JP3179518U - 展示フレーム - Google Patents

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張志傑
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Abstract

【課題】写真などの平面状の物品のみならず、その他不規則な形状の物品なども展示でき、変化に富んだ装飾を達成し、好ましい美観が得られるとともに、簡易な製造工程で製造でき、生産コストが低く、かつ廃棄する場合に容易に回収できる展示フレームを提供する。
【解決手段】正面ハウジング1の一辺と背面ハウジング2の一辺とが連なって形成されるか、もしくは該正面ハウジング1と該背面ハウジング2とが連なることなく別々に形成され、かつ該正面ハウジング1と該背面ハウジング2とが嵌合してなる展示フレームであって、該正面ハウジング1は正面板12を具え、且つ矩形を呈し、容積を有する非ディスプレー空間が内部に形成され、該背面ハウジング2は背面板を具え、平面状、もしくは立体状のディスプレー空間が形成され、かつ該ディスプレー空間が該正面板12に対応する位置に形成される。
【選択図】図1

Description

この考案は、例えば写真などを飾るための展示フレームに関する。
従来の写真立て、額縁などと称し、写真などを飾るための展示フレームは、背面に複数の固定部材を設けた外枠を有し、写真を該外枠内に設置して背面を背面板で覆うととともに、該外枠背面に設けた複数の固定部材によって該背面板を固定する。このように外枠内に写真を設けて背面版を固定したフレームを壁面に掛けたり、もしくは卓上に置いたりして写真を展示し、美観を得る目的を達成する。
但し、前掲の展示フレームは、写真などを展示する目的のみに用いられ、他の目的にしようされることはない。展示という単一の機能のみを有することから考えれば、商品としての単価は一般に高い。
しかも、ある程度の期間使用した後、往々にして使用者は展示フレームを廃棄する。即ち、資源の浪費につながり、また廃棄した後は材料の関係で容易に処理できない場合もあり、環境の汚染問題が発生する。
さらに、前掲の展示フレームを含む従来の写真などを飾るための展示フレームは、写真の出し入れが容易でないことが最大の欠点として挙げられる。例えば、前記外枠の背面には複数の固定部材が設けられているが、これら複数の固定部材を逐一操作しなければ前記背面版を外すことができず、写真を出し入れすることができない。このような手間のかかる操作は、展示フレームをしようする上での利便性を大きく損なうものである。
また、写真を飾るための展示フレームの他の態様として、二つのハウジングを用いたものも市場で販売されている。係る態様の展示フレームは、例えば一方のハウジングを光透過性のプラスチック材などで成型し、他方のハウジングを非光透過性のプラスチック材などで成型するか、いずれのハウジングも光透過性のプラスチック材など成型、かつそれぞれのハウジングの対応する位置に係合部を一体に形成する。一方のハウジング及び/もしくは他方のハウジングは、収納空間を具える凹状に形成する。また、一方のハウジングには、他方のハウジングに当接する面に印刷、塗布、もしくはシールの張着などによってパターン層を形成し、色彩、模様などが光透過性のプラスチック材によるハウジングを介して見えるようにする。
前記展示フレームを用いる場合は、写真などを該収納空間に収納し、両ハウジングを合わせて係合部を利用して係止する。一方のハウジング及び/もしくは他方のハウジングが凹状に形成されるため、該収納空間には、ある程度厚みのある物品を収納して展示することもできる。
前記ハウジングを合わせる形式の展示フレームは、写真などの出し入れが容易で、使用上便利である。また、パターン層を形成することによって、好ましい美観を得ることができる。但し、形成したパターンを変化させることはできず、単調なパターンでしかないことから、得られる美観には限りがある。さらには。製造工程が複雑になるという欠点を有する。例えば、パターン層を形成するためには、印刷、塗布、もしくはシールの貼着を必要とする。製品によっては、パターン層を有する部分を別途作成し、ハウジングに嵌合したものもあるが、このような形式では製造工程が煩雑になり、製造時間、製造コストともに増大する。よって、経済的ではなく、価格面において商品の市場における競争能力を低減させることになる。
さらに、上述するハウジング式のものも含め、従来の展示フレームは写真などを内部に収納するだけの空間しかなく、展示フレーム本体は平面状に形成されデザイン上の変化に乏しい。装飾という点からみれば、例えば上述するハウジング式のもののように、展示フレームに印刷、塗布、もしくはシールの貼着などの方法で色彩、模様を施す程度しかできないことから、極めて単調といえる。また、何ら付加価値も見当たらない。よって、消費者の購買意欲を大きく引き寄せることはできない。
この考案は、写真などの平面状の物品のみならず、その他不規則な形状の物品なども展示することのできる展示フレームを提供することを課題とする。
また、この考案は、簡易な製造工程で製造でき、生産コストが低く、かつ廃棄する場合に容易に回収できる天使フレームを提供することを課題とする。
また、この考案は、変化に富んだ装飾を達成し、好ましい美観の得られる展示フレームを提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の展示フレームにみられる欠点に鑑み、鋭意研究を重ねた結果、正面ハウジングと背面ハウジングとを嵌合し、内部に物品を収納するディスプレー空間を設ける構造を基本とし、これに形態上の変化を加えることによって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて、本考案を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載する展示フレームは、連なって形成されるか、もしくは別々に形成される正面ハウジングと、背面ハウジングとを嵌合してなる展示フレームであって、
該正面ハウジングは正面板を具え、かつ矩形を呈し、容積を有する非ディスプレー空間が内部に形成され、
該背面ハウジングは背面板を具え、平面状、もしくは立体状のディスプレー空間が形成され、かつ該ディスプレー空間が該正面に対応する位置に形成される。
請求項2に記載する展示フレームは、連なって形成されるか、もしくは別々に形成される正面ハウジングと、背面ハウジングとを嵌合してなる展示フレームであって、
該正面ハウジングは立体状で矩形を呈する非ディスプレー空間がと立体状のディスプレー空間を具え、
該背面ハウジングは背面板とフレーム板とを具え、かつ該ディスプレー空間が該背面板に対応する位置に形成される。
請求項3に記載する展示フレームは、請求項1、もしくは請求項2における正面ハウジングと、背面ハウジングとが、熱可塑性のPVC、PET、PS、PP、PCなどを含む光透過性、もしくは非光透過性の任意の材料によってなる。
請求項4に記載する展示フレームは、請求項1、もしくは請求項2における非ディスプレー空間が、矩形、円弧状、多角形、もしくは不規則な形状など任意の如何なる形状に形成される。
請求項5に記載する展示フレームは、請求項1、もしくは請求項2におけるディスプレー空間が、矩形、円弧状、多角形、もしくは不規則な形状など任意の如何なる形状に形成される
請求項6に記載展示フレームは、請求項1、もしくは請求項2における背面ハウジングが磁性を有する部材をさらに具えるか、もしくは紐などを通す孔を穿設してなる。
請求項7に記載する展示フレームは、請求項1、もしくは請求項2における展示フレームが、該正面ハウジングと該背面ハウジングの端?部の間に挟んで設ける展示板をさらに具える。
請求項8に記載する展示フレームは、請求項1、もしくは請求項2における非ディスプレー空間内には、平面状、もしくは不規則な形状の物体である装飾物が収納される。
請求項9に記載する展示フレームは、請求項1におけるディスプレー空間が背面側に大きく延伸するように形成され、かつ該、ディスプレー空間は縦断面が多角形を呈するか、もしくは円形を呈する。
請求項10に記載する展示フレームは、請求項7における示板に、該ディスプレー空間と非ディスプレー空間とに収納した物品と同一の性質か、もしくは同一のテーマによる特定のデザインを施す。
請求項11に記載する展示フレームは、請求項7における展示板が、プラスチック材か、木材か、もしくは紙材から任意に選択される。
この考案による展示フレームで、両ハウジングが別々に形成された実施の形態を示した説明図である。 この考案による展示フレームで、両ハウジングが一辺で連なって形成された実施の形態を示した説明図である。 この考案に展示フレームを示した斜視図である。 他の実施形態による展示フレームの構造を示した断面図である。 その他の実施形態による展示フレームの構造を示した断面図である。 別の実施形態による展示フレームの構造を示した説明図である。 図6に開示する実施形態をさらに変化させた形態の説明図である。 さらに別の実施の形態による展示フレームの構造を示した説明図である。 この考案による展示フレームの実施の形態であって、展示する装飾物に合わせて仕様を変化させる例を示した説明図である。 この考案による展示フレームであって、展示板を設けた実施の形態を示した説明図である。
この考案は、写真立て、額縁とも称し、写真などの平面状のものを内部に収納して展示するための展示フレームを提供するものであって、連なって形成されるか、もしくは別々に形成される正面ハウジングと、背面ハウジングとを嵌合してなり、該正面ハウジングは正面板を具え、かつ矩形を呈し、容積を有する非ディスプレー空間が内部に形成され 該背面ハウジングは背面板を具え、平面状、もしくは立体状のディスプレー空間が形成され、かつ該ディスプレー空間が該正面に対応する位置に形成される。
係る展示フレームの構造と特徴を説明するために、具体的な実施例を挙げ、図面を参考にして以下に詳述する。
図1、2に開示するように、この考案による展示フレームは、正面ハウジング1と、背面ハウジング2とによってなる。正面ハウジング1と背面ハウジング2とは、図1に開示するように、それぞれ個別に形成し、使用する際に嵌合するか、もしくは図2に開示するように、それぞれのハウジングの一辺が連なるように形成してもよい。
正面ハウジング1は、正面板12を具え、かつ矩形を呈し、容積を有する非ディスプレー空間11が内部に形成される。非ディスプレー空間11を形成することによって、正面ハウジング1は正面板12側が突起して立体形状を呈する。その形状は、図面に開示するような矩形に限ることなく、円弧状、多角形など任意の形状にすることができる。
非ディスプレー空間11は、彩色の図案が描かれた印刷物を挟んで固定するか、もしくは非印刷物である装飾品を収納するために供する。非印刷物である装飾品には、例えば単一の色彩か多種類の色彩の模様を有する紙、または飾り紐、リボン、テープなどの不規則な形状を有する物品などが挙げられる。
背面ハウジング2は、平面状、もしくは立体状のディスプレー空間21が形成されたフレーム板22を具える。ディスプレー空間21は正面ハウジング1の正面板12に対応する位置に形成し、かつ深さが均一でなく、任意の形状に形成する。ディスプレー空間21には。例えば写真、カード、印刷物、もしくはある程度の体積を有する物品などを収納して展示するために供する。
正面ハウジング1と背面ハウジング2とは、例えば熱可塑性のPVC、PET、PS、PP、PCなどを含む光透過性、もしくは非光透過性の任意の基本材料を熱真空成型、もしくは圧縮空気圧成型で成型する。よって、製造工程が簡易で、かつ生産速度を高めることができ、さらには回収が容易であるため、高い環境保全効果が得られる。
図3に開示するように、正面ハウジング1を背面ハウジング2に嵌合して展示フレームを構成する。この場合、非ディスプレー空間11とディスプレー空間21とが一体になり、収納する物品が際立って展示される効果が得られる。
図4、5に開示するように、正面ハウジング1と背面ハウジング2とは、上述する実施の形態に変化を加えてもよい。即ち、正面ハウジング1は矩形の枠状に形成される非ディスプレー空間11とディスプレー空間21とを有し、背面ハウジング2は正面板12とフレーム板22とを具える。背面ハウジング2の正面板12はディスプレー空間21に対応する位置に設ける。
非ディスプレー空間11は立体状を呈して正面に向かって突起するように形成する。その形状は。例えば円弧状、矩形、多角形、もしくは不規則な形状など任意の如何なる形状であってもよい。この形状によって外観に変化と特色が生まれ、物品を展示する際の好ましい視覚上の効果が得られる。
上述する実施の形態の展示フレームを使用する場合は、正面ハウジング1と背面ハウジング2との間のディスプレー空間21と非ディスプレー空間11内に装飾物3を設ける。また、展示フレームを立てて置くだけでなく、背面ハウジング2に磁性を有する部材を設け(図示しない)、磁力で吸着させてもよく、もしくは背面ハウジング2に紐などを通す孔を穿設して(図示しない)展示フレームを掛けるようにしてもよい。
前述するように転展示フレームを立てて置く方式、磁性を有する部材で吸着させる方式、もしくは背面に紐を通す孔を穿設して紐などで掛ける方式以外に、図6.7に開示する実施の形態としてもよい。即ち、ディスプレー空間21が背面側に大きく延伸するように形成する。この場合、ディスプレー空間は縦断面が多角形を呈してもよく、もしくは円形を呈してもよい。係る実施の形態では、ディスプレー空間21は物品を収納する機能を有し、物品を収納することによって展示フレームを立てて置く場合に、さらに安定させることができる。
図8、9、10に開示するように、正面ハウジング1と背面ハウジング2の非ディスプレー空間11に装飾物3を挟んだ場合、さらに展示板4と連結させてもよい。展示板4の材質はプラスチック材か。木材か、もしくは紙材から任意に選択することができる。また、展示板の表面には任意の色彩による模様を印刷する。よって、装飾物3をさらに引き立てることができる。
また、正面ハウジング1と背面ハウジング2のディスプレー空間21と非ディスプレー空間11は、図9、10に開示するように、展示フレームに収納する、例えば平面状の物品、不規則な形状の物品、もしくはある程度の体積を有する物品の形状、体積などに応じて深さ、もしくは形状を変化させることができる。
図10に、展示板4を連結した実施の形態の使用態様を開示する。展示板4は、特定のテーマに合わせてデザインを変化させることができる。また、展示板4の表面には、ディスプレー空間21内の物品に関連する情報を図案で表示してもよい。
さらに、展示板4は、特定のテーマに合わせて形状を変化させてもよい。この場合、展示する物品をさらに引き立たせ、好ましい美観が得られる。非ディスプレー空間11を十分に活用して、例えばジグゾーパズルの模様、幾何形状、もしくはアニメーションなどのキャラクターを印刷した物品などを収納してもよい。また、手工芸品の額縁風、木製の額縁風、アート風、もしくはメタリックらしくして展示フレームの外枠としてもよい。この場合、装飾品としての付加価値がさらに高まり、使用上の利便性と装飾としての好ましい美観が得られる。
また。この考案による展示フレームは、工業規格などによる所定の仕様で、彩色の模様を有する紙(もしくは紙の板)を展示板4とした場合、展示フレーム以外の部分を展示板4とすることができる以外に、さらに展示フレームに含まれる部分を非ディスプレー空間11内に挟み装飾用の紙製装飾枠を形成する部分と、ディスプレー空間21内に挟み背面の装飾用の紙とに分割することができる。このため、それぞれ異なる彩色模様の紙(もしくは紙の板)をいずれも3分割することができ、しかも交換することができる。展示フレームの仕様が同様であるため、仕様できなくなる恐れはない。紙(もしくは紙の板)を変化させる効果が倍数になって表現できるので、柔軟性を以って活用することができ、変化に富む。組み立ての操作も容易であり、最も注目すべきは紙(もしくは紙の板)の浪費にならない点である。
以上はこの考案の好ましい実施の形態であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、変更などであって、この初の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案請求の範囲に属するものとする。
1 正面ハウジング
11 非ディスプレー空間
12 正面板
2 背面ハウジング
21 ディスプレー空間
22 フレーム板
3 装飾物
4 展示板
以下この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載する展示フレームは、 正面ハウジングの一辺と背面ハウジングの一辺とが連なって形成されるか、もしくは該正面ハウジングと該背面ハウジングとが連なることなく別々に形成され、かつ該正面ハウジングと該背面ハウジングとが嵌合してなる展示フレームであって、
該正面ハウジングは正面板を具え、且つ矩形を呈し、容積を有する非ディスプレー空間が内部に形成され、
該背面ハウジングは背面板を具え、平面状、もしくは立体状のディスプレー空間が形成され、かつ該ディスプレー空間が該正面板に対応する位置に形成される。
請求項2に記載する展示フレームは、正面ハウジングの一辺と背面ハウジングの一辺とが連なって形成されるか、もしくは該正面ハウジングと該背面ハウジングとが連なることなく別々に形成され、かつ該正面ハウジングと該背面ハウジングとが嵌合してなる展示フレームであって、
該正面ハウジングは立体状で、矩形を呈する非ディスプレー空間と立体状のディスプレー空間を具え、
該背面ハウジングは背面板とフレーム板とを具え、かつ該ディスプレー空間が該背面板に対応する位置に形成される。

Claims (11)

  1. 連なって形成されるか、もしくは別々に形成される正面ハウジングと、背面ハウジングとを嵌合してなる展示フレームであって、
    該正面ハウジングは正面板を具え、かつ矩形を呈し、容積を有する非ディスプレー空間を内部に有し、
    該背面ハウジングは背面板を具え、平面状、もしくは立体状のディスプレー空間を有し、該ディスプレー空間は正面に対応する位置に形成されることを特徴とする展示フレーム。
  2. 連なって形成されるか、もしくは別々に形成される正面ハウジングと、背面ハウジングとを嵌合してなる展示フレームであって、
    該正面ハウジングは立体状で矩形を呈する非ディスプレー空間と、立体状のディスプレー空間を具え、
    該背面ハウジングは背面板とフレーム板とを具え、該ディスプレー空間は該背面板に対応する位置に形成されることを特徴とする展示フレーム。
  3. 前記正面ハウジングと、背面ハウジングとが、熱可塑性のPVC、PET、PS、PP、PCなどを含む光透過性、もしくは非光透過性の任意の材料によってなることを特徴とする請求項1、もしくは請求項2に記載の展示フレーム。
  4. 前記非ディスプレー空間は、矩形、円弧状、多角形、もしくは不規則な形状に形成されることを特徴とする請求項1、もしくは請求項2に記載の展示フレーム。
  5. 前記ディスプレー空間は、矩形、円弧状、多角形、もしくは不規則な形状に形成されることを特徴とする請求項1、もしくは請求項2に記載の展示フレーム。
  6. 前記背面ハウジングは磁性を有する部材を具えるか、もしくは紐などを通す孔を穿設してなることを特徴とする請求項1、もしくは請求項2に記載の展示フレーム。
  7. 前記展示フレームは、該正面ハウジングと該背面ハウジングの端縁部の間に展示板を具えることを特徴とする請求項1、もしくは請求項2に記載の展示フレーム。
  8. 前記非ディスプレー空間内には、平面状、もしくは不規則な形状の装飾物が収納されることを特徴とする請求項1、もしくは請求項2に記載の展示フレーム。
  9. 前記ディスプレー空間は背面側に大きく延伸し、該ディスプレー空間は縦断面が多角形、もしくは円形を呈することを特徴とする請求項1に記載の展示フレーム。
  10. 前記展示板に、該ディスプレー空間と非ディスプレー空間とに収納した物品と同一のデザインを施すことを特徴とする請求項7に記載の展示フレーム。
  11. 前記展示板は、プラスチック材か、木材か、もしくは紙材からなることを特徴とする請求項7に記載の展示フレーム。
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