の演算の考え方を示す。図3は、前記車速セン
サ3のピックアップ3cが検出した車速信号パルスを示
す図であり、図3において、TGSPDで示されるのが
車速センサ3が発生した個々のパルス時間(パルスの1
周期の時間)であって、最新の1個のパルス時間がTG
SPD(i)である。そして、TGSPSNは最新のn
パルス分のパルス時間の総和を表し、TGSPSN
(i)はTGSPD(i−(n−1))から最新のTG
SPD(i)までのnパルス分のパルス時間の総和で、
TGSPSPはnパルス前のnパルス分の総和を表し、
TGSPSP(i)はTGSPD(i−(2n−1))
からTGSPD(i−n)までのnパルス前のnパルス
分の総和である。
【0010】TGSPSN(i)、TGSPSP(i)
はそれぞれ下記の様に現すことができる。 TGSPSN(i)=Σ(j:0,n−1)TGSPD(i−j)…(1) TGSPSP(i)=Σ(j:n,2n−1)TGSPD(i−j)…(2) ここで、Σ(j:0,n−1)TGSPD(i−j)
は、TGSPD(i−j)のjが0からn−1までの値
の和算を示し、Σ(j:n,2n−1)TGSPD(i
−j)は、TGSPD(i−j)のjがnから2n−1
までの値の和算を示している。
【0011】本実施例においては、パルス時間毎に、n
パルス分のパルス時間の総和、およびnパルス前のnパ
ルス分の総和を演算するので、TGSPD(i)の1個
前に入力されたパルス時間に対しては、図3において、
TGSPSN(i−1)、TGSPSP(i−1)で示
される区間の時間の総和が計算され、その他についても
図3に示される様にして同様の演算がおこなわれる。
【0012】さて、次に、前述の様にして、求めたTG
SPSNおよびTGSPSPを基にして、TGSPDに
対応する最新の車速SPDN、およびnパルス前時点の
車速SPDPを求める。SPDN(i)をTGSPD
(i)に対応する最新の車速、SPDP(i)をそれの
nパルス前時点の車速とすると、それぞれ下記の様に現
すことができる。 SPDN(i)=〔1/{TGSPSN(i)/(n÷m)}〕× (2πr/id)…(3) SPDP(i)=〔1/{TGSPSP(i)/(n÷m)}〕× (2πr/id)…(4) ここで、m:出力軸1回転当たりの車速センサのパルス
数(本実施例の場合は4である) r:タイヤの動荷重半径 id:ディファレンシャルギヤ比
【0013】さて、TGSPSN(i)の間に車速変化
がおきたとすると、その間の車両加速度MOBG(i)
は、下記の様になる。 MOBG(i)=(SPDN(i)−SPDP(i)) /TGSPSN(i)…(5) (5)式に、(3)式、(4)式を代入すると、 MOBG(i) =(SPDN(i)−SPDP(i))/TGSPSN(i) =〔{1/{TGSPSN(i)/(n÷m)} −1/{TGSPSP(i)/(n÷m)}〕×(2πr/id)〕 /TGSPSN(i) =(TGSPSP(i)−TGSPSN(i))×(2πr/id) /{(TGSPSN(i))2 ×TGSPSP(i)/(n÷m)}
【0014】ここで、TGSPSN(i)−TGSPS
P(i)=DTGSP(i)…(6)とし、また、分母
の(TGSPSN(i))2 ×TGSPSP(i)を
(TGSPSN(i))3 に置き換えると、 MOBG(i) =−DTGSP(i)×(2πr/id)×(n÷m) ×{1/(TGSPSN(i))3 }…(7) さらに、(2πr/id)×(n÷m)=Aと置き換え
ると、 MOBG(i) =−DTGSP(i)×A ×{1/(TGSPSN(i))3 }…(8)
【0015】ここで、A×{1/(TGSPSN
(i))3 }はTGSPSN(i)の値に対応して予め
求めておくことのできる値である。そこで、A×{1/
(TGSPSN)3 }=KGPSPとし、色々なTGS
PSNの値に対応するKGPSPの値をマップ(図4参
照)上に記憶させておけば、その値を読み込むことによ
って、車両加速度は下記の式で求めることができ、再度
除算をおこなう必要はない。したがって、そのマップの
中から、TGSPSN(i)に対応するKGPSPを取
り込むことによって、最新の時点の加速度は以下の様な
簡単な計算で求めることができる。 MOBG(i)=−DTGSP(i)×KGPSP…(9)
【0016】上記は、車両加速度をもとめるための計算
の考え方を示したものであるが、図5は、上記の計算を
おこなうECUのフローチャートを示したものであっ
て、本発明による車両停止時の判断、および、処理が含
まれている。 ・ステップ1では、パルス立ち上がり入力かどうかを判
定し、YESであればステップ2に進み、NOであれ
ば、そのまま終了する。 ・ステップ2では、最新のパルスのパルス時間TGSP
D(i) を求めステップ3に進む。 ・ステップ3では、ステップ2で求めたパルス時間TG
SPD(i) が所定値t0より大きいかどうかを判定し、
YESであれば、ステップ10に進み、一方、NOであ
れば、ステップ4に進む。 ・ステップ4では、TGSPD(i−(2n−1))=
FFFF(入力可能な最大値)かどうかを判定する。Y
ESであれば、ステップ11に進み、加速度MOBGを
0(ゼロ)にして終了する。逆にNOであれば、ステッ
プ5に進む。
【0017】・ステップ5では、前述の式(1)の様
に、TGSPSN=Σ(j:0,n−1)TGSPD
(i−j)によって、最新のn個のパルス時間の総和を
求め、ステップ6に進む。 ・ステップ6では、前述の式(2)の様に、TGSPS
P=Σ(j:n,2n−1)TGSPD(i−j)によ
って、nパルス前のn個のパルス時間の総和を求め、ス
テップ7に進む。 ・ステップ7では、前述の式(6)の様に、ステップ5
で求めたTGSPSNと、ステップ6で求めたTGSP
SPとの差をDTGSPを求める。 ・ステップ8では、TGSPSNに対応するKGPSP
を予め記憶させておいたマップ(図4)から求めて取り
込む。 ステップ9では、前述の式(9)の様にステップ7で求
めたDTGSPにステップ8で取り込んだKGPSPを
乗算して車両加速度MOBGを算出して終了する。ステ
ップ10では、TGSPD(i−(2n−1))からT
GSPD(i)の値をFFFF、すなわち、最大値とし
てステップ11に進む。ステップ11では、加速度MO
BGを0(ゼロ)にして終了する。
【0018】上記のフローチャートにおいて、ステップ
3からステップ10を経てステップ11に進むのが、本
発明の請求項1に対応する部分であって、ステップ3
と、ステップ11によって、パルス時間TGSPDが所
定値t0 を上回った時は、車両は停止状態と見做して加
速度を0(ゼロ)にされる。ステップ10は、記憶して
おいた過去複数のパルス時間の値を所定値t0 以上の値
とする方法の1種であるが必ずしもFFFFとする必要
はなく所定値t0 以上にすればよい。
【0019】FFFFを入力するにせよ、その他の所定
値t0 以上の値を入力するにせよ、ステップ10を設け
ることによって、停止後に再び発進する際には、これら
の停止前のパルス時間ではない大きな値が入力され、そ
れを基に演算がおこなわれるので、停止後の発進時にお
いて、停止前のパルス時間の影響を受けることなく車両
加速度を求めることができる。そして、最新のnパルス
分の総和の方が、nパルス前のnパルス分の総和よりも
必ず小さくなるので、発進時に車両加速度としてマイナ
スの値を算出することはない。なぜならば、MOBG=
−DTGSP×KGPSPにおいて、DTGSP=TG
SPSN−TGSPSPであって、発進時には、TGS
PSPは、すべて所定値以上に置き換えられたTGSP
Dの和であるのに対し、TGSPSNは所定値以下のT
GSPDを含むことによって、必ずTGSPSN<TG
SPSPとなるからである(図6参照)。
【0020】また、ステップ3からステップ4を経てス
テップ11に進むのが請求項2に対応する部分であっ
て、ステップ3と、ステップ11によって、パルス時間
TGSPDが所定値を上回った時は、車両は停止状態と
見做して加速度を0(ゼロ)にされる。なお、ステップ
4は、停止前のパルス時間の影響を排除するためのもの
であるが、本実施例で記載のステップ4の内容は、前記
ステップ10が記載されている様に、記憶しておいたパ
ルス時間をすべてFFFFに置換される場合を前提とし
たもので、新しく加速度を求めるために入力したパルス
時間の内で、最も古い時点のパルス時間の値がFFFF
であれば、まだ、すべてが新しいパルス時間に置き変わ
っていないということが容易に判断できるということで
あって、必ずしも、この通りとする必要はなく、発進後
に前記2n個以上のパルス時間が更新されたことが確認
できるのであれば他の方法でも良い。いずれにせよ、停
止後の発進時、車両加速度の検出に用いられるパルス時
間がすべて更新されるまでは、車両加速度の計算が中止
されるので、停止後の発進時において、停止前のパルス
時間の影響を受けることなく車両加速度を求めることが
できる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上記の様に構成され作用する
ので、車両停止時に、車両加速度を0(ゼロ)とするこ
とができ、また、停止後の発進時において、停止前のパ
ルス時間の影響を受けることなく車両加速度を求めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の車両加速度検出装置を模式的
に示した図である。
【図2】車速センサの構造を模式的に示した図である。
【図3】車速センサの発生するパルス信号を示す図であ
る。
【図4】加速度算出係数KGPSPのマップである。
【図5】加速度算出のフローチャートである。
【図6】本発明の請求項1の考え方を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1…エンジン 2…変速機 3…車速センサ 3a…(車速センサの)ロータ 3b…(車速センサの)ロータの突起 3c…(車速センサの)ピックアップ 5…ディファレンシャルギヤ 6…タイヤ 7…電子制御ユニット(ECU)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 吉晴 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−215751(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01P 15/16 G01P 3/489

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車速に対応したパルス時間のパルス信号
    を発する車速センサの出力に基づき、パルス信号発生毎
    に記憶しておいた過去複数のパルス時間と、今回求めら
    れるパルス時間に基づき車両加速度を求める車両加速度
    検出装置において、 パルス時間が所定値以上になったかどうかを判定する手
    段と、前記パルス時間が所定値以上になった時には、車
    両加速度の値を0(ゼロ)にし、また前記記憶しておい
    た過去複数のパルス時間の値を前記所定値以上の値に置
    換する手段とを備えることを特徴とする車両加速度検出
    装置。
  2. 【請求項2】 車速に対応したパルス時間のパルス信号
    を発する車速センサの出力に基づき、パルス信号発生毎
    に記憶しておいた過去複数のパルス時間と、今回求めら
    れるパルス時間に基づき車両加速度を求める車両加速度
    検出装置において、 パルス時間が所定値以上になったかどうかを判定する手
    段と、前記パルス時間が所定値以上になった時には、車
    両加速度の値を0(ゼロ)にし、それ以降、車両加速度
    の検出に用いる前記複数のパルス時間が全て更新される
    までは車両加速度の算出を禁止する手段とを備えること
    を特徴とする車両加速度検出装置。
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