JP3183509B2 - 移動電話ネットワーク構成 - Google Patents
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
-
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-
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Description
け各々が限定された数の個々の基地局を制御するように
意図された、第一の数の基地局制御ユニットを含むよう
な移動電話ネットワーク構成に関する。
N)、電話およびデータのためのサービス特定ディジタ
ルネットワーク(ISDN)、テレックスネットワーク、テ
レテクスネットワークまたはデータパケットネットワー
ク、およびこれらの組合せを意味する。
通常は自動車に登載された電話である移動電話、更に、
移動電話ネットワークを利用する携帯電話器をも意味す
る。移動電話は通話を、また場合によっては、ディジタ
ルデータ情報を送信できる。移動局という言葉は、移動
電話局と混同してはならない、後者は、移動電話呼のた
めの交換台である。本明細書では、移動電話局、すなわ
ち移動電話呼のための交換台は、移動サービス電話局と
呼称する。
ークについての汎ヨーロッパ標準として利用されてい
る。この標準は、一般的にGSMシステムと呼ばれてい
る。GSMシステムは、早くから知られている移動電話シ
ステムと比較して、当業界においては一歩抜きんでてい
る。それは、移動電話ネットワークと移動電話局との間
の通信が、無線通信路を経てディジタル送信でなされて
いるからである。GSMシステムは、多数の基地局制御ユ
ニットBSCを有し、それは、延長端子経由で公衆電話ネ
ットワークに接続されている中央移動サービス電話局MS
Cに従属している。移動サービス電話局MSCは、物理的な
電話接続を確立し、いわゆる通話の開始と終了を可能な
らしめる一つの交換台を含む。
ことに加えて、その他のサービス、例えば請求書作成、
すなわち課金を実施したり、また移動電話に固有の通話
チャンネル切替、およびページング機能をも併せ持って
いる。GSMネットワーク構成はまた、その中に移動局MS
の加入者および加入者データが格納されているデータベ
ース形式の、いわゆるホーム位置レジスタも含む。ホー
ム位置レジスタHLRはまた、ネットワーク構成内におけ
る移動局の位置、すなわち加入者の位置に関する情報も
格納している。ホーム位置レジスタHLRはまた、移動局M
Sへの接続を確立するための情報、いわゆる経路選択情
報をも有する。
に含まれ、それは、当該移動サービス電話局のサービス
地域を一時的に訪れた移動局に関する識別データが通常
格納されているデータベースの形式を有する。この識別
データに加えて、訪問者位置レジスタの中には、また、
その移動局のホーム位置レジスタに格納されている加入
者データのコピーも格納されている。訪問者位置レジス
タVLRは、訪問者位置レジスタが新しい移動局MSが当該
移動サービス電話局の変持区域内にあることを発見した
際にホーム位置レジスタHLRから情報を受け取る。GSMシ
ステムのネットワーク構成にはまた、例えば、各々の移
動局の許可をチェックするための機密キーを有する許可
制御データベースACのようなその他のユニットが含まれ
ている。GSMシステムはまた、受理された移動電話機、
ブラックリストに載せられた移動電話機等に関する情報
を格納したデータベースEIRを有する。
に操作および保守装置を有する基地局トランシーバを含
んでいる。
サービスされている地域にわたって分布されている。基
地局BTSはそれぞれ幹線によって主基地局制御ユニットB
SCに接続されている。
ットBSCと移動サービス電話局MSCとの間でも見られ、こ
れらの幹線は、一般的にリンク接続および/または地下
ケーブルによって構成されている。
話局MSCが、町−Xと呼ばれる第一の町に設置され、第
一基地局制御ユニットBSCは、町−Xから例えば70km離
れた町−Yと呼ばれる第二の町に設置され、第二基地局
制御ユニットBSCは、町−Xから例えば70kmの所に位置
し、町−Yから離れた場所にある町−Zと呼ばれる第三
の町に設置されている。しかしながら町−Y内でのほと
んどの移動電話交信は市内トラヒックである。すなわち
町−Y内に配置されている移動局MSと、これもまた町−
Y内に位置する固定加入者Abとの間のトラヒックであ
る。町−Z内の移動電話交信のほとんどもまた市内トラ
ヒックである。町−Y内で市内通話を行っている通話者
間の全ての電話接続は、町−Yから町−X内にある移動
サービス電話局MSCに至る幹線T1、および町−Yへの戻
りの幹線を通して接続されている。このようにして音声
情報は回線を経由し140kmの距離にわたって送信される
が、これは、地理的にはほんの数キロメートルしか離れ
ていないふたりの通話者間の接続を供給するためになさ
れているにすぎない。これは、幹線のコストおよびそれ
らを設置するコストの観点から非常に不満である。
することが知られている。遠隔加入者選択段は、地理的
には選択段でサービスされている地域の近くに配置され
ている。遠隔加入者選択段は、連絡線の長さを減らす目
的で使用される。遠隔加入者選択段は、システムに特有
の信号で制御される。このシステム特有の信号は、電話
局と選択局との間の専用信号接続線上を送信される。遠
隔加入者選択段は、通信ネットワークの欠くことのでき
ない部分を形成し、電気通信ネットワークが拡張され、
かつ、電気通信ネットワークと共通の保守が要求される
際に装備される。
入者選択段について記述しているが、本発明との共通部
分は無い。それは、この特許明細書は、中央ネットワー
クユニットがいくつかのトランシーバユニットを制御す
ように、多重トランシーバ制御信号の多重化の方法につ
いて記述しているからである。
提供することであり、その中では、準備(セットアッ
プ)機能はサービス制御機能から分離され、標準の、好
適にはディジタル電話局の中に組み込まれている。本発
明の特有の目的は、網構成を提供することであり、その
中では、全てのサービス制御機能は一つのサービス制御
局の中に組み込まれ、かつ、全ての接続準備機能は、ロ
ーカルの、好適にはディジタル式標準電話局の中で具体
化されている。
と、移動電話に特徴的な全ての機能は、一つのサービス
制御局の中に組み込まれ、かつ、全ての接続準備機能
は、ローカル移動切換局、またはローカル移動切換点の
中に組み込まれる。それにより、移動切換点を地理的に
基地局の近くに位置させることを可能にし、その結果、
幹線を短くするこができる。
する基地局制御ユニットBSCに地理的に近く位置してい
る場合にも実現できるが、この代替思想は、多数の移動
サービス電話局MSCを用意する必要があり、これは、個
別の移動サービス電話局MSCの高コストを招くこと、お
よび、ネットワークの中に新しいサービスを導入しよう
とすると、各々の移動サービス電話局MSCの中のソフト
ウェアの機能向上を計らなければならないこととを考慮
すると得策ではない。また、既存のソフトウェアの中の
誤りを訂正するときには、多くの移動サービス電話局を
訪れる必要が生じるであろう。
御局と複数の切換点とに分割するという本発明の技術思
想によれば、切換点にはサービスに関連したソフトウェ
アを組み込む必要が無いという付加的な利点が得られ
る。すなわち、ネットワークに新しいサービスが導入さ
れる際には、サービスに関連したソフトウェアを修正す
る必要がある。サービス局もしくはサービス点は、運転
上信頼性が高い。その理由は、それが一旦現場に設置さ
れた後は、ネットワークの中でサービスの変更が発生し
た際でも、サービス局を修正する必要が無いからであ
る。これはサービス局の有効稼動寿命を延長する。
に位置させることが可能なので、その結果、として幹線
が短くなる。従って、基地局制御ユニットBSCと最も近
いローカルの固定電話局LEとの間で電話呼を局所的に接
続することが可能になる。このことは、移動電話ネット
ワーク内の送信コストを大幅に低減する。
を制御し、かつ、信号網を経由して、サービス制御信号
を(i)基地局制御ユニットとの相互間で、また(ii)
電気通信ネットワークとの相互間で送信し、また、切換
制御信号を切換点に向けて一方向のみの送信をする主中
央サービス制御局を含むネットワーク構成が得られる。
短い幹線は、基地局制御ユニットBSCと切換点との間、
同時に、切換点とローカル電話局LEとの間に設けられ
る。トラヒック制御機能およびサービスに関連した全て
のソフトウェアは、サービス制御局に組み込まれてお
り、その結果、それは、すべての切換点に対する主制御
局となる。
点、基地局制御ユニット、およびローカル電話交換局を
含んでいる。
局内の遠隔加入者選択段と比較して、本発明による電気
通信ネットワークにおける切換点はそれ自体で独立した
構成素子である。それらの切換点は、一つまたは複数の
サービス制御局との間で、機能信号を用いて交信を行
う。その機能信号は、遠距離通信ネットワークに共通な
信号網を経て送信される。この信号網はまた、別の目的
にも使用される。遠隔加入者選択段と比較して、本発明
は次の利点を有する。すなわち、切換点とサービス制御
局とは異なったシステム型式であり、異なった製造者に
よっても製造され得る。更に、電気通信ネットワークの
中の既存の構成素子も、例えば、標準の電話局または基
地局制御ユニットBSCにおいて、ネットワーク構成素子
を切換点に転換するか、あるいは、切換機能を他のネッ
トワーク構成素子の中に組み込むことにより、再利用が
可能である。
関係しており、それは、送信ネットワークの構成素子が
他のネットワークの構成素子に対して与えられた機能を
実行するように指令すること、例えば指令を受けたネッ
トワークの構成素子がその機能を実行する仕方に関し詳
細な知識を有する送信ネットワークの構成素子無しで、
加入者に対して呼を送ることを指令することを意味す
る。
らの添付図面において、 第1図は、従来のGSMシステムのネットワークの構成
を概略的に図解する; 第2図は、本発明に基づくネットワークの構成を図解
るす; 第3図は、サービス制御局を概略的に図解したブロッ
ク図である; 第4図は、サービス制御局からそれに従属する切換点
に対して送られる接続制御信号を図解する; 第5図は、本発明によるネットワークの構成に含まれ
たサービス点またはサービス局を概略的に図解するブロ
ック図である; 第6図は、修正された本発明のネットワークの構成を
図解する;および 第7図は、一般的な電気通信ネットワークに対するネ
ットワークの構成を概略的に図解する。
を図解している。参照符号MSは、移動局を表わし、BTS
は、基地局を表わし、BSCは、基地局制御ユニットを表
わし、MSCは、電話接続の確立、課金、サービス、並び
に、移動電話の特有の引き継ぎおよびページング機能を
行うための移動サービス電話局を表わしている。参照符
号HLRは、先に述べたように、ホーム位置レジスタを表
わし、そして、VLRはまた、これも先に述べたように、
訪問者位置レジスタを表わす。参照符号ACは許可データ
ベースを表わし、EIRは機器同定用レジスタを表わし、
これらはいずれも先に述べた通りである。Abは電話加入
者を表わし、LEはローカル電話局を、そしてTEは中継電
話局を表わす。破線は、本明細書の序文において述べた
ようなローカルの呼の接続セットアップを表わしてい
る。
との間の幹線を表わす。参照符号T1およびT2は、主基地
局制御ユニットBSCと主移動サービス電話局MSCとの間の
幹線を表わす。幹線は、例えば、同軸ケーブル、または
いわゆるファイバーケーブル、すなわち地中に埋設され
た光ファイバで形成されたケーブルである。
理由は、信号発信は、当業者には周知であり、また信号
発信は、本発明の要旨とは関係が無いからである。
のグループから成りトラヒック地域と称される新しい担
当地域に到着したことを、MSより、それとBSCとの位置
関係に関するデータを送信することによりネットワーク
に通知すること、次にネットワークはその位置データを
VLRにあって送信することを記せば十分であろう。もしV
LRが当該MSをそれまでに登録していなければ、VLSはそ
の主ホーム位置レジスタHLRを更新し、それとともにVLR
は加入者データをHLRから受け取る。MSがその地理的位
置を更新し、出接続を呼出し、かつMSがネットワーク内
の何処に位置しているかに関係なく、通話接続を得るこ
とを可能にするこの機能は、徘徊(roaming)と呼ばれ
ている。
MSは地理的位置を更新してあることが必要である、すな
わち、VLRをして、HLRを更新させ、かつHLRから加入者
データを取得させておくことが必要である。MSからの接
続は、大雑把に言って、固定加入者からの接続と同様に
機能する。すなわち、MSCは接続を行うためのローカル
局として機能する。
向けられる。そのとき、このMSCは、ゲートウェイMSCと
して機能する。ゲートウェイMSCは、ネットワーク内に
おいて呼び出しを受けたMSの位置に関するその後の経路
情報に関し、HLRを参照する。事前の位置更新は、どのV
LRがMSからのサービスされているかということについて
の情報をHLRに与えてある。ゲートウェイMSCからの指令
に応答して、HLRは次の指揮情報をVLRに対して要求す
る。VLRは、HLRに対して、いわゆる徘徊番号を回答す
る。この徘徊番号は、HLRから更にゲートウェイMSCに対
して送信される。
を、ネットワークを通して指示するために使用され、こ
のMSCは、徘徊番号の助けによって指示される。このよ
うにして、ゲートウェイMSCは、ダイアルされた番号か
ら徘徊番号への番号翻訳を行い、起こり得る呼に対する
課金機能を行う。接続がMSCに到達すると、徘徊番号は
呼び出しを受けたMSを指示し、接続が確立される。この
公知のネットワーク構成の欠点は、本明細書の序文にお
いて既に述べた通りである。
瞭にするために、構成素子のAC,EIRおよびHLRはこの図
では省略されている。
切換点MSPであり、これに対して第一の予め定められた
数の基地局制御ユニットBSCが接続されている。それぞ
れの移動切換点MSPは、それらが接続されている基地局
制御ユニットBSCに物理的に近い位置に配置されてい
る。
されている基地局制御ユニットBSCとの間に延びてお
り、第二幹線TNは、各々の移動切換点MSPと電気通信ネ
ットワークとの間に延びており、そして第三幹線TBは、
各々の基地局制御ユニットBSCとそれに従属する基地局B
TSとの間に延びている。電気通信ネットワークは、簡略
化のために、第2図では詳細には示されていない。そし
て第2図は、一つのローカル固定電話局LEと、加入者Ab
から上記ローカル固定電話局LEへ延びる一本の加入者線
のみを示している。移動切換点MSPと、これが接続され
ているそれぞれの基地局制御ユニットBSCとの間の地理
的距離が近いため、幹線Tは短く、従って廉価である。
システムもまた低コストとなる。
制御局MSCPを含み、それは、複数の移動切換点MSPの主
要制御局として機能し、その目的のために、サービス制
御信号の発生装置および接続制御信号の発生装置を含
む。サービス制御信号は、(i)移動電話ネットワーク
によって行われるサービスおよび機能と、(ii)電気通
信ネットワークによって行われるサービスおよび機能と
に関係する。接続制御信号は、二つの移動局の間、また
は移動局MSと固定電話加入者Abとの間の呼の場合の開始
および終了の接続を行うために選択される経路に関係す
る。サービス制御信号および接続制御信号は、共にトラ
ヒック制御信号と呼ばれている。
理的な部分は決して形成せず、その様な接続を確立する
目的で、移動切換点に対して制御信号を送るだけであ
る。接続のセットアップは、専ら移動切換点MSPの中で
行われ、開始および終了の接続は、幹線TB,TおよびTNに
よって形成される。
されている信号網SN上を経て送信される。この信号網SN
内のノードは、MSCP、全てのMSPユニット、および全て
のBSCユニットである。信号網の伝送媒体は、金属ケー
ブルシステム、無線接続システム、光ファイバシステム
であり、あるいはまた衛星通信システムであってもよ
い。信号網は、パケット切換網、または回路接続網でも
よい。
システムと同様に、それに関連したそれぞれのVLRと、
協働する。VLRはまた、各々のMSの地理的な位置を知る
ためにHLR(図示せず)と協働する。
PとBSCとに送る。接続制御信号は、移動サービス点選択
器の中でどの多量位置が相互に接続されるべきかをMSP
に通知する。MSCPは、接続制御信号に含まれた情報を、
MSPに格納された表、およびVLRに格納された表から得
る。サービス制御信号は移動電話サービにおいて使用さ
れている従来からある信号、例えば、呼信号、数字転送
信号、切断信号、ページング信号、引き継ぎ信号等を含
む。
る。該図面に示すように、主サービス制御局は中央コン
ピュータ1を含み、この中央コンピュータは、P1,P2,P3
によって概略的に示されている複数のプログラムモジュ
ールおよびデータベース2と協働する。プログラムモジ
ュールP1は、移動電話サービスの実行を可能にする従来
のプログラムを含み、一方、プログラムモジュールP2
は、課金用の呼のための標準プログラムモジュールを含
み、そしてプログラムモジュールP3は、サービス制御局
の運営および保守用の標準プログラムモジュールを含
む。プログラムモジュールP1の制御のもと、コンピュー
タ1は信号を発生し、それにより、サービス制御信号を
発生するための第一装置3と、これもまたサービス制御
信号を発生するための第二装置4と、更に接続制御信号
を発生するための装置5とを制御する。装置3,4,および
5で発生された信号は、物理インタフェース6′の中で
信号網SNを経て送信するのに適した信号に適応化され
る。更に詳述すると、装置3は、従属する基地局制御ユ
ニットBSCへ送信するためのサービス制御信号を発生す
る。これらのサービス制御信号は、それ自体公知であ
り、標準GSMネットワーク内のいわゆるBSSAP信号を含ん
でいる。BSSAPとは、基地局サブシステム応用部分(Bas
e Station−Subsystem Application Part)の略であ
る。サービス制御信号を発生するための装置4は、標準
の電話ネットワークで知られているTUP信号を発生する
が、これらの信号は、予め定められた構成を有するフレ
ームより成るメッセージパケットの型式で送信される。
サービス制御局がISDN網に接続されているときは、装置
4によって発生される信号は、公知のISUP信号となる。
した信号6−9を発生する。これらの信号6−9は、垂
直方向の矢印tで示された時系列に従って、装置5から
送り出される。信号6は、幹線TNおよびTを予約するた
めの信号であり、信号7は、幹線間の経路を予約するた
めの信号であり、該信号7は、従来はGSMUP−AおよびG
SMUP−Bより成り、すなわち、移動切換点の選択器の中
で相互に接続される多重位置により構成される。第4図
の信号8は、予約された幹線TNおよびTの間の接続の形
成を開始させるための信号である。信号9は、通話者間
に形成されている接続経路の切断を開始させるための信
号である。従来の電話ネットワークでは、信号6−9
は、ノード内の信号、例えば第1図のノードMSCの中の
内部信号である。しかしながら、新規な本発明に基づく
ネットワークの構成においては、これらの信号は、前記
構成の中のノードの間で転送される。
を示す。サービス点は、プログラムモジュールP1および
P2によって制御されるコンピュータ10を含む。プログラ
ムモジュールP1は、接続制御プログラムを含み、プログ
ラムモジュールP2は、サービス点を保守し運営するため
のプログラムを含む。主サービス制御局MSCPからの接続
制御信号は、信号網SNを経由して物理インタフェース11
に入り、この物理インタフェース11は適応装置として機
能する。適応化された接続制御信号は、上記接続制御信
号を受信するための装置12に送られる。プログラムモジ
ュールP1の制御のもとに、これらの信号はコンピュータ
10によって変換され、コンピュータ出力よりは、接続経
路を形成するための信号を、選択器13を通して送信す
る。選択器13は第1の入力を有し、それは物理インタフ
ェース14、例えば拡張端子を経由して、基地局制御ユニ
ットBSCに至る幹線TBに接続されている。選択器13はま
た、別の入力をも有し、それは物理インターフェース15
を経由して、電気通信ネットワークの幹線TNに接続され
ている。
るが、本発明に従って構成されたネットワークの構成の
中におけるその使用態様は新規である。この装置12自体
は公知であるので、ここでは詳細に説明する必要は無
い。
を修正した構成を示している。第6図から分かるよう
に、各々のMSPは、地理的にも物理的にもBSCの近くに配
置されている。更に詳述すれば、移動切換点MSPは、基
地局制御ユニットBSCとの統合ユニットの一部であり、B
SCと共通の接続設備とBSCと共通のCPUとを有する。同統
合ユニットMSP+BSCは、実線で示すように、幹線TNを経
由してローカル電話局LEに接続されており、更に別のBS
Cユニットにも接続されてもよく、そのために幹線Tが
用いられている。その他の点では、第6図のネットワー
クは、第2図に示したネットワークに類似している。
電気通信ネットワークのためのネットワークの構成を示
し、その中、下方の二つの地域サービス点は中央サービ
ス制御局CP1に従属しており、他方、第7図の中の最も
上方の地域サービス点は、第二の中央サービス制御局CP
2に従属している。加入者Abは、各々の地域サービス点R
SPに接続されている。一つまたは複数の基地局BTSが、
地域サービス点RSPに接続されることもある。図示はさ
れていないが、公衆電話交換機PABXが地域サービス点RS
Pに接続されることもある。地域サービス点RSPの唯一の
機能は、接続された加入者と局との間の接続経路を形成
することであるが、全てのサービス制御機能はCP局の中
に組み込まれている。地域サービス点RSPは、従属ユニ
ットであるAb,BTS,PABXの全てのサービス制御信号に対
して論理的に“透明”である。しかしながら、加入者線
の信号に関係する信号は区別し、その信号をサービス制
御局CPに送る。RSPユニットと従属先のサービス制御局C
Pとの間では、信号網SN上におけるサービス制御信号の
転送が行われ、それは先に説明したところと同一であ
り、第7図には破線で示されている。幹線Tが、地域サ
ービス点RSP同士の間に設けられている。例えば第7図
の中で最も上方に図示されている地域サービス点RSP内
の従属ユニットAbを、例えば第7図の中で最も下方に図
示されている地域サービス点RSP内の従属ユニットBTSに
接続する際には、上記加入者間に接続経路が形成される
ために、第7図の中の最も上方のサービス制御局CP2
が、最も下方のサービス制御局CP1に接続されることが
必要である。従って、信号網SNはまた、二つのサービス
制御局の間の信号リンクを含まなければならない。これ
は第7図の中に垂直の破線で示されている。
例と比較して、基地局制御ユニットBSCの切換機能はRSP
に移されているが、基地局制御ユニットBSCのサービス
機能はサービス制御局CPの中にある。サービス制御局CP
と地域サービス点RSPとは、第3図および第5図を参照
した説明と同じ方法で構成されている。第3図に示した
データベース2は、サービス制御局CPからサービスを受
ける地域サービス点RSPに従属した全ての加入者に関す
る全ての情報と、従属ユニットAb,BTSおよびPABXが接続
されているサービス制御局CPに関する情報とを含んでい
る。
について説明されたが、第7図の図解から分かるよう
に、本発明の基本原理は任意の電気通信ネットワークに
適用できる。
は、以下の請求の範囲内においての修正および変更が可
能である。
Claims (4)
- 【請求項1】基地局(BTS)と、それぞれが第1の幹線
(TB)を通じてそれぞれのグループの前記基地局に接続
した多数の基地局制御(BSC)と、第2の幹線(T)を
通じて前記基地局制御(BSC)に接続され第3の幹線(T
N)を通じてローカルな電話局(LE)に接続された移動
切換点(MSP)と、主サービス制御局(MSCP)と、その
ノードが前記主サービス制御局(MSCP)、前記ローカル
な電話局(LE)、前記移動切換点(MSP)及び前記基地
局制御(BSC)からなるシグナリング・ネットワーク(S
N)と、を含む移動電話通信ネットワーク内のトラヒッ
クを取り扱う方法であって、シグナリング・ネットワー
クにおけるトラヒック・シグナリングが、トラヒック・
シグナリングを接続制御機能及びサービス制御機能に分
割すること、前記接続制御機能が、前記電話局(LE)、
前記移動切換点(MSP)及び前記主サービス制御局(MSC
P)によって取り扱われること、前記サービス制御機能
が、前記主サービス制御局(MSCP)によってのみ取り扱
われることにより、接続を前記主サービス制御局(MSC
P)へ/から確立することを避けること、を特徴とした
移動電話通信ネットワーク内のトラヒックを取り扱う方
法。 - 【請求項2】サービス関連のシグナリングが、機能シグ
ナリングを使用して行われ、主サービス制御局(MSCP)
及び移動切換点(MSP)が異なるシステム型のものであ
ることが可能であることを特徴とする請求項1による方
法。 - 【請求項3】請求項1の方法と共に用いるための移動サ
ービス電話局(MSC)であって、前記移動サービス電話
局は、ローカル電話局(LE)及び少なくとも一つの基地
局制御(BSC)に接続される切換手段(13)とサービス
制御機能と同様の接続とを有し、前記移動電話局(MS
C)を主サービス制御局(MSCP)及び少なくとも一つの
移動切換点(MSP)に分割すること、前記主サービス制
御局(MSCP)が、基地局制御への/からのサービス・シ
グナリングのための第1の手段(3)、前記ローカルの
電話局(LE)への/からのサービス・シグナリングのた
めの第2の手段(4)及び前記移動切換点への/からの
接続制御シグナリングのための第3の手段(5)を備え
ること、前記少なくとも一つの移動切換点(MSP)が、
前記切換手段(13)及び前記主サービス制御局(MSCP)
への/からの接続制御シグナリングのための手段(12)
を含むことを特徴とする前記移動サービス電話局。 - 【請求項4】前記切換手段(13)を、基地局制御(BS
C)の切換手段と共通のものとすることにより、統合ユ
ニット(MSP+BSC)を形成することを特徴とする請求項
3の移動サービス電話局(MSC)。
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