JP3184727U - 研磨器の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】梱包時は回転把手を自動で折り畳め、使用時は回転把手の長さが研磨器の最大外径より大きくなり、労力を節減し、操作が簡便である研磨器の構造を提供する。
【解決手段】上部に上蓋43を設ける研磨器と、その内側が振動可能に上蓋の径方向周縁に枢着して外側がつまみ52を結合する回転把手5と、を含み、回転把手外側及びつまみ底部に弧形凸部511、凹部521を対応して設け、軸ピンの軸桿531により弧形凸部又は該弧形凹部の軸方向に開設する孔径が軸桿より大きな軸孔512を貫通した後、つまみの弧形凹部又は弧形凸部内の軸方向に開設するピン孔522に挿入接続され、つまみの弧形凹部又は弧形凸部を回転把手の弧形凸部又は該弧形凹部に沿って移動でき、回転把手内側に回転時に発生する上下震動角度を吸収し、つまみを常に垂直に保持させる。
【選択図】図6

Description

本考案は、研磨器に関し、特に、手動式であり且つ操作労力を節約できる研磨器に関する。
人々が調理で粉状、顆粒状の香料、例えば、胡椒粉、胡麻粉、コーヒー粉等の香料又は飲料品(以下、香料と称する)を使用する場合がしばしば見られるが、その目的は、顆粒状又は片状の固体を研磨後に粉末状にして溶解し易く、且つ均等に食品又は液体中に散布できるようにすることにある。
従来の研磨器は、二種の型式が存在し、顆粒又は片状香料を研磨器中に置き、その後、手動又は電動方式で直接、顆粒又は片状の香料を粉末に研磨し、例えば、胡麻粉、胡椒粉は、直接食べ物、スープ中にふりかけ、或いは、コーヒー粉をドリップ方式で飲用にし、使用者の寵愛を受けている。本願の出願人が有する中華民国公告第367805号及び第415215号特許(対応米国第5,865,384号特許)は、それぞれ電動及び手動の研磨器を開示し、該研磨器の中空殻体内部は、被研磨物、例えば、胡椒顆粒を収容し、殻体上方には、駆動装置、例えば、電動式動力装置又は手動式回転ソケットを結合する。
即ち、中華民国公告第415215号特許を例とし、該手動式研磨器の使用時、使用者は、片手で殻体を掴持し、もう一方の手で回転ソケットを回転させ、心軸及び固定研磨ソケットに相対する回転研磨盤の回転を連動し、該研磨盤及び該研磨ソケットの間に入った顆粒又は片状香料を該研磨ソケットの研磨歯及び研磨盤の盤歯を経由して粉砕し、粉末を形成することができ、調整装置の底盤から排出し、即時に食べ物上にふりかけることができる。
但し、前記手動式研磨器は、手で直接回転ソケットを掴持し回転させ、該回転ソケットの@@力臂が比較的短いことにより、操作時に比較的労力を費やし、且つ時間を消費する。従って、関連業者は、コーヒー研磨器上に回転把手を増設し、心軸及び固定研磨台に相対する回転研磨盤の回転の連動し、該回転把手が施力端の力臂@@を長くさせ、操作上に比較的労力を節約できるが、該回転把手は、収納不可能な水平形態であり、且つ長さが固定され、該回転把手の長さは、通常、梱包材の体積の増大を回避する為、該コーヒー研磨器の最大外径を超過することができず、公知であるように、施力端が長いほど操作上労力を節減できるので、如何にして研磨器上に長さを該研磨器の最大外径より大きくし、且つ梱包材の体積を増大させないようにするかは、関連業者が克服を望む難題である。
登録実用新案第3171201号公報
本考案の目的は、自動折り畳み及び上向きに引き上げることができる回転把手を枢着し、誤って触れて該研磨器が傾き倒れることがなく、梱包材の体積を増大せずに、運搬費を節減する等の利点を有する以外に、該回転把手の長さが該研磨器の最大外径より大きく、労力、時間を節減し、操作が簡便である効果を有する研磨器の構造を提供することにある。
前記の目的を達成する為、本考案が採用する技術手段は、研磨器の構造を提供し、それは、その上部に上蓋を設ける研磨器と、その内側が振動可能に該上蓋の径方向周縁に枢着して外側がつまみを結合する回転把手と、を含み、該回転把手外側及び該つまみ底部に弧形凸部、凹部を対応して設け、軸ピンの軸桿により該弧形凸部又は該弧形凹部の軸方向に開設する孔径が該軸桿より大きな軸孔を貫通した後、該つまみの弧形凹部又は弧形凸部内の軸方向に開設するピン孔に挿入接続され、該つまみの弧形凹部又は弧形凸部を該回転把手の弧形凸部又は該弧形凹部に沿って移動させることができ、該回転把手内側に回転時に発生する上下震動角度を吸収し、該つまみに恒常的該回転把手と垂直を保持させる。
本考案の実施を経由し、その増益の効果は、該研磨器の上蓋が自動折り畳み及び上方向引き上げ可能な回転把手を枢着し、該回転把手の未使用時、重力作用により自然に垂れ下がり折り畳まれる形態を呈するので、誤って触れて該研磨器が傾き倒れることがなく、梱包材の体積を増大させないで、運送費を節減する等の利点を有する。また、該回転把手及びそのつまみが弧形凹部、凸部を相対設置する設計により、該回転把手の回転時に発生する上下震動角度を吸収でき、該つまみを恒常的に該回転把手と垂直を保持させ、使用者の施力に有利である。更に、好ましくは、該回転把手の長さが該研磨器の最大外径より大きく、労力、時間を節減し、操作が簡便である利点を有し、同類物品に前代未聞の優れた構造と言うことができる。
本考案の研磨器の2つの異なる視角の立体分解図である。 本考案の研磨器の2つの異なる視角の立体分解図である。 本考案の研磨器の組み立て後の立体図である。 本考案の研磨器の組み立て後の断面図である。 本考案の研磨器の組み立て後の立体図である。 本考案の研磨器及び回転把手の立体分解図である。 本考案の回転把手及び研磨器の局部断面図である。
図1a〜図6に示すように、基本的に、本考案の研磨器は、掴持部1、基台2、研磨装置3、区画容器4及び回転把手5を含んで構成される。
先ず、図1a〜図3を参照し、該掴持部1は、固定ソケット11及び外筒12を含む。該固定ソケット11の中央軸環111の上、底面にそれぞれ縦向きに固定軸112及び結合軸113を伸出し、該固定軸112は、後述の研磨装置3の研磨盤31と被せ合わさり、両者を固定し、不動の形態を形成させる。
該軸環111上面に複数の挿入溝114を開設し、後述の研磨装置3の接続部材34底部に対応設置する挿入ほぞ342を基台2の接続環22に通過させた後、該挿入溝114に嵌合させる。該軸環111及び外環115の間が複数本の放射状の第1接続ほぞ116で接続され、且つ隣り合う2つの第1接続ほぞ116の間に第1排出口117を形成し、該外環115外壁に複数の単方向歯溝118を環設し、該外筒12内に被せ、定位させる。
外筒12は、後述する基台2及び区画容器4下半段の外に被せ設けられる。使用時、操作者は、片手で該外筒12を掴持し、もう一方の手で該区画容器4の上蓋43側面方向に枢着する回転把手5を掴持し、回転させ、該研磨装置3の研磨ソケット32を該区画容器4に従って同期回転させる。
そのうち、該外筒12中段内壁に固定ソケット11を跨がせる定位部材121を形成し、該定位部材121中央に係止片122を設け、該係止片122の縦方向に該結合軸113を貫通させる貫通孔123を開設し、且つ該係止片122周縁に各第1接続ほぞ116位置に対応して該外筒12内兵器に接続する放射状第2接続ほぞ124を設け、且つ2つの第2接続ほぞ124の間に第1排出口117と連通する第2排出口125を設け、研磨後の粉末を通過させる。更に、該外筒12内壁の環形に対応する該単方向歯溝118の位置に互いに被さり合う単方向ラチェット126を相対凸設する。
従って、該固定ソケット11は、該外筒12内に入り、該定位部材121に係止する時、該結合軸113は、該貫通孔123を貫通し、接合ボタン127に接合、例えば、螺合し、且つ該固定ソケット11外周縁表面の複数の単方向歯溝118が該外筒12内壁に対応設置する単方向ラチェット126に被せ合わさり、該固定ソケット11を該外筒12内に固定設置させる。
更に、該外筒12底部開口が粉末収容カップ13を接続、例えば、螺合氏、該研磨装置3により研磨した後の粉末、例えば、コーヒー粉を受け取る。
基台2は、中空筒体であり、その下方が該固定ソケット11上部に被せ合わさり、上方が区画容器4と互いに接続する。該基台2は、中空研磨室21を有し、その底壁中央は、該固定軸11を伸入させる。図2に示すように、基台2及び固定ソケット11に連結を形成させる為、該研磨室21底部に接続環22を設け、該固定ソケット11の軸環111に被せ合わさり、該接続環22周縁は、複数本のリブ23により該研磨室21底部内壁に接続し、研磨後の粉末をリブ23間のスロット24を経由し、該掴持部1内の第1、第2排出口117,125の積層後に形成する排出通路に落とし入れる。
該研磨装置3は、研磨盤31及び研磨ソケット32から構成される。該研磨盤31は、錐形体であり、その中央に固定軸112を貫通させる盤孔311を開設し、固定軸112上段のねじ山段112a及びエンドシール部材33を螺合し、該研磨盤31を固定軸112上に着脱可能に取り付けることができ、該研磨盤31に対し、洗浄を行う。そのうち、該盤孔311周縁一体が下向きに複数の交錯設置される螺旋状盤翼312a及び螺旋溝312bを含む盤歯312を延伸する。
該研磨盤31及び固定軸112に固定状態を形成させる為、該研磨盤31底面に接合部313、例えば、十字形凹溝を凹設し、該接合部313及び接続部材34上面に凸設する嵌合部341、例えば、十字形凸ほぞが嵌合定位し、該接続部材34が基台2底部中央の接続環22を跨ぎ、且つ底面が下向きに複数本の接続環22を貫通する挿入ほぞ342を凸伸し、該挿入ほぞ342は、該軸環111が相対して開設する挿入溝114内に嵌合し、該研磨盤31を固定ソケット11に従い、固定ソケット11と同期回転させることができる。
そのうち、該研磨盤31及び該接続部材34を一体に結合させる為、該接続部材34上面が該盤孔311に対応してケーシング343を凸設し、該ケーシング343は、少なくとも1つの研磨盤311及び研磨ソケット32の隙間を調整可能なパッド344を結合した後、該盤孔311内に被せ設け、続いて、該盤孔311外に凸伸するケーシング343に対し、熱圧リベッティング工程を行い、該研磨盤31及び該接続部材34を一体に結合し、固定軸112は、ケーシング343を貫通し、上段のねじ山段112a及び該エンドシール部材33を螺合し、該研磨盤31を軸方向に脱出しないようにする。
研磨ソケット32は、環形ステップ状環体であり、それは、区画容器4底部に固定設置され、該研磨ソケット32底部は、比較的大きなソケット縁321を有し、上方は、外径が比較的小さな研磨筒322であり、該研磨筒322外壁周縁に複数の定位凹溝323凸設し、該区画容器4に嵌合し、定位する。また、該研磨筒322内壁周縁に複数の傾斜方向の研磨歯324を環設する。
図2に示すように、該研磨盤31が該研磨筒322内に伸入し、両者に恒常的に隙間を保持させる。該研磨ソケット32の回転時、被研磨物、例えば、コーヒー豆が該傾斜方向の研磨歯324の連動を受け、該研磨歯312の盤翼312a及び回転溝312bに沿って移動し、粒径が該隙間より小さい場合、該研磨装置3から落下し、該第1、第2排出口117,125が形成する排出通路を通過し、前記粉末容器カップ13内に落ち、一時保存される。粒径が該隙間より小さい時、該隙間内で研磨を継続し、粒径が均一な粉末を獲得する。そのうち、該研磨盤31及び該研磨ソケット32は、耐酸アルカリ、抗酸化、及び耐研磨性が良好な精密セラミックから形成され、被研磨物に変質を発生させ難い。
該区画容器4は、該基台2の上に取り付けられ、該区画容器4は、中空な透明体であることが好ましく、被研磨物の量を観察する。該区画容器4底部に中央に通孔411を有するステップ状被せ環41を延伸し、該被せ環31が該研磨ソケット32を嵌合させ、且つ内壁周縁が該定位凹溝323位置に対応してそれぞれ定位凸リブ412を形成し、互いに結合した後、結合環42を該被せ環41底部の第2外ねじ山段414に結合し、該研磨ソケット32を該被せ環41底部に安定して固定設置させ、該区画容器4底部の被せ環41内に着脱可能に取り付ける。結合環42を取り外した後、該研磨ソケット32に対し、洗浄作業を行うことができる。更に、好ましくは、該区画容器4を密閉する為、その上面開口は、上蓋43を結合して密閉する。
図1〜図6を参照し、該回転把手5内側は、挿入ピン51により該上蓋43に径方向を凸縁部431、例えば、一対の凸耳に枢着し、該回転把手5を該上蓋43に相対し、重力採用に沿って自然に垂れ下がり折り畳まれる形態を呈する。該回転把手5外側につまみ52を結合し、該回転把手5外側は、該つまみ52底部と相対して弧形凸部、凹部511,521を設け、軸ピン53の軸桿531により該弧形凸部511が軸方向に開設した孔径が該軸桿521より大きな軸孔512を貫通した後、該つまみ52の弧形凹部521内に軸方向に開設したピン孔522に挿入接続し、該つまみ52の弧形凹部521を該回転把手5の弧形凸部511に沿って移動させることができ、該回転把手5内側に回転時に発生する上限震動角度を吸収し、該つまみ52を恒常的に該回転把手5と垂直を保持させ、使用者の施力に有利にすることができる。
図に示すように、該弧形凸部511は、該回転把手5外側に凸設し、該弧形凹部521は、該つまみ52底部に凹設されるが、これに限定するものではなく、即ち、該弧形凸部511は、該つまみ52底部に凸設し、該弧形凹部521は、回転把手5外側に凹設する場合も、本願が保護を欲する範疇に属する。
図2及び図3を参照し、それは、該研磨器の組み立て後の立体図である。研磨を行う時、図5及び図6を参照し、使用者は、片手で外筒12を掴持し、もう片方の手で該つまみ52を掴持し、該回転把手5を持ち上げた後に回転を行うが、使用者の施力の差異により、該回転把手5及び凸縁部431が交わる箇所に上下震動を、該つまみ52の弧形凹部521を該回転把手5の弧形凸部511に沿って移動させ、該回転把手5内側の回転時に発生する上下震動角度を吸収し、これに制限するものではないが、例えば、それぞれ15度の範囲内にし、該つまみ52に該回転把手5と恒常的に垂直を保持させることができる。この時、該上蓋43は、区画容器4、研磨ソケット32及び基台2の回転を連動し、該区画容器4内に収容する被研磨物、例えば、コーヒー豆が該研磨ソケット32の傾斜方向研磨歯324の連動を受け、該盤歯312の盤翼312a及び螺旋溝312bに沿って移動し、該盤歯312及び該研磨歯324の間で粉砕し、粗細が不均一な粉末を該研磨盤31及び研磨ソケット32間の隙間に沿って移動し、研磨後の粒度を均一な粉末を該研磨装置3から落下させ、該固定ソケット11、外筒12の第1、第2排出口117、125が形成する排出通路を介し、前記粉末収容カップ13内に入れ、一時保存する。
従って、本考案の実施を経由し、その増益の効果は、該研磨器の上蓋が自動折り畳み及び上方向引き上げ可能な回転把手を枢着し、該回転把手の未使用時、重力作用により自然に垂れ下がり折り畳まれる形態を呈するので、誤って触れて該研磨器が傾き倒れることがなく、梱包材の体積を増大させないで、運送費を節減する等の利点を有する。また、該回転把手及びそのつまみが弧形凹部、凸部を相対設置する設計により、該回転把手の回転時に発生する上下震動角度を吸収でき、該つまみを恒常的に該回転把手と垂直を保持させ、使用者の施力に有利である。更に、好ましくは、該回転把手の長さが該研磨器の最大外径より大きく、労力、時間を節減し、操作が簡便である利点を有し、同類物品に前代未聞の優れた構造と言うことができる。
1 掴持部
11 固定ソケット
111 軸環
112 固定軸
112a ねじ山段
113 結合軸
114 挿入溝
115 外環
116 第1接続ほぞ
117 第1排出口
118 単方向歯溝
12 外筒
121 定位部材
122 係止片
123 貫通孔
124 第2接続ほぞ
125 第2排出口
126 短方向ラチェット
127 接合ボタン
13 粉末収容カップ
2 基台
21 研磨室
22 接続環
23 リブ
24 スロット
25 内ねじ山
3 研磨装置
31 研磨盤
311 盤孔
312 盤歯
312a 盤翼
312b 回転溝
313 接合部
32 研磨ソケット
321 ソケット縁
322 研磨筒
323 定位凹溝
324 傾斜方向研磨歯
33 エンドシール部材
34 接続部材
341 嵌合部
342 挿入ほぞ
343 ケーシング
344 パッド
4 区画容器
41 被せ環
411 通孔
412 定位凸リブ
413 第1外ねじ山段
414 第2外ねじ山段
42 結合環
43 上蓋
431 凸縁部
5 回転把手
51 挿入ピン
511 弧形凸部
512 軸孔
52 つまみ
521 弧形凹部
522 ピン孔
53 軸ピン
531 軸桿

Claims (7)

  1. その上部に上蓋を設ける研磨器と、
    その内側が振動可能に該上蓋の径方向周縁に枢着して外側がつまみを結合する回転把手と、を含み、該回転把手外側及び該つまみ底部に弧形凸部、凹部を対応して設け、軸ピンの軸桿により該弧形凸部又は該弧形凹部の軸方向に開設する孔径が該軸桿より大きな軸孔を貫通した後、該つまみの弧形凹部又は弧形凸部内の軸方向に開設するピン孔に挿入接続され、該つまみの弧形凹部又は弧形凸部を該回転把手の弧形凸部又は該弧形凹部に沿って移動させることができ、該回転把手内側に回転時に発生する上下震動角度を吸収し、該つまみに恒常的該回転把手と垂直を保持させる研磨器の構造。
  2. 前記回転把手内側は、挿入ピンにより該上蓋の径方向に凸設する凸縁部を枢着し、且つ該回転把手の長さが該研磨器の最大外径より大きい請求項1に記載の研磨器の構造。
  3. 前記研磨器は、掴持部と、基台と、研磨装置と、区画容器と、を含み、
    該掴持部は、外筒内に固定設置する固定ソケットを含み、該固定ソケット中央軸環上面に縦方向に固定軸を伸出し、且つ該軸環及び外環の間に少なくとも1つの第1排出口を形成し、該外筒中段内壁に該固定ソケットを跨がせ定位させる定位部材を設け、該定位部材は、該第1排出口に対応する位置に互いに連通する第2排出口を設け、該第1、第2排出口に排出通路を形成させ、
    該基台は、該固定軸を収容させる研磨室を有し、該研磨室底部に該軸環に被せ設ける接続環を設け、且つ該接続環が該排出通路に対応して少なくとも1つのスロットを設け、
    該研磨装置は、研磨盤及び研磨ソケットを含み、該研磨盤が該固定軸上に着脱可能に固定設置され、該研磨ソケットは、該区画容器底部に固定設置され、該研磨盤が研磨ソケット内に挿入され、両者間に隙間を形成し、
    該区画容器は、該基台上方に取り付けられ、該上蓋は、該区画容器に設置される上部開孔に接続し、底部開口は、被せ環により該研磨ソケットを該区画容器底部に着脱可能に取り付ける請求項1に記載の研磨の構造。
  4. 前記外筒底部開口は、更に、粉末収容カップを接続する請求項3に記載の研磨の構造。
  5. 前記軸環及び該外環の間は、複数本の放射状の第1接続ほぞで接続され、且つ隣り合う2つの第1接続ほぞの間に該第1排出口を形成し、該軸環底面に更に縦方向に結合軸を伸出させ、該外筒の定位部材中央に係止片を設け、該係止片の縦位方向に該結合軸を貫通させる貫通孔を開設し、該結合軸を接合ボタンに接続させ、該係止片周縁の各第1接続ほぞに対応する位置に該外筒内壁に接続する放射状の第2接続ほぞを設け、且つ隣り合う2つの第2接続ほぞの間に、該第1排出口と互いに連通する第2排出口を設ける請求項3に記載の研磨器の構造。
  6. 前記外環外径に複数の単方向歯溝を環設し、該外筒内壁の該単方向歯溝に環形に対応する位置に互いに被さり合う単方向ラチェットを凸設する請求項5に記載の研磨器の構造。
  7. 前記固定ソケット及び該研磨盤に更に接続部材を含み、該接続部材が固定軸を貫通させ、該基台底部の接続環上に跨らせ、該接続部材上面に嵌合部を凸設し、該嵌合部が研磨盤底面に相対して開設する接合部に嵌合し、接続部材底面は、複数本の挿入ほぞを凸伸し、該挿入ほぞは、該軸ソケット周縁に対応して開設する挿入溝内に挿入され、該接続部材上面に該研磨上部を貫通して露出できるケーシングを凸伸し、該ケーシング上部に熱圧リベッティングを行い、研磨盤及び接合部材を一体に結合させ、該固定軸は、該ケーシングを貫通し、上段のねじ山段をエンドシール部材と互いに螺合させる請求項5に記載の研磨器の構造。
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