JP3182688U - 多用途脱着バンド - Google Patents

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Abstract

【課題】様々な用途に利用でき、使い勝手が良く実用的な多用途脱着バンドを提供する。
【解決手段】所定の幅と長さで設けられ手首又は腕の一部に巻き付けて着脱自在に装着されるバンド本体12と、バンド本体12の外表面に取り付けられる機能器体14と、機能器体14をバンド本体12の外表面に対して水平旋回自在とするとともに該機能器体14をバンド本体に着脱自在に取り付ける着脱旋回装置16と、を備えた多用途脱着バンド10から構成される。必要に応じて、機能器体14の方向を変えたり、バンド本体12に対して着脱したり、又は別機能の異なる機能器体14と交換したりしながら、用途に応じて広く利用することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、多くの用途に利用できる多用途脱着バンドに関する。
長さを測定するために利用されるメジャーは、裁縫、家具や機器等の採寸、その他、日常生活、機械加工、建築などの作業で広く利用されているが、携帯し忘れたり、置き忘れたりしてどこに置いたか不明になる場合もある。また、メジャーは、工具箱や収納袋、衣類のポケットに入れて持ち運ぶ場合があるが、測定の度に出し入れする必要があることから、面倒で不便である問題があった。それに対して本出願人は特許文献1において、メジャーの携帯性や使い勝手を良くするために、人の手首や上腕などに着脱容易なリストバンドにメジャーを組み付けて一体化する技術を提案した。これにより、携帯性が良く必要な際にはいつでも迅速に計測が行えるとともに、移動しながらの測定や、立体構造等でも被測定物の形状にも合わせて測定することができ、従来のメジャーよりも使い勝手を向上できるものであった。
特開2010−60547号公報
例えば、裁縫や衣類の採寸等ではメジャーのみならず、針や糸、その他の道具も同時に使用する場合が多い。しかしながら、特許文献1のメジャーは、長さを測定する道具としては使い勝手が良く実用性に優れているが、用途が長さの測定に限定される。また、例えば、比較的長いものや大きいものの長さや距離を測定する必要がある場合など、身体から取り外して測定する必要があるなどの場合にはリストバンドが邪魔になったり、逆にメジャーを使用しない作業の場合にはメジャーが邪魔になるおそれがあった。
本考案は上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、その一つの目的は、様々な用途に広く利用でき、使い勝手が良く実用的な多用途脱着バンドを提供することにある。
上記課題を解決するために本考案は、所定の幅と長さで設けられ手首又は腕の一部に巻き付けて着脱自在に装着されるバンド本体12と、バンド本体12の外表面に取り付けられる機能器体14と、機能器体14をバンド本体12の外表面に対して水平旋回自在とするとともに該機能器体14をバンド本体に着脱自在に取り付ける着脱旋回装置16と、を備えた多用途脱着バンド10から構成される。
また、着脱旋回装置16は、機能器体14とバンド本体12とにそれぞれ設けられる凹部36と凸部34とを互いに嵌合させて着脱自在に接続するスナップボタン装置28で構成されたこととしてもよい。
また、バンド本体12の外表面には、スナップボタン装置28の凹部36又は凸部34が所定の離隔間隙で複数個配置されたこととしてもよい。
また、バンド本体12の外表面には、長さを測るための目盛18がバンド本体12の長手方向に沿って表示されることとしてもよい
また、機能器体14は裁縫道具、文房具、工具、その他の軽量小物であることとしてもよい。
また、機能器体14は、針山24を巻尺22のケース22bに取り付けて一体化した針山付き巻尺26からなることとしてもよい。
本考案の多用途脱着バンドによれば、所定の幅と長さで設けられ手首又は腕の一部に巻き付けて着脱自在に装着されるバンド本体と、バンド本体の外表面に取り付けられる機能器体と、機能器体をバンド本体の外表面に対して水平旋回自在とするとともに該機能器体をバンド本体に着脱自在に取り付ける着脱旋回装置と、を備えたことから、様々な用途に応じた機能器体を手軽に携行できるとともに、機能器体を使用する必要がある場合には迅速に使用できる。その際、機能器体の向きを随時所望の向きに変更させながら使用でき便利である。その上、機能器体をバンド本体から取り外して使用することもできる。また、例えば、機能が異なる複数種類の機能器体を用意しておくと、必要に応じてバンド本体に取り付ける機能器体を着脱交換しながら利用することもできる。したがって、自由度が高く多くの用途に対応して利用することができ、使い勝手が良く実用性が高い。
また、着脱旋回装置は、機能器体とバンド本体とにそれぞれ設けられる凹部と凸部とを互いに嵌合させて着脱自在に接続するスナップボタン装置で構成されたことから、簡単な構造で着脱旋回装置を具体的に実現でき、機能器体のバンド本体に対する着脱操作を確実にかつ短時間でワンタッチで行なえるとともに、旋回操作も簡単、スムーズに行える。
また、バンド本体の外表面には、スナップボタン装置の凹部又は凸部が所定の離隔間隙で複数個配置された構成とすることにより、機能器体のバンド本体に対する取付位置を変更したり、1つのバンド本体に複数の機能器体を取り付けたりすることができ、より使い勝手が向上する。
また、バンド本体の外表面には、長さを測るための目盛がバンド本体の長手方向に沿って表示される構成とすることにより、バンド本体を利用して手軽に長さを測定できる。その際、バンド本体の目盛のみを利用して測定できるし、該バンド本体の目盛と機能器体と協働させて利用することもできる。
また、機能器体は裁縫道具、文房具、工具、その他の軽量小物であることから、利用態様に応じて種々のものを取り付けて多用途に利用できる。
また、機能器体は、針山を巻尺のケースに取り付けて一体化した針山付き巻尺からなる構成とすることにより、例えば、裁縫や衣類の採寸等で同時に使用する巻尺と針山を同時にまとめて携帯して使用でき、利便性を向上できる。
本考案の第1の実施形態に係る多用途脱着バンドの斜視図である。 図1の多用途脱着バンドの側面図である。 図1の多用途脱着バンドを伸ばした状態での分解説明図である。 図1の多用途脱着バンドを伸ばした状態での平面図である。 図1の多用途脱着バンドの機能器体をバンド本体から取り外した状態の説明図である。 図1の多用途脱着バンドの作用説明図である。 図1の多用途脱着バンドの作用説明図である。 本考案の第2の実施形態に係る多用途脱着バンドの説明図である。
以下、添付図面を参照しつつ本考案の多用途脱着バンドの実施の形態について説明する。本考案の多用途脱着バンドは、例えば、裁縫道具や文房具、工具等の機能器体を携帯及び使用するのに便利な機能器体組み付け形のバンド装置である。図1ないし図7は、本考案の多用途脱着バンドの第1の実施形態を示している。図1、図2、図3に示すように、本実施形態において、多用途脱着バンド10は、バンド本体12と、機能器体14と、着脱旋回装置16と、を備えている。
図1、図2、図7に示すように、バンド本体12は、所定の幅と長さで設けられた帯状体であり、手首又は腕の一部に巻き付けて着脱自在に装着される。本実施形態では、バンド本体12は、例えば、幅が約3cm程度、長さが30cm程度で設けられ、略輪状に湾曲して巻き付ける状態と、直線状に伸ばした状態(図3、図4参照)と、に変形でき、手首や腕の一部等へ着脱自在となっている。なお、バンド本体12の幅や長さは使用者の体格や機能器体14の大きさ形状等に応じて任意に設定してもよい。バンド本体12は、例えば、巻き込み状に湾曲して略輪状となるように弾性付勢されるとともに直線状に伸ばすとその状態で保持されるように加工された断面が凸のばね鋼を芯材とし、その周囲を合成樹脂製の可撓性カバーで被覆して構成されている。バンド本体12の芯材は、一部を巻き付け方向に曲げると自動的に巻き付き方向に湾曲して両端部を重ねて略輪状に変形するように湾曲付勢する。この芯材の巻き付き方向への湾曲付勢によって手首や腕の一部等への装着状態が保持される。バンド本体12のカバーは、例えば、全体又はその一部が蛍光性素材で形成されるとともに、バンド本体12を手首等に装着した状態で外面側となる外表面には花柄等の任意の模様又はアクセサリなどで装飾19が施されている。なお装飾19は、図上ではバンド本体12の一部にしか記載していないが、バンド本体12の外表面の略全面に施される。バンド本体12に装飾19等を施すことで、デザイン性及び意匠感を向上させ、ブレスレッドのようなアクセサリ感覚でも使用できる。なお、バンド本体12は、例えば、布、革、合成樹脂等その他任意の素材で形成してもよい。また、バンド本体12は、伸縮性のあるゴムで形成してもよい。また、バンド本体12は、手首等に巻き付けた状態で、面ファスナやボタン、バックル等で留めて装着するような構成としても良い。
図4にも示すように、バンド本体12の外表面には、長さを測るための目盛18が長手方向に沿って表示されている。この目盛18により、バンド本体12を手首等から取り外して、被測定物にバンド本体12をあてがってその長さを測定することができる。なお、本実施形態のようにバンド本体12に目盛18を表示する場合には、伸縮性の無い素材で形成するほうが好適である。バンド本体12の長手方向の一端側にはバンド面を貫通した貫通孔20が設けられており、貫通孔20を介して多用途脱着バンド10を壁や机等に設けられたフック等に引掛けておくことができる。
図1、図2、図3に示すように、機能器体14は、例えば、使用者が利用する任意の機能を備えた道具類であり、バンド本体12の外表面に取り付けられる。本実施形態では、機能器体14は、例えば、巻尺22と針山24とが一体的に組み付けられた針山付き巻尺26からなり、バンド本体12の長手方向中間位置に着脱旋回装置16を介して取り付けられている。巻尺22と針山24は、例えば、裁縫や衣類の採寸等を行う場合に同時に使用されることが多く、これらを一体化したものは裁縫や採寸等の用途では極めて便利である。巻尺22は、図7にも示すように、例えば、金属製又は布製、合成樹脂製等で目盛が表示された可撓性の細帯状物指し部22aを巻いた状態で中空のケース22b内に繰り出し・巻き取り自在に収容されている。巻尺22は、ケース22b内部のバネ等により自動で細帯状物指し部22aを巻き込み、細帯状物指し部22aの先端のツメ部で止まるようになっている。なお、巻尺22は、細帯状物指し部を所定の長さを引き出した状態で留めておくロック装置を有するものでもよい。また、巻尺22は、手動操作で細帯状物指し部22aをケース22b内に巻き込み収容するものでもよい。巻尺22は、例えば、バンド本体12に対して取付けられる側を下面側とすると、ケース22bの下面側に後述の凹形スナップ部材32が設けられ、ケース22bの側方に細帯状物指し部22aの出し入れ口が設定されている。針山24は、巻尺のケース22bの上面側に固定されており、針25を刺して保持できる。なお、巻尺や針山の形状や大きさは任意でもよく、例えば、種々の幾何学形状、物品や生物、キャラクターに似せた形状としたり、装飾を施したりしたものでもよい。また、機能器体14は、針山付き巻尺に限らず、例えば、巻尺単独のもの、針山単独のもの、その他裁縫道具、文房具、工具、その他片手で持ち運びできる軽量小型の道具類のような任意の軽量小物でもよい。また、後述のように、機能器体14は、複数を1つのバンド本体12に取り付けるようにしてもよい。
図1、図5、図6に示すように、着脱旋回装置16は、機能器体14をバンド本体12の外表面に対して水平旋回自在とするとともに該機能器体14をバンド本体12に着脱自在に取り付ける取付手段であり、機能器体14の旋回手段と着脱手段とを兼用している。本実施形態では、機能器体14がバンド本体12の外表面に対して水平旋回自在とは、機能器体14がバンド本体12との取付部分において、該バンド本体12の外表面に対して垂直な軸50周りに自在に回動して、該機能器体14の向きを回転変位できることをいう。例えば、機能器体14が針山付き巻尺26の場合には、巻尺22の細帯状物指し部22aを引き出す方向や針山の針刺し位置の向きを変更することができる。
具体的には、図2、図3、図5に示すように、着脱旋回装置16は、スナップボタン装置28から構成されている。スナップボタン装置28は、従来周知の衣類や鞄等に広く用いられるスナップボタンと同じ構成であり、バンド本体12に設けられた凸形スナップ部材30と、機能器体14に設けられ凹形スナップ部材32と、を含む。凸形スナップ部材30は、バンド本体12の外表面から垂直方向に突出した凸部34が形成されており、その突出方向に直交する断面が略円形状となっている。凸形スナップ部材30は、例えば、バンド本体12の外表面において長手方向に沿って所定の離隔間隙で複数個(図上では3個)並べて配置されている。凹形スナップ部材32は、巻尺22のケース22bの下面側の略中央位置に固定されており、凸形スナップ部材30の凸部34と嵌合する略円形状の凹部36が形成されている。バンド本体12のいずれか1つの凸形スナップ部材30の凸部34と、凹形スナップ部材32の凹部36と、を互いに嵌合することでスナップ機能により接続保持され、機能器体14がバンド本体12に取り付けられる。逆に、スナップボタン装置28の凹部36と凸部34を強制的に引き剥がすことで機能器体14をバンド本体12から簡単に取り外すことができる。また、バンド本体12側の嵌合させる凸形スナップ部材30を異なる位置のものに変更することで、機能器体14のバンド本体12に対する取付位置を変更することができる。スナップボタン装置28は、凹部と凸部とを嵌合して接続した状態では、断面円形状の凹凸部の嵌め合い状態で軸周り回転自在となっており、バンド本体12の外表面に対して水平旋回自在な構成を具現できる。なお、バンド本体12に設けられる凸形スナップ部材30は1個のみでもよいし、2個又は4個以上の複数個でもよい。また、スナップボタン装置28は、上記構成とは逆に、バンド本体12側に凹形スナップ部材32を設けるとともに、機能器体14側に凸形スナップ部材30を設けることとしてもよい。
次に、本実施形態に係る多用途脱着バンド10の作用について説明する。図7に示すように、バンド本体12を介して一方の腕の手首に装着することで、針山付き巻尺26などの機能器体14を常時携行することができる。そして、裁縫等で長さを測定する必要がある際には、巻尺22の細帯状物指し部22aの先端のツメ部を他方の手で引き出して迅速に測定できる。この際、針山付き巻尺26がバンド本体12の外表面に対して旋回自在であるので、被測定物の形状に対応して自在に巻尺22の向きを自由に変更でき、スムーズかつ正確に長さの測定を行える。また、針25が必要な場合には針山24から手軽に針25を取って使用でき、使用後には針山24に戻すことができる。複数の機能をバンド本体に一体にまとめて支持させているので便利がよい。さらに、バンド本体12を手首から取り外して、該バンド本体12を被測定物にあてがって、該バンド本体に表示された目盛18で長さを測定することもできる。この際、針山付き巻尺26とバンド本体12の目盛18との両方を利用した測定を行うこともできる。また、針山付き巻尺26をバンド本体12から離脱して、針山付き巻尺26を両手で持って使用したり、バンド本体12の目盛18のみで被測定物の長さを測定することもできる。なお、手首から取り外したバンド本体12を構造物等に巻き付けて保持させた状態で、針山付き巻尺26により長さの測定を行うこともできる。このように、本実施形態の多用途脱着バンド10では、針山付き巻尺26などの機能器体14を手軽に携行できるとともに、機能器体14を使用する必要がある場合には手軽かつ迅速に利用ができるうえ、機能器体14をバンド本体から取り外して使用することもできる。その結果、高い自由度で様々な用途に応じて広く利用でき、使い勝手が良く実用性が高い。
次に、図8を参照しつつ、本発明の多用途脱着バンド10の第2の実施形態について説明する。上記した第1実施形態と同一構成、同一部材には、同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。本実施形態に係る多用途バンド10−2は、基本的には第1実施形態と同じ構成であるが、1つのバンド本体12に複数の機能器体14が取り付けられる。図8では、機能器体14をバンド本体12から分離した状態で示しているが、機能器体14は、針山付き巻尺26と、紙を挟むクリップ38と、の2つを同時に取り付けて携帯及び利用できるようになっている。クリップ38には、針山付き巻尺26と同一の凹形スナップ部材32が設けられている。本実施形態でも、針山付き巻尺26やクリップ38のバンド本体12への取付位置を変更できる。本実施形態でも上記実施形態同様の作用効果を奏することができるとともに、異なる機能を有する複数の機能器体14をまとめて支持した状態で携行したり使用したりでき、さらに使い勝手を向上できる。なお、2つの機能器体14を同時に取り付ける場合に限らず、必要に応じて針山付き巻尺26と、紙を挟むクリップ38と、を着脱交換しながら使用するようにしてもよい。本実施形態においても、機能器体14は、針山付き巻尺とクリップに限らず、裁縫道具、文房具、工具、その他片手で持ち運びできる軽量小型の道具類のような任意の軽量小物でもよい。
以上説明した本考案の多用途脱着バンドは、上記した実施形態のみの構成に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した本考案の本質を逸脱しない範囲において、任意の改変を行ってもよい。
本考案の多用途脱着バンドは、裁縫道具、文房具、工具等、その他軽量小物や軽量道具を携帯しながら使用するのに好適である。
10 多用途脱着バンド
12 バンド本体
14 機能器体
16 着脱旋回装置
18 目盛
26 針山付き巻尺
28 スナップボタン装置
34 凸部
36 凹部
38 クリップ

Claims (6)

  1. 所定の幅と長さで設けられ手首又は腕の一部に巻き付けて着脱自在に装着されるバンド本体と、
    バンド本体の外表面に取り付けられる機能器体と、
    機能器体をバンド本体の外表面に対して水平旋回自在とするとともに該機能器体をバンド本体に着脱自在に取り付ける着脱旋回装置と、を備えたことを特徴とする多用途脱着バンド。
  2. 着脱旋回装置は、機能器体とバンド本体とにそれぞれ設けられる凹部と凸部とを互いに嵌合させて着脱自在に接続するスナップボタン装置で構成されたことを特徴とする請求項1記載の多用途脱着バンド。
  3. バンド本体の外表面には、スナップボタン装置の凹部又は凸部が所定の離隔間隙で複数個配置されたことを特徴とする請求項2記載の多用途脱着バンド。
  4. バンド本体の外表面には、長さを測るための目盛がバンド本体の長手方向に沿って表示されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の多用途脱着バンド。
  5. 機能器体は裁縫道具、文房具、工具、その他の軽量小物であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の多用途脱着バンド。
  6. 機能器体は、針山を巻尺のケースに取り付けて一体化した針山付き巻尺からなることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の多用途脱着バンド。
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