JP3179806U - 鼾軽減のゴムひもバンド - Google Patents
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Abstract
【課題】睡眠中に簡易に装着することによって、鼾を軽減して良質な睡眠を得ることを可能とする鼾軽減のゴムひもバンドを提供する。
【解決手段】鼾軽減のゴムひもバンド10は、両端に脱着手段を設けたゴムひも11を人間の顎部から頭部に回して脱着手段12、12でとめることによって、顎の下がりを防止することができ、ゴムひもの両側部に各端部に脱着手段を有するバンド13、13を接合することができる。
【選択図】図1
【解決手段】鼾軽減のゴムひもバンド10は、両端に脱着手段を設けたゴムひも11を人間の顎部から頭部に回して脱着手段12、12でとめることによって、顎の下がりを防止することができ、ゴムひもの両側部に各端部に脱着手段を有するバンド13、13を接合することができる。
【選択図】図1
Description
本考案は、鼾の時の口の開き・顎の下がりを防ぐことにより、鼾を軽減するものである。
▲1▼と▲2▼のゴムひもバンドは▲5▼と▲6▼のマジックテープによって、頭部のサイズに合わせることができる。
▲4▼のゴムひもバンドは顎に当たる部分の圧力によって、口の開きと顎の下がりを防止する。
鼾は、鼻と口の呼吸によって起きるが、特に口が開いた時口呼吸となり、舌が下がって喉の奥を塞ぐため無呼吸となり、非常に生命に危険な状態となる。
この様な状況を防止する考案であります。
▲1▼と▲2▼のゴムひもバンドは▲5▼と▲6▼のマジックテープによって、頭部のサイズに合わせることができる。
▲4▼のゴムひもバンドは顎に当たる部分の圧力によって、口の開きと顎の下がりを防止する。
鼾は、鼻と口の呼吸によって起きるが、特に口が開いた時口呼吸となり、舌が下がって喉の奥を塞ぐため無呼吸となり、非常に生命に危険な状態となる。
この様な状況を防止する考案であります。
この考案は、人間が睡眠中に発する鼾を軽減するために用いる鼾軽減のゴムひもバンドに関する。
人間が発する鼾は、睡眠中に顎が下がるとともに、口が開くことによって、鼻呼吸から口呼吸になるに伴い、喉部に下がった舌が喉の奥をふさぎ気道を狭めるため発生し、同時に、無呼吸状態を現出させるため、疲れを癒すという良質な唾眠を妨害するだけでなく、時に、生命を脅かすという問題があった。
そこで、この考案の目的は、睡眠中に簡易に装着することによって、鼾を軽減して良質な睡眠を得ることを可能とする鼾軽減のゴムひもバンドを提供することにある。
そこで、この考案の目的は、睡眠中に簡易に装着することによって、鼾を軽減して良質な睡眠を得ることを可能とする鼾軽減のゴムひもバンドを提供することにある。
両端に脱着手段を設けたゴムひもを人間の顎部から頭部に回して脱着手段でとめることによって、顎の下がりを防止することをその要旨とする。
なお、ゴムひもの両側部に各端部に脱着手段を有するバンドを接合することができる。
なお、ゴムひもの両側部に各端部に脱着手段を有するバンドを接合することができる。
また、脱着手段を面ファスナーとしてもよい。
かかる考案の構成によるときは、人間は、鼾軽減のゴムひもバンドの中央部を顎部にかけ、ゴムひもの両端部を頭部に回して、ゴムひもが適度に顎を押さえるように脱着手段によって装着して就寝すると、ゴムひもが睡眠中に顎部の下がりを防止することによって、鼻呼吸を維持することができ、鼾の発生を軽減することができる。
ゴムひもの両側部に接合された脱着手段を有するバンドは、ゴムひもと別の部分で頭部に装着することによって、鼾軽減のゴムひもバンドをずれにくくすることができる。
面ファスナーは、容易に取り付け取り外しが可能なため、脱着手段として適している。
以下、図面を以って考案の実施の形態を説明する。
鼾軽減のゴムひもバンド10は、両端に脱着手段11、11を設けたゴムひも12を人間Hの顎部H1から頭部H2に回して脱着手段12、12でとめることによって、顎の下がりを防止することができ、ゴムひもの両側部に各端部に脱着手段を有するバンド13、13を接合することができる(図1、図2)。
脱着手段12、12を面ファスナーとしてもよい。なお、図1は、鼾軽減のゴムひもバンド10の構成を示している。また、図2は、人間に装着した状態を示しており、脱着手段に面ファスナーを使用している。
H…人間
H1…顎部
H2…顎部
10…鼾軽減のゴムひもバンド
11…ゴムひも
12…脱着手段
13…バンド
H1…顎部
H2…顎部
10…鼾軽減のゴムひもバンド
11…ゴムひも
12…脱着手段
13…バンド
Claims (1)
- ゴムひもバンド▲1▼とゴムひもバンド▲2▼は接合部分▲3▼で接合している。▲1▼と▲2▼のゴムひもバンドの先端部分の裏面にマジックテープの掛ける部分▲5▼が付いている。その重ねるゴムひもバンドの表面にマジックテープの掛けられる部分▲6▼が付いている。▲1▼と▲2▼の二つのゴムひもバンドによって、頭部のバンドのズレを防ぎ、顎に掛かるゴムひもバンド▲4▼は鼾の時の口の開き・顎の下がりを防止する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012004205U JP3179806U (ja) | 2012-06-23 | 2012-06-23 | 鼾軽減のゴムひもバンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012004205U JP3179806U (ja) | 2012-06-23 | 2012-06-23 | 鼾軽減のゴムひもバンド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3179806U true JP3179806U (ja) | 2012-11-22 |
Family
ID=48006426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012004205U Expired - Fee Related JP3179806U (ja) | 2012-06-23 | 2012-06-23 | 鼾軽減のゴムひもバンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3179806U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015116456A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 英世 小栗 | 開口呼吸防止帯 |
CN111166554A (zh) * | 2020-01-03 | 2020-05-19 | 曹贵波 | 一种呼吸矫正装置 |
-
2012
- 2012-06-23 JP JP2012004205U patent/JP3179806U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN111166554A (zh) * | 2020-01-03 | 2020-05-19 | 曹贵波 | 一种呼吸矫正装置 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120827 |
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