JP3179657U - 磁性部品改良構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】磁性部品を回路基板へ結合したときの占有空間を小さくする磁性部品改良構造を提供する。
【解決手段】磁性部品改良構造1は、ベース11及び2つの鉄心12を備える。ベース11は、中央部に配置された巻取り軸管111を有する。巻取り軸管111の左右両端に設けられた開口には、邪魔板112が延設される。邪魔板112の外縁には、互いに対称に2組のピン部113が配置される。ピン部113には、少なくとも1本のピン1132が上から下方向へかけて挿入されるか下から上方向へかけて挿入される。鉄心12は、互いに対称に形成された切欠き121を有する。2つの対称なラウンド状壁部122がベース11に向けて延びる。2つのラウンド状壁部122間の鉄心12の中心部には、巻取り軸管111の開口に向けて芯柱123が延設される。
【選択図】図1

Description

本考案は、磁性部品改良構造に関し、特に、LED照明管の駆動回路基板の側部に配置する磁性部品改良構造に関する。
磁性部品は、電子製品のなかで重要な電子部品の一つ(例えば、インダクタ、変圧器など)であり、主に電子回路中の駆動電圧を変換するために用いられ、その種類は、電圧を下げる電源用磁性部品、従来の表示装置又は液晶表示装置の動作電圧を上げる高圧用磁性部品などに区分され、電子製品の製造メーカは、対応した磁性部品の規格又は種類を必要に応じて選択し、電圧変換を安定させて動作性能を高めることができる。
LED照明管の駆動回路基板上に設置される磁性部品は、一般に固定された鉄心を備えてその上にコイルが巻かれており、磁性部材が回路基板の一面上に直接半田付けされることが一般的であるため、回路基板上で最大面積を占める電子部品は磁性部品である。特に大型サイズの磁性部材を設置する場合、小型化又は体積がより小さなものが求められる現代の電子装置にとって占有空間が大きすぎるため、装置の体積を小さくすることは困難である。
そのため、磁性部材を回路基板の何れかの側部上に設置し、磁性部材の占有空間を小さくすることができる技術が求められていた。
本考案の目的は、LED照明管の回路基板の何れかの側部上に設置し、磁性部品を回路基板へ結合したときの占有空間を小さくする磁性部品改良構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、ベース及び2つの鉄心を備えた磁性部品改良構造であって、前記ベースは、中央部に配置された巻取り軸管を有し、前記巻取り軸管の左右両端に設けられた開口には、邪魔板が延設され、前記邪魔板の外縁には、互いに対称に2組のピン部が配置され、前記ピン部には、少なくとも1本のピンが上から下方向へかけて挿入されるか下から上方向へかけて挿入され、前記鉄心は、互いに対称に形成された切欠きを有し、2つの対称なラウンド状壁部が前記ベースに向けて延び、前記2つのラウンド状壁部間の前記鉄心の中心部には、前記巻取り軸管の前記開口に向けて芯柱が延設され、前記鉄心は、前記ピン部の間にそれぞれ係合されるとともに、前記ベース上に左右に組み合わされて、前記鉄心の前記ラウンド状壁部を互いに一致させて前記ベースを覆うと、前記芯柱が前記巻取り軸管の中央貫通部へ挿入されることを特徴とする磁性部品改良構造が提供される。
前記芯柱は、前記巻取り軸管の前記中央貫通部に合致する形状を有することが好ましい。
前記ピン部の前記ピンは、回路基板に嵌挿接合されることが好ましい。
前記ピン部は、前記邪魔板の外縁に形成された隔板を有し、前記2つの鉄心の前記切欠きは、前記2組のピン部が有する前記隔板の内側間に係合され、前記ピンは、前記隔板の外方に延在されて前記隔板との間に一定の距離を有することが好ましい。
前記2つの鉄心のうちの一方の前記鉄心は、前記ベースの左側へ配置され、他方の前記鉄心は、前記ベースの右側に配置されることが好ましい。
上記課題を解決するために、回路基板の切欠きを有する側に立設されるとともに、ベース及び2つの鉄心を備えた磁性部品改良構造であって、前記ベースは、中央部に配置された巻取り軸管を有し、前記巻取り軸管の左右両端に設けられた開口には、邪魔板が延設され、前記邪魔板の外縁には、互いに対称に配置された2組のピン部が配置され、前記ピン部には、少なくとも1本のピンが上から下方向へかけて挿入されるか下から上方向へかけて挿入され、前記鉄心は、互いに対称に形成された切欠きを有し、2つの対称なラウンド状壁部が前記ベースに向けて延び、前記2つのラウンド状壁部間は、前記鉄心の中心部に、前記巻取り軸管に設けられた開口に向けて芯柱が延設され、前記芯柱は、前記巻取り軸管の中央部へ挿設され、前記鉄心は、前記ベースの前記ピン部間にそれぞれ係合されるとともに、前記ベース上に左右を組み合わせて、前記鉄心の前記ラウンド状壁部を互いに一致させて前記ベースを覆うと、前記ピン部の前記ピンが前記切欠き周囲の接点上に嵌挿接合され、前記2つの鉄心が組み合わされた前記べースが、前記回路基板の前記切欠きが設けられた側部に立設されることを特徴とする磁性部品改良構造が提供される。
前記芯柱は、前記巻取り軸管の中央貫通部に合致した形状を有することが好ましい。
前記ピン部は、前記邪魔板の外縁に設けられた隔板を有し、前記2つの鉄心の前記切欠きが前記2組のピン部の前記隔板の内側間に係合され、前記ピンは、前記隔板の外方に延在されて前記隔板との間に一定の距離を有することが好ましい。
前記2つの鉄心のうち一方の前記鉄心は、前記ベースの左側へ配置され、他方の前記鉄心は、前記ベースの右側に配置されることが好ましい。
前記2つの鉄心が組み合わされた前記ベースは、前記回路基板の前記切欠きと一致した寸法を有し、前記切欠きが設けられた前記回路基板の側部に立設されることが好ましい。
本考案の一実施形態に係る磁性部品改良構造を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態に係る磁性部品改良構造を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る磁性部品改良構造を回路基板に結合させるときの状態を示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態に係る磁性部品改良構造を回路基板に結合させたときの状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態に係る磁性部品改良構造を示す斜視図である。
図1及び図2を参照する。図1は、本考案の一実施形態に係る磁性部品改良構造を示す分解斜視図である。図2は、本考案の一実施形態に係る磁性部品改良構造を示す斜視図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態の磁性部品改良構造1は、ベース11及び2つの鉄心12を含む。ベース11は、中央部に配置された巻取り軸管111を有する。この巻取り軸管111の左右両端に設けられた開口には、邪魔板112が延設されている。この邪魔板112の外縁には、互いに対称に配置された2組のピン部113が設置されている。ピン部113は、邪魔板112の外縁に設けられた隔板1131を有する。この隔板1131には、少なくとも1本のピン1132が上から下方向へかけて延設されるか下から上方向へかけて延設され、ピン1132と隔板1131とは一定の距離で離間される。
2つの鉄心12のうちの一方の鉄心12は、ベース11の左側へ配置され、他方の鉄心12は、ベース11の右側に配置される。2つの鉄心12は、蓋状であり、互いに対称に形成された切欠き121を有し、2つの対称なラウンド状壁部122がベース11に向けて延びている。2つのラウンド状壁部122間は、鉄心12の中心部に、巻取り軸管111の開口に向けて芯柱123が延設されている。芯柱123は、巻取り軸管111の中央貫通部1111に挿入させることができる。
また、芯柱123の形状は、巻取り軸管111の中央貫通部1111に合致する。図2を参照する。図2に示すように、2つの鉄心12は、2組のピン部113の隔板1131の内側間に係合されるとともに、ベース11に左右が組み合わされ、2つの鉄心12のラウンド状壁部122を互いに一致させてベース11を覆うと、芯柱123が、巻取り軸管111の中央貫通部1111へ挿入される。
また、磁性部品改良構造1は、回路基板2の側部上に設置され、図3及び図4に示すように、回路基板2の側部には、磁性部品改良構造1を収納する切欠き21が設けられており、2つの鉄心12を組み合わせたベース11のサイズが、回路基板2の切欠き21のサイズに一致しているため、磁性部品改良構造1は、回路基板2の切欠き21を有する側に立設させることができる。
隔板1131には、少なくとも1本のピン1132が外方に延在され、図3及び図4に示すように、回路基板2の切欠き21の周囲には、複数の接点22が設けられ、ピン部113のピン1132は、切欠き21の周囲に設けられた接点22に下から上方向にかけて挿設され、2つの鉄心12と組み合わされたベース11が、回路基板2の切欠き21上に立設されるため、磁性部品改良構造1が回路基板2に結合されたときの占有空間を小さくすることができる。
実際に磁性部品改良構造1をLED照明管の回路基板3に結合する場合、図5に示すように、複数の銅線4のうちの1本が巻取り軸管111に巻かれてコイル状に形成され、巻かれた銅線4が引っ張り出されて4つのピン部113に半田付けされるため、回路基板3の接点31にピン部113のピン1132が下から上方にかけて挿設されるとともに、ピン1132が回路基板3の接点31に半田付けされるため、コイルによりピン1132と回路基板3とが通電され、ラウンド状壁部122及び芯柱123により電磁場が発生し、磁性部品改良構造1が作動する。
本実施形態のピン1132は、回路基板2,3の接点22,31に上から下向きに挿入されるが、他の実施形態では、回路基板2,3の上方から回路基板2,3の接点22,31に挿入して上述の目的及び効果を達成してもよい。
上述したことから分かるように、本考案の磁性部品改良構造は、従来技術と比べて以下の長所を有する。
本考案は、LED照明管の駆動回路基板の何れかの側部上に設置することにより、磁性部品を回路基板に結合して形成される占有空間を小さくすることができ、応用する電子部品の体積を小さくしたり、電子装置内の空間を効果的に利用することができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 磁性部品改良構造
2 回路基板
3 回路基板
4 銅線
11 ベース
12 鉄心
21 切欠き
22 接点
31 接点
111 巻取り軸管
112 邪魔板
113 ピン部
121 切欠き
122 ラウンド状壁部
123 芯柱
1111 中央貫通部
1131 隔板
1132 ピン

Claims (10)

  1. ベース及び2つの鉄心を備えた磁性部品改良構造であって、
    前記ベースは、中央部に配置された巻取り軸管を有し、前記巻取り軸管の左右両端に設けられた開口には、邪魔板が延設され、前記邪魔板の外縁には、互いに対称に2組のピン部が配置され、前記ピン部には、少なくとも1本のピンが上から下方向へかけて挿入されるか下から上方向へかけて挿入され、
    前記鉄心は、互いに対称に形成された切欠きを有し、2つの対称なラウンド状壁部が前記ベースに向けて延び、前記2つのラウンド状壁部間の前記鉄心の中心部には、前記巻取り軸管の前記開口に向けて芯柱が延設され、
    前記鉄心は、前記ピン部の間にそれぞれ係合されるとともに、前記ベース上に左右に組み合わされて、前記鉄心の前記ラウンド状壁部を互いに一致させて前記ベースを覆うと、前記芯柱が前記巻取り軸管の中央貫通部へ挿入されることを特徴とする磁性部品改良構造。
  2. 前記芯柱は、前記巻取り軸管の前記中央貫通部に合致する形状を有することを特徴とする請求項1に記載の磁性部品改良構造。
  3. 前記ピン部の前記ピンは、回路基板に嵌挿接合されることを特徴とする請求項1に記載の磁性部品改良構造。
  4. 前記ピン部は、前記邪魔板の外縁に形成された隔板を有し、
    前記2つの鉄心の前記切欠きは、前記2組のピン部が有する前記隔板の内側間に係合され、
    前記ピンは、前記隔板の外方に延在されて前記隔板との間に一定の距離を有することを特徴とする請求項1に記載の磁性部品改良構造。
  5. 前記2つの鉄心のうちの一方の前記鉄心は、前記ベースの左側へ配置され、他方の前記鉄心は、前記ベースの右側に配置されることを特徴とする請求項1に記載の磁性部品改良構造。
  6. 回路基板の切欠きを有する側に立設されるとともに、ベース及び2つの鉄心を備えた磁性部品改良構造であって、
    前記ベースは、中央部に配置された巻取り軸管を有し、前記巻取り軸管の左右両端に設けられた開口には、邪魔板が延設され、前記邪魔板の外縁には、互いに対称に配置された2組のピン部が配置され、前記ピン部には、少なくとも1本のピンが上から下方向へかけて挿入されるか下から上方向へかけて挿入され、
    前記鉄心は、互いに対称に形成された切欠きを有し、2つの対称なラウンド状壁部が前記ベースに向けて延び、前記2つのラウンド状壁部間は、前記鉄心の中心部に、前記巻取り軸管に設けられた開口に向けて芯柱が延設され、前記芯柱は、前記巻取り軸管の中央部へ挿設され、
    前記鉄心は、前記ベースの前記ピン部間にそれぞれ係合されるとともに、前記ベース上に左右を組み合わせて、前記鉄心の前記ラウンド状壁部を互いに一致させて前記ベースを覆うと、前記ピン部の前記ピンが前記切欠き周囲の接点上に嵌挿接合され、前記2つの鉄心が組み合わされた前記べースが、前記回路基板の前記切欠きが設けられた側部に立設されることを特徴とする磁性部品改良構造。
  7. 前記芯柱は、前記巻取り軸管の中央貫通部に合致した形状を有することを特徴とする請求項6に記載の磁性部品改良構造。
  8. 前記ピン部は、前記邪魔板の外縁に設けられた隔板を有し、
    前記2つの鉄心の前記切欠きが前記2組のピン部の前記隔板の内側間に係合され、
    前記ピンは、前記隔板の外方に延在されて前記隔板との間に一定の距離を有することを特徴とする請求項6に記載の磁性部品改良構造。
  9. 前記2つの鉄心のうち一方の前記鉄心は、前記ベースの左側へ配置され、他方の前記鉄心は、前記ベースの右側に配置されることを特徴とする請求項6に記載の磁性部品改良構造。
  10. 前記2つの鉄心が組み合わされた前記ベースは、前記回路基板の前記切欠きと一致した寸法を有し、前記切欠きが設けられた前記回路基板の側部に立設されることを特徴とする請求項6に記載の磁性部品改良構造。
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