JP3179126U - 電動銃ギヤボックス電子発射制御感知アセンブリモジュール構造 - Google Patents

電動銃ギヤボックス電子発射制御感知アセンブリモジュール構造 Download PDF

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【課題】本考案は、玩具銃或いは訓練用銃が壊れた時に、素早く取り外せ、交換をより簡単にすることができる電動銃ギヤボックス電子発射制御感知アセンブリモジュール構造を提供する。
【解決手段】銃身本体からなる。その銃身本体は、電力供給素子を備え、その電力供給素子は、駆動部材及び電子発射制御感知アセンブリに電気的に接続される。また、駆動部材は、ギヤセットと相互に噛み合って作動し、電子発射制御感知アセンブリは、前記駆動部材のオンオフを制御して、前記ギヤセットを作動させることができるとともに、前記弾倉を作動させることができる。また、銃身本体は、更に、引き金と電源変換駆動板を備え、前記電源変換駆動板は、前記電力供給素子及び前記駆動部材及び前記電子発射制御感知アセンブリに電気的に接続される。
【選択図】図2

Description

本考案は玩具銃或いは訓練用銃に関し、特に壊れた時に使用者に素早く取り外し交換を行わせることが可能な電動銃ギヤボックス電子発射制御感知アセンブリモジュール構造に関する。
図1を参照する。図1は、従来の玩具銃の機械構造を示した断面図である。図から分かるように、銃身本体3内には、相互に作動する複数のギヤ31と、引き金32と、機械制御構造33とが設けられる。使用者が引き金32を引くと、それに連動した機械制御構造33が各ギヤ31を回転させ、それにより、銃身本体1が発砲する。この従来の構造は複雑であり、使用者が解体して部品を交換する際、或いは、チューニングする時に非常に時間と手間がかかり、面倒である。
そこで、本考案は、玩具銃或いは訓練用銃が壊れた時に、素早く取り外せ、交換をより簡単にすることができる電動銃ギヤボックス電子発射制御感知アセンブリモジュール構造を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本考案は、主に、銃身本体からなる。その銃身本体は、電力供給素子を備え、その電力供給素子は、駆動部材及び電子発射制御感知アセンブリに電気的に接続される。また、駆動部材は、ギヤセットと相互に噛み合って作動し、電子発射制御感知アセンブリは、前記駆動部材のオンオフを制御して、前記ギヤセットを作動させることができるとともに、前記弾倉を作動させることができる。また、銃身本体は、更に、引き金と電源変換駆動板を備え、前記電源変換駆動板は、前記電力供給素子及び前記駆動部材及び前記電子発射制御感知アセンブリに電気的に接続される。それにより、使用者が引き金を引くと、電子発射制御感知アセンブリが起動される。この時、電子発射制御感知アセンブリは、すぐに、情報を電源変換駆動板に伝え、電源変換駆動板によって制御された電力供給素子が駆動部材に電力を供給する。そして、駆動部材は、ギヤセットを回転運動させ、それにより、銃身本体が発砲する。また、弾倉を銃身本体に取り付けていない時、或いは、弾倉内に弾丸がない時、電子発射制御感知アセンブリは感知して電力の停止を行う。
電子発射制御感知アセンブリによって、銃の発砲モード、回数、引き金のオンオフを制御することができ、銃身本体に、単発、三連発(一度引き金を引くだけで複数発発射)、連発、保険という多機能射撃選択モードを備えさせることができる。また、弾倉内に弾があるかないか感知することや、弾倉がないときに電力を停止して本物の銃の操作を再現することができ、従って、玩具銃や訓練用銃の操作性能を高めることができる。また、電子発射制御感知アセンブリは、弾倉感知モジュール、及び、単連発選択モジュール、及び、引き金スイッチモジュールを、いずれも、電子発射制御感知アセンブリ内に集めているため、一つの機能が壊れた時でも、電子発射制御感知アセンブリを交換するだけでよく、時間をかけて検査したり、取り外しと取り付けに時間をかけたりする必要がない。本考案の技術により、従来の玩具銃や訓練用の銃に存在した、取り外す時に多くの時間をかけなければならなかった問題、解体した後に再び組み立てる際に起きる組立の問題、時間をかけてどの部品が壊れたかを検査しなければならない等の問題を解決することができる。
従来の玩具銃の機械構造を示した断面図である。 本考案の好ましい実施例の断面図1である。 本考案の好ましい実施例の断面図2である。 本考案の好ましい実施例の一部の分解図である。 本考案の好ましい実施例の動作を示した説明図1である。 本考案の好ましい実施例の動作を示した説明図2である。
図2から図3を参照する。図2は、本考案の好ましい実施例の断面図1であり、図2Aは、本考案の好ましい実施例の断面図2であり、図3は、本考案の好ましい実施例の一部の分解図である。図から分かるように、本考案は、銃身本体1からなる。そして、銃身本体1は、主に、引き金11と、銃身スライド12と、銃身スライド12を検知するためのスライド検知スイッチ121と、弾倉13と、電力供給素子14と、前記電力供給素子14に電気的に接続される駆動部材15と、駆動部材15相互に噛み合わされて作動するギヤセット16と、電源変換駆動板17と、銃身本体1内に設けられたスライド溝(図示せず)と、銃身本体1内に設けられた弾倉係合テーパー(図示せず)と、電力供給素子14に電気的に接続されるとともにケース内に収容される電子発射制御感知アセンブリ2と、からなる。電力供給素子14は電池であり、駆動部材15はモーターである。電源変換駆動板17は、電力供給素子14及び駆動部材15及び電子発射制御感知アセンブリ2と電気的に接続される。前記スライド溝は、電子発射制御感知アセンブリ2を取り付けることがで、弾倉係合テーパーは、電子発射制御感知アセンブリ2を固定することができる。電子発射制御感知アセンブリ2は、銃身本体1内に収容される。なお、電子発射制御感知アセンブリ2は、駆動部材15のオンオフを制御して、ギヤセット16を作動させることができる。その内、電子発射制御感知アセンブリ2は、マイクロプロセッサー22に電力を供給する信号スイッチ板21と、信号スイッチ板21上に設けられた少なくとも一つのマイクロプロセッサー22と、マイクロプロセッサー22に設けられるとともに弾倉13の状態を感知することができる少なくとも一つの弾倉感知モジュール23と、マイクロプロセッサー22に設けられる少なくとも一つの単連発選択モジュール24と、マイクロプロセッサー22に設けられる引き金スイッチモジュール25とからなる。なお、弾倉感知モジュール23によって、弾倉13を感知して作動させることができる。引き金スイッチモジュール25は、単連発選択モジュール24とデータリンクされており、しかも、引き金スイッチモジュール25は、引き金11と連動して作動する。
図2から図5を参照する。図2から図5は、本考案の好ましい実施例の断面図1、断面図2、一部の分解図、動作を示した説明図1、説明図2である。図から分かるように、電力供給素子14が供給する電流は大電流であり、電源変換駆動板17によって二つの電流に分けられ、一つは駆動部材15へ送られ、もう一つは電子発射制御感知アセンブリ2に送られ、電子発射制御感知アセンブリ2に送られた電流は微弱電流であり、微弱電流により、電子発射制御感知アセンブリ2のオンとオフを制御できる。また、銃身本体1内には放熱部材(図示せず)が設けられており、それにより、電子発射制御感知アセンブリ2から生じる熱を放熱することができる。以上の構造により、使用者が弾倉13を銃身本体1に取り付けた時、弾倉感知モジュール23が、すぐに、弾倉13が銃身本体1に結合されたことを感知して電力を導通させ(反対に、もし、弾倉感知モジュール23が弾倉13を感知しなかった時は、電力の停止を行うことにより、本物の銃の操作を再現する)、その後、使用者が銃身スライド12を引くと、スライド検知スイッチ121は銃身スライド12が引かれたことを検知するとともに、引かれたという情報を電子発射制御感知アセンブリ2に伝達する。そして、使用者が引き金11を引くと同時に、引き金スイッチモジュール25はすぐに導通し、単連発選択モジュール24を介して銃身本体1を制御して発砲を行う。発砲の動作は、まず、電力供給素子14から電力が駆動部材15に送られ作動し、それに連動したギヤセット16が回転し銃身本体1に発砲を行わせる。上述の構造と手順により、電子発射制御感知アセンブリ2は、銃身本体1の作動を統括的に制御することができる。
全ての図を参照する。本考案には三つの利点がある。
1、電子発射制御感知アセンブリ2は、発砲の回数と引き金11のオンオフを制御することができるとともに、弾倉13内に弾があるかないか感知することや、弾倉13がないときに電力を停止して本物の銃の操作を再現することができる。従って、玩具銃や訓練用銃の操作性能を高めることができる。また、弾倉感知モジュール23、及び、単連発選択モジュール24、及び、引き金スイッチモジュール25を、いずれも、電子発射制御感知アセンブリ内に集めているため、一つの機能が壊れた時でも、電子発射制御感知アセンブリ2を交換するだけでよく、時間をかけて検査したり、取り外しと取り付けに時間をかけたりする必要がない。
2、電子発射制御感知アセンブリ2によって、銃身本体1に、単発、三連発(一度引き金を引くだけで複数発発射)、連発、保険という多機能射撃選択モードを備えさせることができる。
3、電子発射制御感知アセンブリ2は、銃身本体の構造を十分に利用しており、ギヤボックス内部のスライド溝の設計及び元々の銃身本体上の弾倉係合テーパーを利用するだけで、銃身本体内に固定している。また、信号スイッチ板をギヤボックス内前縁の底部に配置することで、電子発射制御感知アセンブリと電源変換駆動板、電力供給素子、駆動部材等の部材を簡単に連結させることができ、それにより、取り外しと取り付けに工具を使用する必要がなくなるため、一般の使用者が簡単に自分で交換してその後も使用し続けることができる。このように、本考案は、素早い取り外しを実現し、交換をより簡単にすることができるという利点がある。
(従来技術)
3 銃身本体
31 ギヤ
32 引き金
33 機械制御構造
(本考案)
1 銃身本体
11 引き金
12 銃身スライド
121 スライド検知スイッチ
13 弾倉
14 電力供給素子
15 駆動部材
16 ギヤセット
17 電源変換駆動板
2 電子発射制御感知アセンブリ
21 信号スイッチ板
22 マイクロプロセッサー
23 弾倉感知モジュール
24 単連発選択モジュール
25 引き金スイッチモジュール

Claims (5)

  1. 銃身本体からなる電動銃ギヤボックス電子発射制御感知アセンブリモジュール構造であって、
    前記銃身本体は、弾倉と、電力供給素子と、前記電力供給素子に電気的に接続される駆動部材と、前記駆動部材と相互に噛み合って作動するギヤセットと、前記電力供給素子に電気的に接続されるとともに前記銃身本体内に収容される電子発射制御感知アセンブリと、からなり、
    前記電子発射制御感知アセンブリは、前記駆動部材のオンオフを制御して、前記ギヤセットを作動させることができるとともに、前記弾倉を感知して作動させることができることを特徴とする、電動銃ギヤボックス電子発射制御感知アセンブリモジュール構造。
  2. 前記電子発射制御感知アセンブリは、ケース内に収容されるとともに、該電子発射制御感知アセンブリは、信号スイッチ板と、前記信号スイッチ板に設けられる少なくとも一つのマイクロプロセッサーと、前記マイクロプロセッサーに設けられるとともに前記弾倉の状態を感知することができる少なくとも一つの弾倉感知モジュールと、前記マイクロプロセッサーに設けられる少なくとも一つの単連発選択モジュールと、前記マイクロプロセッサーに設けられる引き金スイッチモジュールと、を備え、
    前記引き金スイッチモジュールは、前記単連発選択モジュールにデータリンクされるとともに、引き金と連動して作動することを特徴とする、請求項1に記載の電動銃ギヤボックス電子発射制御感知アセンブリモジュール構造。
  3. 前記銃身本体は、更に、電源変換駆動板と、銃身スライドと、前記銃身スライドを検知するためのスライド検知スイッチとを備え、前記電源変換駆動板は、前記電力供給素子及び前記駆動部材及び前記電子発射制御感知アセンブリに電気的に接続されることを特徴とする、請求項1に記載の電動銃ギヤボックス電子発射制御感知アセンブリモジュール構造。
  4. 前記駆動部材はモーターであり、前記電力供給素子は電池であることを特徴とする、請求項1に記載の電動銃ギヤボックス電子発射制御感知アセンブリモジュール構造。
  5. 前記銃身本体内には、前記電子発射制御感知アセンブリを取り付けるためのスライド溝が設けられ、前記銃身本体は、前記電子発射制御感知アセンブリを固定するための弾倉係合テーパーを備えることを特徴とする、請求項1に記載の電動銃ギヤボックス電子発射制御感知アセンブリモジュール構造。
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