JP3185213U - 遊技用マット - Google Patents
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Abstract
【課題】遊技用具に制約がなく、遊技の自由度が大きいとともに、ゲーム性が高く安価に製造できる遊技用マットを提供する。
【解決手段】遊技用マット1は、全長にわたって略平坦な所定厚の帯状のマット本体2と、マット本体2の遊技面2a上に描かれた複数のターゲット12,13,14,15,16を伴うターゲット表示部10とを備える。ターゲット表示部10にはターゲット12,13,14,15,16毎に異なる点数が付与されている。
【選択図】図2
【解決手段】遊技用マット1は、全長にわたって略平坦な所定厚の帯状のマット本体2と、マット本体2の遊技面2a上に描かれた複数のターゲット12,13,14,15,16を伴うターゲット表示部10とを備える。ターゲット表示部10にはターゲット12,13,14,15,16毎に異なる点数が付与されている。
【選択図】図2
Description
本考案は、ボール等の遊技媒体を転がす等して遊技を行なうことができる遊技用マットに関する。
従来から、ゴルフのパッティング練習など、スポーツ、レクリエーションなどにおいてマット上でボールなどを転がして楽しむ遊技が知られている。
例えば、特許文献1には、打球したゴルフボールが入り込む凹み部を複数備えた遊技用マットが開示されている。この遊技用マットは細長い長方形状をしており、長手方向の一方の端部を含む正方形の領域であるターゲット部上に、複数の凹み部が設けられている。凹み部のそれぞれは、その上にゴルフボールを静止状態で保持可能であるが、凹み部に後から転がり込んできたゴルフボールによって、先に凹み部に入っていたゴルフボールが弾き出される程度の深さになっている。すなわち、凹み部に静止状態で保持されている一のボールが、転がってきた他のボールによって、ビリヤードの様に当該凹み部から弾き出されるようなゲームの展開を想定して作られている。
しかしながら、特許文献1に開示される遊技用マットは、個々のターゲットが凹状に形成されているため、ボールなどの球状の遊技媒体を用いなければならず、遊技用具が制約されるという問題がある。また、遊技用マットに凹部を形成する必要があるため、加工が面倒であり、製造コストも高くなる。
更に、遊技用マットの遊技面に凹部を形成することから遊技面は平坦にならず、その分、摩擦係数が大きくなり、ボールなどの遊技媒体の動きがターゲット部で制約される場合がある。したがって、カーリングのように、ターゲット部で遊技媒体同士を弾き飛ばすような遊技では、ゲーム性やスリルが十分であるとは言えない。
本考案は、上記した問題に着目してなされたものであり、遊技用具に制約がなく、遊技の自由度が大きいとともに、ゲーム性が高く安価に製造できる遊技用マットを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本考案の遊技用マットは、全長にわたって略平坦な所定厚の帯状のマット本体と、前記マット本体の遊技面上に描かれた複数のターゲットを伴うターゲット表示部とを備え、前記ターゲット表示部には各ターゲット毎に異なる点数が付与されていることを特徴とする。
上記した構成の遊技用マットによれば、マット本体が全長にわたって略平坦(凹凸が形成されていない)であり、また、遊技面上に描かれるターゲット表示部のターゲットが表示であって凹凸ではないため、ターゲットに対する遊技媒体の位置取りに制約がなくなり、任意の形態の遊技媒体および遊技用具を使用することができる。
また、上記した構成の遊技用マットによれば、マット本体に凹部などの加工を施す必要がないため、製造コストを安価に抑えることができる。
更に、上記した構成の遊技用マットによれば、遊技面に凹凸がないため、遊技面の摩擦係数を小さく抑えることができ、遊技媒体の動きがターゲット表示部の領域で制約されることはない。したがって、ターゲット表示部で遊技媒体同士を弾き飛ばすゲーム性やスリルが向上し、特にカーリングのように、遊技媒体をターゲット表示部の領域で弾き飛ばすようなルールの遊技に適する。
本考案によれば、遊技用具に制約がなく、遊技の自由度が大きいとともに、ゲーム性が高く安価に製造できる遊技用マットを提供できる。
以下、図面を参照しながら本考案に係る遊技用マットについて説明する。
図1から図3は、本考案に係る遊技用マットの一実施形態を示す図であり、図1は、本考案に係る遊技用マットのターゲット表示部を拡大して示す平面図、図2は、本考案に係る遊技用マット、および遊技用マット上で遊技する遊技者の概略図、そして、図3は、本考案に係る遊技用マットの遊技ルールの一例を説明するための概略図である。
図1から図3は、本考案に係る遊技用マットの一実施形態を示す図であり、図1は、本考案に係る遊技用マットのターゲット表示部を拡大して示す平面図、図2は、本考案に係る遊技用マット、および遊技用マット上で遊技する遊技者の概略図、そして、図3は、本考案に係る遊技用マットの遊技ルールの一例を説明するための概略図である。
図1および図2に示されるように、本考案の一実施形態に係る遊技用マット1は、全長にわたって略平坦な所定厚の帯状のマット本体2と、マット本体2の遊技面2a上に描かれた複数のターゲット12,13,14,15,16を伴うターゲット表示部10とを備える。この場合、ターゲット表示部10におけるターゲットの数や形態は任意であり、また、ターゲット表示部10は、マット本体2上に塗料やテープなどにより描かれる。テープなどの着脱自在な媒体を利用してターゲット表示部10を形成する場合には、ターゲット表示部10を任意に変更することが可能である。
特に、本実施形態において、マット本体2は、細長い長方形状を成し、当該長方形の長手方向の一端付近にターゲット表示部10を備える。マット本体2の素材は特に限定されるものではないが、例えば、合成樹脂または天然樹脂材料等の軟質な素材で形成され、遊技を行なわない場合には丸めたり畳んだりしてコンパクトに格納できるようになっていることが好ましい。また、マット本体2の表面(遊技面)上には、人工芝またはフェルトまたは布などが貼り付けられていても良い。
なお、本実施形態において、マット本体2は、長手方向の寸法(長さ寸法;主に遊技媒体が移動する方向)が例えば5メートルに設定され、また、長手方向と垂直な幅方向の寸法が例えば0.9メートルに設定されるとともに、厚み寸法が例えば1センチに設定される。しかしながら、マット本体2の寸法はこれに限定されず任意に設定できる。例えば、マット本体2は、上記したように丸めたり折り畳みできるように構成することに加え、ある程度長く形成すると共に、任意位置にカット可能な切り込み等を形成しておくことにより、遊技する場所の広さに応じて、遊技者がカットできるようにしても良い。このように構成することにより、長手方向の長さに制約を受けることはなく、様々な場所で遊技を楽しむことが可能となる。
図1に示されるように、本実施形態のターゲット表示部10は、それぞれのターゲット12,13,14,15,16を規定する同心状の複数の円12b,13b,14b,15bから構成される。それぞれのターゲット12,13,14,15は、隣接する円によってその領域(範囲)が規定されており、最も外側のターゲット16は、最も外側の円15bと、ターゲット表示部10を形成するマット本体2の周縁16bと、マット本体2を幅方向で横切るライン25とによってその領域が規定される。
また、本実施形態では、ターゲット12,13,14,15,16毎に異なる点数12a,13a,14a,15a,16aが付与されている。具体的には、径方向最も内側の円形領域である第1のターゲット12には50点(12a)が付与され、その外側の環状領域である第2のターゲット13には40点(13a)が付与され、更にその外側の環状領域である第3のターゲット14には30点(14a)が付与され、最も外側の環状領域である第4のターゲット15には20点(15a)が付与され、同心円の外側に位置する広い残りの領域である第5のターゲット16には10点(16a)が付与されている。
このように、本実施形態のターゲット表示部10は、得点を区分するサークル状の得点エリアを表示した構成となっており、例えば遊技媒体としてボール20A,20Bを用いる場合には、遊技者50がボール20A,20Bを(例えば、パターなどの打球用具30を用いて)打ち出す際の目標地点を表すことになる。特に、図に示すように、遊技者がターゲットとする部分(円の中心部分)に、旗等の目標物を設置しておくことが好ましく、これにより、遊技者が打球する際に目標となり遊技性の向上が図れる。
また、本実施形態において、最も外側のターゲット16を除く各ターゲット12,13,14,15は、円中心を共有し、その円中心からの距離が離れるほど大きな径となる複数の円形のライン12b,13b,14b,15bによって囲まれた領域から成るとともに、中心から離れるほどターゲットの得点が10点ごとに減少するようになっているが、点数の付与形態(点数自体や点数の増大間隔)、ターゲットの形状(形態)、ターゲットの数、ターゲットの領域を規定する方法などは、特に限定されず、任意に設定できる。
なお、マット本体2には、例えば、長手方向でターゲット表示部10と反対側に位置する部位に、遊技媒体をターゲット表示部10へ向けて打ち出すための始点位置(アドレス表示部)が表示されていても良い。
このように、本実施形態にかかる遊技用マット1によれば、場所、男女、年齢を問わず、また、身体に障害を持つか否かにかかわらず、様々なプレーヤ50がレクリエーションとしてゲームを楽しむことができ、様々な状況において心身の健全な成長や人間関係の構築等に役立つことが期待される。
また、本実施形態にかかる遊技用マット1によれば、ターゲット表示部10に複数の得点エリアが表示されているため、従来から知られているゴルフのパッティング練習に似た遊技を行なうことができるのは勿論のこと、様々な遊技を行なうことができる。例えば、本実施形態の遊技用マット1を用いた遊技方法としては、複数人(例えば、2〜3人)を1チームとした団体戦ならびに個人戦による遊技形態を想定できる。そして、このような遊技マットを利用した遊技は、個人の自宅は勿論、様々な公的な施設(病院、リハビリ、デイサービス施設など)の室内で行なうことができるため、狭いスペースを活用して多人数が楽しんで遊技することが可能となる。
また、本実施形態の遊技用マット1によれば、例えば、カーリング競技に類するようなルールを適用して遊技することもできる。この場合、そのようなカーリング競技に類する遊技を実施するに際して必要となる用具は、当該遊技用マット1の他に、パタークラブなどの打球用具30、および色分けされたボール20A,20Bだけであるため、用具を取り揃えるために必要な費用を抑制できる。
次に、上記したように構成される遊技用マット1を用いた遊技の一例について説明する。ここでは、マット本体2の長手方向でターゲット表示部10と反対側に位置する始点位置(ショットラインを付して始点位置を定めておいても良い)からチーム分けされた複数のプレーヤ50が、それぞれの持ち球として色分けされたボール20A,20Bを、パタークラブなどの打球用具30によりターゲット表示部10へ向けて打ち出して得点を競う遊技(特に、パターゴルフとカーリングとを融合させた遊技)を想定する。
まず、コイントスまたはジャンケンなどによって、例えば2人のプレーヤ50が先攻および後攻を決める。先攻は赤ボール20A、後攻は白ボール20Bとし、試合の最後まで色変更をしない。
最初、先攻プレーヤ50は、所定の位置(例えば、ショットラインよりも後側の任意の地点)にボールを置き、打球用具30を使って、持ち球の赤ボール20Aをターゲット表示部10へ向けて打つ。その後、後攻プレーヤ50が、持ち球の白ボール20Bを打ち、必要に応じて、相手の得点を妨害するべく、既にターゲット上にある相手のボールを自分の打ったボールにより弾き飛ばす。そして、全てのボール20A,20Bを交互に打ち終えた段階で、各ボール20A,20Bが位置するターゲット12,13,14,15,16の得点に基づき、それぞれのプレーヤ50の累積得点を計算し、得点の大きい方のプレーヤ50を勝者とする(このようなセットは、複数回行ない、全てのセットの合計点で勝敗を決めても良いし、各セットでは、より中心に近い方にボールがあるプレーヤのみに得点を付与しても良い)。
図3には、各プレーヤ50が9個のボール20A,20Bを交互に打ち出したゲーム終了後のターゲット表示部10におけるボール20A,20Bの最終的な配置状態の一例が示されている。この配置状態では、赤ボール20Aを打ち出した先攻プレーヤ50の得点(例えば、ライン上のボールは、どちらのターゲット側に偏っているかにより得点が判断され、特に、ラインのちょうど真ん中にボールがある場合には、跨っている2つのターゲットの得点の平均値が得点として加算される)が155点となり、白ボール20Bを打ち出した後攻プレーヤ50の得点が205点となり、後攻プレーヤ50が勝利者となる。
以上説明したように、本実施形態の遊技用マット1によれば、マット本体2が全長にわたって略平坦であり(凹凸がなく)、また、遊技面2a上に描かれるターゲット表示部10のターゲット12,13,14,15,16が表示であって凹凸ではないため、ターゲット12,13,14,15,16に対する遊技媒体の位置取りに制約がなく、任意の形態の遊技媒体および遊技用具を使用できる。
また、本実施形態の遊技用マット1によれば、マット本体2に凹部などの加工を施す必要がないため、製造コストを安価に抑えることができる。
更に、本実施形態の遊技用マット1によれば、遊技面2aに凹凸がないため、遊技面2aの摩擦係数を小さく抑えることができ、ボールの動きがターゲット表示部10で制約されることはない。したがって、ターゲット表示部10で遊技媒体同士を弾き飛ばすゲーム性やスリルが向上し、特にカーリングのような遊技に適する。
以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は、上述した実施形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。例えば、上述した実施形態では、球状のボールが使用されたが、平板状など、任意の形態の遊技媒体を使用しても構わない。また、本発明の遊技マットは、パターゴルフとカーリングとを融合させた遊技に限らず、独自のルールを生み出して、様々な遊技を行なうために使用できる。また、ターゲット表示部10は、同心状としたが、ターゲットを任意の位置に点在させた構成であっても良い。また、本考案に係る遊技用マットは、一般的な住宅用のカーペットにターゲット部分をプリント等することで構成しても良い。さらに、本考案に係る遊技用マットは、室内のみならず、一般家庭の庭、公園、運動場等の屋外に設置して遊技を楽しむことが可能である。
1 遊技用マット
2 マット本体
2a 遊技面
10 ターゲット表示部
12,13,14,15,16 ターゲット
12a,13a,14a,15a,16a 点数
12b,13b,14b,15b 円
2 マット本体
2a 遊技面
10 ターゲット表示部
12,13,14,15,16 ターゲット
12a,13a,14a,15a,16a 点数
12b,13b,14b,15b 円
Claims (2)
- 全長にわたって略平坦な所定厚の帯状のマット本体と、
前記マット本体の遊技面上に描かれた複数のターゲットを伴うターゲット表示部と、
を備え、
前記ターゲット表示部には、ターゲット毎に異なる点数が付与されていることを特徴とする遊技用マット。 - 前記ターゲット表示部は、それぞれのターゲットを規定する同心状の複数の円から成ることを特徴とする請求項1に記載の遊技用マット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013002930U JP3185213U (ja) | 2013-05-27 | 2013-05-27 | 遊技用マット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013002930U JP3185213U (ja) | 2013-05-27 | 2013-05-27 | 遊技用マット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3185213U true JP3185213U (ja) | 2013-08-08 |
Family
ID=50429004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013002930U Expired - Fee Related JP3185213U (ja) | 2013-05-27 | 2013-05-27 | 遊技用マット |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD914123S1 (en) | 2020-11-12 | 2021-03-23 | Raymond Musalo | Golf training apparatus |
KR20220128831A (ko) * | 2021-03-15 | 2022-09-22 | 주식회사 에스유엔 | 시각장애인,노약자의 파크골프 진입용 트레이너세트 |
-
2013
- 2013-05-27 JP JP2013002930U patent/JP3185213U/ja not_active Expired - Fee Related
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USD914123S1 (en) | 2020-11-12 | 2021-03-23 | Raymond Musalo | Golf training apparatus |
KR20220128831A (ko) * | 2021-03-15 | 2022-09-22 | 주식회사 에스유엔 | 시각장애인,노약자의 파크골프 진입용 트레이너세트 |
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