JP3179742U - 携帯耳かき具 - Google Patents

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Abstract

【課題】外耳道の耳垢を掻く竹や木製の耳かき具において、収納しにくく、不衛生になりがちであると共に、持ち歩きにも不便であり、また、簡易的な収納型においては、柄の柔軟性が得られない欠点を改善した耳かき具を提供する。
【解決手段】円柱状の支持台4aに掻き軸部4の軸側を取り付け、支持台4aを移動することで掻き軸部4を収納ケース3から出し入れする事により収納する。また、掻き軸部4を竹や木製とする。支持台4aの上部を筒状とし、掻き軸部4の軸を屈曲しやすくする。また、収納ケース3などの表面に模様を施しデザイン性を向上させた。さらに、竹や木材の素材に含浸剤を含浸したことことを特徴とする耳かき具。
【選択図】図1

Description

本考案は、耳かき具に関する。
現在、耳の外耳を掃除するものとして、綿棒や耳かき具が使用されている。
耳かき具は、耳垢を取る用具として、細い棒状の柄の先端に匙状の部分を備えた竹製や金属製の耳かき具が使用されて来たが、近年、掻きすぎによる外耳道の傷つけ防止対策を考慮などの理由からシリコンゴムを利用したものや、ワイヤをループ状に重ねたもの、ワイヤをコイル状にした耳かき具などがある。しかし、そのような中でも竹製の耳かき具は現在も需要が根強い。しかし、竹製の耳かき具は、竹の抗菌性、殺菌性、脱臭性などの作用や、特に柄に竹の弾力を利用し(外圧を和らげるダンパー機能)した利点があるものの、ケースに収納したり、携帯出来るものが無く、机の上に立てかけたり、引き出しにそのまま入れられたりし、不衛生となるばかりか、先端などを破損したり割れたりする事が有り保管や、持ち歩きに問題が有った。
特許文献1に、筆記用具に出没可能な耳掻きを内装したものが開示されている。
特許文献2には、LEDの付いた発光式でキャップを付ける耳かきが開示されている。
特許文献3には、LEDの付いた発光式で収納ケースの付いた綿棒タイプの耳かきが開示されている。
特許文献1では、耳垢掻き出し部を形成した棒体を出し入れしており、棒体にスプリングが巻かれ、棒体が機構を支えており、棒体の強度が要求される事などから、耳かき特有の掻く際の棒体のしなり(外圧を和らげるダンパーの役割)が期待(利用)できない構造である。また、棒体に直接スプリングを巻くことにより、竹材を使用した場合などに棒体に傷を付け、しいては、耳を傷つけかねない懸念があった。さらに、収納が筆記具の長さに制限される事により本体全体が短くできないなどの問題がある。特許文献2,3では、掻き部及び誘導光部に透過性のある材料を使用しており、掻き部が竹や木製では無い。また、電池を入れる構造で、デザイン性に制限がある。特許文献3では、綿棒タイプである。また、含浸剤による含浸を施していない。さらには、化粧ポーチなどに収まるデザイン性の高い耳かきは無かった。
公開特許公報2007−8137公報 公開特許公報2003−116739公報 公開特許公報2003―469公報
本考案は、耳かき具において、柄で外圧を和らげるダンパー機能などの従来の耳かきと同じ機能と使用感を備えると共に、携帯に便利はサイズに収納でき、化粧ポーチなどに入れ持ち運びやすいデザイン性の優れた耳かきを提供しようとするものである。
上記課題を解決するために、本考案に係る耳かき具の一例は、収納ケースに収納する耳かき具において、掻き部に掻き部を支える軸を備え掻き軸部とし、前記掻き軸部の軸端を略柱状の支持台に取り付け、支持台と共に掻き軸部を筒状のケースに収納出来る収納ケースを備え、前記掻き軸部を竹や木製とし、支持台に接着したことを特徴とする耳かき具である。
本考案によれば、従来からの耳かきの特性を生かしながら、収納ケースに収納することにより、持ち運びが便利になると共に、デザイン性に優れた耳かき具を提供することが可能となり、外出先での使用が容易になることで、気になる洋服などに落下する耳垢の防止や、外出先での急な耳かきの衝動に駆られた際の対応が出来る。また、収納をすることにより衛生的で、破損しにくい耳かき具が提供できる。
本考案の実施例1の内部を示す一部断面図とした(a)使用時の状態、(b)収納時の状態である。 本考案の実施例2の(a)使用時の状態、(b)キャップをしめる前の状態、(c)キャップを閉めた状態の平面図である。 本考案の実施例3の断面図である。 本考案の実施例3の変形例を示した平面図である。
本考案の実施の形態について、以下、図に基づいて説明する。
図1は、本考案の実施例1を示し、耳かき具1の(a)使用時の状態、(b)収納時の状態の一部の内部を表した断面図を示す。耳かき具1は、略柱状の支持台4aに掻き部Kに軸Jを備えた掻き軸部4の軸端を取り付け(例えば、支持台と掻き軸部を一体成形、竹材時には接着剤で接着)、収納ケース3の内部にコイルスプリングSと共に挿入する。また、支持台4aにはコイルスプリングSを受け止める段差が設けられている。また、収納ケース3にはスライド溝6を設け、支持台4aには留めピン5がスライド溝6をスライドするように支持台4aに固定止めするとともに、支持台4aを収納ケース3に挿入するものである。また、スライド溝6の図中の上方向に、屈曲溝Uを設けたものを示す。さらに、収納ケース3の図中の上部はコイルスプリングSの外形より細く絞られているとともに、図中の下方には、収納後裏蓋7が例えば接着し閉じられる。図1(a)には、スライド溝6の屈曲溝Uに留めピン5が圧縮されたコイルスプリングSの力で仮固定され、コイルスプリングSを圧縮した状態で掻き軸部Jが収納ケース3から外部に出た状態が保たれた状態を示す。
図1(b)には、留めピン5を屈曲溝Uから外すことにより、コイルスプリングSの力で、留めピン5がスライド溝6をスライドし図中の下方に移動すると共に、収納ケース3から掻き軸部4が収納ケース3内に収まり収納した状態を示す。
また、この収納時の全長は例えば85mmとなり、コンパクトに収納される。また、図1(a)の使用状態においては例えば130mmとなり耳かき具として持ちやすく扱いやすい長さとなる。
さらに、収納ケース3はほぼ真直な筒状のため、例えばアルミニュームの筒とし、アルマイト処理による重ね模様(二重アルマイト処理)による装飾を施すことによりデザイン性を高めることができる。また、シルク印刷などを施しても良い。
このように、従来の機能を維持しつつ、コンパクトで、デザイン性に優れ、持ち運びに便利な耳かき具となる。
また、ここで掻き軸部4を竹や木で形成することにより、従来からの使い心地を取り入れた耳かき具となる。
また、掻き軸部の有効長L1を例えば35mmとすることで、軸Jが外圧を和らげるダンパーの機能を得ることができる。
さらに、竹や木材に対し含浸を行うことにより、含浸剤が柔細胞や維管束鞘内の導管、師管の空洞を含浸剤で埋めることにより、掻き部の先端付近をなめらかに加工仕上げることができる。
例えば、竹材にエポキシ樹脂剤を真空含浸処理することにより、竹材の柔細胞や、維管束鞘の空洞である導管や師管部にエポキシ樹脂が含浸され、ほぼ均一な強度の素材とすることができる。これにより、特に掻き部先端付近の切削加工時の硬度の違いから起こる凸凹や、使用時に発生する凸凹の発生を防止することができるものである。
含浸方法は、真空含浸が最良であるが減圧含浸、加圧含浸でも良い。
含浸を行っても維管束鞘は、模様として残り、従来の竹製の風合いが反映される。また、含浸する事により、乾燥の浅い、または、乾燥年月の経っていない竹材でも、柔細胞部の色合いが濃くなり例えば、すすだけの風合いを出すことや、含浸剤に色(例えば鮮やかなピンクや青、緑色)を加えることにより、今までにない新たなデザイン性を向上する事が出来る。
また、竹材の乾燥を長期間行わずとも、含浸することにより強度を上げる事が出来るため、生産性が向上する。乾燥後の維管束鍔はセルロース繊維のため含浸剤の浸透は少ない。
以下、上記に示した同じ説明は省略する。
図2は本考案の実施例2を示し、直線上のスライド溝6とし、キャップ2によりスライド溝状の留めピン5を可動させ収納ケース3内の支持台4aと共に掻き軸部4を図中の上下方向に可動し、掻き軸部4を収納ケース3から出し入れする機構の耳かき具1aを示す。キャップ2は、一方が塞がった筒状体で開放口側の口元にはリング状の板ばね8が設けられ、収納ケース3の外形を板バネ8で適度に押しつけることにより収納ケース3とキャップ2が適度な堅さで嵌合するものであり、収納ケース3をキャップ2が移動するに伴い留めピン5が支持台と共に掻き軸部4を移動させる。図2(a)は掻き軸部4が出た状態、すなわち耳かきをする状態を示す。(b)は収納状態でキャップをしていない状態を示す。(c)は収納し、キャップ2を被せた状態を示す。また、この際に、全長は例えば85mmのコンパクトサイズとなるとともに、収納ケースの両側が塞がれゴミなどが入らず衛生的に保管できる。また、使用時の長さは例えば150mmとなり、耳かきとして手に持ちやすく、扱いやすい適度な長さが得られる。
図3は、本考案の実施形態3の実施例を示す。耳かき具1bは支持台4bの上部に掻き軸部4の軸部に隙間Saを設け、軸Jを囲むように筒状に覆う筒状体とし、軸Jを支持台4bの図中下部に接着部Cで接着したものである。すなわち、柱状の支持部4bに図中上部に空洞Sa部を設けたものを示す。この空洞Saにより軸部が支持台4bの底辺を略支点にし支持台4b内部で軸Jが屈曲する。これにより、掻き軸部4の軸部が長くなり、耳かき時に屈曲し、外圧を和らげるダインパーの役割を促進することができる。例えば、掻き軸部4の接着部を除いた有効長L2を60mmとすることが出来る。これにより従来の竹の耳かきとほとんど変わらないダンパーの役割が同じ様な掻き部形状で得られるものである。
また、図には示さないが、支持台の上部に向かうに従い、隙間を広くしても良い。
(b)は、(a)の矢印の方向から支持部を示したものであり、掻き軸部4の軸は支持部4bの中心に取り付けられている。
図4は、本考案の実施例3の変形例を示す。図3(b)と同じ様に、支持部4bを上部矢印の方向から見た状態を示したものである。図4(a)は、図3(b)と異なり、支持台4cの中心線上でなく、図中上部に軸中心からはずれた例を示す。匙状の耳かき1の掻き部Kは軸中心から一方方向に曲がっているため、小型な収納ケースからの出し入れに収納ケース口に当たりやすいことを解決する。また、使用時に力の加わる掻き部の先端(作用部)が中心より手前となることにより、軸が回転する方向に作用することを防止するものであり、より使いやすい耳かき具となる。
さらに図4(b)は軸Jaの断面を角形とすることにより、外力を和らげるダンパー処理を向上させるものである。従来の軸断面が丸型の形状は、360℃各方向に平均的に曲がる力が一定していたが、角形とすることで、さじ部先端方向からの力を先端方向の裏側方向の力が少なくなり、さじ部先端で掻く時のダンパー効果をより向上させることが可能になるものである。さらに、角形を掻き部の先端側と裏側の面の厚さを薄くすることにより、一層効果を上げることができる。また、ここで、空間Scも角形としている。
また、前記で記載したの含浸処理は、含浸を先に行い形成しても、竹材を曲げ加工した後に含浸を行ってもよく、仕上げ前に含浸を行うことにより浸透性向上や、含浸材や部材のムダ減らすことを可能になる。
上記記載では竹製を前提にしているが、木製においても導管や師管が同じ様に存在しするので同じ事とし説明を割愛する。また、一般に木製は黒檀の様に硬度の高い素材を除き折れやすい為、竹と同じ様に繊維に沿って形成するのが望ましい。また、その際に全体を含浸する事により硬度を増すことが出来るので有効である。
含浸剤として、エポキシ、アクリル、ポリフェノール系樹脂などの硬質系が適切で、他に、ポリエチレン、ポリウレタン、シリコーン系樹脂や、複合剤を利用しても良い。
また、セラミックスゾル、またはセラミックスゾルと金属塩水溶液の混合液を、減圧下で木材の空隙中に強制注入して硬化させる方法や、ガラス成分を含浸させる方法や、トロポロン類を含浸させる方法がある。これらは、それぞれの利点と欠点に応じて利用しても良い。
また、含浸を行う事により、水分の吸収性を押さえる事が出来るために衛生的な上に、水洗いなどや、アルコール消毒が容易となり衛生的となる。また、トロポロン類などにより殺菌性を向上させる事も出来る。さらに、ささくれや、ひび割れ、変形を押さえる事が出来る。
また、竹材により形成された耳かき具の先端に、同様の含浸材などを塗布しても良い。
以上、本考案の実施形態例及び含浸の種類を説明した。本考案は、これらに制限されることなく、その技術的思想の範囲内でさらに様々な変形が可能であり、それらは全て本考案に含まれる。
1・1a・1b・1c:耳かき具、2:キャップ、3:収納ケース、4:掻き軸部、4a・4b・4c・4d:支持台、5:留めピン、6:スライド溝、7:蓋、S:コイルスプリング、9:板ばね、J・Ja:軸、K:掻き部、Sa・Sb・Sc:空洞、U:屈曲溝

Claims (7)

  1. 収納ケースに収納する耳かき具において、
    掻き部に掻き部を支える棒状体の軸を備え掻き軸部とし、
    前記掻き軸部の軸端を略柱状の支持台に取り付け、
    支持台と共に掻き軸部を筒状のケースに収納出来る収納ケースを備えた
    ことを特徴とする耳かき具。
  2. 請求項1に記載の耳かき具であって
    前記掻き軸部を竹や木製とし、支持台に接着した
    ことを特徴とする耳かき具。
  3. 請求項1から2のいずれかに記載の耳かき具であって
    前記支持台の上部に前記掻き軸部の前記軸部を隙間を設けて囲むように筒状で覆う筒状態を備え、
    前記軸部が前記支持台の底辺を略支点にし前記支持台内部で軸が屈曲する
    ことを特徴とする耳かき具。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の耳かき具であって
    竹や木に含浸剤を含浸した
    ことを特徴とする耳かき具。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の耳かき具であって
    前記収納ケースをさらに収納する筒状のキャップを備えた
    ことを特徴とする耳かき具。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載の耳かき具であって
    前記収納ケースまたは、キャップの表面に模様を施した
    ことを特徴とする耳かき具。
  7. 請求項1から6のいずれかに記載の耳かき具であって
    前記収納状態で全長を100mm以下とした
    ことを特徴とする耳かき具。


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JP2017511158A (ja) * 2013-12-03 2017-04-20 ワンダー ティップWonder Tip 耳垢除去装置およびその方法
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US11324635B2 (en) 2012-06-14 2022-05-10 Earways Medical Ltd. Cerumen removal apparatus

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