JP3181170U - 料理用鍋 - Google Patents

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    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

【課題】加熱手段によって料理が可能な鍋に関するものであり、特に、鍋の上端の、蓋が覆わせた状態で蓋の上側に上向き傾斜になるようにフランジが形成された部分に別の部品(取っ手など)を使わなくて、指で把持が可能な手段を形成した料理用鍋を提供する。
【解決手段】一定な料理空間を有する鍋胴体10の上端に上向き傾斜になるように形成されるフランジ11と該フランジ11の下端には蓋20が覆われる場合に蓋20の枠21が置かれるようにするための下敷き枠12と該下敷き枠12で全体的に上向き傾斜になるように延長されるフランジ11が上向き傾斜になるように形成された状態でフランジ11の裏面で面取りするようにした状態で指の端が密着される段顎18と指がかかられるように段顎面13aを形成したものである。
【選択図】図3

Description

本考案は、加熱手段によって料理が可能な鍋に関するものであり、特に、鍋の上端、すなわち、蓋が覆わせた状態で蓋の上側に上向き傾斜になるようにフランジが形成された部分に別途の部品(取っ手など)を使わなくて、指で把持が可能な手段を形成したものである。
現在料理が可能な鍋の大部分は、指で把持が可能にさせるために図5に示されたように鍋の胴100に別途の取っ手200を形成するか、または図6に示されたように鍋の胴100とほとんど直角で離れるフランジ110を形成するようにするか、または図7に示されたようにフランジ110を鍋の胴の上端で上向きされながら、必ず下向き傾斜になるように形成するようにした後、下向き傾斜になった部分に指をかけて把持が可能にさせるか、または図8に示されたように上向き傾斜になった部分の外側で別途の取っ手200を付着して把持が可能にさせているものである。
また、現在の料理用鍋が機能的な部分はもちろんデザイン的な部分も販売に相当な影響を及ぼすという点を勘案すれば、料理用鍋に別途の取っ手を付着する形状に対しては保管の面積を多く占めるようになるという短所はもちろん、このような取っ手が形成された部分に各種異物が付け出すようになることで、長期的に使用時このような部分の異物による非衛生的な部分が発生する。
したがって、図6と図7に別途の取っ手を形成しないものが提案されているが、このようなものの短所が普遍的な形状であるために、デザイン的な部分がなく販売の増進を期待することができない。
したがって、図9に示されたように最近フランジ110を上向き傾斜になるように突出された状態で形成することでデザイン的に優秀で、前記上向き傾斜になったフランジ110の両端に貫通された開口部120を形成して別途の取っ手がないながらも指で把持が可能なものが提案されているが、このようなものの問題点は指に把持した状態である一側の指が抜けるか、または逃すようになる場合に把持されている指が折れるなどの問題点が発生する。
また、このようなものなどが大部分料理用であるために、鋳物やまたは石やまたはアルミニウムで製造されたものなどであるために重量が大きいことによって深刻な負傷の憂慮が存在する。
また、材質が鋳物であるか、またはアルミニウムの場合には、鍋の内側面や外側面に粉体による塗装をするようになるが、内側と外側の粉体が原価低減や衛生状態を考慮してお互いに異なる塗装で粉体作業をするために、粉体時に取っ手に形成された貫通された開口部に別途の栓を形成しない場合には塗装がお互いにまじるようになることにより、品質の低下を持って来るようになることで、このような防止のために作業に難しさが存在する。
したがって、本考案はこのような問題点を解決するためのものであり、粉体作業を容易にしながらも使用途中にある一側の指が落ちる場合にも指の負傷がないようにしたものであり、また、指の把持面を広く、かつ深く形成するようにすることで、指の把持を優秀にさせたものである。
これのために鍋胴体の上端に上向き傾斜になるように形成されるフランジの裏面に面取りによって段顎面を対応される両端に指の把持が可能に形成したものであり、また、このような段顎面を深く、かつ広く形成して、指の把持を優秀にさせるために上向き傾斜になるように形成されたフランジの前面で突出面を形成することで、指の把持力を優秀にさせることで多くの荷重がかかる場合にも指の把持が容易にしたものである。
したがって、料理用鍋のフランジが上向き傾斜になるように形成されることで、デザイン的に優秀でありながらも、前記傾斜になるように形成されたフランジの裏面に段顎面のみを形成することで、簡単に指の把持が容易になることで、前記段顎面を深く、かつ広く形成することで、多くの荷重にも指で簡単に把持が可能になるものである。
本考案の一実施例のフランジを示した断面図である。 本考案のまた他の実施例の外観斜視図である。 本考案の段顎面を深く、かつ広く形成した状態の断面図である。 図4及び図4aは本考案の段顎面の構成実施状態図である。 同じく、本考案の段顎面の構成実施状態図である。 従来の鍋の胴体に取っ手が形成された部分である。 従来のフランジに指係止部を形成した部分である。 同じく、従来のフランジに指係止部を形成した部分である。 従来のフランジが上向き傾斜になった部分に別途の取っ手が形成された部分である。 従来のフランジが上向き傾斜になった部分に指が差し込まれるようにするために開口された部分である。
以下、添付図面に基づいて本考案を詳しく説明すれば次のようである。
図1に示されたように本考案の構成は、一定な料理空間を有する鍋胴体10の上端に上向き傾斜になるように形成されるフランジ11と該フランジ11の下端には蓋20が覆われる場合に蓋20の枠21が置かれるようにするための下敷き枠12と該下敷き枠12で全体的に上向き傾斜になるように延長されるフランジ11が上向き傾斜になるように形成された状態でフランジ11の裏面で面取りするようにした状態で指の端が密着される段顎18と指がかかられるように段顎面13を形成したものである。
この時、フランジ11の肉厚さのみを指が安定的にかかられることができるように厚く形成して面取りするようにすることで段顎面13の幅を調節可能になるものである。
したがって、前記段顎18と段顎面13によってフランジが上向き傾斜になる場合にも別途の取っ手がなくても簡単に指を利用して、鍋を持ち上げて移動が可能になるものである。
この時、段顎面13が形成された先端では、係止枠14を突出されるように形成することでかかられた指の滑りを防止できるようにしたものである。
また、前記段顎面13をフランジの裏面に単純な面取りだけで形成する場合に指の太さや使用者の使用形態によって把持が困る場合を解消するために指の把持力を大きくして把持力を優秀にさせるために段顎面13aを深く形成するためには上向き傾斜になるように形成されるフランジ11の前面に前方に突出される突出面15で形成することで、フランジの裏面で形成される段顎面13aを深く、かつ広く形成することで指の把持を優秀にするものである。
この時にも段顎面13aの先端では係止枠14を突出形成することで、係止をより優秀にさせるものである。
また、前記段顎面13aが深く形成される場合に発生する突出面15が段顎18によってフランジ11の上面に前方で角になった形態で突出される場合に、突出面15の上面を湾曲されるように湾曲面15aで形成することで露出した前方では柔軟な曲線を形成することで料理時に発生する水分の垂れ下ろしとデザインを多様にすることができるものである。
また、指の把持のために形成される段顎面13、13aにすべりを防止するためにナーリング部16を形成するか、または小凸条17を多数個形成することで滑りを防止するようになるものである。
また、このようなものなどはすべてアルミニウムをダイキャスティングで成形するようにする場合にも成形が容易になるものであり、このような段顎面13、13aが指の把持を優秀にさせるために前記段顎面13、13aが形成された水平を基準に鋭角で傾斜になるように形成する場合にもダイキャスティングで成形が可能でありながらも、より優秀な指の把持が可能になるものである。
10 鍋胴体
11 フランジ
12 下敷き枠
13、13a 段顎面
14 係止枠
15 突出面
15a 湾曲面
16 ナーリング部
17 小凸条
18 段顎
20 蓋
21 枠

Claims (6)

  1. 一定な料理空間を有する鍋胴体10の上端に上向き傾斜になるように形成されるフランジ11と該フランジ11の下端には蓋20が覆われる場合に蓋20の枠21が置かれるようにするための下敷き枠12と前記下敷き枠12で全体的に上向き傾斜になるように延長されるフランジ11が上向き傾斜になるように形成された状態でフランジ11の裏面で指がかかられるようになる段顎面13が形成された料理用鍋
  2. 前記段顎面13は、上向き傾斜になるように形成されるフランジの前面に突出されるように突出面15を形成してフランジの裏面に形成される段顎面13aが広くて深く形成されることを特徴とする請求項1に記載の料理用鍋
  3. 前記段顎面13、13aの先端に係止枠14が形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の料理用鍋
  4. 前記段顎面は、フランジが鍋胴体の両端だけで延長された状態で卵円形の形態でなされることを特徴とする請求項3に記載の料理用鍋
  5. 前記段顎面13、13aは、段顎面を基準に鋭角でなされることを特徴とする請求項2に記載の料理用鍋
  6. 前記突出面は、湾曲面でなされることを特徴とする請求項2に記載の料理用鍋。
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