JP3180272U - 仔豚用給餌器 - Google Patents

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Abstract

【課題】仔豚用給餌器に関し、縦長ホッパーの下が狭窄形状になっている物の中に中空駆動パイプを通し狭窄部まで貫通させ、その中空駆動パイプの下部にはらせんスクリューが取り付けられ、モーターで中空駆動パイプを回す事ができ、そのパイプの中には温水を通す構造において、給水路が回転するパイブとの接続箇所から経年老化で水漏れが起こる問題を改善した仔豚用給餌器を提供する。
【解決手段】給水パイプ25は受け皿の下を通し中央部の餌受け窪み23aに接続し、給水パイプ25から流れて来た湯が餌受け窪み23aの中央に湧き出る様に流れる構造とする。餌受け窪み23aの温水噴出口25aに攪拌スクリュー22のスクリュー下回転突起22bを入れ、スクリュー回転突起22aは、駆動棒下部19aに差込、駆動棒19の回転により攪拌スクリュー22が回る構造とする。
【選択図】図5

Description

本考案は、仔豚に人工乳を与えるのに好適な養豚用給餌器に関するものである。
この種の仔豚用給餌器としては、従来より種々の形式のものが提案されている。例えば、図9に示すように、縦長ホッパー(1)の下が狭窄形状になっている物の中に中空駆動パイプ(2)を狭窄部まで貫通させて通し、その中空駆動パイプ(2)の下部にはブリッヂ防止バー(3)とらせんスクリュー(4)が取り付けられ、モーター(6b)で中空駆動パイプ(2)を回す事ができる。また、その中空駆動パイプ(2)の中には温水を通す事ができる構造とし、始動した場合、給水口(7)から入った水がヒーター(6a)により温水になり、給水ソレノイドバルブ(6c)が開くことにより温水が中空駆動パイプ(2)を通りホッパーの下の中空駆動パイプ下部(2a)へと流れ込む。中空駆動パイプ(2)を回すことにより餌が、らせんスクリュー(4)により押し出され、中空駆動パイプ(2)の回る力によりスクリュー(5)が回り、お湯と人工乳がかき混ぜられ受け皿(8)に出る仕組みとし、更に、給餌スイッチバー(15)を仔豚が触れるとある一定時間餌が出る仕組みの構造の給餌器が主流であった。
WO 02/080660 A1
従来の人工乳給餌器は、縦長ホッパー(1)に餌を入れるため図10に示す様に、ブリッヂ防止バー(3)で餌を攪拌しても、カマ型のブリッヂ防止バー(3)では縦長ホッパー(1)内で餌がブリッヂ状態になって餌の図9の餌内に空洞(33a)が出来てしまい、餌が出なくなってしまう問題が有った。また、中空駆動パイプ(2)内にお湯を通して給水する構造では、図13の様に駆動部と給湯部の給水連結部(6d)にOリング(6f)を介して接続する方法しか無く、経年変化でOリング(6f)が磨耗し水漏れを起こす事が多々ある。
さらに、上水道を直接給水口に接続して給水する方法では、農場や豚舎に於いてはその時々で水圧が異なるので、使用中に湯の出方が変わってしまう為、一定の練り状態の人工乳が作れないと言う欠点があった。
特に、この人工乳を食する仔豚は、未熟児の仔豚なども居る為、餌の練り方には非常に注意しないと直ぐに下痢などを起こし死亡してしまうのである。
母豚の乳首は、個体差によるが10から14ヶ所しか無いが、生まれる仔豚が17頭にもなる時がある。そのため、弱い仔豚は乳を飲む事が出来ず、仲間に跳ねられてしまう。そうした仔豚や親豚が死亡した仔豚の飼育には自動人工乳器が必要である。
しかも、豚の性質は、同じ時間に母豚の乳を飲みたがる為、空いている時間に飲むことはしないのである。
図9の様に、小麦粉のような粒子の細かい摩擦係数の多い餌を縦長ホッパー(1)に入れると、カマ型のブリッヂ防止バー(3)が回り餌を落とそうとしても、餌(33)の中心部のみ落ちてしまい。橋の欄干の様に餌の中で餌の空洞(33a)で出来てしまうのは周知の通りだ。このブリッチ現象を防止する逆三角睡の金具が今までなかった。
本考案は、上記課題を解決するためのものであって、その要旨とするところは、図2の様に餌を入れるホッパー(17)の中間部(17d)から下を、すいかんの様にし、その下にホッパー狭窄部(17a)を設け、さらにその末端にホッパー餌口カバー(17b)を具備させ、駆動棒(19)の下部にブリッヂ防止円盤(20)具備させ、その下にらせん餌押し部(21)を設けた駆動棒(19)をホッパー(17)の上部から下部に挿入して、上端でモーター(24)の回転軸と接続させ、モーター(24)の回転する事により駆動棒(19)が回り餌を下に押し出す構造とする。
さらに、駆動棒下部(19a)には、攪拌スクリュー(22)のスクリュー回転突起(22a)をはめ込む事により、駆動棒(19)の回転で攪拌スクリュー(22)も回転構造とする。
図2の上部に給水タンク(29)を設け、その内部は、給水口(29b)の下にフロート(29a)を設け、入ってくる水をフロートの浮力により停水させる事ができる。タンク内にはヒーター(29d)及び温度センサー(29c)が有り、水をお湯にする事ができ、タンクの下部にはソレノイドバルブ(30)を設け、電気的に湯の流れを制御できる。ソレノイドバルブ(30)の下を調整コック(30a)に接続し水量を制御できる。調整コック(30a)に給水パイプ(25)を接続して、給水パイプ(25)は、筐体支持柱(18)に沿って下に行き餌受け皿(23)の下を通り餌受け窪み(23a)の中央に接続する。
給水タンク(29)で作られた湯は、ソレノイドバルブ(30)、調整コック(30a)を通り、給水パイプ(25)、餌受け皿(23)の下を通り餌受け窪み(23a)の中央から湧き出すように出てくる仕組みとする。
図1に示す様に、駆動棒(19)をモーター(24)で回し、給水タンク(29)に注水し、ヒーター(29d)に通電してお湯を作り、ソレノイドバルブ(30)を開放し、調整コック(30a)を開き湯を流す。餌(33)は、ホッパー狭窄部(17a)から、らせん餌押し部(21)により餌受け窪み(23a)に押し出される。そこに給水タンク(29)から出た湯と攪拌スクリュー(22)により混ぜられペースト状態で餌受け皿(23)に出てくる構造とする。
図1に示すようにホッパー(17)中に通す駆動棒(19)に固着された車のハンドルの様な形のブリッヂ防止円盤(20)がホッパー(17)の中間部(17d)の内縁を引掻くように回転するので餌がかき落とされるので、ホッパー内で餌が崩れブリッヂ現象が起きない。
図2の給水タンク(29)内にフロート(29a)を設け、給水口(29b)から入った水が一端、タンク内に貯める為、従来品の様に水道水などの直結でないため水圧の変化が無いので、湯となって出て来る水圧が常に一定である為、人工乳の作りが常に同じ状態で作る事が出来る。
図13の従来品は、給水ソレノイドバルブ(6c)と中空駆動パイプ(2)の間に給水連結部(6d)が有る為、経年疲労により、給水連結部(6d)のOリング(6f)が磨耗し湯が漏れる。
本考案では、駆動部と給水経路が別なので湯の漏れの心配が無い。
本考案の給餌器の本体傾斜図 本考案の給餌器の断面図 本考案の攪拌スクリューの傾斜図 本考案の給餌器本体をリフトアップによる違いを示した側面図 本考案の餌受け皿の断面図 本考案のホッパーの断面図 本考案の電源・制御のユニット構成図 本考案の参考フローチャート図 従来の人工乳給餌器の断面図 従来の人工乳給餌器の傾斜図 本考案の調整コックの断面図 本考案の駆動棒の部分を書き出した側面図 従来の中空駆動パイプの部分を書き出した傾斜図 従来品と本案のブリッヂ防止板とを比べて表示した部分傾斜図 本案の攪拌スクリュー部分を抜き出した傾斜図
以下、本考案の仔豚給餌器の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1に示すように、仔豚の人工乳を入れるホッパー(17)は、中間部(17d)から下を、すいかんの様にし、その下にホッパー狭窄部(17a)を設け、その末端にホッパー餌口カバー(17b)を具備し、パイプの下のほうにブリッヂ防止円盤(20)を取り付け、その下にらせん餌押し部(21)具備した物を駆動棒(19)とし、これをホッパー(17)の上部(17c)から中に入れ、ホッパー狭窄部(17a)にらせん餌押し部(21)を通し、駆動棒下部(19a)に攪拌スクリュー(22)のスクリュー回転突起(22a)を差込、モーター(24)の回転により駆動棒(19)が回り、それに伴いブリッヂ防止円盤(20)、らせん餌押し部(21)、攪拌スクリュー(22)が回転する構造をなす。
さらに、給水タンク(29)で湯を作り、湯は、給水タンク(29)下部に付けたソレノイドバルブ(30)、調整コック(30a)、給水パイプ(25)を通り餌受け皿(23)の底を貫通して餌受け窪み(23a)から湧き出る様に出水する構造とする。
しかも、餌の出るタイミングは、超音波センサー(28)により仔豚の有無を感知して始動する。また、餌の出過ぎは、接触センサー(27)で残餌を感知して防止する。
図2では、給水タンク(29)に給水口(29b)を取り付け水道などから水を取り入れ、フロート(29a)の浮力により、水の流水を止めたり取り入れたりする機構とし、ヒーター(29d)と温度センサー(29c)で水をお湯にする事が出来る。給水タンク(29)の下に流出口を設け、その下にソレノイドバルブ(30)を設け電気的に湯の流れを制御出来るものとし、調整コック(30a)で湯量を調整し、給水パイプ(25)を通った湯が餌受け皿(23)の餌受け窪み(23a)下から湧き出るように流水する構造とする。
駆動棒下部(19a)に具備されたブリッヂ防止円盤(20)は、車のハンドルの様な形をしていて、ホッパー(17)の中間部(17d)の下の内縁を引掻くように回転するので餌がかき落とされるので、ホッパー内で餌が崩れブリッヂ現象が起きない。
そのホッパー(17)は、支持ラック(18a)固定されるが、支持ラック(18a)は、筐体支持柱(18)と固着されていないで上下に可動する事ができる。
図3は、攪拌スクリューを示したものである。攪拌スクリュー(22)のスクリュー回転突起(22a)は、駆動棒下部(19a)にはめる事が出来、スクリュー下回転突起(22b)は餌受け皿(23)の餌受け窪み(23a)に有る温水噴出口(25a)に挿入して、モーター(24)の回転により駆動棒(19)が回る事により攪拌回転するものとする。
図4では、筐体支持柱(18)の上端に滑車(31)を取り付け、筐体支持柱(18)の中央部に吊り上げレバー(32)を可動するように1点取り付けとする。
支持ラック(18a)から吊りワイヤー(31a)を滑車(31)に回し、吊り上げレバー(32)に接続し、吊り上げレバー(32)を上から下に押すことにより、支持ラック(18a)とそれに取り付けられたホッパー(17)が上昇する事ができる。引き下げた吊り上げレバー(32)は、レバー留め具(32a)に引っ掛ける事で留める事ができる。ホッパーを上げる事により、仔豚の入替時に高圧スチームなどで清掃する場合隅々まで清掃でき、また、器具のメンテナンスも楽にできる。下降は、ホッパー(17)の重みで下がる。
図5は、餌受け皿(23)の断面を示したものである。給水パイプ(25)は受け皿の下を通し中央部の餌受け窪み(23a)に接続し、給水パイプ(25)から流れて来た湯が餌受け窪み(23a)の中央に湧き出る様に流れる構造とする。餌受け窪み(23a)の温水噴出口(25a)に攪拌スクリュー(22)のスクリュー下回転突起(22b)を入れ、スクリュー回転突起(22a)は、駆動棒下部(19a)に差込、駆動棒(19)の回転により攪拌スクリュー(22)が回る構造とする。スクリュー下回転突起(22b)を餌受け窪み(23a)に入れる事により、攪拌スクリュー(22)が回転する事により餌受け窪み(23a)に餌が詰るのを防止する効果がある。
図6は、ホッパー(17)の中に駆動棒(19)を入れ、駆動棒(19)に具備されたブリッヂ防止円盤(20)と、らせん餌押し部(21)の状態を示した図である。
駆動棒(19)に具備されたブリッヂ防止円盤(20)は、車のハンドルの様な形をしていて、ホッパー(17)の中間部(17d)の内縁を引掻くように回転するので餌がかき落とされるので、ホッパー内で餌が崩れブリッヂ現象が起きない。
餌は、始めに中央が下がって減って行く、次にブリッヂ防止円盤(20)が回転していると、側面の餌がすべり、残った餌が内側に崩れて行くのでブリッヂが起きない。
図7は、参考までに本案の電気的構成図をしめしたものである。
構成は、電源回路、温水器、時間制御回路、仔豚感知回路、餌量出過ぎ感知回路、音声再生回路からなっている。
図8は、本案のプログラムチャートを示したものである。
スイッチを入れると、先ずお湯を沸かし、常に設定した温水を作る様にし、ある一定時刻のみ餌が出る回路に通電するようにし、尚且つ、餌受け皿に餌がないか検知して、ない場合は、仔豚が近づくと超音波センサーで検知し、餌を出す仕組みを実現している。同時に、仔豚が近づくと超音波センサーで検知し、母豚の鳴き声を再生するような仕組みとする。仔豚は、母豚の声で餌の時間を認識している為である。
図11は、調整コック(30a)の断面図である。図のコックには流通孔小(30c)、流通孔中(30d)、流通孔大(30e)と角度を変え貫通孔を設けることにより、コックバー(30b)を決められた角度に回す事により最適な数量を流す事が出来る。調整コック(30a)に決まった穴のサイズの貫通孔が有るため、誰が操作しても同じ水量を流す事ができる。
図12は、本案の駆動棒(19)部分を抜き出して表現をした傾斜図である。
駆動棒(19)に円錐型からなるものを、車のハンドルの様にくり貫いたブリッヂ防止円盤(20)を固着させ、その下にらせん餌押し部(21)を付け、モーター(24)で回転する事ができ、その回転力により、攪拌スクリュー(22)を回す事ができる構造とする。
図14は、従来の物と本考案のブリッチ防止板の部分を抜粋して表現した所で、従来の物では、ブリッヂ防止バー(3)がカマ型に成っているのが殆どである。ホッパーの中に餌を入れると約20Kgも有るのでカマ型のブリッヂ防止バー(3)では強度不足になり折れ曲がってしまう事が多々有った。また、従来の構造では、餌の中心部のみ餌が落ちるが、壁面の餌が落ちない現象がみられた。
本案は、カマ型のブリッチ防止板を2枚出し、その先端部を円形につないだものにした。この事により、ブリッチ防止板に掛かる力が引っ張る力と押す力により、餌の重みで回転が止まったりしない様になった。その上、ホッパーの内面をまんべんなく擦る為、餌がホッパーの内壁面に残る事がなくなった。
図15の様に、餌受け窪み(23a)の温水噴出口(25a)に攪拌スクリュー(22)のスクリュー下回転突起(22b)を入れ、スクリュー回転突起(22a)は、駆動棒下部(19a)に差込、駆動棒(19)の回転により攪拌スクリュー(22)が回る構造とする。駆動棒下部(19a)は、平型につぶれた構造にする事により、スクリュー回転突起(22a)を差し込むだけで駆動棒(19)の回転力を攪拌スクリュー(22)に伝える事ができる。
スクリュー下回転突起(22b)を餌受け窪み(23a)に入れる事により、攪拌スクリュー(22)が回転する事により餌受け窪み(23a)に餌が詰るのを防止する効果がある。
1 縦長ホッパー
2 中空駆動パイプ
2a 中空駆動パイプ下部
3 ブリッヂ防止バー
4 らせんスクリュー
5 スクリュー
6 モーターカバー
6a ヒーター
6b モーター
6c 給水ソレノイドバルブ
6d 給水連結部
6e 温水タンク
6f Oリング
7 給水口
8 受け皿
9 支持アングル
10 上下レバー
11 スライスチャンネル
12 モーター固定ネジ
13 モーター取り付けプレート
14 土台
15 給餌スイッチバー
16 餌感知センサー
17 ホッパー
17a ホッパー狭窄部
17b ホッパー餌口カバー
17c 上部
17d 中間部
18 筐体支持柱
18a 支持ラック
19 駆動棒
19a 駆動棒下部
20 ブリッヂ防止円盤
21 らせん餌押し部
22 攪拌スクリュー
22a スクリュー回転突起
22b スクリュー下回転突起
23 餌受け皿
23a 餌受け窪み
23b 餌食べ口
24 モーター
25 給水パイプ
25a 温水噴出口
26 コントロールボックス
27 接触センサー
28 超音波センサー
29 給水タンク
29a フロート
29b 給水口
29c 温度センサー
29d ヒーター
30 ソレノイドバルブ
30a 調整コック
30b コックバー
30c 流通孔小
30d 流通孔中
30e 流通孔大
31 滑車
31a 吊りワイヤー
32 吊り上げレバー
32a レバー留め具
33 餌
33a 餌の空洞

Claims (2)

  1. 仔豚用給餌器であって、上半分が略円筒状で下半分は漏斗状のホッパー容器と、該ホッパー容器の最下部には餌出口となる狭窄部を設け、該狭窄部の下には餌受け皿を設けて、ホッパー容器内にはホッパー上部から狭窄部を貫くようにモーターに連結された駆動棒を設け、該駆動棒の周囲にはらせん状に金属の帯板を巻きつけた餌押し部とブリッジ防止円盤とを設け、モーターにより駆動棒に設けられたブリッジ防止円盤と餌押し部が回転することでホッパー内の餌が餌受け皿に押し出されることを特徴とする仔豚用給餌器。
  2. 請求項1の構造の仔豚用給餌器に、電気ヒータを備えた給水タンクと、給水タンク下部に付けた給水ソレノイドから餌受け皿の底を貫通して餌受け皿中央に通じる給水パイプとを設け、電気ヒーターで湯を作り、湯は、給水タンク下部に付けた給水ソレノイドから餌受け皿の底を貫通して餌受け皿中央に設けた給水パイプを通して餌受け皿中央から出水する構造とする事を特徴とする仔豚用給餌器。
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