JP3184350U - 表面処理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤ等の研磨部分と、循環水の供給・排出部分とを分離して表面処理装置の耐久性を向上させると同時に研磨材をカットワイヤのように粒度が大きくて濾過分離が容易な素材を利用できる表面処理システムを提供する。
【解決手段】表面処理装置1と、タンクと、ポンプ、給水用配管4並びに表面処理装置1から排出された循環水6をタンクに戻す排水用配管5と、表面処理装置1内に充填されたカットワイヤ8とで構成される。表面処理装置1は、ケーシング10と、洗浄管13と、一対のジェット噴流噴出装置20、40と、噴出孔14に面して設けられた分流突起11と、洗浄管13と排水用配管5との間に設けられ、カットワイヤ8を分離するフィルタ12とで構成される。
【選択図】図2

Description

本考案は、ワイヤ等の被表面処理材を連続的に研磨や洗浄するための表面処理システムに関する。
ワイヤ等のように極めて長尺の製品の製造工程において、中間製品や完成品の表面の汚れを効果的に除去することのできる表面処理システムが特許文献1に開示されている。この表面処理システムは、内部にジェット噴流膨張空間が形成されたT字管と、T字管の両端にそれぞれ取り付けられているとともに、その中心部にジェット噴流通過孔が形成され、さらに外側端内部にテーパ状の孔底を有する内筒挿入穴が形成された一対のガイド外筒と、各ガイド外筒の内筒挿入穴に挿設されたガイド内筒(当該ガイド内筒の中心部には、ワイヤ等の被表面処理材が挿通される挿通孔が設けられている。)とで構成されている。
また、各ガイド外筒には、ニードル状に形成されたガイド内筒の挿入側端部とガイド外筒の内筒挿入穴の底部との間に形成された流体溜まりを臨む位置に流体供給孔が設けられているとともに、テーパ状に仕上げられたニードル状の挿入側端部の先端と孔底との間をわずかに離間させて流体噴射孔が形成されている。
ワイヤ等の被表面処理材を、表面処理システムの外部から、一方の挿通孔、ジェット噴流通過孔、ジェット噴流膨張空間、他方のジェット噴流通過孔、そして他方の挿通孔にこの順で反対側の外部まで挿通しつつ、所定の流体を高い圧力で流体供給孔に導入することにより、流体溜まりを介して流体噴射孔からジェット噴流として噴出された流体は、被表面処理材とともにジェット噴流通過孔を通流してジェット噴流膨張空間に入り、当該ジェット噴流膨張空間で旋回気流となって被表面処理材の表面をブラッシングするようにして流れた後、T字管の下方から排出される。
このようにジェット噴流膨張空間において流体が被表面処理材の表面をブラッシングするようにして流れることから、流体の種類を適宜選択することにより、当該被表面処理材の表面の汚れを除去することができる。
その際に表面処理システムのガイド内筒に表面処理材供給孔を設け、ガイド外筒に設けられた流体供給孔に供給した圧縮空気を流体噴射孔からジェット噴流として噴出することによって負圧になった狭い挿通孔に、表面処理材供給孔を介して微細な砥粒を吸引させることも出来、これによって被表面処理材の表面を研磨等することができるとしている。
特開昭61−204386号公報
しかしながら、この表面処理システムは前述のように、ワイヤ洗浄用の挿通孔が非常に狭いため、表面処理剤として微細な砥粒しか使えなかった。その結果、使用済みの洗浄液から砥粒を分離しようとしても困難であり、更に砥粒が表面処理装置に直接供給されるため、砥粒供給部分において摩耗を生じ、耐久性を損なうという問題があった。
本考案は、このような従来技術の問題点に鑑みて開発されたもので、本考案の主たる課題は、表面処理装置のワイヤ等の研磨部分と、循環水の供給・排出部分とを分離して表面処理装置の耐久性を向上させると同時に研磨材をカットワイヤのように粒度が大きくて濾過分離が容易な素材を利用することができるようにした表面処理システムを提供することにある。
請求項1に記載した考案は、
表面処理装置1と、タンク2と、ポンプ3及びポンプ3を介してタンク2内の循環水6を表面処理装置1に供給する給水用配管4並びに表面処理装置1から排出された循環水6をタンク2に戻す排水用配管5と、表面処理装置1内に充填されたカットワイヤ8とで構成され、
表面処理装置1は、ケーシング10と、ケーシング10内に設置され、両端に循環水流入口15、16が開口し、中央部に噴出孔14が形成された洗浄管13と、洗浄管13の循環水流入口15、16に対応してケーシング10に設けられ、循環水流入口15、16内に循環水6を噴出する一対のジェット噴流噴出装置20、40と、噴出孔14に面して設けられた分流突起11と、洗浄管13と排水用配管5との間に設けられ、カットワイヤ8を分離するフィルタ12とで構成され、
一方のジェット噴流噴出装置20から洗浄管13を通過して他方のジェット噴流噴出装置40を通過するワイヤ7のパスラインLが表面処理装置1に設けられている、
ことを特徴とする表面処理システムである。
請求項2に記載した考案は、請求項1の表面処理システムにおいて、
噴出孔14a、14bが並設されており、分流突起11が一対の噴出孔14a、14bの間に形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載した考案は、請求項1又は2の分流突起11が、噴出孔14に近づく程その幅又は直径が小さくなるように形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載した考案は、請求項1〜3のいずれかに記載の洗浄管13が絞られて、両端の環水流入口15、16から中央部分に向けてその内径が次第に細くなるように形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載した考案は、請求項1〜4のいずれかにおいて、排水用配管5が複数個所設けられ、排水用配管5に合わせてフィルタ12も複数個所設けられていることを特徴とする。
これによれば、洗浄管13の両側の循環水流入口15、16に、ケーシング10に設けられた一対のジェット噴流噴出装置20、40から循環水6のジェット噴流が中央部分に向かって吹き込まれ、これに伴ってケーシング10内のカットワイヤ8がジェット噴流と共に洗浄管13内に巻き込まれ、洗浄管13内で激しい乱流を起こすジェット噴流と共に激しく移動して洗浄管13を通過するワイヤ7の表面を研磨する。この結果、ワイヤ7の表面は洗浄管13を出る頃には極めて清浄になっている。また、洗浄管13を細く絞ることで、中央に向かう循環水6の流速が増速され、洗浄効果が更に高められる。なお、分流突起11を設けることで、洗浄管13から出た循環水6は分流突起11でセパレートされて洗浄管13の両端に向けて激しい乱流を起こしながら戻る。また、排水用配管5とフィルタ12を複数個所設けることで、排水がスムーズに行える。
本発明の概略フロー図である。 本発明に使用される表面処理装置の正面視概略断面図である。 本発明の表面処理装置に設置されている入口側のジェット噴流噴出装置の断面図である。 本発明の表面処理装置に設置されている出口側のジェット噴流噴出装置の断面図である。 本発明に使用される表面処理装置の第2実施例の図1に示すA−A断面図である。 本発明に使用される表面処理装置の第3実施例の図1に示すA−A断面図である。
以下、本考案を図示実施例に従って詳述する。本考案にかかる表面処理システムは、表面処理装置1と、タンク2と、ポンプ3及びポンプ3を介してタンク2内の循環水6を表面処理装置1に供給する給水用配管4並びに表面処理装置1から排出された循環水6をタンク2に戻す排水用配管5及び表面処理装置1内に充填されたカットワイヤ8とで構成される。タンク2から給水用配管4が引き出され、循環水6を圧送するためのポンプ3を介して表面処理装置1のジェット噴流噴出装置20、40に分岐して接続されている。そして、表面処理装置1から引き出された排水用配管5がタンク2に接続されている。表面処理に適用される部材はワイヤ7である。
表面処理装置1は、ケーシング10、洗浄管13、一対のジェット噴流噴出装置20、40、ケーシング10の底部に設けられた分流突起11及びフィルタ12とで構成されている。図2のケーシング10は、空洞で内部に両面開口で筒状の洗浄管13が水平に設置固定されている。洗浄管13の下面中央には噴出孔14が穿設されている。噴出孔14は図2の実施例では所定の間隔を設けて設置されているが、勿論、1つでもよいし、3以上でもよい。本実施例では、2個の場合とする。洗浄管13は、本実施例では円筒状であるが、これに限られず、角筒状でもよい。また、図示していないが、洗浄管13を絞り、両端の環水流入口15、16から中央部分に向けてその内径が次第に細くなるように形成してもよい。
前記2個の噴出孔14a、14bの間にケーシング10の底部から分流突起11が噴出孔14a、14bの中間に向かって突設されている。この分流突起11は、噴出孔14に近づく程その幅又は直径が小さくなるように形成されており、その形状は、例えば、円錐形或いは角錐形または洗浄管13に平行な方向の断面が三角形の畝状突起が想定される。分流のためには洗浄管13に平行な方向の断面が三角形の畝状突起が好ましい。
洗浄管13の両端の循環水流入口15、16はケーシング10の側壁から離れており、循環水6が流入するようになっている。そして、ケーシング10の左右の側壁には循環水流入口15、16に対面して貫通孔が形成されており、この貫通孔に左右のジェット噴流噴出装置20、40の本体部21、42の噴出ノズル25、45が挿入され、その先端が洗浄管13の循環水流入口15、16にそれぞれ挿入されている。
左右のジェット噴流噴出装置20、40は同一形状で、本体部21、41、ノズル部22、42、ガイド27、47、蓋部23、43並びに供給ノズル26、46とで構成されている。本体部21、41は大略円柱状をしており(勿論、円柱状に限らず、角柱状であってもよい。)、その中心部に被表面処理材7が通過する通過孔21a、41aが穿設されており、同心でノズル部22、42を螺着するための螺着孔21b、41bが穿設されている。そして、前述のように側壁の貫通孔に挿入される噴出ノズル25、45が通過孔21a、41a側に形成されている。本体部21、41の周面には螺着孔21b、41bに至る通孔が穿設されていてこれに供給ノズル26、46が取り付けられている。供給ノズル26、46には給水用配管4aの分岐した分岐給水用配管4a、4bがそれぞれ接続されている。
ノズル部22、42には、通過孔21a、41aに繋がる連通孔22a、42aがその中心に穿設されている。ノズル部22、42の螺着孔21b、41bへの挿入端22b、42bは円錐状に形成されており、これに合わせて螺着孔21b、41bの孔底も円錐状に形成され、挿入端22b、42bとの間で一定の隙間S1、S2が全周にわたって設けられている。ノズル部22、42の円錐状挿入端22b、42bから外側に後退した部分は円柱状に形成されて円錐状の螺着孔21b、41bの孔底との間に流体溜り空間Kが形成されることになる。そして、ノズル部22、42の太径部分には雄ネジが刻設されており、本体部21、41の雌ネジに進退可能に螺入され、前記隙間S1、S2の調整が行えるようになっている。ノズル部22、42の雄ネジには外側からナット部24、44がダブルナットにて螺着され、本体部21、41の雌ネジとでノズル部22、42を堅牢に固定している。ノズル部22、42の外側端部にはリング状のガイド27、47が嵌め込まれており、蓋部23、43にて固定されている。ガイド27、47は、例えば、超硬金属のような硬質部材で形成されている。
ケーシング10の天井部分にはタンク2に至る排水用配管5が取り付けられており、ケーシング10の天井部分には全面にわたってカットワイヤ8の粒度より目の細かいフィルタ12が張設され、排水用配管5にカットワイヤ8が入り込まないように濾過している。本考案で使用されるカットワイヤ8は長さが例えば0.4mm、0.5mm、或いは0.8mm、直径も同程度の円柱状或いは角柱状のものが使用される。勿論、これに限られることはないが、フィルタ12の目は当然カットワイヤ8よりも細かい。
しかして、図2のように、入口側のジェット噴流噴出装置20、洗浄管13、出口側のジェット噴流噴出装置40にワイヤ7を挿通し、入口側から出口側に向けて一定速度で送る。この状態でポンプ3を作動させると、タンク2内の循環水6が吸引されて給水用配管4を通り、直前で分岐して入口側と出口側のジェット噴流噴出装置20、40の供給ノズル26、46に循環水6が供給されて流体溜り空間Kに送り込まれ、続いてノズル部22、42の円錐状の挿入端22b、42bと本体部21、42の螺着孔21b、41bの円錐状の孔底との間の隙間S1、S2から通過孔21a、41aに高速で流れ込む。この時、送られているワイヤ7と連通孔22a、42aとの間に隙間があるため、前述の通過孔21a、41aへの循環水6の高速での流れ込によるベンチュリ作用で、この隙間から装置外の空気の巻き込みがあり、通過孔21a、41aでは空気を巻き込んだ循環水6が高速で流れ、噴出ノズル25、45から前述のように洗浄管13に循環水6が吹き込まれる。
洗浄管13に高速で吹き込まれた循環水6は、ベンチュリ作用で洗浄管13の両端の循環水流入口15、16からその周囲の循環水6を、循環水6内を浮遊しているカットワイヤ8諸共引き込み、洗浄管13の中央に向かって激しい渦を巻きながら高速で流れる。そして、洗浄管13の中央で両側から流入した循環水6が激しく衝突し、洗浄管13の噴出孔14a、14bから分流突起11に向かって噴出する。前記中央の激しい乱流部分が衝突乱流層Mである。
噴出した循環水6は、分流突起11に激しく衝突して左右に分流し、洗浄管13の両端に向かう。この一連の流れにより、ケーシング10内の循環水6は激しく攪拌され、ケーシング10内に投入されたカットワイヤ8も激しく流動する。前述のように、激しい乱流を生じて洗浄管13内を流れる循環水6と共にカットワイヤ8も洗浄管13内を流れと共に激しく踊り、洗浄管13内を走行しているワイヤ7の表面に激しく接触してその表面の汚れを剥離・除去する。ワイヤ7は、洗浄管13を出るころにはその表面は完全に清浄な状態に研磨されている。この時、洗浄管13の内径を中央部分に向かって細く絞ることで、中央に向かう循環水6の流速が増速され、洗浄効果が更に高められる。また、洗浄管13の内面に凹凸或いは螺旋溝を単独で又は前述の絞りに加えることで乱流発生作用は増強される。なお、図2に示すように、ケーシング10の底の隅には、ある程度のカットワイヤ8の溜まりが生じ、先述の循環水6の激しい流れがこれを巻き上げ、洗浄管13へのカットワイヤ8の供給に資することになる。
ケーシング10内の循環水6の一部は、フィルタ12に濾過されてカットワイヤ8を含まない状態で排水用配管5に送られタンク2に戻る。以上の操作を連続的に実行して長尺のワイヤ7の表面を処理する。なお、前述のように、表面研磨が終了したワイヤ7は出口側のジェット噴流噴出装置40を通過するが、ワイヤ7の走行方向とは反対方向に流れる連通孔42aの空気により、表面の水分は吹き飛ばされ、ジェット噴流噴出装置40を出る段階ではワイヤ7の表面は乾燥状態で引き出される。
実施例1の表面処理装置1では、天井部分にフィルタ12を設けた例を示したが、図5に示すように、フィルタ12をケーシング10の一方の側面に設けてもよいし、図6に示すように、洗浄管13の両側に設けてもよい。図6のように両側に設けた場合にはフィルタ12の面積を稼ぐことができ、循環水6の排水をスムーズに行うことができる。
1…表面処理装置、2…タンク、3…ポンプ、4、4a、4b…給水用配管、5…排水用配管、5a…排水開口、6…循環水、7…ワイヤ、8…カットワイヤ、10…ケーシング、11…分流突起、12…フィルタ、13…洗浄管、14、14a、14b…噴出孔、15、16…循環水流入口、20、40…ジェット噴流噴出装置、21、41…本体部、21a、41a…通過孔、21b、41b…螺着孔、22、42…ノズル部、22a、42a…連通孔、22b、42b…挿入端、23、43…蓋部、24、44…ナット部、25、45…噴出ノズル、26、46…供給ノズル、27、47…ガイド、K…流体溜り空間、L…パスライン、M…衝突乱流層。

Claims (5)

  1. 表面処理装置1と、タンク2と、ポンプ3及びポンプ3を介してタンク2内の循環水6を表面処理装置1に供給する給水用配管4並びに表面処理装置1から排出された循環水6をタンク2に戻す排水用配管5と、表面処理装置1内に充填されたカットワイヤ8とで構成され、
    表面処理装置1は、ケーシング10と、ケーシング10内に設置され、両端に循環水流入口15、16が開口し、中央部に噴出孔14が形成された洗浄管13と、洗浄管13の循環水流入口15、16に対応してケーシング10に設けられ、循環水流入口15、16内に循環水6を噴出する一対のジェット噴流噴出装置20、40と、噴出孔14に面して設けられた分流突起11と、洗浄管13と排水用配管5との間に設けられ、カットワイヤ8を分離するフィルタ12とで構成され、
    一方のジェット噴流噴出装置20から洗浄管13を通過して他方のジェット噴流噴出装置40を通過するワイヤ7のパスラインLが表面処理装置1に設けられていることを特徴とする表面処理システム。
  2. 噴出孔14a、14bが並設されており、分流突起11が一対の噴出孔14a、14bの間に形成されていることを特徴とする請求項1に記載した表面処理システム。
  3. 分流突起11が、噴出孔14に近づく程その幅又は直径が小さくなるように形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載した表面処理システム。
  4. 洗浄管13は、その両端の環水流入口15、16から中央部分に向けてその内径が次第に細くなるように形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の表面処理システム。
  5. 排水用配管5が複数個所設けられ、排水用配管5に合わせてフィルタ12も複数個所設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の表面処理システム。

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