JP3186402U - ピンチロール - Google Patents

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厚司 右田
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    • B21C47/00Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
    • B21C47/34Feeding or guiding devices not specially adapted to a particular type of apparatus
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    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
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Abstract

【課題】自溶合金溶射皮膜の厚みのバラツキを抑制できるピンチロールを提供する。
【解決手段】ピンチロール100は、胴部7は筒状かつ板厚が80mm〜150mmであり、胴部表面の自溶合金溶射皮膜の厚みは少なくとも1.0mm以上である。本考案は、胴部の板厚を80mm以上としたので、補強板を胴部に取り付けること無しに胴部の強度を確保できる。補強板を胴部に取り付けなくて済むので、フュージング処理時の胴部の変形量のバラツキを抑制でき、自溶合金溶射皮膜の厚みのバラツキを抑制できる。これにより、本考案では、自溶合金溶射皮膜を通常と同様の厚みが1.5〜3.0mmの範囲となるように形成する場合に、最も厚みが薄い部分でも厚みを1.0mm以上にでき、胴部の十分な耐摩耗性を確保できる。胴部の板厚が150mm以下なので製造コストを抑制できる。
【選択図】図1

Description

本考案は、熱延工場巻取り設備のピンチロールに関する。
図4は、熱延工場巻取り設備のロール構成を示す図である。
熱延工場巻取り設備は、仕上げ圧延機にて定寸に圧延された400〜900℃の高温鋼板10を巻き取る複数のコイラー3および各コイラー3の前段に位置する上、下ピンチロール1、2を備える。これら複数のコイラー3および上、下ピンチロール1、2は、同一の圧延ラインに設けられる。
コイラー3は、鋼板10を巻き取るマンドレル4、およびマンドレル4の周囲に配置されて鋼板10をマンドレル4に押し付ける複数のラッパーロール5を備える。
上、下ピンチロール1、2は、仕上げ圧延機から搬送される鋼板10を、斜め下方のコイラー3側に方向転換させて該コイラー3に巻き取らせるか、そのまま水平に搬送して下流側のコイラー3に巻き取らせる。上、下ピンチロール1、2は、コイラー3が鋼板10を安定して巻き取れるように鋼板10に後方への張力を付与する機能も有する(ピンチロールとして例えば特許文献1)。
従来、上ピンチロール1において鋼板10と接触する胴部は筒構造となっており、その板厚は軽量化のため70mm程度にされている。また、上ピンチロール1の胴部には、鋼板10からの衝撃による胴部の変形を抑制するため、補強板が複数枚取り付けられている。
このような上ピンチロール1の胴部の耐摩耗性、耐食性を良好にするために、上ピンチロール1の胴部表面に自溶合金溶射皮膜を形成することがある。自溶合金とは、例えばNi基、Ni−Cr基又はCo基の合金にBとSiを1%から数%程度添加して構成されるもので、耐摩耗性、耐食性などに優れている。
自溶合金の粒子を被覆対象物の表面に衝突させ、凝固させて堆積させることで被覆対象物の表面に皮膜を形成する。その後、自溶合金による皮膜に燃焼バーナなどを用いてフュージング処理(加熱再溶融処理)することにより、被覆対象物の表面に自溶合金溶射皮膜を形成できる。自溶合金溶射皮膜は、母材との密着力が高く緻密であり耐食性に優れている。
特開平11−267731号公報
ところで、従来の上ピンチロール1では、フュージング処理時の熱による胴部の変形量が補強板の取り付けられている部分と取り付けられていない部分とで異なるため、胴部表面に形成される皮膜の厚みが不均一となる。そのため、従来の上ピンチロール1では、補強板の取り付けられている部分の自溶合金溶射皮膜の厚みを1.5〜3.0mmに形成した場合に、補強板の取り付けられていない部分の厚みが0.5mm以下になってしまうという問題がある。
本考案は、自溶合金溶射皮膜の厚みのバラツキを抑制できるピンチロールを提供することを目的とする。
本考案のピンチロールは、鋼板をコイラー側に送るピンチロールであって、鋼板と接触する胴部は筒状、かつ板厚が80mm〜150mmであり、前記胴部の表面には自溶合金溶射皮膜があり、前記自溶合金溶射皮膜の厚みは少なくとも1.0mm以上であることを特徴とする。
本考案は、胴部の板厚を80mm以上としたので、補強板を胴部に取り付けること無しにフュージング処理時の熱変形の抑制、および鋼板からの衝撃による胴部の変形の抑制を図ることができる。そして、本考案では、補強板を胴部に取り付けなくて済むので、フュージング処理時の胴部の変形量のバラツキを抑制でき、ひいては自溶合金溶射皮膜の厚みのバラツキを抑制できる。これにより、本考案では、自溶合金溶射皮膜を通常と同様の厚み(厚み平均)が1.5〜3.0mmの範囲となるように形成した場合に、最も厚みが薄い部分でも厚みを1.0mm以上にでき、すなわち少なくとも厚みを1.0mm以上にできる。そのため、本考案では、胴部の十分な耐摩耗性を確保できる。また、本考案では、胴部の板厚が150mm以下なので、製造コストを抑制できる。
本考案のピンチロールは、軸、前記軸から径方向外側に延びる第1、第2ハブ、および軸方向両端部が前記第1、第2ハブに接続する前記胴部である筒状のシェルを備え、前記シェルの内周面において前記軸方向における前記第1、第2ハブの間は面一であることが好ましい。
本考案のピンチロールは、対向するピンチロールの上方にある上ピンチロールであることが好ましい。
上ピンチロールの概略断面図である。 シェルの表層部の拡大断面図である。 変形例の上ピンチロールの概略断面図である。 熱延工場巻取り設備のロール構成を示す図である。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、上ピンチロール100の概略断面図である。
上ピンチロール100は、前述したように、熱延工場巻取り設備において、鋼板をコイラー側に送るロールとして用いられ、対向する下ピンチロール2(図4)の上方にある。上ピンチロール100は、軸6、シェル7、および第1、第2ハブ81,82を備える。
第1、第2ハブ81,82は、環状の部材であり、軸6において互いに離れた位置に嵌め込まれる。第1、第2ハブ81,82は、軸6から径方向外側に延びる。
シェル7は、上ピンチロール100において鋼板と接触する胴部である。シェル7は、円筒状であり、第1、第2ハブ81,82に嵌め合わされて軸方向両端部が第1、第2ハブ81,82に接続する。シェル7の内周面において軸方向における第1、第2ハブ81,82の間は面一である。すなわち、本実施形態は、従来と異なり、シェル7の内周面に補強板が取り付けられていない。
本実施形態のシェル7は、板厚が80〜150mmと従来の板厚70mmより厚くなっている。本実施形態では、シェル7の板厚を80mmと従来より厚くすることで、シェル7に補強板を取り付けること無しにフュージング処理時のシェル7の熱変形の抑制、および走行通過材である鋼板からの衝撃によるシェル7の変形の抑制を図っている。本実施形態では、シェル7の板厚を150mm以下とすることで、製造コストを抑えている。
図2は、シェル7の表層部の拡大断面図である。
シェル7の母材上には、下地硬化肉盛層71、および下地硬化肉盛層71に積層された自溶合金溶射皮膜72がある。
下地硬化肉盛層71は、公知の溶接材料を使用して肉盛溶接することで形成される。下地硬化肉盛層71は、シェル7表面の凹み変形、曲げ歪みに対する耐久性などをシェル7に付与する。
自溶合金溶射皮膜72は、前述したように、自溶合金からなる皮膜をフュージング処理することにより形成される。自溶合金溶射皮膜72の厚み(厚み平均)は、1.5〜3.0mmの範囲が好ましい。本実施形態では、従来と異なり、シェル7に補強板が取り付けられていないため、フュージング処理時のシェル7の変形量のバラツキを抑制でき、ひいてはフュージング処理により形成される自溶合金溶射皮膜72の厚みのバラツキを抑制できる。
そのため、本実施形態では、1.5mm以上の厚みとなるように自溶合金溶射皮膜72を形成することで、厚みの最も薄い部分でも自溶合金溶射皮膜72の厚みを1.0mm以上にすることができ、上ピンチロール100の胴部全面の被膜厚みを1.0mm以上確保できる。これにより、本実施形態では、上ピンチロール100の胴部に十分な耐摩耗性を付与できる。また、本実施形態では、自溶合金溶射皮膜72の厚みを3.0mm以下にするので、製造コストを抑制できる。
前記実施形態では、第1、第2ハブ81,82は軸6と別体であったが、図3に示すように、第1、第2ハブ81A,82Aは軸6Aと一体であってもよい。
本考案の適用例として、前記実施形態では上ピンチロール100を説明したが、本考案は下ピンチロール2(図4)に適用してもよい。また、上述の実施形態では両端の軸6Aが連設されているが、本考案はこれに限るものではない。例えば、両端の軸6Aは、互いに分離した独立構造にしてもよい。この場合、シェル7の径方向内側に空洞部分が形成され、上ピンチロール100Aを径方向に曲げやすくなるため、柔軟性を高めることができる。
10…鋼板、3…コイラー、6,6A…軸、7…シェル(胴部)、81,82,81A,82A…第1、第2ハブ、100,100A…上ピンチロール(ピンチロール)。

Claims (3)

  1. 鋼板をコイラー側に送るピンチロールであって、鋼板と接触する胴部は筒状、かつ板厚が80mm〜150mmであり、前記胴部の表面には自溶合金溶射皮膜があり、前記自溶合金溶射皮膜の厚みは少なくとも1.0mm以上であることを特徴とするピンチロール。
  2. 請求項1に記載のピンチロールにおいて、軸、前記軸から径方向外側に延びる第1、第2ハブ、および軸方向両端部が前記第1、第2ハブに接続する前記胴部である筒状のシェルを備え、前記シェルの内周面において前記軸方向における前記第1、第2ハブの間は面一であることを特徴とするピンチロール。
  3. 請求項1または請求項2に記載のピンチロールは、対向するピンチロールの上方にある上ピンチロールであることを特徴とするピンチロール。
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