JP3181745B2 - 燃料ポンプ - Google Patents

燃料ポンプ

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JP3181745B2
JP3181745B2 JP03957593A JP3957593A JP3181745B2 JP 3181745 B2 JP3181745 B2 JP 3181745B2 JP 03957593 A JP03957593 A JP 03957593A JP 3957593 A JP3957593 A JP 3957593A JP 3181745 B2 JP3181745 B2 JP 3181745B2
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誠一 原田
弘一 小林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等に用いられる
ウエスコ式の燃料ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の燃料ポンプは、燃料を導入する
流路入口及び燃料を吐出する流路出口を有するケーシン
グ内にインペラが設けられまたそのケーシング内に前記
インペラの外周部の羽根溝に対応する略C字状をなすポ
ンプ流路が形成され、前記インペラの回転によって流路
入口からポンプ流路に導入した燃料をポンプ流路内を流
れる過程で昇圧したのち流路出口から吐出させる。この
ような燃料ポンプでは、インペラにより燃料が攪拌され
るため、キャビテーションを発生し易い傾向にあり、高
温時等の極めて悪い環境で使用すると、ポンプ流路内に
ベーパーが溜まりベーパーロックが発生する。
【0003】従来、このようなベーパーの発生を抑制す
るとともにベーパーの捕集排出効果を向上し、ベーパー
によるポンプ性能の低下を防止するものとして、例えば
特公平3−61038号公報があげられる。この公報の
燃料ポンプは、図8にケーシングの一部を構成するポン
プボデー(公報ではポンプカバー)の平面図が示される
ように、ポンプ流路146には、流路入口101から所
定の昇圧作用が得られる長さにわたって拡大された低圧
側流路部146aと、前記低圧側流路部146aの下流
端部に形成され、前記ポンプ流路146の流路断面積を
減少させる段差部146bと、前記段差部146bから
流路出口102にわたって形成され、前記低圧側流路部
146aより流路断面積が小さい高圧側流路部146c
を備える。またケーシング117には、前記低圧側流路
部146aの下流部であってかつ前記段差部146bの
近傍の前記ポンプ流路146の内部と前記ポンプ流路1
46の外部とを連通する小孔状のベーパー排出口106
を備える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものによる
と、一層高温の厳しい条件下になりベーパー発生量が増
加すると、ベーパー排出口106よりベーパーを排出し
きれなくなる。すると、高圧側流路部146cがベーパ
ーで閉塞されてしまい、吐出流量性能の低下ひいてはポ
ンプ性能が低下することが予測される。
【0005】そこで本発明は、前記した問題点を解決す
るためになされたものであり、その目的は高温の厳しい
条件下においてもベーパーを効果的に排除でき、吐出流
量性能の低下を防止することのできる燃料ポンプを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明の燃料ポンプは、燃料を導入する流路入口及び燃料を
吐出する流路出口を有するケーシング内にインペラが設
けられまたそのケーシング内に前記インペラの外周部の
羽根溝に対応する略C字状をなすポンプ流路が形成さ
れ、前記インペラの回転によって流路入口からポンプ流
路に導入した燃料をポンプ流路内を流れる過程で昇圧し
たのち流路出口から吐出させる燃料ポンプにおいて、前
記ポンプ流路には、前記流路入口から所定の昇圧作用が
得られる長さにわたって形成された低圧側流路部と、前
記低圧側流路部の下流端部に形成されかつその低圧側流
路部の流路断面積よりも大きい流路断面積をもつ拡大流
路部と、前記拡大流路部から前記流路出口にわたって形
成されかつ前記低圧側流路部の流路断面積よりも小さい
流路断面積をもつ高圧側流路部とが設けられ、また前記
ケーシングには拡大流路部の底部とその外部とを連通す
る小孔状のベーパー排出口が設けられ、さらに前記低圧
側流路部に比べて前記高圧側流路部が浅く形成されると
ともに、前記低圧側流路部と前記高圧側流路部の底面が
傾斜面をもって連続状をなし、前記傾斜面の傾斜方向の
中央部には、前記拡大流路部を深く形成するための溝状
の凹所が設けられている。
【0007】
【作用】前記手段によれば、ポンプ流路の低圧側流路部
と高圧側流路部との間に拡大流路部が設けられているの
で、低圧側流路部で発生したベーパーが一旦拡大流路部
に捕集されたのちベーパー排出口からポンプ流路外部へ
排出される。従って、高圧側流路部へのベーパー流出が
少なくなり、高圧側流路部がベーパーで閉塞されること
がなくなる。
【0008】
〔実施例1〕
燃料ポンプを断面図で示した図2において、円筒状をし
た金属製ハウジング1には、モータ部2が組み込まれま
たそのモータ部2の下側にポンプ部3が組み込まれてい
る。ハウジング1の上端部には合成樹脂製モータカバー
5が取り付けられている。またハウジング1の下端部に
は合成樹脂製ポンプカバー6、プレート24及びポンプ
ボデー7が取り付けられている。このハウジング1内の
モータカバー5とポンプカバー6との間にモータ室8が
形成されている。なおポンプカバー6、プレート24及
びポンプボデー7によって本発明でいうケーシングが構
成されている。
【0009】前記モータ部2において、モータ室8には
アーマチュア10が配置されている。アーマチュア10
のシャフト12の上下端部は、前記モータカバー5及び
ポンプカバー6にそれぞれ軸受13,14を介して回転
可能に支持されている。前記ハウジング1の内周面に
は、一対のマグネット15がアーマチュア10の外周面
に対し所定の間隔を隔てて固定されている。
【0010】前記モータカバー5には、アーマチュア1
0のコンミュテータ10aに摺接するブラシ16がスプ
リング17により付勢された状態で組み込まれている。
ブラシ16は、チョークコイル18を介して外部接続端
子(図示省略)と導通されている。さらにモータカバー
5には、例えば自動車用エンジンの燃料噴射弁に通じる
燃料供給パイプ(図示省略)を接続する燃料出口20が
設けられている。燃料出口20には、燃料の逆流を阻止
するチェックバルブ21がスプリング22により閉止方
向へ付勢された状態で組み込まれている。
【0011】またポンプ部3において、前記ポンプカバ
ー6とプレート24との間及びプレート24とポンプボ
デー7との間の各空間部には、それぞれインペラ25が
配設されている。両インペラ25は、前記アーマチュア
10のシャフト12の下端部に連結されており、前記モ
ータ部2の駆動によって回転駆動させられる。またイン
ペラ25は、図4に平面図で示されているように円板状
をなし、その表裏両面の外周部に設けられた多数の羽根
溝25bによって羽根25aが形成されている。またイ
ンペラ25には、適数個の開口穴25cが形成されてい
る。
【0012】また図2において、前記ポンプボデー7に
は燃料吸入口26が設けられていると共に、前記ポンプ
カバー6には燃料吐出口27が設けられている。前記ポ
ンプ部2のケーシングには、インペラ25の外周部の羽
根溝25bに対応する略C字状をなすポンプ流路29,
30が形成されている。図示下段のポンプ流路29を低
圧側ポンプ流路といい、図示上段のポンプ流路30を高
圧側ポンプ流路という。
【0013】また低圧側ポンプ流路29の始端は前記燃
料吸入口26と連通され、また低圧側ポンプ流路29の
終端と前記高圧側ポンプ流路30の始端とは連通口28
により連通され、また前記高圧側ポンプ流路30の終端
は前記燃料吐出口27と連通されており、燃料吸入口2
6から燃料吐出口27までがほぼ螺旋状をなすように連
通されている。なお図2において、燃料吸入口26、燃
料吐出口27及び連通口28が同一線上にあるように示
されているが、実際は相互に所定角度ずつずれた位置関
係をなしている。
【0014】ポンプ部3を拡大断面図で示した図3にお
いて、低圧側ポンプ流路29は、ポンプボデー7の溝部
31とプレート24の溝部33とにより形成されてい
る。また前記高圧側ポンプ流路30は、プレート24の
溝部35とポンプカバー6の溝部37とにより形成され
ている。
【0015】低圧側ポンプ流路29について、ポンプボ
デー7の平面図を示した図1(a)及びその(a)のA
−A線断面図を示した同(b)を参照して詳述する。図
1(a)に示すように、低圧側ポンプ流路29は、その
流路29の流路入口(ここでは燃料吸入口26が該当す
る)から所定の昇圧作用が得られる長さにわたって形成
された低圧側流路部29aと、その流路部29aの下流
端部に形成されかつその流路部29aの流路断面積より
も大きい流路断面積をもつ拡大流路部29bと、その拡
大流路部29bからポンプ流路29の流路出口(ここで
は連通口28が該当する)にわたって形成されかつ前記
低圧側流路部29aの流路断面積よりも小さい流路断面
積をもつ高圧側流路部29cとを備えて形成されてい
る。
【0016】これらの流路部29a,29b,29cを
形成するために、ポンプボデー7の溝部31が各流路部
の流路面積に応じて異なる深さとなっている。すなわち
図1(b)に示すように、溝部31の深さは、低圧側流
路部29aに比べて高圧側流路部29cが浅く形成さ
れ、さらに両流路部29a,29cの間の拡大流路部2
9bが低圧側流路部29aに比べて深く形成されてい
る。なお前記低圧側流路部29aと高圧側流路部29c
の底面は傾斜面29eをもって連続状をなし、その傾斜
面29eの傾斜方向の中央部に拡大流路部29bの形成
のための四角形溝状の凹所29dが設けられている。
【0017】またポンプボデー7には、拡大流路部29
bの底部とその外部とを連通する小孔状のベーパー排出
口39が設けられている。ベーパー排出口39は、流路
内周側でかつ下流側に偏った位置に配置されている。
【0018】前記燃料ポンプは、自動車等のバッテリ
(図示省略)を電源としてモータ部2の駆動によって、
ポンプ部3のインペラ25が回転させられる。これによ
り、燃料タンク内の燃料が燃料吸入口26より低圧側ポ
ンプ流路29に汲み上げられる。この汲み上げられた燃
料は、インペラ25の回転により低圧側ポンプ流路29
を通って連通口28より高圧側ポンプ流路30に送られ
た後、そのポンプ流路30を経てポンプカバー6の燃料
吐出口27より吐出されてモータ室8に入り、その後モ
ータカバー5の燃料出口20から吐出される。
【0019】前記した燃料ポンプによれば、低圧側ポン
プ流路29の低圧側流路部29aと高圧側流路部29c
との間に拡大流路部29bが設けられているので、低圧
側流路部29aで発生したベーパーが一旦拡大流路部2
9bに捕集されたのちベーパー排出口39からポンプ流
路29外部へ排出される。従って、高圧側流路部29c
へのベーパー流出が少なくなり、高圧側流路部29cが
ベーパーで閉塞されることがなくなる。このように、高
温の厳しい条件下においてもベーパーを効果的に排除で
き、吐出流量性能の低下を防止することができる。
【0020】図5に実施例品と従来品の流量特性の試験
結果が示されている。図示横軸は運転の経過時間t
(分)、縦軸は吐出流量Q(L/H)及び燃料温度T
(℃)である。なお図5に実線で示される直線は、所定
時間経過まで燃料温度Tが上昇することを表している。
図5に点線で示されるものが実施例品の流量特性であ
り、また同図に二点鎖線で示されるものが従来品の流量
特性である。したがって、実施例品が従来品に比べて時
間経過に伴う吐出流量Qの低下が少ないことがわかる。
【0021】また、ポンプボデー7の溝部31の底面に
傾斜面29eを設け、その傾斜面29eの途中に凹所2
9dを設けたことにより、燃料の流れの急激な変化を小
さくすることができ、よって騒音性を悪化させることな
く、吐出流量性能の低下を防止することができる。な
お、図6に傾斜面29eをつけたものと、つけないもの
との騒音特性の試験結果が示されている。図示左側の棒
柱aが傾斜面のない場合の燃料ポンプの液中インペラ音
(dB)であり、図示右側の棒柱bが傾斜面のある場合
の燃料ポンプの液中インペラ音(dB)である。したが
って、傾斜面をつけることにより騒音の低減が図れるこ
とがわかる。なお試験条件は、モータ電圧13.5V、
モータ回転数6000rpm、燃料圧力2.2kgである。
【0022】〔実施例2〕 本例は実施例の一部を変更したものであるから、異なる
構成について詳述することとし、前記実施例1と重複す
る説明は省略する(以下実施例同様)。図7(a)に本
実施例のポンプボデー7の平面図が示され、その(a)
のB−B線断面図が同(b)に示されている。実施例2
は、実施例1のポンプボデー7の溝部31における四角
形溝状の凹所29dを円形溝状に形成したものである。
【0023】
【発明の効果】本発明の燃料ポンプによれば、ポンプ流
路の低圧側流路部と高圧側流路部との間に設けられた拡
大流路部において低圧側流路部で発生したベーパーが一
旦捕集されたのちベーパー排出口からポンプ流路外部へ
排出されるので、高温の厳しい条件下においてもベーパ
ーを効果的に排除し、吐出流量性能の低下を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のポンプボデーを示す説明図である。
【図2】燃料ポンプの断面図である。
【図3】ポンプ部を示す断面図である。
【図4】インペラの平面図である。
【図5】燃料ポンプの流量特性図である。
【図6】燃料ポンプの騒音特性図である。
【図7】実施例2のポンプボデーを示す説明図である。
【図8】従来例のポンプボデーを示す平面図である。
【符号の説明】
7 ポンプボデー(ケーシングの一部) 26 燃料吸入口(流路入口) 28 連通口(流路出口) 29 ポンプ流路 29a 低圧側流路部 29b 拡大流路部 29c 高圧側流路部29d 凹所 39 ベーパー排出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−87398(JP,U) 実開 昭64−25494(JP,U) 特公 平3−61038(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04D 5/00 F02M 37/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料を導入する流路入口及び燃料を吐出
    する流路出口を有するケーシング内にインペラが設けら
    れまたそのケーシング内に前記インペラの外周部の羽根
    溝に対応する略C字状をなすポンプ流路が形成され、前
    記インペラの回転によって流路入口からポンプ流路に導
    入した燃料をポンプ流路内を流れる過程で昇圧したのち
    流路出口から吐出させる燃料ポンプにおいて、前記ポン
    プ流路には、前記流路入口から所定の昇圧作用が得られ
    る長さにわたって形成された低圧側流路部と、前記低圧
    側流路部の下流端部に形成されかつその低圧側流路部の
    流路断面積よりも大きい流路断面積をもつ拡大流路部
    と、前記拡大流路部から前記流路出口にわたって形成さ
    れかつ前記低圧側流路部の流路断面積よりも小さい流路
    断面積をもつ高圧側流路部とが設けられ、また前記ケー
    シングには拡大流路部の底部とその外部とを連通する小
    孔状のベーパー排出口が設けられ、さらに前記低圧側流
    路部に比べて前記高圧側流路部が浅く形成されるととも
    に、前記低圧側流路部と前記高圧側流路部の底面が傾斜
    面をもって連続状をなし、前記傾斜面の傾斜方向の中央
    部には、前記拡大流路部を深く形成するための溝状の凹
    所が設けられていることを特徴とする燃料ポンプ。
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