JP3185084U - 保温用又は保冷用の容器、蓋、ソーサー、皿、魔法瓶 - Google Patents
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Abstract
【課題】飲料等が有する温度を、より長時間保つことができる容器を提供する。
【解決手段】保温用又は保冷用の容器は、液体を満たすことができるコの字形状の容器であって、当該容器は、液体を入れるコの字形状の内側の内璧と、コの字形状の外側の外璧との間に空間を設けた中空構造となっている。そして、当該容器を置く際の当該容器の底面には、前記容器の中空構造の空間11に液体やゼリー状物質を注入するための注入口が設けられており、当該容器の中空構造の空間11に注入した液体やゼリー状物質が、当該容器の使用時に注入口からこぼれないようにするため、当該注入口を塞ぐ栓12を備えていること、を特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】保温用又は保冷用の容器は、液体を満たすことができるコの字形状の容器であって、当該容器は、液体を入れるコの字形状の内側の内璧と、コの字形状の外側の外璧との間に空間を設けた中空構造となっている。そして、当該容器を置く際の当該容器の底面には、前記容器の中空構造の空間11に液体やゼリー状物質を注入するための注入口が設けられており、当該容器の中空構造の空間11に注入した液体やゼリー状物質が、当該容器の使用時に注入口からこぼれないようにするため、当該注入口を塞ぐ栓12を備えていること、を特徴とする。
【選択図】図1
Description
本考案は液状の飲料等を入れるマグカップ、ティーカップ、茶わん、どんぶり、魔法瓶、等の容器や皿に関するものであり、特に、容器に入れる液状の飲料等の保温や保冷に適した容器や皿に関するものである。
コーヒー、お茶、ジュース等の液状の飲料を入れるマグカップ、ティーカップ等の容器では、元々温かい飲料が冷めてしまったり、あるいは、元々冷たい飲料が生ぬるくなったりしないことが望ましい。つまり、温かい温度で美味しいコーヒー、お茶等も、冷たい温度で美味しいジュース等も、元々の温度ができるだけ長く保持されることが、その美味しさや風味を保つために重要となる。
従来、このような目的を達するために、魔法瓶が開発され、使用されていた。魔法瓶は、中に注いだ液状の飲料の温度を長時間保つために、内側の壁と外側の壁の二重壁構造にし、内側の壁に銀メッキを施して、熱伝達等の伝導・対流・放射による熱の移動を防ぐ容器である。
しかし、魔法瓶は蓋により密封する水筒型の容器であり、元々マグカップ、ティーカップ等の、蓋の無い容器への利用は想定していない。更に、魔法瓶といえども熱伝導等を完全に防げるわけではないため、一定の時間が経つと中の飲料が冷めてしまう。
本分野に関する従来技術としての特許文献は、以下のものが存在する。
特開2008−29809号公報
上記のように、コーヒー、お茶、ジュース等の液状の飲料を入れるマグカップ、ティーカップ等の容器では、温かい飲料が冷めてしまったり、あるいは、冷たい飲料が生ぬるくなったりしないように、飲料の元々の温度を保持できる容器を、簡易に実現することが望まれている。
本考案の目的は、上記問題点に鑑み、飲料等が有する温度を、より長時間保つことができる容器を実現することである。
1、 そこで、上記課題を解決するため、本考案に係る保温用又は保冷用の容器は、液体を満たすことができるコの字形状の容器であって、当該容器は、液体を入れるコの字形状の内側の内璧と、コの字形状の外側の外璧との間に空間を設けた中空構造となっている。そして、当該容器を置く際の当該容器の底面には、前記容器の中空構造の空間に液体やゼリー状物質を注入するための注入口が設けられており、当該容器の中空構造の空間に注入した液体やゼリー状物質が、当該容器の使用時に注入口からこぼれないようにするため、当該注入口を塞ぐ栓を備えていること、を特徴とする。
ここで、液体やゼリー状物質とは、例えば、お湯、冷水、ゼリー状の保冷剤、ゼリー状の保温剤、等が該当する。保冷剤の原料としては、一般的な保冷剤の原料である水、天然系高分子、高吸水性樹脂、防腐剤等が考えられる。保温剤の原料としては、一般的な保温剤の原料である水、ポリマージェル、シリカゲルなど吸湿した水、ゲル状物質の水分、天然粘土をアルコール系溶剤でペースト状にしたもの等が考えられる。
本考案に係る保温用又は保冷用の容器の底面に存在する注入口から、液体やゼリー状物質である、お湯、冷水、保温剤、保冷剤等を注入し、注入口に栓を閉める。そして、容器として、コーヒー、お茶、ジュース等の液状の飲料を入れ、使用する。これにより、通常の容器に比べ、コーヒー、お茶、ジュース等の液状の飲料の保温又は保冷をより長く図ることができる。
特に、冷水又はお湯を、保温用又は保冷用の容器の底面に存在する注入口から注ぐ場合、注入口に入らなかった冷水又はお湯が、容器の側面を流れることにより容器自体を冷たく又は温かくする。よって、注入口に入らなかった冷水又はお湯が、容器自体を冷たく又は温かくする上、容器の中空構造の空間に注入された冷水又はお湯が、その後、熱伝導の原理により長時間にわたり容器の冷たさ又は温かさを長時間保持する。このような二重の効果により、通常の容器に比べ、コーヒー、お茶、ジュース等の液状の飲料の保温又は保冷を長く図ることができる。
また、保温剤又は保冷剤を、保温用又は保冷用の容器の底面に存在する注入口から注ぐ場合、注入口に栓を閉めた状態で、電子レンジ、冷凍庫、冷蔵庫、温水の食器洗浄機等で容器自体を温め又は冷やすことで、容器自体が冷たく又は温かくなる上、容器の中空構造の空間に注入された保温剤又は保冷剤も冷たく又は温かくなる。すなわち、容器自体を冷たく又は温かくすれば、保温剤又は保冷剤も冷たく又は温かくなるため、通常の容器に比べ、コーヒー、お茶、ジュース等の液状の飲料の保温又は保冷を長く図ることを、複数回、繰り返して簡易に実現できる。
2、 また、他の考案に係る蓋は、保温用又は保冷用のため、容器の開口面にかぶせる蓋であって、当該蓋は、空間を設けた中空構造になっており、当該蓋をつまんで持つために当該蓋に存在するつまみ部が、前記中空構造となっている空間への注入口を塞ぐ栓となること、を特徴とする。
本考案に係る保温用又は保冷用の蓋に存在する注入口から、液体やゼリー状物質である、お湯、冷水、保温剤、保冷剤等を注入し、そして、注入口に、つまみ部を栓として閉め、コーヒー、お茶、ジュース等の液状の飲料が入った容器の蓋として活用する。これにより、容器に入れたコーヒー、お茶、ジュース等の液状の飲料の保温又は保冷のための通常の蓋よりも、長く保温又は保冷を図ることができる。
3、 また、他の考案に係るソーサー又は皿は、受け皿部分となる面と、底面部分となる面との間に、空間を設けた中空構造となっており、当該ソーサー又は皿の底面には、当該中空構造の空間に液体やゼリー状物質を注入するための注入口が設けられており、当該容器の空間に注入した液体やゼリー状物質が、当該ソーサー又は皿の使用時に注入口からこぼれないようにするため、当該注入口を塞ぐ栓を備えていること、を特徴とする。
本考案に係る保温用又は保冷用のソーサー又は皿に存在する注入口から、液体やゼリー状物質である、お湯、冷水、保温剤、保冷剤等を注入し、そして、注入口に栓を閉め、コーヒー、お茶、ジュース等の液状の飲料が入った容器のソーサー又は皿として活用する。これにより、容器に入れたコーヒー、お茶、ジュース等の液状の飲料の保温又は保冷のための通常のソーサー又は皿よりも、長く保温又は保冷を図ることができる。
4、 また、他の考案に係る保温用又は保冷用の容器は、外壁、中壁、内璧の三重壁の構造になっており、当該外壁と中壁の間は中空構造である第1の空間を設け、当該中壁と内壁の間には中空構造である第2の空間を設けた容器である。そして、当該容器の中壁はメッキ加工され、当該第1の空間は真空の空間とされた、当該中壁、外壁、第1の空間が魔法瓶の構造となっており、当該容器の底部には、当該第2の空間に通じ、液体やゼリー状物質を注入するための注入口が設けられている。さらに、当該容器の空間に注入した液体やゼリー状物質が注入口からこぼれないようにするため、当該注入口を塞ぐ栓を備えていること、を特徴とする。
本考案に係る保温用又は保冷用の容器に存在する注入口から、液体やゼリー状物質である、お湯、冷水、保温剤、保冷剤等を注入し、そして、注入口に栓を閉め、コーヒー、お茶、ジュース等の液状の飲料が入れる容器として活用する。これにより、コーヒー、お茶、ジュース等の液状の飲料の保温又は保冷のための通常の容器よりも、長く保温又は保冷を図ることができる。特に、保温又は保冷のための通常の魔法瓶構造に加え、内側の第2の空間に注入されたお湯、冷水、保温剤、保冷剤等の効果により、更なる保温又は保冷の効果が見込める。
5、 また、他の考案は、前記注入口を塞ぐ栓は、ねじ込み式の栓であり、当該ねじ込み式の栓と接する前記注入口部分は、前記容器、蓋、ソーサー、皿又は魔法瓶の本体側が矢印型に形成され、当該矢印型に形成された形状に嵌合部品を嵌合することにより構成されていること、を特徴とする前記の、容器、蓋、ソーサー又は皿である。
本考案に係る保温用又は保冷用の容器、蓋、ソーサー、皿又は魔法瓶に存在する注入口に、液体やゼリー状物質である、お湯、冷水、保温剤、保冷剤等を注入し、そして、注入口に栓を閉め、コーヒー、お茶、ジュース等の液状の飲料を入れる容器として活用する。この場合、本体側が矢印型に形成され、当該矢印型に形成された形状に嵌合部品を嵌合することにより、より長く保温又は保冷を図ることができる。また、前記注入口を塞ぐ栓は、ねじ込み式の栓であるため、容器等の使用の際に外れにくく、耐久性に優れている。
6、 また、他の考案は、液体を満たすことができるコの字形状の容器であって、当該容器は、液体を入れるコの字形状の内側の内璧と、コの字形状の外側の外璧との間に、保温剤又は保冷剤を格納できる空間を設けた中空構造となっており、当該容器の中空構造の空間に、保温剤又は保冷剤を格納していること、を特徴とする、保温用又は保冷用の容器である。
本考案に係る保温用又は保冷用の容器に存在する中空構造の空間に、保温剤又は保冷剤を格納しているため、当該容器自体を、お湯、冷水、冷蔵庫、冷凍庫、電子レンジ等により温かく又は冷たくすると、保温剤又は保冷剤も温度が温かく又は冷たくなる。これにより、コーヒー、お茶、ジュース等の液状の飲料の保温又は保冷のための通常の容器よりも、長く図ることができる。特に、当該容器自体を温かく又は冷たくすると、何回でも繰り返し利用することができ、環境にも優しい。
以下、本考案の実施形態を更に具体的に図を使用して説明する。
図1は、本考案に係る保温用又は保冷用の容器の一例であるコップの断面図である。コップは、陶器、ガラス、鉄、ステンレス、プラスチック、樹脂等の材料で製造することが考えられる。当該容器は、液体を満たすことができるコの字形状の容器であって、当該容器は、液体を入れるコの字形状の内側の内璧と、コの字形状の外側の外璧との間に空間11を設けた中空構造となっている。そして、当該容器を置く際の当該容器の底面には、前記容器の中空構造の空間11に液体やゼリー状物質を注入するための注入口が設けられており、当該容器の中空構造の空間に注入した液体やゼリー状物質が、当該容器の使用時に注入口からこぼれないようにするため、当該注入口を塞ぐ栓12を備えている。前記容器の中空構造の空間11に注入する液体やゼリー状物質としては、お湯、冷水、保温剤、保冷剤等が考えられる。
また、前記注入口を塞ぐ栓12は、ねじ込み式の栓であり、当該ねじ込み式の栓と接する前記注入口部分は、当該容器の本体側が矢印型に形成され、当該矢印型に形成された形状13に嵌合部品14を嵌合することにより構成されている。
図2は、図1のコップを底面方向から見た斜視図である。また、図3は、図1のコップの底面における注入口を塞ぐ栓12と、コップの本体側の矢印型に形成された形状13と、嵌合部品14、の部分の構造の拡大図である。図4や図5は、図1のコップの底面における注入口を塞ぐ栓12をコップ本体から外した図である。
図6は、本考案に係る保温用又は保冷用の容器の一例である茶碗等の断面図である。図7は、図6の茶碗等を底面方向から見た斜視図である。
図8は、保温用又は保冷用のため容器の開口面にかぶせる蓋の断面図であって、当該蓋は、空間を設けた中空構造になっており、当該蓋をつまんで持つために当該蓋に存在するつまみ部81が、前記中空構造となっている空間への注入口を塞ぐ栓となる。図9は、図8の蓋をつまみ部81が存在する方向から見た斜視図である。
図10は、ソーサーの断面図であって、受け皿部分となる面と、底面部分となる面との間に、空間を設けた中空構造となっており、当該ソーサーの底面には、当該中空構造の空間に液体やゼリー状物質を注入するための注入口が設けられており、当該容器の空間に注入した液体やゼリー状物質が、当該ソーサーの使用時に注入口からこぼれないようにするため、当該注入口を塞ぐ栓を備えている。図11は、図10のソーサーを、底面方向から見た斜視図である。
図12は、保温用又は保冷用の容器の断面図であって、外壁、中壁、内璧の三重壁の構造になっており、当該外壁と中壁の間は中空構造である第1の空間124を設け、当該中壁と内壁の間には中空構造である第2の空間125を設けた容器である。そして、当該容器の中壁はメッキ加工され、当該第1の空間124は真空の空間とされた、当該中壁、外壁、第1の空間124が魔法瓶の構造となっており、当該容器の底部には、当該第2の空間125に通じ、液体やゼリー状物質を注入するための注入口が設けられている。さらに、当該容器の空間に注入した液体やゼリー状物質が注入口からこぼれないようにするため、当該注入口を塞ぐ栓126を備えている。
当該容器は、温度を保つための中栓123を採用し、さらに中栓123と容器の外蓋との間に、中空構造である第3の空間122を設け、当該第3の空間122に通じ、液体やゼリー状物質を注入するための注入口が設けられている。さらに、当該容器の空間に注入した液体やゼリー状物質が注入口からこぼれないようにするため、当該注入口を塞ぐ栓121を備えている。
図13は、図12の容器の本体側を、底面方向から見た斜視図である。図14は、図12の容器の外蓋の斜視図である。
図15は、液体を満たすことができるコの字形状の容器の断面図であって、当該容器は、液体を入れるコの字形状の内側の内璧と、コの字形状の外側の外璧との間に、保温剤又は保冷剤を格納できる空間を設けた中空構造となっており、当該容器の中空構造の空間に、保温剤又は保冷剤を格納している。図16は、図15の容器の斜視図である。
以上説明してきたが、本考案は、例えば、以下のような活用ができる。各種の飲食店や喫茶店等において、コップ、丼、小鉢、ラーメン鉢、皿、容器に多いかぶせる蓋、ソーサー、等の各種の食器を使用するが、本考案を活用すると、お客に提供する器を温かく又は冷たい状態で長く保持しつつ、料理等を提供することができる。すなわち、飲食店等で提供される各種の料理や飲料は、一番美味しいと考えられる適温で保持されるのが理想的であるが、理想的な状態をより長く保持することができ、高い付加価値を提供できる。さらに、飲食店等では、コップ、丼、小鉢、ラーメン鉢、皿、容器に多いかぶせる蓋、ソーサー、等の食器を、高温の洗浄水が出る業務用の食器洗浄器で洗浄することが多いが、高温の洗浄器で洗浄すれば、食器の中空空間の内部に格納された保温剤等も温かくなるため、洗浄した後の食器に、料理等をもりつければ、そのまま別途温保温剤等を温める必要なく活用することができ、環境にも優しく低コストである。また、本考案を既存の魔法瓶に活用すれば、既存の魔法瓶以上の保温又は保冷性を有する魔法瓶が実現できるため、保温又は保冷性で厳しい競争が行われている魔法瓶市場においても、高い付加価値を有する魔法瓶を実現することができる。
Claims (7)
- 液体を満たすことができるコの字形状の容器であって、
当該容器は、液体を入れるコの字形状の内側の内璧と、コの字形状の外側の外璧との間に空間を設けた中空構造となっていること、
を特徴とする、保温用又は保冷用の容器。
- 請求項1記載の保温用又は保冷用の容器であって、
当該容器の前記中空構造の空間に、保温剤又は保冷剤を格納していること、
を特徴とする、保温用又は保冷用の容器。
- 請求項1記載の保温用又は保冷用の容器であって、
当該容器を置く際の当該容器の底面には、前記容器の中空構造の空間に液体やゼリー状物質を注入するための注入口が設けられており、
当該容器の中空構造の空間に注入した液体やゼリー状物質が、当該容器の使用時に注入口からこぼれないようにするため、当該注入口を塞ぐ栓を備えていること、
を特徴とする、保温用又は保冷用の容器。
- 請求項1記載の保温用又は保冷用の容器であって、
前記容器は外壁、中壁、内璧の三重壁の構造になっており、当該外壁と中壁の間は中空構造である第1の空間を設け、当該中壁と内壁の間には前記の中空構造である第2の空間を設けた容器であって、
当該中壁はメッキ加工され、当該第1の空間は真空の空間とされた、当該中壁、外壁、第1の空間が魔法瓶の構造となっていること、
を特徴とする、保温用又は保冷用の容器。
- 請求項4記載の保温用又は保冷用の容器であって、
当該容器を置く際の当該容器の底面には、前記中空構造である第2の空間に液体やゼリー状物質を注入するための注入口が設けられており、
当該容器の中空構造である第2の空間に注入した液体やゼリー状物質が、当該容器の使用時に注入口からこぼれないようにするため、当該注入口を塞ぐ栓を備えていること、
を特徴とする、保温用又は保冷用の容器。
- 保温用又は保冷用のため、容器の開口面にかぶせる蓋であって、
当該蓋は、空間を設けた中空構造になっており、
当該蓋をつまんで持つために当該蓋に存在するつまみ部が、前記中空構造となっている空間への注入口を塞ぐ栓となること、
を特徴とする容器の蓋。
- ソーサー又は皿であって、
当該ソーサー又は皿は、受け皿部分となる面と、底面部分となる面との間に、空間を設けた中空構造となっており、
当該ソーサー又は皿の底面には、当該中空構造の空間に液体やゼリー状物質を注入するための注入口が設けられており、
当該容器の空間に注入した液体やゼリー状物質が、当該ソーサー又は皿の使用時に注入口からこぼれないようにするため、当該注入口を塞ぐ栓を備えていること、
を特徴とする、保温用又は保冷用のソーサー又は皿。
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JP2013002759U JP3185084U (ja) | 2013-05-18 | 2013-05-18 | 保温用又は保冷用の容器、蓋、ソーサー、皿、魔法瓶 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013002759U JP3185084U (ja) | 2013-05-18 | 2013-05-18 | 保温用又は保冷用の容器、蓋、ソーサー、皿、魔法瓶 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2013088961 Continuation | 2008-05-08 |
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JP3185084U true JP3185084U (ja) | 2013-08-01 |
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Family Applications (1)
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JP2013002759U Expired - Lifetime JP3185084U (ja) | 2013-05-18 | 2013-05-18 | 保温用又は保冷用の容器、蓋、ソーサー、皿、魔法瓶 |
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JP (1) | JP3185084U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017178449A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 千秋 八田 | 飲料の卓上保冷器 |
-
2013
- 2013-05-18 JP JP2013002759U patent/JP3185084U/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2017178449A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 千秋 八田 | 飲料の卓上保冷器 |
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