JP3185526U - 注入器具 - Google Patents

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里多 小林
秀男 平賀
聰 高橋
信義 浅井
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株式会社ミクロカプセル
株式会社平賀
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Abstract

【課題】コンクリート構造物に発生したクラックの状況に適した粘度の補修剤を使用可能とすると共に、高耐熱性とした補修剤の注入器具を提供する。
【解決手段】シリンダ20と、シリンダ20内に装填される補修剤容器14と、シリンダ20外周全域に配した遮光シート12と、シリンダ20内を摺動して補修剤容器14を圧縮し、補修剤Lを注出するためのピストン18と、このピストン18の後進面に設けられたピストンロッド18Aと、シリンダ20のピストン18後進端に着脱自在に設けられたキャップ36と、このキャップ36とピストン18後進面との間に、ピストンロッド18Aに挿通させて、交換可能に設けられたバネ16と、シリンダ20先端に着脱自在に配した平面台座22と、からなることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本考案は、コンクリート構造物に発生したクラック(ひび割れ)を補修すべく補修剤を注入するための注入器具に関する。
従来、コンクリート構造物に発生したクラックを補修する際、低圧で補修剤となる樹脂を注入していた。この工法は、構造物の表面上で目視できるクラックに沿って所定間隔で補修剤を注入するもので、例えば、加圧注入用の器具を取り付ける方式が広く採用されている。この注入器具としては、圧縮状態のばねの自然長へ復元する反発力を用いて補修剤を、時間をかけてゆっくりと注入(押し出す)する構成のものであった(特許文献1、2参照)。
特開平6−212811号公報 特公平7−13417号公報
前記従来工法においては、夏場に補修剤となるエポキシ樹脂を混合する際、環境によっては高温に発熱し、補修剤を入れるための容器が溶け、使用に供することが不能となることがあった。
また、補修剤注入圧が一定であったため、クラック(ひび割れ)幅に適した粘度の樹脂を選定、使用することができなかった。
このため、補修剤容器を耐熱性に優れたポリプロピレンにより成形しても、伸縮性に欠け、冬場には硬くて使用に供することができなくなる恐れが極めて高かった。
さらに、クラック幅が1mm以下であれば、注入する補修剤である樹脂は低い粘度の単一種類のみを使用すればよいが、実際の現場においては、この低い粘度の補修剤のみでは微細なクラックに入り難く、クラック幅が1mmを超過する場合には、補修剤の粘度が低すぎるため、注入の作業工数が増大するばかりか、注入効率も安定しないことが問題となっていた。
本考案は、このような問題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、コンクリート構造物に発生したクラックの状況に適した粘度の補修剤を使用可能とすると共に、耐熱性に優れた注入容器を提供することにある。
本考案は、シリンダと、このシリンダ内に装填される補修剤が充填された蛇腹状の圧縮可能な補修剤容器と、シリンダ外周全域に配した遮光シートと、シリンダ内を摺動して補修剤容器を圧縮し、補修剤を押出すためのピストンと、このピストンの後進面に設けられ、軸方向所定部位に径方向に突出した係止片が形成されたピストンロッドと、シリンダのピストン後進端に着脱自在に設けられ、ピストンロッドが挿通される挿通孔を備えたキャップと、このキャップとピストン後進面との間にピストンロッドに挿通させて、交換可能に設けられたバネと、シリンダ先端に着脱自在に配した平面台座と、からなり、コンクリート構造物に発生したクラックの状況に適した補修剤を充填した補修剤容器を使用する際、補修剤の粘度に応じて注入圧力を調整すべくバネを交換可能としたことを特徴とする。
本考案は、注入器具のシリンダ内に配したバネを、使用する補修剤の粘度に適した弾性力を備えたものと容易に交換することができるため、コンクリート構造物に発生したクラックの状況に適した粘度の補修剤の使用状況に適した圧力にて注入することができ、補修性を向上させることができる。
また、補修剤容器は外方全域を遮光シールにて被覆させてあるシリンダによって、補修剤の化学反応、外気温による発熱にも十分に耐えうる耐熱構造とすることができ、ひいては使用環境に作用されることなく、補修作業を行うことが可能となる。
本考案に係る注入器具の補修剤容器、装着体、押出体を示す斜視図である。 同、補修剤容器、装着体、押出体を示す図であり、(a)は斜視図、(b)は圧縮状態を示す正面図である。 本考案に係る注入器具の分解斜視図である。 同、バネを示す斜視図であり、(a)は高圧用、(b)は中圧用、(c)は低圧用をそれぞれ示す。
本考案は、コンクリート構造物に発生したクラックの状況に適した粘度の補修剤を使用可能とすると共に、高耐熱性とし、使用環境に作用されることなく、補修作業を行う目的を、蛇腹状の補修剤容器と、シリンダと、シリンダ外周全域に配した遮光シートと、補修剤容器を押圧する交換可能なバネを介在させたピストンと、シリンダ先端に配した平面台座と、により実現させた。
本考案に係る注入器具を、図1−図3に基づいて説明する。
本考案に係る注入器具は、外方全域を遮光シート12にて被覆させたシリンダと蛇腹状の補修剤容器14と、補修剤容器14を押圧する交換可能なバネ16を介在させたピストン18と、補修剤容器14、ピストン18を収容するシリンダ20と、シリンダ20先端に配した平面台座22と、からなるものである。
補修剤容器14は、蛇腹状とされると共に、先端部には補修剤Lを注出するジャバラ口部24が、後端部には押圧部26が、それぞれ形成されている。
本例において、補修剤容器14は中身の補修剤Lが視認できる透明素材により成形され、ポリエチレンが最適である。
また、補修剤Lはエポキシ樹脂の混合物である。
補修剤容器14の後端部に短筒状の装着体28が装着されている。
本例において、装着体28は、後端内周面に螺子28aが、先端部内周面に係合部28bが、それぞれ形成されている。螺子28aは後述する押出体30の螺合部30aと螺合され、係合部28bは補修剤容器14の蛇腹の山部に係合する。
また、装着体28内には、螺子28aと螺合し、圧縮状態の補修剤容器14内に残留する補修剤Lを押出すための押出体30を、配設してある。この押出体30は、全体としては補修剤容器14先端部の内面形状及びジャバラ口部24内面形状に沿った形状としてある。
押出体30の後端部外周面には、装着体28の螺子28aと螺合する螺合部30aが形成されている。さらに、螺合部30aが形成された部位から先端に向けて内径と略等しく、かつ補修剤容器14が圧縮された状態の内面に沿った形状となるよう補修剤押出部30bが形成されている。
加えて、補修剤押出部30bが形成された部位から先端に向けてジャバラ口部24の内径と略等しく、かつ内面に沿った形状となるよう先端押出部30cが形成されている。さらに、先端押出部30cの先端部位に、補修剤容器14の押圧部26を押圧する30dで形成されている。
また、押出体30の螺合部30aが形成された部位の後端面には、装着体28に対して押出体30を、螺入させるための本例ではスパナを挿入する操作穴30eが形成されている。
また、装着体28と押出体30との間に、シール部材32を介在させてある。本例において、シール部材32は、樹脂製リングであり、装着体28の係合部30bと補修剤容器14の蛇腹状の山部との間に、押出体30の螺入により密着させ、補修剤容器14から装着体28を介して補修剤Lが漏れないようにするためのものである。
シリンダ20内を摺動するピストン18が、着脱自在に装着されている。
本例において、シリンダ20は、両端が開口され、一方側に注出口20a、他方側に操作口20bが、各々形成されている。これら注出口20a、操作口20bの外周面には螺合部20cが形成されている。
シリンダ20外周全域に遮光シート12を配してある。
本例において、遮光シート12は、紫外線からは補修剤容器14に充填された補修剤Lを保護するための素材により成形されており、半透明、透明なポリエチレンが最適である。
ピストン18の後進面には、ピストンロッド18A(以下ロッド18Aと記す)が設けられている。ロッド18Aは、断面略十字状とされ、軸方向のピストン18に近い部位と遠い部位の2個所に、(該十字状からさらに)径方向に突出した係止片18a,18bが形成されている。さらにロッド18Aは、ピストン18と反対側端部に、ロッド18Aをシリンダ20から引き出すための操作杆18Bが設けられている。
シリンダ20の注出口20aには、ジャバラキャップ34が着脱自在に螺着される。このジャバラキャップ34は、注入口20aとの螺着側には前記補修剤容器14のジャバラ口部24の外周面に形成した螺子24bと螺着接続する接続部34aが形成されている。ジャバラキャップ34の接続部34aと反対側には、接続部34aと連通した平面台座22が形成されている。
一方、シリンダ20の操作口20bには、キャップ36が螺着される。このキャップ36には、ロッド18Aが挿通される挿通孔36aが形成されている。挿通孔36aの周縁部には、係止片18a,18bをシリンダ20の外内に出入可能とする出入部36bが挿通孔36aと連続して形成されている。また、挿通孔36aの周縁部におけるシリンダ20外側には、係止片18a,18bを係止させるための係止部36cが形成されている。
そして、出入部36bと係止部36cとに亘る挿通孔36aの周囲には、ロッド18Aの回動により係止片18a,18bを出入部36bと係止部36cとに案内する案内部36Aが形成されている。
案内部36Aは、例えばロッド18Aを反時計回りに回転させると、周方向に隣接する出入部36b又は係止部36cの部位に向かって係止片18a,18bが案内される上り勾配とされた斜面で構成されている。なお、案内部36Aは、ロッド18Aを時計回りに回転させると、周方向に隣接する出入部36b又は係止部36cの部位に向かって係止片18a,18bが案内される下り勾配の斜面で構成されているとも言える。
また、キャップ36のシリンダ20内に臨む面と、その操作口20bに臨む面(後端面)との間、つまりキャップ36とピストン18との互いに対向する面間には、ロッド18Aに挿通させて、キャップ36の取外しにより交換容易にバネ16が設けられている。バネ16は自然長に伸張した状態とされ、ロッド18Aをシリンダ20から引いてピストン18を後進させるとキャップ36との間の距離が小さくなり圧縮される。
さらに、シリンダ20内に、補修剤容器14を挿入する。補修剤容器14は、ジャバラ口部24の外周面に螺子24bが形成されており、シリンダ20内に補修剤容器14を挿入する際、ジャバラ口部24の螺子24bとジャバラキャップ34の接続部34aの内周面に形成された螺子とを螺合させ、ジャバラキャップ34をシリンダ20の螺合部20cと螺合させることにより着脱自在としてある。
補修剤容器14の押出体30の後端面は、キャップ36をシリンダ20に螺合部20cを介して取り付けた状態で、バネ16により先端方向に付勢されたピストン18の先端面と当接している。
本例において、バネ16は、粘度の低い補修剤Lを押出すのに適した低圧用としてある(図4(a)参照)。
本考案に係る注入器具の使用方法を以下に説明する。
操作杆18B側の係止片18bとキャップ36の係止部36cとが係止した状態、つまりピストン18が前進した状態から、操作杆18Bをキャップ36から離間するように引くと、ピストン18が後進し、これによりピストン18の後進面とキャップ36との距離が小さくなり、バネ16が圧縮される。
この際、操作杆18Bを離したり、係止片18aがキャップ36の出入部36bから出なかったり、係止部36cに係止できない等の誤動作で、圧縮状態のバネ16が復元して係止片18bがキャップ36の挿通孔36a周辺に衝突する。この衝突によりキャップ36が破損することがある。
本考案の注入器具では、上記不具合が生じないように、係止片18aが確実に係止部36cに位置するように案内部36Aを設けてある。すなわち、係止片18aの下端(ピストン18の前進方向の端部)が出入部36bから完全に突出した状態で、例えば反時計回りにロッド18Aを回転させる。
ロッド18Aを反時計回りに回転させると、操作杆18Bを引かなくてもロッド18Aを回転させる力だけで、係止片18aが案内部36Aの斜面に沿って案内される。係止片18aが案内部36Aの斜面の最高点を越えるまでロッド18Aを回転させると、バネ16の復元力により係止片18aは係止部36cに速やかに位置し、係止片18aは係止部36cで安定的に停止する。一旦、係止部36cに係止片18aが位置すると、不用意にロッド18Aが回転しても、係止片18aは案内部36Aの斜面の途中部位までは移動することはあるが、上記斜面の最高点を越えて出入部36bにまで移動することなく、係止部36cに戻ることとなる。
また、案内部36Aは、ロッド18Aを過剰に引いて、つまり係止片18aが出入部36bからかなり突出するまで引いて、操作ミスでバネ16の復元力により係止片18aがキャップ36に衝突しても、案内部36Aが挿通孔36a周辺の補強リブとして機能するので破損を抑制することができる。
係止片18aの下端が案内部36Aの最高点を越えるまでロッド18Aを再度反時計回りに回転させると、バネ16の復元力により係止片18aは出入部36bからシリンダ20内へと移動する。この後、ピストン18はバネ16の付勢力で前進方向に移動して、この押圧により補修剤容器14内の補修剤Lが平面台座22からコンクリート構造物のクラック内へ注入される。
補修剤容器14が上記使用により全て圧縮されることに伴い、補修剤容器14において生じる空間に押出体30の押出部30b及び先端押出部30cが侵入して該空間に残留する補修剤Lを押圧、注出する。よって、使用後に補修剤容器14に残留する補修剤Lが皆無となり、無駄なく使用することができる。
また、図4(b)に示すように、補修剤Lが中程度の粘度の場合には、中圧用のバネ16Bを、図4(c)に示すように、補修剤Lが高粘度の場合には、高圧用のバネ16Cを、それぞれシリンダ20からキャップ36を取り外すことにより、交換して使用する。このバネの交換は、キャップ36をシリンダ20から取外すという極めて簡単な作業にて行うことができるばかりか、コンクリート構造物のクラックの状況に適した補修剤Lを選択し、その都度補修剤Lの押圧力を変更することができ、安定して補修作業を行うことが可能となる。
この際、弾性力が異なるバネ16を3種類程度用意し、現場状況に応じた粘度の補修剤を選定し、この補修剤に適した注入圧力(弾性力)を備えたバネ16に交換使用することにより、大部分の現場で補修作業が可能となる。
なお、本例において、遮光シート14は、補修剤Lを紫外線から保護することを主目的とするため、半透明、透明に限らず不透明素材とすることは自明である。
以上本考案の実施例について説明したが、本考案はこのような実施例に何等限定されるものでなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることはもちろんである。
本考案は、コンクリート構造物に発生するクラックに補修剤を注入するために開発したものであるが、機械、その他の製品の破損個所への補修剤注入用としての用途にも適用できる。
12 遮光シート
14 補修剤容器
16 バネ
18 ピストン
18A ピストンロッド
18a、18b 係止片
20 シリンダ
22 平面台座
36 キャップ
36a 挿通孔

Claims (1)

  1. シリンダと、このシリンダ内に装填される補修剤が充填された蛇腹状の圧縮可能な補修剤容器と、シリンダ外周全域に配した遮光シートと、シリンダ内を摺動して補修剤容器を圧縮し、補修剤を注出するためのピストンと、このピストンの後進面に設けられ、軸方向所定部位に径方向に突出した係止片が形成されたピストンロッドと、シリンダのピストン後進端に着脱自在に設けられ、ピストンロッドが挿通される挿通孔を備えたキャップと、このキャップとピストン後進面との間に、ピストンロッドに挿通させて、交換可能に設けられたバネと、シリンダ先端に着脱自在に配した平面台座と、からなり、コンクリート構造物に発生したクラックの状況に適した補修剤を充填した補修剤容器を使用する際、補修剤の粘度に応じて注入圧力を調整すべくバネを交換可能としたことを特徴とする注入器具。
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