JP3182030U - 頭皮刺激指圧器 - Google Patents

Abstract

【課題】頭部全体をマッサージすることができる頭皮刺激指圧器を提供する。
【解決手段】グリップ部と、グリップ部の一端に連結され、拡散状の先端を備えたプラスチック部と、グリップ部の一端から、プラスチック部の先端より遠方となるように拡散状に配置すると共に、その先端に安全ゴムを備えた針金とからなる。
【選択図】図３

Description

本考案は、頭部、頭皮の内・外側から皮膚や神経を刺激、指圧する事が出来るようにしたものである。

従来の頭皮マッサージ器は針金の大小がタコ足状に拡散した、広範囲の頭皮に刺激させる物と、プラスチック製の狭範囲の頭皮ツボ刺激、指圧する物の別々の物しか無かった。

解決しようとする問題点は、針金拡散型の頭皮マッサージ器は、伸びた針金の大小がタコ足状に拡散し、広範囲の頭皮を擦り、刺激させる物に、ツボ押し等の指圧作用の仕組みが無い事と、プラスチック製の頭皮マッサージ器は、狭範囲の頭皮ツボ刺激、指圧するだけで、広範囲の頭皮を擦り、刺激させる仕組みが無く、別々の物しか無かった。
本考案は、この課題を解決する為になされたものである。

本考案は、グリップ部１の先から出ている拡散状の針金２の中心部に、プラスチック製の拡散状の先端３があり、中心円に刺激毛４が付いたものを、ネジ５で装着する事にした。
また、ケガの無い様に、針金２の先端の安全ゴム６を付けている。

本考案の合理的頭皮刺激指圧器は、グリップ部１を押す事により、グリップ部１の先から出ている、安全ゴム６付きの拡散状の針金２と、プラスチック製の拡散状の先端３があり、中心円に刺激毛４が付いたものが広がりながら、頭部、頭皮の狭・広範囲の全体に刺激、指圧させる事が可能になった。

図１は合理的頭皮刺激指圧器の正面を示した正面図である。 図２は合理的頭皮刺激指圧器の先端を示した底面図である。 図３は合理的頭皮刺激指圧器の側面を示した側面図である。 図４は合理的頭皮刺激指圧器の断面を示した断面図である。 図５は合理的頭皮刺激指圧器の使用状態を示す斜視図である。

グリップ部の先から出ている拡散状の針金の中心部に、プラスチック製の拡散状の先端があり、中心円に刺激毛が付いたものをネジで装着し、ケガの無い様に、針金２の先端の安全ゴム６を付け、合理的な頭皮刺激指圧を実現した。

図１は、本考案の正面図、図２は実施する為の要の部分を示す底面図であり、図２は側面図、図４はその構造を示す断面図である。また、図５は実施例を示す斜視図である。

１ グリップ部
２ 拡散状の針金
３ プラスチック製の拡散状の先端
４ 刺激毛
５ ネジ
６ 安全ゴム

Claims (1)

1. 頭部、頭皮の内・外側から皮膚や神経を刺激、指圧する事が出来るようにした合理的頭皮刺激指圧器に関する請求。

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