JP3184783U - 真空貯米ボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】貯蔵中に湿ったり、かびがはえたり、腐ったりする問題を解決する真空貯米ボックスを提供する。
【解決手段】キャビネット4と開ける引き出し5とを含み、かつ米吐出ボックス、真空装置36および米吐出機3がキャビネット4内に設けられる。米吐出器3には上カバー、支持台、米用格子および米用格子回転を駆動するための米用格子駆動機構を含み、かつ米用格子にはU字型米吐出タンクを有する。引き出しは受米ボックス、パネルおよびつまみを含み、パネルが受米ボックスの先端面に固定される。パネルの後端面に伝動機構が設けられ、つまみがパネルの先端面に回転設定されてかつ伝動機構の入力端子と整合接続され、伝動機構の出力端が前記米用格子駆動機構と整合接続される。シール性能が優れ、簡単な操作で使え、真空引き装置を介してお米を真空状態で貯蔵させる。
【選択図】図1

Description

考案の属する技術分野
本考案は、貯米用器具に関するもので、特に、真空貯米ボックスに関するものである。
いま市場での 販売のお米は多く真空ビニール袋で包装を行うが、人々は日常の家庭生活の中で通常米かめまたはライスバッグを使用して米を蓄えること。真空ビニール袋で包装されたお米が、開封した後には再真空貯蔵できないから、家庭中でして米かめまたはライスバッグを使用して米を蓄えているお米は湿ったり、かびがはえたり、腐ったり、特に梅雨の季節で重くなる。
お米はかびがはえてからアフラトキシンを生成するが、実験によって、いまアフラトキシンは最強の化学発癌物質の一つであり、主に肝機能が損傷されて強く発がん、奇形発生、変異原性作用を有する、肝臓がんを引き起こす可能性があるといわれて、また骨癌、腎臓癌、直腸癌、乳癌、卵巣癌などを誘発できると分かれる。かつ、アフラトキシンは、比較的安定な化学的性質があるため、ただ280℃以上の高温で破壊されるのみ、熱に敏感ではない、100℃/20時間の処理してもアフラトキシンを完全に除去できない。だから、カビの生えたお米は人間の健康に大きな被害を出しており、家族生活中で急場に備えてもっと先進的な貯米器具を提供することにより、お米は貯蔵中で湿ったり、かびがはえたり、腐った現象が除去され、食品の安全を確保するためのである。
本考案が解決しようとする技術的課題は、すなわちお米は貯蔵中で湿ったり、かびがはえたり、腐った問題を解決するためのである。
上記課題を解決するために、本考案の採用した技術的手段は真空貯米ボックスを提供するものである、すなわち、キャビネットと前記キャビネット下部の開ける引き出しとを含み、前記キャビネット内にまた米吐出ボックス、真空装置および米吐出機が設けられ、前記米吐出ボックスの上面、背面、前面にはいずれも開口部が設けられ、前記開口部にはそれぞれ第1と、第2と第3オーリングとが設けられており、前記真空引き装置には後部カバーと前記後部カバーに固定されている真空ポンプとを含み、前記後部カバーが前記米吐出ボックスの背面の開口部に固定され、前記真空ポンプの空気抽出口が前記米吐出ボックスのインナーチャンバーと貫通されており、前記米吐出機には上カバーと、支持台と、米用格子と米用格子回転を駆動するための米用格子駆動機構とを含み、前記上カバーと支持台にはそれぞれ上下に貫通するスルーホールを有しており、かつ前記支持台が前記米吐出ボックスのヘッドの開口部に固定され、前記上カバーが前記支持台の上面に固定され、前記米用格子にはU字型米吐出タンクを有してかつ前記支持台内に回転設けられており、前記引き出しではまた受米ボックスと、パネルとつまみとを含み、前記パネルが前記受米ボックスの先端面に固定され、前記パネルの後端面に伝動機構が設けられ、前記つまみがパネルの先端面に回転設定されてかつ伝動機構の入力端子と整合接続され、前記伝動機構の出力端が前記米用格子駆動機構と整合接続される。
上記課題を解決するための手段は、前記米用格子駆動機構には次第にかみ合う第1と、第2と第3歯車とを含み、前記第1歯車が前記米用格子先端のシャフトに固定されており、前記第2歯車と第3歯車がそれぞれ前記支持台の先端面に設けられ、前記伝動機構には次第にかみ合う第4と、第5と第6歯車とを含み、前記第4歯車の歯車軸が前記パネルを貫通されて前記つまみと固定され、前記第5と第6歯車がそれぞれ前記パネルの後端面に回転設けられ、かつ前記第6歯車が前記と第3歯車とかみ合われる。
上記課題を解決するための手段は、前記引き出しにロック機構が設けられ、また取付板と、カムと、上下に設けている2つの連結棒とそれぞれ2つの連結棒の端部に設ける鎖錠とを含み、前記取付板がジョイナーを介して前記パネルの後端面に固定され、前記カムが前記第4歯車と同軸設けられ、前記取付板の上、下端にはそれぞれ滑べり溝が設けられ、2つの鎖錠がそれぞれ前記滑べり溝内に設けられ、前記2つの連結棒それぞれ前記2つの鎖錠と前記カムと枢支連結される。
上記課題を解決するための手段は、前記引き出しの両側にそれぞれ横型スライドレールが設けられ、前記米吐出ボックス内壁に適切に滑べり溝が設けられ、前記スライドレールが前記滑べり溝内に差込むだけで簡単装着される。
上記課題を解決するための手段は、前記引き出しに空気放出装置が設けられ、前記パネルに1つの通気穴が設けられ、前記空気放出装置には段付軸状の弁レバーを含み、前記段付軸状の弁レバーの後端が球面となっており、かつ1つのサークリップが挟み装着され、スプリングが前記弁レバーに覆って装着されてかつその両端がそれぞれ前記サークリップと前記弁レバーの段付面側とオフセットされ、前記弁レバーの先端に1つのシールリングを覆って装着されてかつ前記通気穴内に差込むだけで簡単装着され、前記第4歯車に1つの扇形突部が設けられ、前記扇形突部の周りに厚、薄の両段の滑らかな接続からなるかつ前記弁レバーの後端とオフセットされる。
上記課題を解決するための手段は、前記キャビネットは上、下キャビネットで固着するように構成され、前記上キャビネットのヘッドの開口部にタンクキャップが設けられ、前記タンクキャップはラッチ機構を介してシールロックされてかつ軟質ゴム製の逃し弁が設けられる。
上記課題を解決するための手段は、前記鎖錠の端部には前記鎖錠の端部には傾斜面を有する。
上記課題を解決するための手段は、前記後部カバーに抽気逆止め弁が設けられ、前記抽気逆止め弁が前記米吐出ボックスのインナーチャンバーと貫通され、前記真空ポンプはホースを介して前記抽気逆止め弁と接続される。
上記課題を解決するための手段は、前記抽気逆止め弁の吸気端に防塵フィルタースポンジが設けられる。
上記課題を解決するための手段は、前記キャビネットに1つの透明米量スケール表示ウィンドウが設けられる。
本考案は、シール性能が優れ、簡単な操作で使えるが、真空引き装置を介してお米を真空状態で貯蔵させる、それが湿気でカビの現象の発生を免れる。
本考案に係る分解構造図である、 米吐出装置と真空装置の分解構造図である、 真空引き装置の構造図である、 米吐出機の分解構造図である、 米用格子の構造図である、 引き出しの分解構造図である、 ロック機構がロッキングされるロック状態の模式図である、 ロック機構がロッキングされるロック解除状態の模式図である、 伝動機構、 米用格子駆動機構とロック機構の模式図である、 本考案に係る米用格子からの受米状態の模式図である、 本考案に係る米用格子からの米吐出状態の模式図である、 空気放出装置の分解構造図である、 空気放出装置の取付図である。
以下は図面によって本発明について詳細な説明を行う。
図1に示すように、本発明の提供する真空貯米ボックスは、上、下キャビネット2、4で固定構成するキャビネットを含み、上キャビネット2のヘッドの開口部にタンクキャップ1が設けられ、タンクキャップ1がラッチ機構を介してシールロックされてかつ軟質ゴム製の逃し弁11が設けられ、軟質ゴム製の逃し弁11を開いていると外部の空気をキャビネットの主体中に入らせており、タンクキャップを開けやすい、上キャビネットに透明米量スケール表示ウィンドウが設けられる。下キャビネット4内に前側面から抽出と押し込む引き出し5が設けられる。下キャビネット4内にまた米吐出装置3と真空引き装置36 が設けられ、真空引き装置36 が外部電源7から電力を供給される、米吐出装置3を介して上キャビネット2内のお米を引き出し5まで流させて、引き出し5はお米を取り出され、引き出し5を入れ戻す時には、真空引き装置36を介してキャビネットの主体内を真空状態を維持させる。
米吐出装置と真空引き装置の構造は図2に示すように、米吐出装置には米吐出ボックス33を含み、米吐出ボックス33の上面、背面、前面にはいずれも開口部が設けられ、前記開口部にはそれぞれ第1と、第2と第3オーリング32、37と34が設けられる。
真空引き装置36の構造は図3に示すように、後部カバー362と後部カバー362に固定する真空ポンプ361とを含み、後部カバー362が米吐出ボックス33の背面開口部に固定され、真空ポンプ361の空気抽出口がホース363を介して抽気逆止め弁364に接続され、抽気逆止め弁364が後部カバー362に固定されてかつ米吐出ボックス33のインナーチャンバーと貫通され、抽気逆止め弁364の吸気端に防塵フィルタースポンジが設けられる。
米吐出ボックス33が上キャビネット2に固定され、固定シート35が下キャビネット2の底面に固定され、米吐出ボックス33内に米吐出機31が設けられる。
図4に示す米吐出機31の分解構造は、米吐出機31には上カバー311と、支持台313と米用格子312を含み、上カバー311と支持台313それぞれ上、下貫通されるスルーホール3111、3131を有してかつ支持台313が米吐出ボックス33のヘッドの開口部に固定され、上カバー311が支持台313の上面に固定され、米用格子312が支持台313内に回転設けられ、米用格子312の構造は図5に示すように、ストリップ型米吐出タンク3121を含み、米吐出タンク3121の断面はU字形となり、両端にそれぞれ円板形エンドキャップ3122が設けられ、米用格子312が米用格子駆動機構で駆動され、米用格子312が回転に従い、米吐出タンク3121の開口が上向きの時には、上カバー311のスルーホール3111と向かい合い、上キャビネット2のお米を米吐出タンク3121に流させ、米吐出タンク3121は開口を回転して下向きの時には、米吐出タンク3121内のお米が支持台313のスルーホール3111を介して引き出し5まで流すとともに、米吐出タンク3121が上カバー311のスルーホール3111を閉鎖される。
また図4と図5を参照、米用格子駆動機構には第1歯車314と、第2歯車315と第3歯車316とを含み、第1歯車314が米用格子312先端のシャフト3123に固定され、第2歯車315と第3歯車316がそれぞれ支持台313の前端面側に回転設けられ、第1歯車314と第2歯車315をかみ合う、第2歯車315と第3歯車316をかみ合う。
図6に示す引き出し5の分解構造は、引き出し5には受米ボックス51と、パネル52とつまみ53とを含み、受米ボックス51の先端面に1つのピットが設けられ、ピットの上、下壁にそれぞれ1つの割れ目511が設けられ、同時に、ピットの上壁にまた第3歯車316と向かい合う第2割れ目512が設けられ、パネル52がピットの先端面に固定され、つまみ53がパネル52の先端面に回転設けられ、パネル52の後端面に伝動機構が設けられ、伝動機構には第4歯車54と、第5歯車55と第6歯車56とを含み、第4歯車54の歯車軸がパネル52から貫通された後にはつまみ53と固定され、第5歯車55と第6歯車56がそれぞれパネル52の後端面に回転設けられ、かつ第4歯車54が第5歯車55とかみ合い、第5歯車55が第6歯車56とかみ合い、第6歯車56が第3歯車とかみ合い、米用格子駆動機構を駆動するためものである。
引き出し5にまたロック機構を有するが、図7と図8に示すロック機構のロッキングとロック解除状態の模式図であり、図9に示す伝動機構、米用格子駆動機構とロック機構の模式図であり、図6、図7、図8と図9に示すように、ロック機構には取付板574、カム571、上下に設ける2つの連結棒572とそれぞれ2つの連結棒572端部の鎖錠573を含み、取付板574がジョイナーを介して前記パネル52の後端面に固定され、カム571が前記第4歯車54と同軸設けられ、取付板574がカム571の背面に位置され、取付板574の上、下端にそれぞれ滑べり溝が設けられ、2つの鎖錠573がそれぞれ取付板574の滑べり溝の内に摺動設けられ、2つの連結棒572がそれぞれ2つの鎖錠573とカム571と枢支連結される。
図10に示すように、つまみ53を立てロック位置まで回す時には、カム571が2つの連結棒572を動かして鎖錠573をそれぞれ受米ボックス51の割れ目511から上、下へ伸びて米吐出ボックス33に挟まって、その時には引き出しが抜き出しにくい、同時に、つまみ53が第4歯車54を動かして回転され、かつ第5歯車55、第6歯車56、第3歯車316、第2歯車315を介して第1歯車314を動かして、米吐出タンク3121の開口を上向き、上キャビネット2のお米を米吐出タンク3121内に流させて、その時に、引き出し5、米吐出ボックス33と上キャビネット2の内に1つの密封チャンバを形成され、下キャビネット4のスイッチを押すと真空ポンプを起動させて、前記密封チャンバを真空引き、上キャビネット2に貯蓄しているお米を乾燥を維持させて、湿気でカビの現象の発生を免れる。上部の鎖錠573の上端および下部の鎖錠の下端部にはいずれも傾斜面を有し、鎖錠がロックする時には、傾斜面に発生する分力の作用で受米ボックス51を米吐出ボックスへ引っ張り、パネルが米吐出ボックスとの間の密封性をよりも一層緊密させ、真空引きに役立てるものである。
図11に示すように、つまみ53を水平に開いた位置まで逆方向から回す時に、カム571が2つの連結棒572を動かして鎖錠573をそれぞれ撤回させて、その時の引き出しが抜かせるとともにつまみ53が第4歯車54を動かして逆回転され、かつ第5歯車55、第6歯車56、第3歯車316、第2歯車315を介して第1歯車314を動かして逆回転され、米吐出タンク3121の開口を下向き、米吐出タンク3121内のお米が支持台313のスルーホール3111を介して引き出し5内に流す。
引き出し5の受米ボックス51の2つ側面にそれぞれ横型スライドレール58が設けられ、米吐出ボックス33の内壁に適切に滑べり溝38を設けられ、横型スライドレール58を介して滑べり溝38に滑べり、引き出し5をよりも抜きやすい、図1に示すように。
密封チャンバ内の真空状態によって引き出し5を抜きにくいことを免れるために、引き出し5に空気放出装置が設けられ、空気放出装置の構造は図12、図13に示すように、パネル52に1つの通気穴521が設けられ、段付軸状の弁レバー60の後端は球面となっており、かつ1つのサークリップ61が挟み装着され、スプリング62が弁レバー60に覆って装着されてかつその両端がそれぞれサークリップ61と段付面側とオフセットされ、弁レバー60の先端に1つのシールリング63を覆って装着されてかつ通気穴521内に差込むだけで簡単装着され、第4歯車54に1つの扇形突部541が設けられ、前記扇形突部541の周りに厚、薄の両段5411、5412の滑らかな接続からなる、つまみ53を水平に開いた位置まで回す時に、弁レバー60の後端が扇形凸縁541の厚段5411につっかい、そこで弁レバー60の先端のシールリング63が通気穴521から貫通され、密封チャンバがパネル52の通気穴521を介して外部と貫通され、真空状態とならない、つまみ53を立てロック位置まで回す時には、弁レバー60の後端が扇形凸縁541の薄段5412につっかい、そこでスプリング62の作用下で、弁レバー60の先端のシールリング63が通気穴521に撤回され、通気穴521が閉鎖され、したがって真空ポンプが稼動時には、引き出し5、米吐出ボックス33と上キャビネット2内部に1つの密封チャンバを形成される。
なお、本考案は上述の発明を実施するための 最良の形態に限らず、いかなる人でも本発明の啓発を得たうえで生じた構造変化を、すべては本考案と同一または類似の技術案を有する公知の物、いずれも本発明の特許保護範囲内に属するものと認定すべきである。

Claims (10)

  1. 真空貯米ボックスには、キャビネットとキャビネットの下部に設ける開ける引き出しとを含み、前記キャビネット内には、
    また米吐出ボックスが設けられ、その上面、背面、前面にはいずれも開口部が設けられ、前記開口部にはそれぞれ第1と、第2と第3オーリングとが設けられており、
    真空引き装置において、後部カバーと前記後部カバーに固定されている真空ポンプとを含み、前記後部カバーが前記米吐出ボックスの背面の開口部に固定され、前記真空ポンプの空気抽出口が前記米吐出ボックスのインナーチャンバーと貫通されており、
    米吐出機において、上カバーと、支持台と、米用格子と米用格子回転を駆動するための米用格子駆動機構とを含み、前記上カバーと支持台にはそれぞれ上下に貫通するスルーホールを有し、かつ前記支持台が前記米吐出ボックスのヘッドの開口部に固定され、前記上カバーが前記支持台の上面に固定され、前記米用格子にはU字型米吐出タンクを有してかつ前記支持台内に回転設けられ、前記引き出しにはまた受米ボックスと、パネルとつまみとを含み、前記パネルが前記受米ボックスの先端面に固定され、前記パネルの後端面に伝動機構が設けられ、前記つまみがパネルの先端面に回転設定されてかつ伝動機構の入力端子と整合接続され、前記伝動機構の出力端が前記米用格子駆動機構と整合接続されることを特徴とする真空貯米ボックス。
  2. 前記米用格子駆動機構には次第にかみ合う第1と、第2と第3歯車とを含み、前記第1歯車が前記米用格子先端のシャフトに固定され、前記第2歯車と第3歯車がそれぞれ前記支持台の先端面に回転設けられており、
    前記伝動機構には次第にかみ合う第4と、第5と第6歯車とを含み、前記第4歯車の歯車軸が前記パネルを貫通されて前記つまみと固定され、前記第5と第6歯車がそれぞれ前記パネルの後端面に回転設けられ、かつ前記第6歯車が前記と第3歯車とかみ合われることを特徴とする請求項1に記載の真空貯米ボックス。
  3. 前記引き出しにロック機構が設けられ、また取付板と、カムと、上下に設けている2つの連結棒とそれぞれ2つの連結棒の端部に設ける鎖錠とを含み、前記取付板がジョイナーを介して前記パネルの後端面に固定され、前記カムが前記第4歯車と同軸設けられ、前記取付板の上、下端にそれぞれ滑べり溝が設けられ、2つの鎖錠がそれぞれ前記滑べり溝内に設けられ、前記2つの連結棒それぞれ前記2つの鎖錠と前記カムと枢支連結されることを特徴とする請求項1に記載の真空貯米ボックス。
  4. 前記引き出しの両側にそれぞれ横型スライドレールが設けられ、前記米吐出ボックス内壁に適切に滑べり溝が設けられ、前記スライドレールが前記滑べり溝内に差込むだけで簡単装着されることを特徴とする請求項1に記載の真空貯米ボックス。
  5. 前記引き出しに空気放出装置が設けられ、前記パネルに1つの通気穴が設けられ、前記空気放出装置においては段付軸状の弁レバーを含み、前記段付軸状の弁レバーの後端が球面となっており、かつ1つのサークリップが挟み装着され、スプリングが前記弁レバーに覆って装着されてかつその両端がそれぞれ前記サークリップと前記弁レバーの段付面側とオフセットされ、前記弁レバーの先端に1つのシールリングを覆って装着されてかつ前記通気穴内に差込むだけで簡単装着され、前記第4歯車に1つの扇形突部が設けられ、前記扇形突部の周りに厚、薄の両段の滑らかな接続からなるかつ前記弁レバーの後端とオフセットされることを特徴とする請求項1に記載の真空貯米ボックス。
  6. 前記キャビネットは上、下キャビネットで固着するように構成されており、前記上キャビネットのヘッドの開口部にタンクキャップが設けられ、前記タンクキャップはラッチ機構を介してシールロックされてかつ軟質ゴム製の逃し弁が設けられることを特徴とする請求項1に記載の真空貯米ボックス。
  7. 前記鎖錠の端部には傾斜面を有することを特徴とする請求項3記載の真空貯米ボックス。
  8. 前記後部カバーに抽気逆止め弁が設けられ、前記抽気逆止め弁が前記米吐出ボックスのインナーチャンバーと貫通され、前記真空ポンプがホースを介して前記抽気逆止め弁と接続されることを特徴とする請求項1に記載の真空貯米ボックス。
  9. 前記抽気逆止め弁の吸気端に防塵フィルタースポンジが設けられることを特徴とする請求項8記載の真空貯米ボックス。
  10. 前記キャビネットに1つの透明米量スケール表示ウィンドウが設けられることを特徴とする請求項1載の真空貯米ボックス。
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