JP3180970U - 防災用ロッカー - Google Patents

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武也 近藤
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Abstract


【課題】優れた耐衝撃性および完全防水性を実現した、小型の家庭用の防災用ロッカーを提供する。
【解決手段】備蓄品を収納する収納部3と前記収納部に形成された開口部3aを覆う蓋部とを有する備蓄シェル2と、前記収納部の外面に配置される断熱緩衝材7と、前記断熱緩衝材が配置された前記収納部および前記蓋部をそれぞれ収納可能に形成された補強フレーム8と、前記補強フレームの外面を覆うカバー9とを備え、前記備蓄シェルに、浸水防止手段を設ける。
【選択図】図1

Description

本考案は、地震や洪水、津波などの災害発生時における、食料、水、衣料品などの生活必需品を備蓄しておく家庭用の防災用ロッカーに関する。
従来から災害発生時における生活必需品を備蓄するために、地方自治体や企業などにおいては防災倉庫が設置されていた。このような、防災倉庫には、災害発生から約3日間分の食料や水、毛布や衣類などの衣料品が備蓄されている。
特許文献1には、地震やそれに伴う火事などに備えて耐火性を有する防災倉庫について記載さている。
また、東北地方で発生した東日本大震災の発生を受け、沿岸部や川沿いの地域では、津波の影響により、生活必需品が水浸しになって、食品や水だけでなく衣料品なども不足するという問題が発生した。
特開平09−287218号公報
従来の防災倉庫は、屋外に設置されることから簡単な防水措置は施されているものの、津波や洪水のように完全に倉庫が水没する場合には、備蓄品の品質を保持することができない。
また、従来の防災倉庫は、地域や公共機関など大量の備蓄品を収納可能な大型で換気装置や簡易ベッドなどが備え付けられた倉庫が殆どであり、個々の家庭に防災備蓄用の倉庫やロッカーを設置することは想定されていなかった。
そこで、本考案はこれらの点に鑑みてなされたものであり、優れた耐衝撃性および完全防水性を実現した、小型の家庭用の防災用ロッカーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するべく本考案の第1の態様の防災用ロッカーは、備蓄品を収納する収納部と前記収納部に形成された開口部を覆う蓋部とを有する備蓄シェルと、前記収納部の外面に配置される断熱緩衝材と、前記断熱緩衝材が配置された前記収納部および前記蓋部をそれぞれ収納可能に形成された補強フレームと、前記補強フレームの外面を覆うカバーとを備え、前記備蓄シェルには、浸水防止手段が設けられていることを特徴とする。
本考案の第2の態様の防災用ロッカーは、前記浸水防止手段が、前記収納部の前記開口部の端部が全周に亘って外向きに形成されたコ字型端部と、前記コ字型端部の底面もしくは前記蓋部の内面に設けられたパッキンと、前記収納部と前記蓋部とを固定する固定手段とを有し、前記収納部の開口部を前記蓋部で覆うとともに前記固定手段によって固定した際に、前記パッキンを前記蓋部の内面および前記コ字型端部の底面に対して密着させて、前記備蓄シェルの内部を水密に密閉するようにされていることを特徴とする。
本考案の第3の態様の防災ロッカーは、前記断熱緩衝材が、導電性を有していることを特徴とする。
このような、本考案の防災用ロッカーとすることにより、優れた耐衝撃性および完全防水性を実現することができるので、地震などの災害発生時において、落下物等の大きな衝撃が加わっても、防災用ロッカーの備蓄シェル内部に備蓄した食料や水、衣料品等の備蓄品が損傷することがなく、さらに、地震に伴う津波や洪水などで防災用ロッカーが完全に水没した場合においても、備蓄品が水浸しになって品質が損なわれることを防止することができる。
また、断熱緩衝材を設けることによって、屋外に設置した場合においても備蓄シェルに対する外気や直射日光の熱の伝達を断熱し、内部の温度の上昇を抑制するので、特別に換気口などを設けることなく、備蓄シェル内の備蓄品の品質を保持することができる。災害時においては、家屋の倒壊等による外部からの衝撃を緩衝するので備蓄シェルが損傷して備蓄品の品質が損なわれることを防止することができる。
さらに、断熱緩衝材が導電性を有することによって、当該断熱緩衝材が電波吸収性能を発揮して、備蓄シェル内に保管されるラジオや手回し発電機などの電子機器を電磁波から保護するとともに、その導電性によって静電気障害からも保護することができる。
また、本考案の防災用ロッカーは、換気口やその他の設備を省いた単純な構造とすることにより小型化を実現し、災害時において、特に必要とされるものだけを備蓄することができる家庭用の防災用ロッカーを提供することを可能とする。
本考案の防災用ロッカーによれば、優れた耐衝撃性および完全防水性を実現することができるとともに、利便性の良い小型の家庭用の防災用ロッカーを提供することができる。
本考案の防災用ロッカーの実施形態の横断面図 本考案の防災用ロッカーの実施形態における備蓄シェルの開放状態を示す斜視図 本考案の防災用ロッカーの実施形態における備蓄シェルの開口部の断面拡大図 図1におけるA−A部分の縦断面図 図1におけるB−B部分の縦断面図
本考案の防災用ロッカーは、備蓄品を収納する収納部と収納部に形成された開口部を覆う蓋部とを有する備蓄シェルと、収納部の外面に配置される断熱緩衝材と、断熱緩衝材が配置された収納部および蓋部をそれぞれ収納可能に形成された補強フレームと、補強フレームの外面を覆うカバーとを備え、備蓄シェルには、浸水防止手段が設けられていることを特徴とする。
また、浸水防止手段は、収納部の開口部の全周に亘って端部が外向きに形成されたコ字型端部と、コ字型端部の底面もしくは蓋部の内面に設けられたパッキンと、収納部と蓋部とを固定する固定手段とを有し、収納部の開口部を蓋部で覆うとともに固定手段によって固定した際に、パッキンを蓋部の内面およびコ字型端部の底面に対して密着させて、備蓄シェルの内部を水密に密閉するようにされていることを特徴とする。
本考案の防災用ロッカーの実施形態を図1乃至図5を用いて以下に説明する。
本考案の防災用ロッカー1は、図1に示すように、内側から、水、食料および衣料品等の備蓄品を収納する備蓄シェル2と、備蓄シェル2の周囲に配置された断熱緩衝材7と、断熱緩衝材7が配置された備蓄シェル2を収納可能な補強フレーム8と、補強フレーム8の外周面を覆うカバー9とを備えている。
備蓄シェル2は、図2に示すように、備蓄品を収納するための収納部3と、収納部3に形成された開口部3aを完全に覆うように形成された蓋部4とを備える。収納部3の内部には、備蓄品を効率よく収納するための単数もしくは複数(本実施形態においては2枚)の棚部材3bが収納部3の側壁に対して溶接などによって固定されており、収納部3と一体に形成されている。棚部材3bの下面には、補強部材3cが設けられ、補強部材3cを棚部材3bの裏面および収納部3の側壁に溶接して固定することによって補強し、棚部材3bの反り等の変形を防止している。
収納部3の外面には、断熱緩衝材7を保持するとともに、収納部3と補強フレーム8とを連結するための複数の断熱緩衝材保持部材3dが設けられている。
また、備蓄シェル2には、収納部3の開口部3a付近の外面に複数個設けられたパッチン錠6aと(本実施形態においては4個)、蓋部4を開口部3aを覆うように配置した際に、パッチン錠6aに対応する蓋部4の所定位置設けられた係合部材6bとからなる固定手段6が備えられ、パッチン錠6aの一部を係合部材6bに係合させて固定することにより、収納部3に対して蓋部4を固定可能としている。
ここで、備蓄シェル2には、内部に収納された備蓄品を浸水から保護するための浸水防止手段が設けられている。この浸水防止手段は、図2および図3に示すように、収納部3の開口部3aの全周に亘って端部3fを外向きのコ字型として形成したコ字型端部3eと、当該コ字型端部3eの底面3gに接着材もしくは溶着によって固定配置されたパッキン5と、パッチン錠6aおよび係合部材6bからなる固定手段6とを有している。
このような、浸水防止手段によれば、収納部3の開口部3aを蓋部4によって覆うようにして配置し、コ字型端部3eの底面3gに固定配置されたパッキン5に対して蓋部4の内面を圧接させた状態で固定手段6によって蓋部4と収納部3とを固定することにより、蓋部4の内面側にパッキン5をその弾性力によって密着させて収納部3の開口部3aを密閉し、水の浸入を防止するので、備蓄シェル2の内部の完全防水を実現することができる。
なお、本実施形態においては、パッキン5をコ字型端部3eの底面3gに固定配置する構成としているが、蓋部4の内面であって底面3gが対向する位置にパッキン5を固定配置する構成としてもよい。パッキン5を蓋部4の内面であって底面3gが対向する位置に固定配置する場合には、コ字型端部3eの底面3gにパッキン5をその弾性力によって密着させて水の浸入を防止し、備蓄シェル2の内部を完全防水とするようにされる。
収納部3の外周面に設けられた各断熱緩衝材保持部材3dには、収納部3の外周面を覆うように断熱緩衝材7が保持されている。断熱緩衝材7は、フェノールフォーム、ウレタンフォーム、ポリスチレンフォーム、セルロースファイバー、ロックウール、グラスウール等の断熱性に優れた素材から適宜選択して用いるとよい。例えば、断熱緩衝材7としてウレタンフォームを用いることにより、防災用ロッカー1を屋外に設置した場合においても、外気温の変化に対して優れた断熱性を有するとともに、その弾性力によって高い耐衝撃性を実現することができる。
さらに、断熱緩衝材7は、前記断熱性に優れた素材に導電性のカーボンを練り込むことによって導電性を持たせた素材とすることが好ましい。導電性を持たせた素材とすることにより、静電気障害から備蓄シェル2内の備蓄品を保護することができる。さらに、導電性を有する断熱緩衝材7は電波吸収性能を発揮し、備蓄シェル2内に保管されるラジオや手回し発電機などの電子機器を電磁波から保護することができる。例えば、三和加工業株式会社製のニューペルカ(登録商標)などを用いることができる。
また、備蓄シェル2は、災害時における家屋の倒壊や津波による衝撃から備蓄品を保護するべく、厚さ4.5mm程度の鉄板またはステンレス板からなる補強フレーム8に収納されている。
補強フレーム8は、図4および図5に示すように、備蓄シェル2を収納する備蓄シェル収納部8aと、備蓄シェル収納部8a内に収納された備蓄シェル2の収納部3の開口部3a側を保護するとともに、当該開口部3aから備蓄品を取り出すべく開閉可能に形成されたドア部8bとからなる。
備蓄シェル収納部8aには、収納部3に設けられた断熱緩衝材保持部材3dに対応する位置に連結孔8cが形成されており、内部に備蓄シェル2を収納し、各連結孔8cに挿通させたボルトなどによって断熱緩衝材保持部材3dと連結することによって、備蓄シェル収納部8aと備蓄シェル2とを固定するようにされている。
備蓄シェル収納部8aの下面にはゲタ10が固定されており、防災用ロッカー1の設置場所の地面に設けたアンカーに対してゲタ10を連結することによって、防災用ロッカー1を地面に固定するようにされている。
備蓄シェル収納部8aの外側には、雨などによる腐食防止および装飾を目的とする収納部用カバー9aが設けられている。収納部用カバー9aは、図4および図5に示すように、収納部3の開口部3a側の一面および下面を開口とした箱状に形成されており、収納部用カバー9aの下面側の開口を備蓄シェル収納部8aの上部に嵌めた状態で、収納部用カバー9aを下方にスライドさせることによって、備蓄シェル収納部8aの外面に対して隙間なく嵌合させて配置するように形成されている。
収納部用カバー9aと補強フレーム8のドア部8bとは、図1に示すように、蝶番11によって片側側端部(図1における左側端部)が固定されており、当該左側端部を支点として、ドア部8bを回転移動させて、備蓄シェル収納部8aに対する開閉を可能としている。
ドア部8bの外側にについても備蓄シェル収納部8aの外側と同様に、雨などによる腐食防止および装飾を目的とするドア部用カバー9bが嵌合によって配置されている。ドア部用カバー9bにおける当該左側端部に対向する側端部(図1における右側端部)には、パッチン錠12aが設けられ、収納部用カバー9aには、当該パッチン錠12aに対応する位置に係止部材12bが設けられており、パッチン錠12aを係止部材12bに対して係合固定することによって、備蓄シェル収納部8aに対するドア部8bの閉状態を保持するようにされている。
ドア部8bの内側面には、図1および図5に示すドア部用断熱緩衝材14を設けることが好ましく、外気温の変化に対してさらに優れた断熱性を発揮することができるとともに、その弾性力によって高い耐衝撃性を実現することができる。また、ドア部用断熱緩衝材14の表面側には、ドア部用断熱緩衝材14の劣化を防止および美観の点から、ドア部用断熱か商材14を覆い隠すようにしてドア部用断熱緩衝材用カバー15を配設することがさらに好ましい。
ここで、収納部用カバー9aにおける収納部3の開口部3a側の開口端9cには、図1および図5に示すように、L字型端部9dが形成されており、L字型端部9dの端部にはパッキン13が設けられている。このパッキン13は、ドア部8bの閉状態において、L字型端部9dとドア部8bの内面との間に形成される間隙を水密に埋めるようにドア部8bの内面に対して当接可能に形成されている。
このような、収納部用カバー9aおよびドア部用カバー9bからなるカバー9においては、閉状態において、パッキン13が収納部用カバー9aのL字型端部9dとドア部8bの内面との間に形成される間隙を埋めることで、防災用ロッカー1を屋外に設置した場合においても、カバー9の内部に雨水が侵入することがなく、補強フレーム8の腐食の発生や内部の汚染を防止することができる。さらに、上面のL字型端部9dの凹部に降った雨水は、側面のL字型端部9dの凹部をつたって排水されるので、上面の凹部に雨水が溜まるこがなく、苔の発生などを防止して美しい外観を保持することができる。
ゲタ10の前面側および両側面側は、図5に示すように、幅木9eによって使用者から見えないように覆うようにされている。
なお、収納部3は、4人家族が3〜7日間生活するために必要な、水、食料および衣料品や、医療品、懐中電灯およびラジオ等を収納可能な備蓄容量を有していることが好ましい。
本考案の防災用ロッカー1によれば、地震に伴う津波もしくは洪水などの水害時において、防災用ロッカー1が水中に完全に水没した場合においても備蓄シェル2が完全防水とされていることにより、備蓄シェル2の内部まで浸水することがなく、津波や洪水の水が引いた後に、食料や水などの生活必需品を確実に確保することができる。
また、津波や洪水で流された瓦礫などによって衝撃が加えられた場合においても、補強フレーム8によって備蓄シェル2が保護されているので、備蓄品の損傷を防ぐことができる。
さらに、単純な構造とすることによって小型化を実現し、家庭用として用いることができる防災用のロッカーを提供することができる。
その他に、例えば、蓋部4の内面側には、図1に示すように、ポケット4bを設け、災害マップや懐中電灯などの小物を収納するようにすることで、備蓄シェル2内の限られたスペースを効率よく活用することができるとともに、効果的に整理整頓できるので、災害時においても、素早く目的の物を発見することができる。
本考案の防災用ロッカー1は、上記の実施形態に限定されるものではなく、例えば、防災用ロッカー1の上面にソーラーパネルを設置し、防水仕様の換気装置を設けて、屋外に設置した状態においても内部の温度を一定に保持可能としたり、センサーを備えたソーラー式LEDライトを設置して、通常時には防犯灯として用い、非常時には夜間のライトとして用いる等の応用が考えられる。
また、本実施形態においては、防災用ロッカー1の形状を直方体の箱形としているが、円柱型もしくは球状のような水の流れに対して抵抗の小さい形状とし、備蓄品をより確実に洪水や津波から保護可能とするなどの変更が可能である。
さらに、本実施形態においては、断熱緩衝材7に導電性のカーボンを練り込み導電性を持たせる構成としているが、通常の断熱緩衝材と導電性を有する断熱緩衝材との二重構造とするなど考案の特徴を損なわない範囲において種々の変更が可能である。
1 防災用ロッカー
2 備蓄シェル
3 収納部
3a 開口部
3e コ字型端部
3f 端部
4 蓋部
5 パッキン
6 固定手段
7 断熱緩衝材
8 補強フレーム
9 カバー

Claims (3)

  1. 備蓄品を収納する収納部と前記収納部に形成された開口部を覆う蓋部とを有する備蓄シェルと、
    前記収納部の外面に配置される断熱緩衝材と、
    前記断熱緩衝材が配置された前記収納部および前記蓋部をそれぞれ収納可能に形成された補強フレームと、
    前記補強フレームの外面を覆うカバーとを備え、
    前記備蓄シェルには、浸水防止手段が設けられている
    ことを特徴とする防災用ロッカー。
  2. 前記浸水防止手段は、
    前記収納部の前記開口部の全周に亘って端部が外向きに形成されたコ字型端部と、前記コ字型端部の底面もしくは前記蓋部の内面に設けられたパッキンと、前記収納部と前記蓋部とを固定する固定手段とを有し、
    前記収納部の開口部を前記蓋部で覆うとともに前記固定手段によって固定した際に、前記パッキンを前記蓋部の内面および前記コ字型端部の底面に対して密着させて、前記備蓄シェルの内部を水密に密閉するようにされている
    ことを特徴とする請求項1に記載の防災用ロッカー。
  3. 前記断熱緩衝材が、導電性を有していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の防災ロッカー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102666319B1 (ko) * 2023-10-31 2024-05-16 (주)지오필테크 열변형 방지 구조 선반을 구비한 안전 캐비닛

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