JPH0532252A - 易廃棄性紙容器 - Google Patents
易廃棄性紙容器Info
- Publication number
- JPH0532252A JPH0532252A JP18758091A JP18758091A JPH0532252A JP H0532252 A JPH0532252 A JP H0532252A JP 18758091 A JP18758091 A JP 18758091A JP 18758091 A JP18758091 A JP 18758091A JP H0532252 A JPH0532252 A JP H0532252A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper container
- perforations
- bottom plate
- container
- perforation line
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ティッシュペーパーなどに用いられる長方体又
は立方体の紙容器を、中身の使用後に廃棄処理を容易に
するため、空の紙容器を出来るだけ小さく嵩張らないよ
うに折り畳めるようにする。 【構成】長方体又は立方体の紙容器において、左右の側
板とその左右両端に連設する端フラップとの境界線上に
それぞれミシン目線を設け、左の側板の左端に設けたミ
シン目線の下端と右の側板の右端に設けたミシン目線の
下端とに両端が結ぶミシン目線を底板に設け、同様に左
の側板の右端に設けたミシン目線の下端と右の側板の左
端に設けたミシン目線の下端とに両端が結ぶミシン目線
を底板に設ける。
は立方体の紙容器を、中身の使用後に廃棄処理を容易に
するため、空の紙容器を出来るだけ小さく嵩張らないよ
うに折り畳めるようにする。 【構成】長方体又は立方体の紙容器において、左右の側
板とその左右両端に連設する端フラップとの境界線上に
それぞれミシン目線を設け、左の側板の左端に設けたミ
シン目線の下端と右の側板の右端に設けたミシン目線の
下端とに両端が結ぶミシン目線を底板に設け、同様に左
の側板の右端に設けたミシン目線の下端と右の側板の左
端に設けたミシン目線の下端とに両端が結ぶミシン目線
を底板に設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ティッシュペーパーな
どに用いられる長方体又は立方体の紙容器において、そ
の使用後の空容器の廃棄処理を容易にした易廃棄性紙容
器に関するものである。
どに用いられる長方体又は立方体の紙容器において、そ
の使用後の空容器の廃棄処理を容易にした易廃棄性紙容
器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】最近では、日本経済の豊かさを反映し
て、職場や家庭における生活様式も大変向上し、ティッ
シュペーパーの使用量に於いても、その重宝さからいろ
いろな用途に広く使用されており、その量は膨大なもの
となって来た。このティッシュペーパーは、プラスチッ
クの袋やボトル又は紙容器に入れられて販売使用されて
おり、この紙容器の使用後の空の紙容器の廃棄処理は、
取り出し口の裏面にプラスチックフィルムが貼着されて
いるため、その儘では紙の再生利用は難しく、一般ゴミ
と一緒に焼却法か埋立法により処理されていた。このた
め、職場や家庭では、使用後の空の紙容器を適宜に押し
潰した形で一般ゴミと一緒に捨てていた。
て、職場や家庭における生活様式も大変向上し、ティッ
シュペーパーの使用量に於いても、その重宝さからいろ
いろな用途に広く使用されており、その量は膨大なもの
となって来た。このティッシュペーパーは、プラスチッ
クの袋やボトル又は紙容器に入れられて販売使用されて
おり、この紙容器の使用後の空の紙容器の廃棄処理は、
取り出し口の裏面にプラスチックフィルムが貼着されて
いるため、その儘では紙の再生利用は難しく、一般ゴミ
と一緒に焼却法か埋立法により処理されていた。このた
め、職場や家庭では、使用後の空の紙容器を適宜に押し
潰した形で一般ゴミと一緒に捨てていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、紙容器
の側面にある２つの端フラップ貼着閉鎖部（図２の７１
及び７２）は、内容物の保護の面から４枚の端フラップ
が比較的に強固に貼られているため剛性が強く、特に女
性や老人の場合には、潰そうとしても完全には潰すこと
が難く、潰さずにそのまま廃棄するか又は完全に潰さず
に嵩張ったまま廃棄されていたのが現状であった。近年
の環境問題からゴミ処理の責任が消費者の問題だけでな
く、現在では、その商品の販売元である企業側の責任と
しても問われ始めて来た。このため、本発明は、使用後
の空容器を出来るだけ嵩張らずに廃棄出来るように、ミ
シン目線を工夫した易廃棄性紙容器を提供するものであ
る。
の側面にある２つの端フラップ貼着閉鎖部（図２の７１
及び７２）は、内容物の保護の面から４枚の端フラップ
が比較的に強固に貼られているため剛性が強く、特に女
性や老人の場合には、潰そうとしても完全には潰すこと
が難く、潰さずにそのまま廃棄するか又は完全に潰さず
に嵩張ったまま廃棄されていたのが現状であった。近年
の環境問題からゴミ処理の責任が消費者の問題だけでな
く、現在では、その商品の販売元である企業側の責任と
しても問われ始めて来た。このため、本発明は、使用後
の空容器を出来るだけ嵩張らずに廃棄出来るように、ミ
シン目線を工夫した易廃棄性紙容器を提供するものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、長方体又は立
方体の紙容器において、左右の側板とその左右両端に連
設する端フラップとの境界線上にそれぞれミシン目線を
設け、左の側板の左端に設けたミシン目線の下端と右の
側板の右端に設けたミシン目線の下端とに両端が結ぶミ
シン目線を底板に設け、同様に左の側板の右端に設けた
ミシン目線の下端と右の側板の左端に設けたミシン目線
の下端とに両端が結ぶミシン目線を底板に設けたことを
特徴とした易廃棄性紙容器である。
方体の紙容器において、左右の側板とその左右両端に連
設する端フラップとの境界線上にそれぞれミシン目線を
設け、左の側板の左端に設けたミシン目線の下端と右の
側板の右端に設けたミシン目線の下端とに両端が結ぶミ
シン目線を底板に設け、同様に左の側板の右端に設けた
ミシン目線の下端と右の側板の左端に設けたミシン目線
の下端とに両端が結ぶミシン目線を底板に設けたことを
特徴とした易廃棄性紙容器である。
【０００５】本発明の易廃棄性紙容器を図１に示したブ
ランクに従って更に説明すれば、左右の側板（２，４）
とその上端と下端に連設する端フラップ（１２，１６及
び１４，１８）との境界線上にそれぞれミシン目線（６
３，６５及び６４，６６）を設け、左の側板（２）の上
端に設けたミシン目線（６３）の左端と右の側板（４）
の上端に設けたミシン目線（６４）の右端とに両端が結
ぶミシン目線（６１）を底板（１）に設け、同様に、左
の側板（２）の下端に設けたミシン目線（６５）の左端
と右の側板（４）の下端に設けたミシン目線（６６）の
右端とに両端が結ぶミシン目線（６２）を底板（１）に
設けたものである。
ランクに従って更に説明すれば、左右の側板（２，４）
とその上端と下端に連設する端フラップ（１２，１６及
び１４，１８）との境界線上にそれぞれミシン目線（６
３，６５及び６４，６６）を設け、左の側板（２）の上
端に設けたミシン目線（６３）の左端と右の側板（４）
の上端に設けたミシン目線（６４）の右端とに両端が結
ぶミシン目線（６１）を底板（１）に設け、同様に、左
の側板（２）の下端に設けたミシン目線（６５）の左端
と右の側板（４）の下端に設けたミシン目線（６６）の
右端とに両端が結ぶミシン目線（６２）を底板（１）に
設けたものである。
【０００６】本発明の左右の側板の連設する端フラップ
との境界線上に設けられたミシン目線は、紙容器形成時
の折り目線の役目と空の紙容器の廃棄時に使用する引き
裂きのためのミシン目線の役目とを果たすものである。
との境界線上に設けられたミシン目線は、紙容器形成時
の折り目線の役目と空の紙容器の廃棄時に使用する引き
裂きのためのミシン目線の役目とを果たすものである。
【０００７】本発明の左右の側板の連設する端フラップ
との境界線上に設けられたミシン目線に用いられる刃型
の形状は、紙容器の目的や使用した紙質によって各種の
形状のものが使用されるが、紙容器の流通時や使用時に
切断しない強度を持ち空の紙容器の廃棄時には手で容易
に引き裂かれるもである。
との境界線上に設けられたミシン目線に用いられる刃型
の形状は、紙容器の目的や使用した紙質によって各種の
形状のものが使用されるが、紙容器の流通時や使用時に
切断しない強度を持ち空の紙容器の廃棄時には手で容易
に引き裂かれるもである。
【０００８】本発明の側板に設けられたミシン目線と結
ぶ底板のミシン目線とは、空の紙容器を廃棄時に指で紙
容器を引き裂いた時、底板のミシン目線と側板のミシン
目線とが連続して引き裂かれて来ることを意味したもの
である。
ぶ底板のミシン目線とは、空の紙容器を廃棄時に指で紙
容器を引き裂いた時、底板のミシン目線と側板のミシン
目線とが連続して引き裂かれて来ることを意味したもの
である。
【０００９】本発明の底板に設けられたミシン目線の描
く形状は、空の紙容器の廃棄時に手の指で開けやすい形
状であればよい。
く形状は、空の紙容器の廃棄時に手の指で開けやすい形
状であればよい。
【００１０】
【実施例】次に、本発明の易廃棄性紙容器に付いて、実
施例の図面に基づいて詳細に説明する。図１は、本発明
の易廃棄性紙容器の実施例に用いたブランクの展開正面
図であり、水平方向に、５つの長方形の貼着片（５）、
底板（１）、左の側板（２）、中央に４つのミシン目線
（５１，５２，５３，５４）からなるティッシュペーパ
ー取り出し口（６）を有する天板（３）、右の側板
（４）を４本の縦の折り目線（２１、２２、２３、２
４）を介して順に並列に連設し、さらに、底板（１）に
は、垂直方向の上端に横の折り目線（３１）を介して端
フラップ（１１）を連設し、下端には横の折り目線（３
５）を介して端フラップ（１５）を連設し、左の側板
（２）には、垂直方向の上端に端フラップ（１２）を連
設し、下端には端フラップ（１６）を連設し、天板
（３）には、垂直方向の上端に横の折り目線（３３）を
介して端フラップ（１３）を連設し、下端には横の折り
目線（３７）を介して端フラップ（１７）を連設し、右
の側板（４）には、垂直方向の上端に端フラップ（１
４）を連設し、下端には端フラップ（１８）を連設し、
さらに、この８つの端フラップ間には、それぞれ縦の切
れ目線（５１，５２，５３，５４，５５，５６）を設け
た。次に、本発明に係わるミシン目線を設けるため、左
右の側板（２，４）とその上端と下端に連設する端フラ
ップ（１２，１６及び１４，１８）との境界線上にそれ
ぞれ鍵形のミシン目線（６３，６５及び６４，６６）を
設け、左の側板（２）の上端に設けた鍵形のミシン目線
（６３）の左端と右の側板（４）の上端に設けた鍵形の
ミシン目線（６４）の右端とに両端が結ぶ円弧状のミシ
ン目線（６１）を底板（１）に設け、同様に、左の側板
（２）の下端に設けた鍵形のミシン目線（６５）の左端
と右の側板（４）の下端に設けた鍵形のミシン目線（６
６）の右端とに両端が結ぶ円弧状のミシン目線（６２）
を底板（１）に設けたものである。
施例の図面に基づいて詳細に説明する。図１は、本発明
の易廃棄性紙容器の実施例に用いたブランクの展開正面
図であり、水平方向に、５つの長方形の貼着片（５）、
底板（１）、左の側板（２）、中央に４つのミシン目線
（５１，５２，５３，５４）からなるティッシュペーパ
ー取り出し口（６）を有する天板（３）、右の側板
（４）を４本の縦の折り目線（２１、２２、２３、２
４）を介して順に並列に連設し、さらに、底板（１）に
は、垂直方向の上端に横の折り目線（３１）を介して端
フラップ（１１）を連設し、下端には横の折り目線（３
５）を介して端フラップ（１５）を連設し、左の側板
（２）には、垂直方向の上端に端フラップ（１２）を連
設し、下端には端フラップ（１６）を連設し、天板
（３）には、垂直方向の上端に横の折り目線（３３）を
介して端フラップ（１３）を連設し、下端には横の折り
目線（３７）を介して端フラップ（１７）を連設し、右
の側板（４）には、垂直方向の上端に端フラップ（１
４）を連設し、下端には端フラップ（１８）を連設し、
さらに、この８つの端フラップ間には、それぞれ縦の切
れ目線（５１，５２，５３，５４，５５，５６）を設け
た。次に、本発明に係わるミシン目線を設けるため、左
右の側板（２，４）とその上端と下端に連設する端フラ
ップ（１２，１６及び１４，１８）との境界線上にそれ
ぞれ鍵形のミシン目線（６３，６５及び６４，６６）を
設け、左の側板（２）の上端に設けた鍵形のミシン目線
（６３）の左端と右の側板（４）の上端に設けた鍵形の
ミシン目線（６４）の右端とに両端が結ぶ円弧状のミシ
ン目線（６１）を底板（１）に設け、同様に、左の側板
（２）の下端に設けた鍵形のミシン目線（６５）の左端
と右の側板（４）の下端に設けた鍵形のミシン目線（６
６）の右端とに両端が結ぶ円弧状のミシン目線（６２）
を底板（１）に設けたものである。
【００１１】本実施例に用いたブランクの板紙は、坪量
が２５０ｇ／ｍ2のコートボール紙を使用し、通常の打
ち抜き機で折り目線と切れ目線及びミシン目線を設けた
ものである。表面には、オフセット印刷法により文字と
絵柄を印刷し、天板の中央のミシン目線からなるティッ
シュペーパー取り出し口の裏面には、中央に切り目線の
あるポリエチレンフィルムを貼ったものである。
が２５０ｇ／ｍ2のコートボール紙を使用し、通常の打
ち抜き機で折り目線と切れ目線及びミシン目線を設けた
ものである。表面には、オフセット印刷法により文字と
絵柄を印刷し、天板の中央のミシン目線からなるティッ
シュペーパー取り出し口の裏面には、中央に切り目線の
あるポリエチレンフィルムを貼ったものである。
【００１２】次に、通常のサック貼り機によって、サッ
ク貼りを行い、ティッシュペーパー充填機でティッシュ
ペーパーを充填した後、それぞれの端フラップを折り畳
んで重なり部分を貼着し、図２Ａに示した４００枚入り
の本発明の易廃棄紙容器を作製した。
ク貼りを行い、ティッシュペーパー充填機でティッシュ
ペーパーを充填した後、それぞれの端フラップを折り畳
んで重なり部分を貼着し、図２Ａに示した４００枚入り
の本発明の易廃棄紙容器を作製した。
【００１３】作製した本発明の易廃棄性紙容器のからテ
ィッシュペーパーを全て取り出し、空にした本発明の紙
容器を底板を上にし、両手の親指と中指、薬指、小指と
で横向きにした紙容器の両端を持ち、親指を強く紙容器
の内側に押し下げると底板に設けられたミシン目線が円
弧状に切断された。さらに、親指と掌とで端フラップ貼
着閉鎖部（７１，７２）を挟んで紙容器の外側下方に円
弧状に開くと、左右の側板の端フラップとの境界線に設
けられたミシン目線が切断されて切り裂かれ押し潰す
と、図２Ｂに示したように平面状となり嵩張ることなく
廃棄処理することが出来た。
ィッシュペーパーを全て取り出し、空にした本発明の紙
容器を底板を上にし、両手の親指と中指、薬指、小指と
で横向きにした紙容器の両端を持ち、親指を強く紙容器
の内側に押し下げると底板に設けられたミシン目線が円
弧状に切断された。さらに、親指と掌とで端フラップ貼
着閉鎖部（７１，７２）を挟んで紙容器の外側下方に円
弧状に開くと、左右の側板の端フラップとの境界線に設
けられたミシン目線が切断されて切り裂かれ押し潰す
と、図２Ｂに示したように平面状となり嵩張ることなく
廃棄処理することが出来た。
【００１４】
【発明の効果】以上の実施例に示したように、本発明の
易廃棄性紙容器を用いると、中身の使用後の空の紙容器
の廃棄時に、左右の側板と底板に設けられた本発明のミ
シン目線により容易に空の紙容器を引き裂くことが出
来、押し潰すと平面状に折り畳め嵩張ることなく廃棄処
理する出来た。
易廃棄性紙容器を用いると、中身の使用後の空の紙容器
の廃棄時に、左右の側板と底板に設けられた本発明のミ
シン目線により容易に空の紙容器を引き裂くことが出
来、押し潰すと平面状に折り畳め嵩張ることなく廃棄処
理する出来た。
【００１５】また、本発明の易廃棄性紙容器は、従来の
紙容器に比較して、易廃棄性を付与することにより制作
費が向上することはなく、また、左右の側板と底板に設
けられたミシン目線が商品の展示効果を損なうこともな
かった。
紙容器に比較して、易廃棄性を付与することにより制作
費が向上することはなく、また、左右の側板と底板に設
けられたミシン目線が商品の展示効果を損なうこともな
かった。
【００１６】本発明の易廃棄性紙容器は、ティッシュペ
ーパー用の紙容器に限らず同様の角形の紙容器に適用す
ることが出来る。
ーパー用の紙容器に限らず同様の角形の紙容器に適用す
ることが出来る。
【００１７】さらに、本発明の易廃棄性紙容器は、最近
の産業廃棄物処理問題に関連して、今後の環境破壊の問
題やリサイクル社会に対応し得るものである。
の産業廃棄物処理問題に関連して、今後の環境破壊の問
題やリサイクル社会に対応し得るものである。
【図１】本発明の一実施例に用いた易廃棄性紙容器のブ
ランクの展開平面図である。
ランクの展開平面図である。
【図２】本発明の一実施例に用いた易廃棄性紙容器の斜
視図と廃棄時の易廃棄性紙容器の状態を示す斜視図であ
る。
視図と廃棄時の易廃棄性紙容器の状態を示す斜視図であ
る。
1 ……底板 2 ……左の側板 3 ……天板 4 ……右の側板 5 ……貼着片 6 ……ティッシュペーパー取り出し口 11,12,13,14,15,16,17,18 ……端フラップ 21,22,23,24 ……縦の折り目線 31,33,35,37 ……横の折り目線 41,42,43,44,45,46 ……縦の切れ目線 51,52,53,54 ……ミシン目線 61,62,63,64,65,66 ……本発明に係わるミシン目線 71,72 ……端フラップ貼着閉鎖部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】長方体又は立方体の紙容器において、左右
の側板とその左右両端に連設する端フラップとの境界線
上にそれぞれミシン目線を設け、左の側板の左端に設け
たミシン目線の下端と右の側板の右端に設けたミシン目
線の下端とに両端が結ぶミシン目線を底板に設け、同様
に左の側板の右端に設けたミシン目線の下端と右の側板
の左端に設けたミシン目線の下端とに両端が結ぶミシン
目線を底板に設けたことを特徴とした易廃棄性紙容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18758091A JPH0532252A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 易廃棄性紙容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18758091A JPH0532252A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 易廃棄性紙容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0532252A true JPH0532252A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16208595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18758091A Pending JPH0532252A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 易廃棄性紙容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0532252A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005225564A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-08-25 | Oji Nepia Kk | 解体性が改善されたシールエンドカートン |
| JP2007204094A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Oji Nepia Kk | 衛生用紙収納用カートン |
| JP2008273532A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Oji Nepia Kk | 衛生用紙収納用カートン |
| JP2009234610A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Daio Paper Corp | 薄葉紙収納箱、薄葉紙収納箱用の厚紙、及び、薄葉紙収納箱の積層品 |
| JP2015117052A (ja) * | 2013-12-19 | 2015-06-25 | 大王製紙株式会社 | 家庭用薄葉紙製品 |
| JP2016068985A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 大王製紙株式会社 | 衛生薄葉紙収納箱 |
| JP2021031126A (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-01 | 株式会社明治 | 包装箱および包装箱の開封構造 |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP18758091A patent/JPH0532252A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005225564A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-08-25 | Oji Nepia Kk | 解体性が改善されたシールエンドカートン |
| JP4707337B2 (ja) * | 2004-01-16 | 2011-06-22 | 王子ネピア株式会社 | 解体性が改善されたシールエンドカートン |
| JP2007204094A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Oji Nepia Kk | 衛生用紙収納用カートン |
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