JP3180514B2 - 天部に易開封構造を有するバッグインボックス用外箱 - Google Patents

天部に易開封構造を有するバッグインボックス用外箱

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JP3180514B2
JP3180514B2 JP16135693A JP16135693A JP3180514B2 JP 3180514 B2 JP3180514 B2 JP 3180514B2 JP 16135693 A JP16135693 A JP 16135693A JP 16135693 A JP16135693 A JP 16135693A JP 3180514 B2 JP3180514 B2 JP 3180514B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】液体、粉体、粒体の内容物が充填
されたプラスチック製袋状容器を収容するバッグインボ
ックスに関するもので、詳しくは、使用後に、分別回収
のためにバッグインボックスの解体をし易くする、天部
に易開封構造を有するバッグインボックス用外箱に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、表板上部に傾斜板を有し、内
側にプラスチック製袋状容器を収容する七面体のバッグ
インボックスが、酒類、果汁飲料、食用油、調味料など
の食品や、液体洗剤、現像液などの非食品に使用されて
いるが、今後、環境保全の問題から、その使用範囲は、
ますます拡大するものと考えられる。このバッグインボ
ックスは、一般消費者向け容器として、内容量が0.9
リッター、1.8リッター、3.6リッターなどの小・
中容量のものが使用されいる。そして、バッグインボッ
クスの外箱に使用する一般的なブランク板(300)
は、図4に示すように、外箱の周壁部(2)を形成する
ために、後板(310)、左側板(320)、表板(3
30)、右側板(340)及び貼着板(350)とをそ
れぞれ折り線を介して連設し、表板の上辺には中央に袋
状容器の注出口を突出するための切欠孔(334)を有
した傾斜板(331)を折り線を介して連設し、左右の
側板(320,340)の傾斜板と折り線を介して隣接
する上部の片隅に、それぞれ二つの切欠部を有し中央に
折れ込む三角形状の折込部(321,341)を斜めの
折り線を介して設け、さらに、外箱の天部(1)を形成
するために、後板と傾斜板の上辺に天部閉鎖片(31
2,332)を、左右の側板の上辺に天部閉鎖板(32
2,342)をそれぞれに折り線を介して連設し、ま
た、外箱の底部(3)を形成するために、後板と表板の
下辺に底部閉鎖片(313,333)を、左右の側板の
下辺に底部閉鎖板(323,343)をそれぞれに折り
線を介して連設したものであった。そして、上記のブラ
ンク板の折り線を折り畳み、貼着板を左側板に貼着して
周壁部を形成し、プラスチック製袋状容器(図示せず)
を収容した後、袋状容器の注出口を傾斜板の切欠孔(3
34)より突出させながら、二枚の天部閉鎖片と二枚の
天部閉鎖板とを重ねて貼着して天部を閉鎖し、二枚の底
部閉鎖片と二枚の底部閉鎖板とを重ねて貼着して底部を
閉鎖してバッグインボックスが作製された。なお、内容
物は、袋状容器の注出口から充填される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用後
の廃棄処理時に、環境保全の立場から、内側のプラスチ
ック製袋状容器と外側の紙製の外箱とを分別回収するた
め、外箱を解体しようとしても、外箱が比較的に丈夫な
板紙で出来ており、しかも天部や底部がしっかりと貼着
されて閉鎖されおり、このため解体が非常にしにくいも
のであった。本発明は、流通時、保管時及び使用時に
は、必要十分な容器強度をもち、使用後には所要箇所か
ら開封し、解体し易い天部に易開封構造を有するバッグ
インボックス用外箱を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、図3
(a)及び(b)に示すように、内側にプラスチック製
袋状容器を収容するバッグインボックスにおいて、胴部
を形成する後板(110)、左側板(120)、表板
(130)、右側板(140)のうち左側板(120)
と右側板(140)の上部に天部(1)を封鎖する天部
閉鎖板(122、他の142は見えず)をミシン目(1
24、144)を介してそれぞれ連設したことを特徴と
する天部に易開封構造を有するバッグインボックス用外
箱(10)である。
【0005】第2の本発明は、図3(a)及び(c)に
示すように、内側にプラスチック製袋状容器を収容する
バッグインボックスにおいて、後板(210)の左右上
端部を結ぶミシン目(224)を後板に設けたことを特
徴とする請求項1に記載の天部に易開封構造を有するバ
ッグインボックス用外箱(20)である。
【0006】上述のバッグインボックス用外箱は、板紙
のコートボールなどが使用され、板紙に設けられるミシ
ン目は、打抜工程で打抜と同時にミシン刃で点線状に加
工されるものである。
【0007】
【作用】第1の本発明のバッグインボックス用外箱にお
ける天部の閉鎖部は、図(a)及び(b)に示したよ
うに、後板(110)の上辺に連設する天部閉鎖片(1
12)の上面に、傾斜板(131)の上辺に連設する天
部閉鎖片(132)を貼着し、それら天部閉鎖片の上面
に、左右の側板(120,140)の上辺に連設する天
部閉鎖板(122,142)を重ねて貼着して天部を閉
鎖している。天部閉鎖片は、天部閉鎖板より幅が小さい
ため、天部閉鎖部の後辺に、後板の上辺に連設する天部
閉鎖片と重ねて貼着された二枚の左右の側板の上辺に連
設する天部閉鎖板との間に 傾斜板の上辺に連設する天
部閉鎖片の厚みの隙間が生じる。この隙間に、爪を引っ
掛けて天部閉鎖部を引き上げると、後板の上辺に連設す
る天部閉鎖片と傾斜板の上辺に連設する天部閉鎖片との
貼着部が剥離し、同時に左右の側板の上辺の天部閉鎖板
とに設けられたミシン目(124,144)が切り離さ
れて、天部閉鎖部が容易に開封されてくる。
【0008】第2の本発明のバッグインボックス用外箱
における天部の閉鎖部も、図(a)及び(c)に示し
たように、後板(210)の上辺に連設する天部閉鎖片
(212)の上面に、傾斜板(231)の上辺に連設す
る天部閉鎖片(232)を貼着し、それら天部閉鎖片の
上面に、左右の側板(210,240)の上辺に連設す
る天部閉鎖板(222,242)を重ねて貼着して天部
を閉鎖していが、後板の左右上端部を結ぶミシン目(2
24)が後板に設けられているため、指で押圧してこの
ミシン目を切り離し、そのまま天部閉鎖部を引き上げる
と、左右の側板の上辺の天部閉鎖板とに設けられたミシ
ン目(224,244)が切り離されて、二枚の天部閉
鎖板と二枚の天部閉鎖片が貼着したまま天部閉鎖部が容
易に開封されてくる。
【0009】
【実施例】
<実施例1>図1は、本発明の一実施例に用いたバッグ
インボックス用外箱のブランク板の平面図であり、図3
(a)は、このブランク板を用いて製作したバッグイン
ボックスの斜視図であり、図3(b)は、このバッグイ
ンボックスの天部閉鎖部を開封した状態を示す斜視図で
ある。次に、図面を用いて本実施例について詳細に説明
する。
【0010】まず、印刷と表面加工とが施された坪量5
50g/m2 のコートボールの板紙を打抜加工して本発
明のバッグインボックス用外箱のブランク板を作製し
た。このブランク板には、図1に示すように、外箱の周
壁部(2)を形成するために、後板(110)、左側板
(120)、表板(130)、右側板(140)及び貼
着板(150)とをそれぞれ折り線を介して連設し、表
板の上辺には中央に袋状容器の注出口を突出するための
切欠孔(134)を有した傾斜板(131)を折り線を
介して連設し、左右の側板(120,140)の傾斜板
と折り線を介して隣接する上部の片隅に、それぞれ二つ
の切欠部を有し中央に折れ込む三角形状の折込部(12
1,141)を斜めの折り線を介して設け、さらに、外
箱の天部(1)を形成するために、後板と傾斜板の上辺
に天部閉鎖片(112,132)を、左右の側板の上辺
に天部閉鎖板(122,142)をそれぞれにミシン目
(124,144)を介して連設し、また、外箱の底部
(3)を形成するために、後板と表板の下辺に底部閉鎖
片(113,133)を、左右の側板の下辺に底部閉鎖
板(123,143)をそれぞれに折り線を介して連設
した。なお、折り線は、板紙の表面に押し罫によって打
ち抜きと同時に形成した。
【0011】次に、作製したブランク板の裏面にプラス
チック製袋状容器を貼着した後、ブランク板を折り線で
折り畳み、貼着板を左側板にサック貼りして周壁部を形
成し、袋状容器の注出口を傾斜板の切欠孔より突出させ
ながら、二枚の天部閉鎖片と二枚の天部閉鎖板とを重ね
て貼着して天部を閉鎖し、二枚の底部閉鎖片と二枚の底
部閉鎖板とを重ねて貼着して底部を閉鎖して、0.9リ
ッターのバッグインボックスを作製した。なお、内容物
の充填は、外箱の傾斜板に突出している袋状容器の注出
口から行った。
【0012】作製した本発明の図3(a)に示すバッグ
インボックス用外箱(10)を用いたバッグインボック
スを、通常の流通工程、保管期間を経てから、内容物を
すべて使用してみたが、容器強度に係わる問題は、全く
発生しなかった。使用後、天部閉鎖部の後辺の二枚重ね
に貼着された天部閉鎖板の下側の隙間に、爪を引っ掛け
て天部閉鎖部を引き上げると、図3(a)及び(b)に
示すように、後板(110)の上辺に連設する天部閉鎖
片(112)と傾斜板(131)の上辺に連設する天部
閉鎖片との貼着部が剥離し、同時に左右の側板(12
0,140)の上辺の天部閉鎖板(122,142)と
の境界線上に設けられたミシン目(124,144)が
切り離されて、天部閉鎖部が容易に開封された。この天
部の開封部をきっかけにして外箱を解体すると、バッグ
インボックスは、容易に外箱と内側のプラスチック製の
袋状容器とに分別回収することが出来た。
【0013】<実施例2>図2は、本実施例に用いたバ
ッグインボックス用外箱のブランク板の平面図であり、
図3(a)は、このブランク板を用いて製作したバッグ
インボックスの斜視図であり、図3(c)は、このバッ
グインボックスの天部閉鎖部を開封した状態を示す斜視
図である。次に、図面を用いて本実施例について詳細に
説明する。
【0014】実施例1と同様に、まず、印刷と表面加工
とが施された坪量550g/m2 のコートボールの板紙
を打抜加工して本発明のバッグインボックス用外箱のブ
ランク板を作製した。このブランク板には、図2に示す
ように、外箱の周壁部(2)を形成するために、後板
(210)、左側板(220)、表板(230)、右側
板(240)及び貼着板(250)とをそれぞれ折り線
を介して連設し、表板の上辺には中央に袋状容器の注出
口を突出するための切欠孔(234)を有した傾斜板
(231)を折り線を介して連設し、左右の側板(22
0,240)の傾斜板と折り線を介して隣接する上部の
片隅に、それぞれ二つの切欠部を有し中央に折れ込む三
角形状の折込部(221,241)を斜めの折り線を介
して設け、さらに、外箱の天部(1)を形成するため
に、後板と傾斜板の上辺に天部閉鎖片(212,23
2)を、左右の側板の上辺に天部閉鎖板(222,24
2)をそれぞれにミシン目(224,244)を介して
連設し、また、外箱の底部(3)を形成するために、後
板と表板の下辺に底部閉鎖片(213,233)を、左
右の側板の下辺に底部閉鎖板(223,243)をそれ
ぞれに折り線を介して連設し、さらに、後板の左右上端
部を結ぶミシン目(214)を後板に設けた。なお、折
り線は、板紙の表面に押し罫によって打ち抜きと同時に
形成した。
【0015】次に、作製したブランク板の裏面にプラス
チック製袋状容器を貼着した後、ブランク板を折り線で
折り畳み、貼着板を左側板にサック貼りして周壁部を形
成し、袋状容器の注出口を傾斜板の切欠孔より突出させ
ながら、二枚の天部閉鎖片と二枚の天部閉鎖板とを重ね
て貼着して天部を閉鎖し、二枚の底部閉鎖片と二枚の底
部閉鎖板とを重ねて貼着して底部を閉鎖して、0.9リ
ッターのバッグインボックスを作製した。なお、内容物
の充填は、外箱の傾斜板に突出している袋状容器の注出
口から行った。
【0016】作製した本発明の図3(a)に示すバッグ
インボックス用外箱(20)を用いたバッグインボック
スを、通常の流通工程、保管期間を経てから、内容物を
すべて使用してみたが、容器強度に係わる問題は、全く
発生しなかった。使用後、図3(a)及び(b)に示す
ように、後板(210)の左右上端部を結ぶミシン目
(224)の上側を指で押圧してこのミシン目を切り離
し、そのまま天部閉鎖部を引き上げると、左右の側板
(220,240)の上辺の天部閉鎖板(222,24
2)との境界線上に設けられたミシン目(224,24
4)が切り離されて、二枚の天部閉鎖板(222,24
2)と二枚の天部閉鎖片(212,232)が貼着した
まま天部閉鎖部が容易に開封された。この天部の開封部
をきっかけにして外箱を解体すると、バッグインボック
スは、容易に外箱と内側のプラスチック製の袋状容器と
に分別回収することが出来た。
【0017】
【発明の効果】本発明の天部に易開封構造を有するバッ
グインボックス用外箱は、実施例で前述したように、製
品の流通時、保管時及び使用時には、必要十分な容器強
度をもち、使用後の廃棄処理時には、天部の閉鎖部を容
易に開封することができ、この天部の開封口から容易に
バッグインボックスを解体して、内側のプラスチック製
の袋状容器とを分別して回収することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる実施例1に用いたブランク板の
平面図である。
【図2】本発明に係わる実施例2に用いたブランク板の
平面図である。
【図3】(a)は、本発明の外箱を用いたバッグインボ
ックスの斜視図である。(b)は、実施例1のバッグイ
ンボックスの天部を開封したときの状態を示す斜視図で
ある。(c)は、実施例2のバッグインボックスの天部
を開封したときの状態を示す斜視図である。
【図4】従来のバッグインボックス用外箱の一実施例の
ブランク板の平面図である。
【符号の説明】
1……天部 2……周壁部 3……底部 10,20……バッグインボックス用外箱 100,200……ブランク板 110,210……後板 112,132,212,232……天部閉鎖片 113,133,213,233……底部閉鎖片 134,234,334……切欠孔 120,220……左側板 121,141,221,241……折込部 122,142,222,242……天部閉鎖板 123,143,223,243……底部閉鎖板 124,144,214,224,244……ミシン目 130,230……表板 131,231……傾斜板 140,240……右側板 150,250……貼着板

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内側にプラスチック製袋状容器を収容する
    バッグインボックスにおいて、胴部を形成する後板、左
    側板、表板、右側板のうち左側板と右側板の上部に天部
    を封鎖する天部閉鎖板をミシン目を介してそれぞれ連設
    したことを特徴とする天部に易開封構造を有するバッグ
    インボックス用外箱。
  2. 【請求項2】内側にプラスチック製袋状容器を収容する
    バッグインボックスにおいて、後板の左右上端部を結ぶ
    ミシン目を後板に設けたことを特徴とする請求項1に記
    載の天部に易開封構造を有するバッグインボックス用外
    箱。
JP16135693A 1993-06-30 1993-06-30 天部に易開封構造を有するバッグインボックス用外箱 Expired - Lifetime JP3180514B2 (ja)

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JPH0717564A JPH0717564A (ja) 1995-01-20
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8674045B2 (en) 2008-04-11 2014-03-18 Toray Industries, Inc. Carbon-fiber precursor fiber, carbon fiber, and processes for producing these

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8674045B2 (en) 2008-04-11 2014-03-18 Toray Industries, Inc. Carbon-fiber precursor fiber, carbon fiber, and processes for producing these

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