JP3181888U - 計器台 - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車の室内後写鏡に装着し、自動車運転中の視線移動が少ない位置に追加計器を配置させる計器台を提供する。
【解決手段】自動車の室内後写鏡支柱にマウントブリッジ2とメインプレート3ラバーゴム4をマウントボルトを用いて挟み込む事により装着する計器台において、マウントブリッジの座繰り部寸法は室内後写鏡支柱の直径より2〜5mm程度大きくし、そのマウントブリッジ座繰り接触面と室内後写鏡の間に1〜2.5mm厚のラバーゴム4をはさみこんで装着する。メインプレート3の本体中心線上に1箇所、本体中心線を基準にした左右両翼80〜90mmの範囲の等間隔に2箇所の合計3箇所に、ねじ加工された追加計器設置穴9が開けられており、ボルト、ナットを用いて追加計器10が任意の角度で装着可能である。
【選択図】図3
【解決手段】自動車の室内後写鏡支柱にマウントブリッジ2とメインプレート3ラバーゴム4をマウントボルトを用いて挟み込む事により装着する計器台において、マウントブリッジの座繰り部寸法は室内後写鏡支柱の直径より2〜5mm程度大きくし、そのマウントブリッジ座繰り接触面と室内後写鏡の間に1〜2.5mm厚のラバーゴム4をはさみこんで装着する。メインプレート3の本体中心線上に1箇所、本体中心線を基準にした左右両翼80〜90mmの範囲の等間隔に2箇所の合計3箇所に、ねじ加工された追加計器設置穴9が開けられており、ボルト、ナットを用いて追加計器10が任意の角度で装着可能である。
【選択図】図3
Description
本考案は、自動車の室内後写鏡に装着し、自動車運転中の視線移動が少ない位置に追加計器を配置させる計器台に関するものである。
従来、自動車における追加計器は、運転中にも視認が出来つつ、計器台の設計や設置においての手間や煩雑さが少ないダッシュボードの上や、窓枠に配置される事が多かった。
これらには次の様な問題点があった。
(イ)ダッシュボード上や窓枠への追加計器設置においては、運転時において、計器視認 の為の視線移動量が多く、計器数値を瞬時に読み取りにくい等、視認性に問題があ ることが多かった。
本考案はこれらの問題点を取り除く為になされたものである。
(イ)ダッシュボード上や窓枠への追加計器設置においては、運転時において、計器視認 の為の視線移動量が多く、計器数値を瞬時に読み取りにくい等、視認性に問題があ ることが多かった。
本考案はこれらの問題点を取り除く為になされたものである。
(イ)自動車の室内後写鏡支柱(1)にマウントブリッジ(2)とメインプレート(3) ラバーゴム(4)をマウントボルト(5)を用いて挟み込む事により装着する計器 台(6)。
(ロ)マウントブリッジの座繰り部寸法(7)は室内後写鏡支柱(1)の直径より2〜5 mm程度大きくし、装着時の震動軽減と装着部分のサイズ微調整を目的とし、その マウントブリッジ座繰り接触面(8)と室内後写鏡の間に1〜2.5mm厚のラバ ーゴム(4)をはさみこむ。
(ハ)メインプレート(3)には、ねじ加工された追加計器設置穴(9)が開けられてお り、ボルト、ナットを用いて追加計器(10)が任意の角度で装着出来るようにな っている。
(ニ)追加計器設置穴(9)は、本体中心線(11)上に1箇所、本体中心線(11)を 基準にした左右両翼80〜90mmの範囲の等間隔に2箇所の合計3箇所設定され 、追加計器(10)の個数に関わらず中心バランスを保つことが可能となっている 。
(ロ)マウントブリッジの座繰り部寸法(7)は室内後写鏡支柱(1)の直径より2〜5 mm程度大きくし、装着時の震動軽減と装着部分のサイズ微調整を目的とし、その マウントブリッジ座繰り接触面(8)と室内後写鏡の間に1〜2.5mm厚のラバ ーゴム(4)をはさみこむ。
(ハ)メインプレート(3)には、ねじ加工された追加計器設置穴(9)が開けられてお り、ボルト、ナットを用いて追加計器(10)が任意の角度で装着出来るようにな っている。
(ニ)追加計器設置穴(9)は、本体中心線(11)上に1箇所、本体中心線(11)を 基準にした左右両翼80〜90mmの範囲の等間隔に2箇所の合計3箇所設定され 、追加計器(10)の個数に関わらず中心バランスを保つことが可能となっている 。
(イ)自動車の室内後写鏡支柱(1)にマウントブリッジ(2)とメインプレート(3) ラバーゴム(4)をマウントボルト(5)を用いて挟み込む事により、運転中の追 加計器確認に際し視線移動が少ない、室内後写鏡(12)の下部に追加計器装着後 計器台(13)の設置が実現され、正確な追加計器視認が可能となる事が期待でき る。
(ロ)マウントブリッジの座繰り部寸法(7)は室内後写鏡支柱(1)の直径より2〜5 mm程度大きくし、マウントブリッジ座繰り接触面(8)と室内後写鏡の間に1〜 2.5mm厚のラバーゴム(4)をはさみこむ事により、後写鏡支柱(1)への装 着寸法微調整と、追加計器(10)への震動が軽減され、追加計器(10)の数値 の読みやすさと確実な装着状態が確保される事が期待できる。
(ハ)メインプレート(3)には、ねじ加工された追加計器設置穴(9)が開けられてお り、ボルトナットを用いて追加計器(10)が任意の角度で装着可能となる。
(ニ)追加計器設置穴(9)は、本体中心線(11)上に1箇所、本体中心線(11)を 基準にした左右両翼80〜90mmの範囲の等間隔に2箇所の合計3箇所設定され 、追加計器(10)の個数に関わらず中心バランスを保つことが可能となる。
(ロ)マウントブリッジの座繰り部寸法(7)は室内後写鏡支柱(1)の直径より2〜5 mm程度大きくし、マウントブリッジ座繰り接触面(8)と室内後写鏡の間に1〜 2.5mm厚のラバーゴム(4)をはさみこむ事により、後写鏡支柱(1)への装 着寸法微調整と、追加計器(10)への震動が軽減され、追加計器(10)の数値 の読みやすさと確実な装着状態が確保される事が期待できる。
(ハ)メインプレート(3)には、ねじ加工された追加計器設置穴(9)が開けられてお り、ボルトナットを用いて追加計器(10)が任意の角度で装着可能となる。
(ニ)追加計器設置穴(9)は、本体中心線(11)上に1箇所、本体中心線(11)を 基準にした左右両翼80〜90mmの範囲の等間隔に2箇所の合計3箇所設定され 、追加計器(10)の個数に関わらず中心バランスを保つことが可能となる。
以下本考案の実施例について説明する。
(イ)自動車の室内後写鏡支柱(1)にマウントブリッジ(2)とメインプレート(3) ラバーゴム(4)をマウントボルト(5)を用いて挟み込む事により装着する計器 台(6)。
(ロ)マウントブリッジの座繰り部寸法(7)は室内後写鏡支柱(1)の直径より2〜5 mm程度大きくし、装着時の震動軽減と装着部分のサイズ微調整を目的とし、その マウントブリッジ座繰り接触面(8)と室内後写鏡の間に1〜2.5mm厚のラバ ーゴム(4)をはさみこむ。
(ハ)メインプレート(3)には、ねじ加工された追加計器設置穴(9)が開けられてお り、ボルト、ナットを用いて追加計器(10)が任意の角度で装着出来るようにな っている。
(ニ)追加計器設置穴(9)は、本体中心線(11)上に1箇所、本体中心線(11)を 基準にした左右両翼80〜90mmの範囲の等間隔に2箇所の合計3箇所設定され 、追加計器(10)の個数に関わらず中心バランスを保つことが可能となっている 。
(イ)自動車の室内後写鏡支柱(1)にマウントブリッジ(2)とメインプレート(3) ラバーゴム(4)をマウントボルト(5)を用いて挟み込む事により装着する計器 台(6)。
(ロ)マウントブリッジの座繰り部寸法(7)は室内後写鏡支柱(1)の直径より2〜5 mm程度大きくし、装着時の震動軽減と装着部分のサイズ微調整を目的とし、その マウントブリッジ座繰り接触面(8)と室内後写鏡の間に1〜2.5mm厚のラバ ーゴム(4)をはさみこむ。
(ハ)メインプレート(3)には、ねじ加工された追加計器設置穴(9)が開けられてお り、ボルト、ナットを用いて追加計器(10)が任意の角度で装着出来るようにな っている。
(ニ)追加計器設置穴(9)は、本体中心線(11)上に1箇所、本体中心線(11)を 基準にした左右両翼80〜90mmの範囲の等間隔に2箇所の合計3箇所設定され 、追加計器(10)の個数に関わらず中心バランスを保つことが可能となっている 。
1 室内後写鏡支柱
2 マウントブリッジ
3 メインプレート
4 ラバーゴム
5 マウントボルト
6 計器台
7 マウントブリッジ座繰り部寸法
8 マウントブリッジ座繰り接触面
9 追加計器設置穴
10 追加計器
11 本体中心線
12 室内後写鏡
13 追加計器装着後計器台
2 マウントブリッジ
3 メインプレート
4 ラバーゴム
5 マウントボルト
6 計器台
7 マウントブリッジ座繰り部寸法
8 マウントブリッジ座繰り接触面
9 追加計器設置穴
10 追加計器
11 本体中心線
12 室内後写鏡
13 追加計器装着後計器台
Claims (1)
- (イ)自動車の室内後写鏡支柱(1)にマウントブリッジ(2)とメインプレート(3)ラバーゴム(4)をマウントボルト(5)を用いて挟み込む事により装着する計器台(6)において、マウントブリッジの座繰り部寸法(7)は室内後写鏡支柱(1)の直径より2〜5mm程度大きくし、装着時の震動軽減と装着部分のサイズ微調整を目的とし、そのマウントブリッジ座繰り接触面(8)と室内後写鏡の間に1〜2.5mm厚のラバーゴム(4)をはさみこんで装着。メインプレート(3)の本体中心線(11)上に1箇所、本体中心線(11)を基準にした左右両翼80〜90mmの範囲の等間隔に2箇所の合計3箇所に、ねじ加工された追加計器設置穴(9)が開けられており、ボルト、ナットを用いて追加計器(10)が任意の角度で装着可能。追加計器(10)の個数に関わらず中心バランスを保つことが可能となっていることを特徴とする計器台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012007162U JP3181888U (ja) | 2012-11-06 | 2012-11-06 | 計器台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012007162U JP3181888U (ja) | 2012-11-06 | 2012-11-06 | 計器台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3181888U true JP3181888U (ja) | 2013-02-28 |
Family
ID=50426046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012007162U Expired - Fee Related JP3181888U (ja) | 2012-11-06 | 2012-11-06 | 計器台 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3181888U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109751938A (zh) * | 2017-11-07 | 2019-05-14 | 北京空间机电研究所 | 空间相机用大口径齿形反射镜组件高精度装调方法及装置 |
-
2012
- 2012-11-06 JP JP2012007162U patent/JP3181888U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109751938A (zh) * | 2017-11-07 | 2019-05-14 | 北京空间机电研究所 | 空间相机用大口径齿形反射镜组件高精度装调方法及装置 |
CN109751938B (zh) * | 2017-11-07 | 2020-11-20 | 北京空间机电研究所 | 空间相机用大口径齿形反射镜组件高精度装调方法及装置 |
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