JP3181530B2 - 排水路の止水構造 - Google Patents

排水路の止水構造

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JP3181530B2 JP06929797A JP6929797A JP3181530B2 JP 3181530 B2 JP3181530 B2 JP 3181530B2 JP 06929797 A JP06929797 A JP 06929797A JP 6929797 A JP6929797 A JP 6929797A JP 3181530 B2 JP3181530 B2 JP 3181530B2
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英喜 岩崎
俊夫 伊藤
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株式会社北松セメント工業所
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の排水ブロッ
クを接合配置して側溝、排水路等の流路を形成する際に
各排水ブロックの接合面を止水するようにした排水路の
止水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、排水路を形成する複数の排水
ブロックの接合端面を相互間に介在させたシール部材に
より止水するようにした排水路の止水構造としては、特
開平8−199666号公報および特開平7−1271
19号公報に開示されている。
【0003】前者の止水構造は、図7に示すように、排
水ブロック01が底部が開放された門型の側溝で、開放
された底部02には後で図示しない底面プレートが敷設
されて筒状に形成される。
【0004】前記排水ブロック01の一方の接合端面0
3は、両側に上下に貫通する係止溝04が形成され、該
係止溝04には同じ深さで両側が拡開する複数の拡開部
04aが所定間隔で連続的に配設されるようになってお
り、前記係止溝04には断面円形の水膨張性止水材05
が装着され、他の排水ブロックの接合端面を突き合わせ
て敷設されようになっている。
【0005】このように順次排水ブロック01を接合し
て排水路が形成され、該排水路に水が流下されると、接
合部の隙間から供給される水分によって水膨張性止水材
05が膨張し、突き合わされた他の排水ブロックとの接
合端面を圧接して隣接する排水ブロック間の継目が止水
される。
【0006】また、後者の止水構造は、図8に示すよう
に、略U字型の排水ブロック06の一方の端面07には
両側面と底面に所定幅および深さを有する係止溝08が
所定長さに連続して形成され、該係止溝08の内部には
幅方向に突出する係止突起08aが交互に形成され、こ
の係止突起08aは、係止溝08の延在方向に所定間隔
毎に複数箇所にそれぞれ突出形成され、千鳥状に配置さ
れている。
【0007】そして、この係止溝08に帯状に形成され
た断面角形の水膨張性止水材09が係止溝08に対し複
数箇所の係止突起08a部分で圧縮された状態で装着さ
れ、他の排水ブロックの接合端面を突き合わせて敷設さ
れるようになっている。
【0008】敷設後に水膨張性止水材09に水分が供給
されると、該膨張性止水材09が水膨張し、突き合わさ
れた他のU字型排水ブロックとの接合端面に圧接して隣
接する排水ブロック間の継目が止水される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように構成された
従来の止水構造は、前者の場合は、係止溝に水膨張性止
水材を装着するに際し、接合端面両側の上下に貫通する
係止溝の全長にわたって水膨張性止水材を夫々装着し、
接合された接合面より水膨張性止水材に水を供給すると
水膨張性止水材が膨張して係止溝および拡開部が全て満
たされて接合端面が圧接されて、排水ブロック接合部の
係止溝の上下端部から膨張した水膨張性止水材の一部が
外部にハミ出すこととなる。
【0010】このため、ハミ出した部分を後で切断する
作業が必要となり、水膨張性止水材の切断部分が表面に
露呈されると、露呈した膨張後の水膨張性止水材に雨水
や塵埃が長期に亘って接触して劣化がすすみシール性が
低下する問題を有する。
【0011】また、後者の場合は、係止溝の上下端部は
前者のように貫通していないが、係止溝の各上方端部に
対し該係止溝に装着される水膨張性止水材の端部の寸法
を膨張率を見込んだ分短く設定する必要が有る。しかし
ながら、このような正確な寸法の設定は困難であり、短
く設定された場合は、係止溝全長が完全に満たされない
ため接合部のシール性が低下し、また長く設定された場
合は、膨張した水膨張性止水材の一部が接合部の隙間か
らハミ出すこととなり、この部分を切断処理する作業が
必要となる。
【0012】このように、敷設時に係止溝に対する水膨
張性止水材の正確な寸法決めや係止溝端部に対する正確
な設定が要求され、排水ブロックの敷設作業が煩雑とな
り手間がかかる問題を有していた。
【0013】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、簡単な敷設作業により水膨張性止水材を
利用して排水ブロックの接合面を確実に止水することが
できる排水路の止水構造を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の排水ブ
ロックを接合配置して排水路を形成すべく各排水ブロッ
クの接合面に形成される止水構造であって、排水ブロッ
クの一方の接合端面に上方が夫々端部となすよう両側面
と底面にかけて連続した係止溝を形成し、該係止溝に幅
方向に拡開する溝を所定間隔に配設すると共に係止溝の
両上方端部に膨出溝を形成し、前記膨出溝は、前記拡開
溝の形状と平面視略同一形状を有し、前記係止溝の深さ
より深く形成し、前記両上方端部が前記膨出溝の手前に
位置するよう紐状の水膨張性止水部材を前記係止溝に装
着したことを特徴としている。この特徴により、係止溝
の両上方端部に膨出溝を形成し、両上方端部が前記膨出
溝の手前に位置するよう紐状の水膨張性止水部材を前記
係止溝に装着したので、膨張した水膨張性止水部材が膨
出溝に吸収されるため、水膨張性止水部材の一端が外部
にハミ出すことはなく、水膨張性止水部材の寸法の設定
が容易となり簡単な敷設作業で排水ブロックの接合面を
確実に止水することができるし、特に、前記膨出溝は、
前記拡開溝の形状と平面視略同一形状を有し、前記係止
溝の深さより深く形成していることから、水膨張性止水
部材の膨張した部分は、前記係止溝の深さより深く形成
した膨出溝に吸収されるので、排水ブロックの接合面幅
が狭い場合でも上方端部からハミ出すことなく排水ブロ
ックの接合面を確実に止水することができる。
【0015】
【0016】
【0017】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を挙げ図面に基
づいて本発明を説明する。先ず、本発明の一実施形態に
つき図1〜図3を基に説明する。図1は排水ブロックの
止水構造を示す斜視図、図2の(a)は排水ブロックの
接合面に形成された係止溝を示す平面図、(b)は排水
ブロックの各接合部と水膨張性止水部材の関係を示す断
面図、図3の(a)は係止溝に水膨張性止水部材を装着
した状態を示す説明図であり、(b)は係止溝に装着し
た水膨張性止水部材が膨張した状態を示す説明図であ
る。
【0018】図において、1は筒状の排水ブロックを示
し、排水ブロック1の一方の接合端面2には、上方が夫
々端部となすよう両側面と底面にかけて略U字形に連続
した係止溝3が形成され、該係止溝3には幅方向に拡開
する溝4が所定間隔に配設されると共に、係止溝4の両
上方端部には膨出溝5が形成される。なお、これら拡開
溝4および膨出溝5の深さTは、前記係止溝3の深さと
同一深さに形成されている。
【0019】6は水膨張性止水部材6であって、この水
膨張性止水部材6は、断面円形に形成された紐状に形成
されており、図6に示すように、弾性ゴム(非膨張性ゴ
ム)6aとこれを取り囲む水膨張性止水材6bとで構成
されている。詳しくは、水膨張性止水材6bは、例えば
高吸水性樹脂と合成ゴムが混合成形後加硫されてなる材
料で作られていて、その合成ゴムには常温で5〜10%
の結晶領域(あるいはガラス状領域)を含有する1,3
−ジェン系ゴムが用いられている。
【0020】係止溝3は、水膨張性止水部材6の直径分
の深さおよび幅を有し、この係止溝3には同一深さTで
両側に拡開した拡開溝4が所定間隔で配設され、両上方
端部には係止溝3を介して拡開溝4と連通する膨出溝5
が形成されている。
【0021】そこで、係止溝3に水膨張性止水部材6を
装着するに際し、該水膨張性止水部材6の端部Eは図3
の(a)に示されるように膨出溝5手前の係止溝3に位
置決めされる。
【0022】このように、一方の接合端面に止水構造が
形成された排水ブロックにあっては、これら排水ブロッ
クを複数個接合配置して排水路を形成するには、砂利を
敷き固めて基礎を形成した上で、一方の接合端面の係止
溝3に水膨張性止水部材6を装着した排水ブロック1
を、それぞれ隣接する排水ブロック1の他方の端面に突
き合わせ順次接合して敷設される。
【0023】これにより、水膨張性止水部材6は、排水
路を流れる流水等による水分の供給で膨張する。この膨
張により水膨張性止水部材6は、図3の(b)に示すよ
うに、膨出した部分が各拡開溝4内に侵入し吸収される
ので、膨出による隙間からのハミ出し現象はなく、各拡
開溝4によりシール面が拡大されるので接合面のシール
性を向上させることができる。
【0024】また、水膨張性止水部材6の上方端部E
は、膨出溝5手前の係止溝3に位置決めされた状態で装
着されているので、膨出した端部Eは、係止溝3を通し
て逃げ部となる膨出溝5内に侵入し吸収されるので、膨
出による係止溝3の両上方端部隙間からのハミ出し現象
はなく、従来のようにハミ出し部分を後で切断処理する
作業が不要となり、排水ブロックの敷設作業が容易で接
合面を確実に止水することができる。
【0025】次に、膨出溝の変形例につき図4および図
5を基に説明する。尚、前述した構成部分と同一構成部
分については同一符号を付し詳細な説明を省略する。
【0026】図4の(a)および(b)に示すように、
係止溝3の両上方端部には膨出溝7が形成されており、
この膨出溝7は、前記拡開溝4の形状と平面視略同一形
状を有し、係止溝3および拡開溝4の深さより深く形成
されている。
【0027】このように膨出溝7は、溝の深さが他の溝
より深く形成されているので、排水ブロックの接合面幅
が狭く膨出溝7の面積が広く形成されない場合でも、膨
出した水膨張性止水部材の端部を充分に吸収することが
でき、このため、係止溝3の両上方端部隙間からのハミ
出し現象はなくなり接合面を確実に止水することができ
る。
【0028】また、図5の(a)および(b)に示すよ
うに、係止溝3の両上方端部には膨出溝8が形成されて
おり、この膨出溝8は、前記拡開溝4の形状と平面視略
同一形状で且つ同一深さを有し、先端が所定半径で折曲
形成されている。
【0029】このように膨出溝8は、溝の先端が所定半
径で折曲形成されているので、排水ブロックの接合面幅
に多少の余裕があり、膨出溝を形成する係止溝端部が排
水ブロック1接合面2の上部に接近した位置まで形成さ
れる場合でも、膨出した水膨張性止水部材6の端部を折
曲された膨出溝8に吸収することができ、このため、係
止溝3の両上方端部隙間からのハミ出し現象はなくなり
接合面を確実に止水することができる。
【0030】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。例えば膨出溝は、
前述した形状に限定されるものではなく、膨出した水膨
張性止水部材の端部の体積が吸収されるようなL形また
はT形の空間に形成しても良い。
【0031】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【0032】(a)請求項1の発明によれば、係止溝の
両上方端部に膨出溝を形成し、両上方端部が前記膨出溝
の手前に位置するよう紐状の水膨張性止水部材を前記係
止溝に装着したので、膨張した水膨張性止水部材が膨出
溝に吸収されるため、水膨張性止水部材の一端が外部に
ハミ出すことはなく、水膨張性止水部材の寸法の設定が
容易となり簡単な敷設作業で排水ブロックの接合面を確
実に止水することができるし、特に、前記膨出溝は、前
記拡開溝の形状と平面視略同一形状を有し、前記係止溝
の深さより深く形成していることから、水膨張性止水部
材の膨張した部分は、前記係止溝の深さより深く形成し
た膨出溝に吸収されるので、排水ブロックの接合面幅が
狭い場合でも上方端部からハミ出すことなく排水ブロッ
クの接合面を確実に止水することができる。
【0033】
【0034】
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示し、排水ブロックの止
水構造を示す斜視図である。
【図2】(a)は排水ブロックの接合面に形成された係
止溝を示す平面図であり(b)は排水ブロックの各接合
部と水膨張性止水部材の関係を示す断面図である。
【図3】(a)は係止溝に水膨張性止水部材を装着した
状態を示す説明図であり(b)は係止溝に装着した水膨
張性止水部材が膨張した状態を示す説明図である。
【図4】(a)は膨出溝の変形例を示す正面図であり
(b)は(a)のA−A断面図である。
【図5】(a)は膨出溝の別の変形例を示す正面図であ
り(b)は(a)のB−B断面図である。
【図6】係止溝に水膨張性止水部材を装着した状態を示
す係止溝の拡大断面図である。
【図7】従来の排水ブロックの止水構造を示す斜視図で
ある。
【図8】従来の排水ブロックの止水構造を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 排水ブロック 2 接合端面 3 係止溝 4 拡開溝 5、7、8 膨出溝 6 水膨張性止水部材 6a 弾性ゴム 6b 水膨張性止水材 E 端部 T 深さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−311975(JP,A) 特開 平7−127119(JP,A) 実開 平3−119087(JP,U) 実開 昭61−94104(JP,U) 登録実用新案3014629(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03F 5/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の排水ブロックを接合配置して排水
    路を形成すべく各排水ブロックの接合面に形成される止
    水構造であって、 排水ブロックの一方の接合端面に上方が夫々端部となす
    よう両側面と底面にかけて連続した係止溝を形成し、該
    係止溝に幅方向に拡開する溝を所定間隔に配設すると共
    に係止溝の両上方端部に膨出溝を形成し、前記膨出溝
    は、前記拡開溝の形状と平面視略同一形状を有し、前記
    係止溝の深さより深く形成し、前記両上方端部が前記膨
    出溝の手前に位置するよう紐状の水膨張性止水部材を前
    記係止溝に装着したことを特徴とする排水路の止水構
    造。
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