JP3185326U - 防塵面 - Google Patents

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Abstract

【課題】有害物質の含まれた粉塵が舞う過酷な状況下でも、安全に快適に作業を行うことができ、頭部及び顔面を粉塵に曝露されにくく、粉塵を吸引しにくく、呼吸も楽な防塵面を提供する。
【解決手段】後部にホース取り付け部を有するフード本体1と、フード本体1の下部に設けられたスカート部2と、フード本体1の前面に形成された開口枠3と、開口枠3内に設けられた透明または半透明のシールド4と、を有している。
【選択図】図1

Description

この考案は、粉塵から作業者を守る防塵面に関する。
工事現場やトンネル内、炭坑内その他有害物質を含む粉塵が舞う状況下での作業においては、作業者が有害物質を含む粉塵を吸い込まないようにマスクを装着し、さらに、顔面や頭部が粉塵に曝露されないよう、マスクの上から防塵面を装着する。これら防塵面は、頭部から肩までをすっぽり覆う形状になっていて、前面には視界を確保するための窓を設けてあるものが一般的である。
実用新案登録第3079232号 特願2009−111642
工事現場等で使用されることを想定した防塵面の先行技術文献は発見できなかったが、類似のものとして特許文献1の防塵マスク及び特許文献2の防災頭巾が発見された。特許文献1は防塵マスクであるが、クリーンルーム内の作業で使用されることを想定したものであり頻繁に交換するものなので、素材の耐久性は高くない。特許文献3に開示されている防災頭巾は、災害時の使用を想定しており、これもまた頻繁に使用することを想定しておらず、繰り返し使用できる耐久性は備えていない。
これら防塵面は、布またはビニール製で縫製し成形されている。布製の防塵面は、通気性があるため内部が蒸れないという利点がある反面、水がかかる場所での作業では防塵面が水を吸って重くなり内部まで水が浸みてきて重くなるという問題があった。また、ビニール製の防塵面は、水濡れには強いが耐久性に問題があった。
そこで、この考案の目的は、内部が蒸れにくく水濡れにも強い、耐久性のある防塵面を提供することにある。
この防塵面は、後部にホース取り付け部を有するフード本体と、フード本体の下部に設けられたスカート部と、フード本体の前面に形成された開口枠と、開口枠内に設けられた透明または半透明のシールドと、を有していることを特徴とする。
この構成によれば、フード本体及びスカート部によって頭頂部から肩までがすっぽり覆われる。さらに、フード本体の後部にあるホース取付部にホースを取り付け、エアラインフィルターへ接続して、防塵面内部に圧縮空気を送り込むことができる。防塵面内部を外部より高圧状態にして、微細な粉塵の進入を完全に遮断することができるので、頭部および顔面が有害物質の含まれた粉塵に曝露されることがなく、安全に作業を行うことができる。
また、フード本体の前面には開口枠が設けられ、開口枠内にはシールドが設けられているので、装着者の顔面を保護しつつ、視界を確保することができる。ここで、シールドとは、有害な粉塵や強烈な可視光その他の有害光線から装着者の目を保護し外傷の危険から顔面を保護するための保護面であって、視界を確保できる透明または半透明のものをいう。
また、この防塵面は、前記フード本体内に設けられたヘッド保護部と、前記フード本体内部と前記ヘッド保護部との間隙に設けられ且つ前記ホース取付部から導入された空気が通る空気通路と、を有することを特徴とする。
この構成によれば、頭を覆うヘッド保護部とフード本体との間隙に、ホース取付部から導入された空気が通る空気通路を有するので、フード本体後部のホース取付部から導入された空気が、フード本体とヘッド保護部との間隙にある空気通路を通って装着者の額付近から下方向に空気が吹き出され、シールドのある場所に向かって空気が流れる。そのため、シールドが曇ることを防止し、また、呼吸も楽になる。
さらに、ヘッド保護部の上側に空気通路が設けられていることにより、防塵面に対し、上から負荷がかかったとき衝撃が緩衝され、頭部を保護することができる。
また、この防塵面は、前記フード本体と前記スカート部はゴム素材で形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、ゴム素材のフード本体とスカート部によって、微細な粉塵の進入を完全に遮断することができ、さらに、水濡れにも強く、耐久性も備えた防塵面を提供することができる。
また、この防塵面は、前記フード本体と前記スカート部は外側がゴム素材で内側は布素材となっていることを特徴とする。
この構成によれば、防塵面の外側はゴム素材であるので水濡れに強く、防塵面の内側は布張りになっているため、吸湿性がある。さらに、内側の布張りは、滑りが良いので、ヘルメット装着したうえで防塵面を着脱する際、ヘルメットが引っかからず、スムーズに防塵面を着脱することができる。
本考案の実施の形態1にかかる防塵面100の使用時における斜視図である。 図1に示した防塵面100の使用時における側面図である。 図1に示した防塵面100のA―A断面図である。 図3に示した防塵面100のD部拡大図である。 図1に示した防塵面100を下から見た場合のB−B断面図である。 開口枠に透明板を取り付けてシールドを形成する方法を示した断面図である。 図1に示した防塵面100の未使用時における正面図である。 図1に示した防塵面100の未使用時における背面図である。 図1に示した防塵面100の使用時における参考図である。 図2に示した防塵面100の使用時におけるC−C断面図である。 図10に示した防塵面100のE−E断面図である。 実施の形態2にかかる防塵面200の側面図である。 図12に示した防塵面200のF−F断面図である。 図13に示した防塵面200のG−G断面図である。 図13に示した防塵面200のJ−J断面図である。 実施の形態3にかかる防塵面300の側面図である。 図16に示した防塵面300のK−K断面図である。 図16に示した防塵面300を側面から見た断面図である。 実施の形態4にかかる防塵面400の側面図である。 図19に示した防塵面400のL―L断面図である。 図19に示した防塵面400を側面から見た断面図である。
(実施の形態1)
図1は、本考案の実施の形態1にかかる防塵面100の使用時における斜視図であり、図2は、図1に示した防塵面100の使用時における側面図である。図3は、図1に示した防塵面100のA―A断面図であり、図4は、図3に示した防塵面100のD部拡大図である。図5は、図1に示した防塵面100を下から見た場合のB−B断面図であり、図6は、防塵面100の開口枠3に透明板を取り付けてシールド4を形成する方法を示した断面図である。
図1に示すように、本考案にかかる防塵面100は、フード本体1と、その下部にスカート部2が設けられ、フード本体1の前面には略長方形の開口枠3が設けられている。開口枠3の内側はシールド4となっている。フード本体1とスカート部2との境界は締め紐9が設けられている。首周りに締め紐9を結んで固定することで、防塵面100を頭部にしっかり固定することができる。
図2及び図3に示すように、フード本体1の後部には、ホース取付口5が設けられている。エアラインホース7はホース取付口5を貫通しフード本体1の内側に通されている。
図4に示すように、フード本体1の内側の上部には、ヘッド保護部16が設けられている。ヘッド保護部16は、フード本体1に外から衝撃が加わった際に、その衝撃を緩衝し頭部を衝撃から守るとともに、フード本体1と頭部のあいだに間隙を形成し、ホース取付口5からフード本体1内部に貫通されたエアラインホース7がつぶれないようにスペースを確保している。ヘッド保護部16は、プラスチックやゴム等で成形されている。
図5は、図1に示した防塵面100を下から見た場合のA−A断面図である。後部から挿入されたエアラインホース7は、頭頂部を通って前方に向かって伸びている。エアラインホース7の先端にはホース先端部15が取り付けられており、ホース先端部15から出た圧縮空気が前方の内側透明板13にあたるようになっている。圧縮空気が内側透明板13にあたることにより、内側透明板13が曇ることを防止し、さらに、前面に圧縮空気が流れてくるので呼吸が楽に行えるようになる。
図6は、開口枠3に透明板を取り付けてシールド4を形成する方法を示した断面図である。シールド4は、外側透明板12と内側透明板13と、外側透明板12と内側透明板13の間隙に形成された中空部14からなる。
外側透明板12と内側透明板13の2枚の板状物が、外側透明板12が外側に、内側透明板13が内側になるようにして、開口枠3と透明板取付具21によって挟み込まれビスや螺子その他の取付具10によって固定され取り付けられている。外側透明板12と内透明板13との間には中空部14が形成される。中空部14は、外部との温度差を緩衝してシールド4が曇ることを防止する。中空部14にはアルゴンガスその他の気体を充満させても良く、また、ゲル状物を充填しても良い。
図7は、図1に示した防塵面100の未使用時における正面図である。フード本体1とスカート部2はひとつづきに作っても良いし、それぞれ別個に作ったあとで縫合して形成しても良い。スカート部2は、装着者の肩まで覆えるように適度な長さとすることが望ましい。
図8は、図1に示した防塵面100の未使用時における背面図である。フード本体1の後部には、開口があり、ホース取付口5が設けられている。ホース取付口5は、防塵面100の使用時にエアラインホース7が貫通できるようになっている。ホース取付口5は、あまり上のほうに設けるとエアラインホース7が前方に垂れ下がったりして装着者の作業の邪魔になるので、フード本体1のなかほど又は下方に取り付けることが望ましい。
フード本体1とスカート部2の境目には締め紐9が設けられており、締め紐9を締めることによって、作業者の頭部に防塵面100が固定される。締め紐9は、帯状のものを取り付けるほか、ベルト状のものや、ゴム素材のもの、ボタンや面ファスナーその他を使って締めるようにしても良い。
図9は、図1に示す防塵面100の使用時における参考図である。防塵面100使用時は、圧縮空気送り込み装置11からエアラインホース7を通してフード本体1内部に圧縮空気を供給し、フード本体1内部を外よりも高圧状態に保って、粉塵が外部から侵入するのを防ぐ。防塵面100のフード本体1後部のホース取付口5から出たエアラインホース7を、圧縮空気送り込み装置11に接続する。エアラインホース7は、防塵面100の装着者が作業を行う間、圧縮空気送り込み装置11から出た圧縮空気をフード本体1の内部に送り込み続ける。フード本体1の内部が高圧状態になるので、外部からフード本体1内に粉塵が侵入するのを防ぐことができ、また、圧縮空気が送り込まれることにより呼吸が楽になるので安全かつ快適に作業を継続することができる。
図10は、図2に示す防塵面100のC−C断面図である。防塵面100は、ヘルメット17とマスク18を装着したうえで装着する。エアラインホース7はフード本体1とヘッド保護部16との間隙に配置されている。フード本体1とヘッド保護部16との間隙は、エアラインホース7がつぶれないように適度なスペースが設けられている。ヘッド保護具16はプラスチック、ゴム、その他の素材でできている。ヘッド保護具16の素材は、衝撃を緩衝しつつ適度な硬さを持つものが望ましい。
図11は、図10に示す防塵面100のフード本体1のE−E断面図である。防塵面100のフード本体1の素材は、外側が薄いゴムシート1aで内側が布1bとなっている。スカート部2の素材もフード本体1の素材と同じ素材でできている。外側のゴムシート1aは薄くても水を通さず、極小の粉塵も内部に通さないので、防塵面100の装着者の頭部及び顔面を保護することができる。内側の布1bは、布なので、吸湿性がよい。さらに、内側が布張りになっていることにより滑りが良いので、ヘルメット17を被った頭部をフード本体1内に入れる際、ヘルメット17が引っかからずにスムーズに防塵面100を着脱することができる。
以上、実施の形態1の防塵面100によれば、水が浸みず、耐久性のある防塵面を提供することができる。
(実施の形態2)
図12は、この考案の実施の形態2にかかる防塵面200の使用時における側面図である。図13は、図12に示した防塵面200のF−F断面図である。図14は、図12に示す防塵面200のG−G断面図である。
図12に示すように、本考案にかかる防塵面200は、フード本体1と、その下部にスカート部2が設けられ、フード本体1の前面には略長方形の開口枠3が設けられている。フード本体1の後部には、開口を設け、エアラインホース7が取り付けられるホース取付口5が設けられている。
図13に示すように、防塵面200は、ヘルメット17とマスク18を装着したうえで装着する。エアラインホース7はフード本体1とヘッド保護部16との間隙に載置されている。図14に示すように、ホース取付口5からフード本体1内側に挿入されたエアラインホース7は、途中から二股に別れ、ホース先端部15がそれぞれの先端に取り付けられている。エアラインホース7は途中から二股に別れている形状のものを使うほか、2本のエアラインホースを束ねて形成しても良い。ホース先端が二股に別れていることにより、圧縮空気送り込み装置(不図示)から送られてきた圧縮空気が、左右のホース先端部15から、それぞれ噴出するので、シールド4の全面に均等に送風され、シールド4が、より曇りにくくなる。
図15に示すように、防塵面200のフード本体1は薄いゴム素材シートで形成されている。スカート部2も同様の素材で形成されている。フード本体1及びスカート部2のゴム素材シートの内側には、表面に凹凸をつけたシボ加工等を施してあるので、ヘルメット17を被った頭部をフード本体1内に入れる際に、滑りが良く、引っかからずにスムーズに防塵面200の着脱ができる。
(実施の形態3)
図16は、この考案の実施の形態3にかかる防塵面300の使用時における側面図である。図17は、図16に示した防塵面300のK−K参考断面図である。
図16に示すように、本考案にかかる防塵面300は、フード本体1と、その下部にスカート部2が設けられ、フード本体1の前面には略長方形の開口枠3が設けられ、開口枠3の内側はシールド4となっている。フード本体1の後部には、開口を設け、エアラインホース7が取り付けられるホース取付口5が設けられている。
図17に示すように、防塵面300は、ヘルメット17とマスク18を装着したうえで装着する。エアラインホース7はフード本体1とヘッド保護部16との間隙に配置されている。図17に示すように、ホース取付口5からフード本体1内側に挿入されたエアラインホース7は実施の形態1のエアラインホース7よりも長めになっていて、装着者の額近くまで伸びている。ホース先端部15は、ヘルメット17のつば近傍まできている。ホース先端部15の形状は扇形で、吐出口が広くなっている。ホース先端部15がシールド4の近傍にあることにより、圧縮空気送り込み装置(不図示)から送られてきた圧縮空気が、効率よくシールド4に吹きかけられる。また、ホース先端部15が扇形に広い吐出口となっているため、シールド4の全面に、広く均一に空気が吹きかけられる。これらの相乗効果でシールド4は、より曇りにくく、さらに、装着者の鼻と口の近傍に圧縮空気が流れてくるので、呼吸が楽になる効果がある。
(実施の形態4)
図19は、この考案の実施の形態4にかかる防塵面400の使用時における側面図である。図20は、図19に示した防塵面400のL−L断面図である。図21は、図19に示す防塵面400を側面から見た場合における断面図である。
図19に示すように、本考案にかかる防塵面400は、フード本体1と、その下部にスカート部2が設けられ、フード本体1の前面には略長方形の開口枠3が設けられ、開口枠3の内側はシールド4となっている。フード本体1の後部には、開口を設け、エアラインホース7が取り付けられるホース取付口5が設けられている。
図20に示すように、防塵面400は、ヘルメット17とマスク18を装着したうえで装着する。そして本実施の形態では、ヘッド保護部16とエアラインホースが一体となった形状となっている。すなわち、ヘッド保護部16のなかに空気が通るためのエア通路22が設けられている。エア通路22は、ヘッド保護部16後部のホース取付口5と接する部分を始点とし、装着者の頭上を通ってヘッド保護部16前方の端部までトンネル状に形成されている。圧縮空気送り込み装置(不図示)からエアラインホース7を通ってホース取付口5からフード本体1内部に送り込まれた空気は、エア通路22を通り、装着者の顔面上から下に向かって流れるので、装着者の呼吸が楽になり、かつ、シールド4が曇るのを防止することができる。
また、エア通路22は、ヘッド保護部16と一体化しているので、エア通路22の位置がずれたり、周囲からの圧迫でエア通路22がつぶれたりすることがなく、安定して一定量の圧縮空気をフード本体1内部に送り込むことができる。さらに、装着者の頭上にヘッド保護部16とエア通路22が設けられてることにより、落石等、上から防塵面400に衝撃や負荷がかかったときに、装着者頭部にかかる衝撃や負荷が緩衝され、装着者の頭部や顔面を保護することができる。
本実施の形態では、フード本体1の後部にホース取付口5を設け、フード本体1内部に圧縮空気送り込み装置からエアラインホース7を通して圧縮空気を送り込む方式を説明したが、ホース取付口5を設けず、圧縮空気の送り込みを行わない防塵面としても良い。
100 防塵面
200 防塵面
300 防塵面
400 防塵面
1 フード本体
2 スカート部
3 開口枠
4 シールド
5 ホース取付口
7 エアラインホース
9 締め紐
10 取付具
11 圧縮空気送り込み装置
12 外側透明板
13 内側透明板
14 中空部
15 ホース先端部
16 ヘッド保護部
17 ヘルメット
18 マスク
20 21 透明板取付具
22 エア通路
H 人

Claims (4)

  1. 後部にホース取り付け部を有するフード本体と、
    フード本体の下部に設けられたスカート部と、
    フード本体の前面に形成された開口枠と、
    開口枠内に設けられた透明または半透明のシールドと、
    を有していることを特徴とする防塵面。
  2. 前記フード本体内に設けられたヘッド保護部と、
    前記フード本体内部と前記ヘッド保護部との間隙に設けられ且つ前記ホース取付部から導入された空気が通る空気通路と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の防塵面。
  3. 前記フード本体と前記スカート部はゴム素材で形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の防塵面。
  4. 前記フード本体と前記スカート部は外側がゴム素材で内側は布素材となっている請求項1から請求項3いずれか1つに記載の防塵面。



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