JP3183262U - 理美容技術練習プレート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】平板状のプレート部2と、プレート部の表面、背面、外周面の少なくともいずれか一箇所以上に形設され理美容技術練習具10の帯状部材を保持する保持部材11が着脱自在に装着される複数の保持部材装着部3と、を備えている。
【選択図】図3
Description
しかし、練習生や初心者は、イメージするヘアスタイルと、分けとった毛束を引き出す角度やカット位置との関係がなかなか理解できず、また練習用ウィッグに対する姿勢やスタンスが不安定なため、分けとった毛束を指の間に挟んで引き出す際に、姿勢やスタンスを変えるのではなく、自分では気付かないうちにカットし易いように毛束を捻ったり、引き出す角度が一定にならずにばらばらになったりすることが多く、カットされた毛髪の毛先によって形成されるラインや面がギザギザになったり波を打ったような形になったりすることが多かった。練習用ウィッグでは、カットされた毛髪の毛先によって形成されるラインや面を確認しなければ、自分のカット技術が良いか否かを判断することができないため、カットの練習中に、練習生や初心者が自分自身で姿勢やスタンス等の基本技術の習得度を判断することができなかった。そのため、自分に欠けている技術が何かを客観的に判断することができず、基本技術の習得に時間を要していた。
一方、初心者にこれらの技術を教える指導者は、目的とするヘアスタイルに対するカットの動作を見て、姿勢やスタンス、分けとった毛束を指の間に挟んで引き出す角度等の基本技術について指導するが、これらの技術は自分が経験によって習得したものであるため、練習生や初心者に客観的に教えるのは極めて困難であった。また、指導を受けた練習生や初心者も、カットの動作の適否を客観的に判断する基準がないため、なかなか理解できず、基本技術の習得に時間を要していた。
これらの問題点を解決するために、本願考案者が開発し、出願した(特許文献1)には、頭部模型に着脱可能に固着される固着部と、固着部に一端が接続された1乃至複数枚の帯状部と、を備えている理美容技術練習具が開示されている。
(2)しかし、この理美容技術練習具は、理美容技術練習具の固着部若しくは固定部が固着若しくは固定される被固着部を備えている頭部模型からなる専用の理美容技術練習用模型と一緒に使用するため、持ち運びが不便で、使用時には理美容技術練習用模型を設置するスペースが必要となり、使用場所が限られるだけでなく、使用しない時にも収納スペースが必要であり、設置自在性、収納性、携帯性の向上が望まれていた。
(3)また、教本などで二次元での表示や表現に慣れている者にとっては、頭部模型を用いた三次元での練習は複雑でイメージし難く、二次元に近い簡素化された練習器具の実現が強く望まれていた。
本考案の請求項1に記載の理美容技術練習プレートは、カットやワインディングの基本技術を習得するために使用される帯状部材を備えた理美容技術練習具が着脱自在に装着される理美容技術練習プレートであって、平板状のプレート部と、前記プレート部の表面、背面、外周面の少なくともいずれか一箇所以上に形設され前記理美容技術練習具の前記帯状部材を保持する保持部材が着脱自在に装着される複数の保持部材装着部と、を備えた構成を有している。
この構成により、以下のような作用、効果を有する。
(1)平板状のプレート部の表面、背面、外周面の少なくともいずれか一箇所以上に理美容技術練習具の帯状部材を保持する保持部材が着脱自在に装着される複数の保持部材装着部が形設されているので、プレート部の所望の位置に理美容技術練習具を取り付けて、カットやワインディング等の基本技術を練習することができる。
(2)保持部材装着部が形設されるプレート部が平板状なので、小型、軽量で嵩張らずに容易に持ち運ぶことができ、設置スペースや収納スペースを取らず、使用場所の制限を受け難く、手軽に使用することができ、量産性、携帯性、設置自在性、収納性に優れる。
(3)プレート部の表面、背面、外周面の少なくともいずれか一箇所以上に複数の保持部材装着部を形設することができるので、平面上でありながら、様々な位置に理美容技術練習具を装着することができ、汎用性、機能性、実用性に優れる。
(4)平板状のプレート部の表面、背面、外周面の少なくともいずれか一箇所以上に複数の保持部材装着部が形設されることにより、二次元に近い簡素化された構造となるため、初心者でもイメージするヘアスタイルと、分けとった毛束を引き出す角度やカット位置との関係が理解し易く、自分自身で姿勢やスタンス等の基本技術の習得度を極めて容易に判断することができ、短時間で基本技術を習得することが可能で、取扱い性、機能性に優れる。
(5)理美容技術練習具の帯状部材を保持する保持部材が保持部材装着部に着脱自在に装着されることにより、理美容技術練習具を所望の角度に保持することができるので、指の間に帯状部材を挟んで引き出すときに捻れや角度ずれがあると、帯状部材に弛みが生じ、捻れや角度ずれの有無を自分で判断することができ、さらに帯状部材の捻れや角度ずれが生じないような正しい姿勢やスタンス、手や鋏の位置等を確実に習得することができ、使用性、実用性、省力性に優れる。
保持部材装着部は、使用する理美容技術練習具の帯状部材を保持する保持部材を着脱自在に装着できるものであればよく、その形状は保持部材の形状に応じて、適宜、選択することができる。特に、凹部と凸部を嵌合させるものは、着脱作業性、固定安定性に優れ、好ましい。また、保持部材装着部の数や配置は適宜、選択することができる。保持部材装着部の材質は、適宜、選択することができるが、合成樹脂や金属などが好適に用いられる。
尚、理美容技術練習具の帯状部材としては、紙、軟質の合成樹脂、ウレタンフォームやポリエチレンフォーム等のスポンジ、合成ゴム、金属箔、人工毛髪等で幅広の薄い帯状に形成されたものが用いられる。分けとった毛束に見立てるためである。
この構成により、請求項1の作用、効果に加え、以下のような作用、効果を有する。
(1)保持部材装着部が凸球面状又は凹球面状に形成された嵌合部を有し、理美容技術練習具の保持部材の装着部が保持部材装着部の嵌合部に回動自在に保持されることにより、所望のヘアスタイルに応じて、理美容技術練習具を様々な角度に取付けることができるので、イメージするヘアスタイルと、分けとった毛束を引き出す角度やカット位置との関係を容易に理解することができ、汎用性、機能性に優れる。
(2)保持部材装着部の嵌合部に保持部材の装着部が嵌着された状態で理美容技術練習具を所定の角度に保持することができるので、指の間に帯状部材を挟んで引き出すときに捻れや角度ずれがあると、帯状部材に弛みが生じ、捻れや角度ずれの有無を自分で判断することができるが、保持部材装着部の嵌合部が凸球面状又は凹球面状に形成されていることにより、理美容技術練習具の保持部材を指で摘んで回動させれば、保持部材装着部の嵌合部を中心にして理美容技術練習具の取付角度を自在に変化させて、様々なヘアスタイルに対応することができ、理美容技術練習具の取付角度を変えるために理美容技術練習具を取外して装着し直す必要がなく、取付角度の微調整も容易で、使用性、実用性、角度調整の自在性に優れる。
尚、理美容技術練習具の保持部材は保持部材装着部に回動自在に保持されるが、指の間に帯状部材を挟んで引き出す程度では保持部材が回動しないように嵌合部と装着部が嵌着されることにより、帯状部材の捻れや角度ずれの有無を判断することができる。そして、必要に応じて保持部材を指で摘んで回動させれば、保持部材装着部の嵌合部を中心にして自在に理美容技術練習具の取付角度を変化させることができる。
この構成により、請求項1又は2の作用、効果に加え、以下のような作用、効果を有する。
(1)複数の保持部材装着部の少なくとも一部が同一円周上に配置されることにより、人間の頭部の形状に沿うように複数の理美容技術練習具を放射状に装着して、人間の毛髪を簡易的に再現することができ、カット、パーマ、ブローなどの様々な理美容技術の基本技術を効果的に習得することができ、使用性に優れる。
この構成により、請求項1乃至3の内いずれか1項の作用、効果に加え、以下のような作用、効果を有する。
(1)プレート部の表面又は背面にプレート部の中心と各々の保持部材装着部の中心との間を結ぶ角度目盛りが標示されることにより、保持部材装着部に装着される理美容技術練習具の取付角度や複数の理美容技術練習具の位置関係を理解し易く、取扱い性に優れる。
この構成により、請求項1乃至4の内いずれか1項の作用、効果に加え、以下のような作用、効果を有する。
(1)プレート部が立設されるプレート固定部を有することにより、プレート固定部をテーブルの上やスタンドの先端などに固定して、簡単に使用することができ、設置スペースを取らず、省スペース性、取扱い性に優れる。
本考案の実施の形態1における理美容技術練習プレートについて、以下図面を参照しながら説明する。なお、本考案は以下に説明する実施の形態に限定されるものではない。
図1は実施の形態1の理美容技術練習プレートの正面模式図であり、図2は実施の形態1の理美容技術練習プレートの底面模式図である。
図1中、1は実施の形態1における理美容技術練習プレート、2はポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン等の合成樹脂で円板状に形成された理美容技術練習プレート1のプレート部、2aはプレート部2の表面、2bはプレート部2の背面、2cはプレート部2の外周面、3はプレート部2の表面2a,背面2b,外周面2cのそれぞれに形設された複数の保持部材装着部、3aは円板状に形成されプレート部2の表面2a,背面2b,外周面2cに固定された保持部材装着部3の基部、3bは基部3aに立設された保持部材装着部3の円柱状の軸部、3cは軸部3bの先端に凸球面状に形成された保持部材装着部3の嵌合部、4はプレート部2の表面2a及び背面2bにプレート部2の中心と各々の保持部材装着部3の中心との間を結ぶように標示された理美容技術練習プレート1の角度目盛り、4aは角度目盛り4と角度目盛り4の間に所定の角度で標示された理美容技術練習プレート1の補助角度目盛り、5はプレート部2が立設された理美容技術練習プレート1のプレート固定部、5aはプレート固定部5の底部に形設された固定凹部である。
本実施の形態では、プレート部2を合成樹脂で形成したが、プレート部2はある程度の剛性を有していればよく、アルミニウムなどの金属や木などで形成してもよい。
保持部材装着部3の数や配置は適宜、選択することができるが、本実施の形態のように、複数の保持部材装着部3を同一円周上に配置することにより、人間の頭部の形状に沿うように複数の理美容技術練習具を放射状に装着して、人間の毛髪を簡易的に再現することができ、カット、パーマ、ブローなどの様々な理美容技術の基本技術を効果的に習得することができる。尚、保持部材装着部3の材質は、適宜、選択することができるが、合成樹脂や金属などが好適に用いられる。
プレート固定部5は底部に形設された固定凹部5aに、棒状に形成されたスタンドの先端部を嵌合させることにより、理美容技術練習プレート1を固定することができる。
尚、プレート固定部5は本実施の形態に限定されるものではなく、吸盤等による減圧や磁力等による吸引力で吸着するもの、粘着テープ等で貼着するもの、螺子で螺着するものなどを用いることができる。
図3は実施の形態1の理美容技術練習プレートの使用状態を示す要部正面模式図である。
図3中、10はカットやワインディングの基本技術を習得するために理美容技術練習プレート1に装着して使用される理美容技術練習具、11は後述する帯状部材13を保持し理美容技術練習プレート1の保持部材装着部3に着脱自在に装着される理美容技術練習具10の保持部材、12は保持部材装着部3の嵌合部3cに回動自在に保持される保持部材11の凹球面状の装着部、13は紙、軟質の合成樹脂、スポンジ、金属箔などで短冊状に形成され端部が保持部材11に保持された理美容技術練習具10の帯状部材、15はプレート固定部5の固定凹部5aに棒状の先端部が嵌合され理美容技術練習プレート1を支持するスタンドである。
取り分けた毛束に見たてた帯状部材13を指と指の間に挟んで、所定の角度に引き出す動作を練習する場合、帯状部材13が捻れたり弛んだりして引き出す角度がずれないように姿勢やスタンスを整える。これにより、正しいカットのための姿勢やスタンス、手や鋏の位置等を習得することができる。
また、指の間からはみ出た帯状部材13の先端を鋏で切断することにより、鋏の使い方を習得することができる。
さらに、装着部12を指で摘んで保持部材装着部3の軸部3bの中心軸に対してその場で捻るようにして回動させて、同様に練習することによって、回動させた帯状部材13の角度に応じて、自身の体の位置や姿勢を変化させることを習得できる。
なお、帯状部材13を使って、パーマネント用ロッドに巻き付ける練習をすることで、ワインディングの練習を行うこともできる。
図4は実施の形態1の理美容技術練習プレートの変形例を示す要部正面模式図である。
実施の形態1の変形例の理美容技術練習プレート1Aが実施の形態1と異なるのは、保持部材装着部3Aがプレート部2の表面2aから突出した筒状に形成され、その先端内部に凹球面状の嵌合部3dが形成されている点である。
また、このとき使用する理美容技術練習具10Aが実施の形態1で説明した理美容技術練習具10と異なるのは、帯状部材13を保持する保持部材11Aの装着部12aが凸球面状に形成されている点である。
このように、変形例の理美容技術練習プレート1Aにおける保持部材装着部3Aの嵌合部3dと理美容技術練習具10Aにおける保持部材11Aの装着部12aとの関係は、実施の形態1の理美容技術練習プレート1における保持部材装着部3の嵌合部3cと理美容技術練習具10における保持部材11の装着部12との関係と凹凸が入れ替わっただけであり、同様の使い方が可能である。
(1)平板状のプレート部の表面、背面、外周面の少なくともいずれか一箇所以上に理美容技術練習具の帯状部材を保持する保持部材が着脱自在に装着される複数の保持部材装着部が形設されているので、プレート部の所望の位置に理美容技術練習具を取り付けて、カットやワインディング等の基本技術を練習することができる。
(2)保持部材装着部が形設されるプレート部が平板状なので、小型、軽量で嵩張らずに容易に持ち運ぶことができ、設置スペースや収納スペースを取らず、使用場所の制限を受け難く、手軽に使用することができ、量産性、携帯性、設置自在性、収納性に優れる。
(3)プレート部の表面、背面、外周面の少なくともいずれか一箇所以上に複数の保持部材装着部を形設することができるので、平面上でありながら、様々な位置に理美容技術練習具を装着することができ、汎用性、機能性、実用性に優れる。
(4)平板状のプレート部の表面、背面、外周面の少なくともいずれか一箇所以上に複数の保持部材装着部が形設されることにより、二次元に近い簡素化された構造となるため、初心者でもイメージするヘアスタイルと、分けとった毛束を引き出す角度やカット位置との関係が理解し易く、自分自身で姿勢やスタンス等の基本技術の習得度を極めて容易に判断することができ、短時間で基本技術を習得することが可能で、取扱い性、機能性に優れる。
(5)理美容技術練習具の帯状部材を保持する保持部材が保持部材装着部に着脱自在に装着されることにより、理美容技術練習具を所望の角度に保持することができるので、指の間に帯状部材を挟んで引き出すときに捻れや角度ずれがあると、帯状部材に弛みが生じ、捻れや角度ずれの有無を自分で判断することができ、さらに帯状部材の捻れや角度ずれが生じないような正しい姿勢やスタンス、手や鋏の位置等を確実に習得することができ、使用性、実用性、省力性に優れる。
(6)保持部材装着部が凸球面状又は凹球面状に形成された嵌合部を有し、理美容技術練習具の保持部材が保持部材装着部の嵌合部に回動自在に保持されることにより、所望のヘアスタイルに応じて、理美容技術練習具を様々な角度に取付けることができるので、イメージするヘアスタイルと、分けとった毛束を引き出す角度やカット位置との関係を容易に理解することができ、汎用性、機能性に優れる。
(7)保持部材装着部の嵌合部に保持部材が嵌着された状態で理美容技術練習具を所定の角度に保持することができるので、指の間に帯状部材を挟んで引き出すときに捻れや角度ずれがあると、帯状部材に弛みが生じ、捻れや角度ずれの有無を自分で判断することができるが、保持部材装着部の嵌合部が凸球面状又は凹球面状に形成されていることにより、理美容技術練習具の保持部材を指で摘んで回動させれば、保持部材装着部の嵌合部を中心にして理美容技術練習具の取付角度を自在に変化させて、様々なヘアスタイルに対応することができ、理美容技術練習具の取付角度を変えるために理美容技術練習具を取外して装着し直す必要がなく、取付角度の微調整も容易で、使用性、実用性、角度調整の自在性に優れる。
(8)複数の保持部材装着部の少なくとも一部が同一円周上に配置されることにより、人間の頭部の形状に沿うように複数の理美容技術練習具を放射状に装着して、人間の毛髪を簡易的に再現することができ、カット、パーマ、ブローなどの様々な理美容技術の基本技術を効果的に習得することができ、使用性に優れる。
(9)プレート部の表面又は背面にプレート部の中心と各々の保持部材装着部の中心との間を結ぶ角度目盛りが標示されることにより、保持部材装着部に装着される理美容技術練習具の取付角度や複数の理美容技術練習具の位置関係を理解し易く、取扱い性に優れる。
(10)プレート部が立設されるプレート固定部を有することにより、プレート固定部をテーブルの上やスタンドの先端などに固定して、簡単に使用することができ、設置スペースを取らず、省スペース性、取扱い性に優れる。
2 プレート部
2a 表面
2b 背面
2c 外周面
3,3A 保持部材装着部
3a 基部
3b 軸部
3c 嵌合部
4 角度目盛り
4a 補助角度目盛り
5 プレート固定部
5a 固定凹部
10,10A 理美容技術練習具
11,11A 保持部材
12,12a 装着部
13 帯状部材
15 スタンド
Claims (5)
- カットやワインディングの基本技術を習得するために使用される帯状部材を備えた理美容技術練習具が着脱自在に装着される理美容技術練習プレートであって、
平板状のプレート部と、前記プレート部の表面、背面、外周面の少なくともいずれか一箇所以上に形設され前記理美容技術練習具の前記帯状部材を保持する保持部材が着脱自在に装着される複数の保持部材装着部と、を備えていることを特徴とする理美容技術練習プレート。 - 前記保持部材装着部が凸球面状又は凹球面状に形成された嵌合部を有し、前記理美容技術練習具が、前記保持部材の端部に配設された装着部で前記保持部材装着部の前記嵌合部に回動自在に保持されることを特徴とする請求項1に記載の理美容技術練習プレート。
- 複数の前記保持部材装着部の少なくとも一部が同一円周上に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の理美容技術練習プレート。
- 前記プレート部の表面又は背面に前記プレート部の中心と各々の前記保持部材装着部の中心との間を結ぶ角度目盛りが標示されていることを特徴とする請求項1乃至3の内いずれか1項に記載の理美容技術練習プレート。
- 前記プレート部が立設されるプレート固定部を備えていることを特徴とする請求項1乃至4の内いずれか1項に記載の理美容技術練習プレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013000926U JP3183262U (ja) | 2013-02-21 | 2013-02-21 | 理美容技術練習プレート |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013000926U JP3183262U (ja) | 2013-02-21 | 2013-02-21 | 理美容技術練習プレート |
Publications (1)
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JP3183262U true JP3183262U (ja) | 2013-05-09 |
Family
ID=50427247
Family Applications (1)
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JP2013000926U Expired - Lifetime JP3183262U (ja) | 2013-02-21 | 2013-02-21 | 理美容技術練習プレート |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3183262U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101325076B1 (ko) | 2013-08-19 | 2013-11-05 | 남궁원 | 모발 컷트용 연습장치 |
RU2822853C1 (ru) * | 2023-11-28 | 2024-07-15 | Алик Николаевич Дейнега | Устройство для отработки навыков стрижки и способ отработки навыков стрижки с использованием этого устройства |
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2013
- 2013-02-21 JP JP2013000926U patent/JP3183262U/ja not_active Expired - Lifetime
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KR101325076B1 (ko) | 2013-08-19 | 2013-11-05 | 남궁원 | 모발 컷트용 연습장치 |
WO2015026006A1 (ko) * | 2013-08-19 | 2015-02-26 | Jang Eun Cheol | 모발 컷트용 연습장치 |
RU2822853C1 (ru) * | 2023-11-28 | 2024-07-15 | Алик Николаевич Дейнега | Устройство для отработки навыков стрижки и способ отработки навыков стрижки с использованием этого устройства |
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