JP3177946U - 防水ケース - Google Patents

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Abstract

【課題】内蔵されている近接センサーによって誤作動が生じない、携帯電子機器の防水ケースを提供する。
【解決手段】液晶タッチパネルを有し携帯電話機能を備えた携帯電子機器22を収納する防水ケース21であって、該防水ケース21は、携帯電子機器22の背面22aと両側面22bと上面22cと下面22dとをカバーするシリコーン樹脂製の背面側ケース部材23と、該背面側ケース部材23に被せて携帯電子機器22の正面をカバーする合成樹脂製の正面側ケース部材24とから構成される。正面側ケース部材24の内側面には、携帯電子機器22に内蔵された近接センサーに対応する位置に、当該近接センサーから発せられる赤外線を屈折させるためのプリズムを設けた。
【選択図】図3

Description

本考案は、例えばiPhone(登録商標)のような液晶タッチパネルを有して携帯電話機能を備える携帯電子機器を収納するための防水ケースの改良に関するものである。
従来、携帯電子機器を収納する防水ケースとしては、例えば図11に示す構成のものが知られている。この防水ケース1は、下ケース2と上ケース3とを嵌合し、固定具4で固定して携帯電子機器5を収納する構造であって、下ケース2は、底部6と第一壁部7と第一緩衝部材8と防水部材9とを備え、上ケース3は、蓋部10と第二壁部11と第二緩衝部材12とを備えている。また、上ケース3には、小窓13が形成されている(特許文献1参照)。
このような構成の防水ケース1は、防水部材9を有することによって防水性を備え、また、第一緩衝部材8と第二緩衝部材12とを有することによって耐衝撃性を備えるという特徴がある。
特開2011−176199号公報
一般に、iPhone(登録商標)のような液晶タッチパネルと携帯電話機能とを備える携帯電子機器には、近接センサーが内蔵されており、この近接センサーが通話時に耳が近づいたことを感知して、節電のためタッチパネルの表示をOFFすると共に、顔がタッチパネルに触れてもスイッチを押した動作ではないことの判断を行っている。
この場合の近接センサーは、発光素子から発した赤外線を対象物(耳)に当て、反射した赤外線を受光素子が受け取って測定し、対象物が一定距離内に近づいたことを判断する仕組みである。
このような仕組みの携帯電子機器を、従来例の防水ケース1に収納した場合には、発光素子から発した赤外線が、当該防水ケース1の内側面に当たって反射し、その反射した赤外線を受光素子が受け取って測定することになり、その結果、通話中(耳が接近中)と誤判断して誤作動が生じるという問題点を有している。
従って、従来例における防水ケース1においては、近接センサーを内蔵した携帯電子機器を収納した場合でも、誤作動が生じないよう工夫することに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決するための本考案の要旨は、液晶タッチパネルを有し携帯電話機能を備えた携帯電子機器を収納する防水ケースであって、該防水ケースは、前記携帯電子機器の背面と両側面と上面と下面とをカバーするシリコーン樹脂製の背面側ケース部材と、該背面側ケース部材に被せて前記携帯電子機器の正面をカバーする合成樹脂製の正面側ケース部材とから構成され、前記正面側ケース部材の内側面には、前記携帯電子機器に内蔵された近接センサーに対応する位置に、当該近接センサーから発せられる赤外線を屈折させるためのプリズムを設けたことである。
また、前記プリズムは、短手方向における傾斜角度θ1が110から130度の範囲であり、長手方向における傾斜角度θ2が110から130度の範囲であること、;
前記プリズムは、中央部近傍に細幅の遮光手段を設けたこと、;
を含むものである。
本考案に係る防水ケースによれば、正面側ケース部材の内側面に、近接センサーから発せられる赤外線を屈折させるためのプリズムを設けたことによって、近接センサーの発光素子から発した赤外線がプリズムに当たって屈折した状態に反射する。従って、反射した赤外線が受光素子に受光されないので、従来例のような通話中(耳が接近中)と誤判断することがなく、誤作動が生じないという優れた効果を奏する。
プリズムは、短手方向における傾斜角度θ1が110から130度の範囲であり、長手方向における傾斜角度θ2が110から130度の範囲であることによって、プリズムに当たった赤外線の一部が乱反射して正面側ケース部材の外側に向かって反射することとなる。
通話時においては、その乱反射した赤外線が耳に当たって反射し、受光素子が受け取って近接センサーが作動して、節電のためタッチパネルの表示をOFFするという優れた効果を奏する。
プリズムは、中央部近傍に細幅の遮光手段を設けたことによって、近接センサーの発光素子から発した赤外線がプリズムに当たって乱反射したときに、遮光手段の存在により、乱反射の光量を減少させることができる。従って、乱反射した赤外線が受光素子に受光され難くなり、誤作動が防止できるという優れた効果を奏する。
本考案に係る防水ケース21の正面側の斜視図である。 本考案に係る防水ケース21の背面側の斜視図である。 本考案に係る防水ケース21を背面側ケース部材23と携帯電子機器22と正面側ケース部材24とに分離して示した説明図である。 携帯電子機器22の斜視図である。 (A)本考案に係る防水ケース21の底面図である。(B)防水ケース21を背面側ケース部材23と正面側ケース部材24とに分離して示した底面図である。(C)薄膜部35を拡大して示した正面図である。 図5(C)のD−D線断面図である。 正面側ケース部材24の内側面を示す正面図である。 (E)図7のG−G線断面図である。(F)図7のH−H線断面図である。 プリズム44に当たった赤外線45の反射を略示的に示す説明図である。 プリズム44の他の実施例を示す、正面側ケース部材24の内側面の正面図である。 従来例に係る防水ケース1の要部を拡大して示す縦断面図である。
次に、本考案の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1から図3において、符号21は防水ケースを示し、この防水ケース21は、携帯電子機器22の背面22aと両側面22bと上面22cと下面22dとをカバーする背面側ケース部材23と、この背面側ケース部材23に被せて携帯電子機器22の正面22eをカバーする正面側ケース部材24とから構成される。
防水ケース21は、スマートフォン(高機能携帯電話)のように液晶タッチパネル25を有して携帯電話機能を備えた携帯電子機器22を水密に収納するためのケースであって、図3及び図4に示す携帯電子機器22は、例えばiPhone(登録商標)のような薄型の筺体形状に形成されている。
背面側ケース部材23は、柔軟性を有するシリコーン樹脂で形成されており、携帯電子機器22の背面22aに有するカメラレンズ26と対応する位置に、透明な樹脂板27が取り付けられている。従って、携帯電子機器22を収納した状態で写真の撮影が可能である。
背面側ケース部材23の上部42は、携帯電子機器22の上面22cに有するスリーブスイッチ28をON/OFF操作するためのスリーブスイッチ用突部29が形成されている。
背面側ケース部材23の一方の側部30は、携帯電子機器22の側面22bに有する音量調節ボタン31を操作するための音量調節用突部32が形成されている。
背面側ケース部材23の下部33は、図5(A)(B)(C)に示すように、携帯電子機器22の下面22dに有するマイク部(送話口)34a及びスピーカ部34b(図4参照)に対応する位置に、シリコーン樹脂が薄膜状に形成された薄膜部35が設けられている。この薄膜部35の存在によって、使用者の音声が振動して伝播するので、携帯電子機器22のマイク34aが使用者の音声を鮮明に拾うことができる。
なお、薄膜部35の寸法の一例としては、長手方向の寸法が約7.2mm程度、短手方向の寸法が約5.6mm程度、厚みが約0.4〜0.6mm程度が望ましい。
更に、薄膜部35には、図5(C)及び図6に示すように、振動を抑制してハウリングを防止するための突起部36が一体に形成されている。この突起部36の存在によって、使用者の音声による薄膜部35の振動の余韻が抑制されることとなり、音声が防水ケース21の内部に籠もり難くなるので、その結果ハウリング現象が防止できる効果がある。
なお、突起部36の寸法の一例としては、長手方向の寸法が約4mm程度、短手方向の寸法が約1.8mm程度、高さが約1〜1.2mm程度が望ましい。
正面側ケース部材24は、剛性を備える合成樹脂で形成されており、携帯電子機器22の正面22eに有する液晶タッチパネル25と対応する位置に、板状部材37が設けられている。この板状部材37は、液晶タッチパネル25に表示された情報を透視可能な透明な合成樹脂材、例えばポリカーボネート系樹脂等で形成される。
板状部材37の下部側には、携帯電子機器22の正面22eに有するホームボタン38と対応する位置に、弾性を有するホームボタン用押圧部39が形成されている。
正面側ケース部材24の下部40は、図5(A)(B)に示すように、薄膜部35に対応する位置に孔部41が形成されている。従って、背面側ケース部材23の薄膜部35が、正面側ケース部材24の下部40に邪魔されることなく、外部に連通するので、携帯電子機器22のマイク部(送話口)34aが使用者の音声を明瞭に拾うことができる。
正面側ケース部材24の内側面における上部側には、図7及び図8(E)(F)に示すように、携帯電子機器22の正面22eに内蔵される近接センサー43(図4参照)に対応する位置に、プリズム44が設けられている。プリズム44は、透明な合成樹脂材で略三角柱状に形成される。
このプリズム44の存在によって、近接センサー43の発光素子から発せられる赤外線が当該プリズム44に当たって屈折した状態に反射する(図9参照)。従って、反射した赤外線が受光素子に受光されないので、従来例のような通話中(耳が接近中)と誤判断することがなく、誤作動が生じないのである。
プリズム44の短手方向における傾斜角度θ1は、図8(E)に示すように、110から130度の範囲であり、望ましくは120度程度である。また、プリズム44の長手方向における傾斜角度θ2は、図8(F)に示すように、110から130度の範囲であり、望ましくは120度程度である。
プリズム44の傾斜角度θ1、θ2を110から130度の範囲にすることによって、図9に示すように、プリズム44に当たった赤外線45の一部が乱反射して正面側ケース部材24の外側に向かって反射することとなる。通話時においては、その乱反射した赤外線45が耳に当たって反射し、受光素子が受け取って近接センサーが作動して、節電のためタッチパネルの表示をOFFする。
次に、プリズム44の他の実施例について説明する。プリズム44は、図10に示すように、中央部近傍に細幅の遮光手段46が設けられている。遮光手段46は、具体的には、プリズム44の前面に黒色系のテープを貼着させてもよく、あるいは、遮光用のプラスチックのパーツを取り付けてもよい(何れも図示せず)。要するに、プリズム44の前面の適宜位置を所定の範囲に渡って閉塞できればよいのである。
このように、プリズム44に遮光手段46を設けたことによって、近接センサーの発光素子から発した赤外線がプリズム44に当たって乱反射したときに、遮光手段46の存在により、乱反射の光量を減少させることができる。従って、乱反射した赤外線が受光素子に受光され難くなり、誤作動が防止できることとなる。
以上のように構成される防水ケース21は、正面側ケース部材の内側面24に、近接センサー43から発せられる赤外線を屈折させるためのプリズム44を設けたことによって、上述のように、当該プリズム44に反射した赤外線が受光素子に受光されないので、従来例のような通話中(耳が接近中)と誤判断することがなく、誤作動が生じない。また、通話時においては、近接センサーが作動して節電のためタッチパネルの表示をOFFすることとなる。
1 防水ケース
2 下ケース
3 上ケース
4 固定具
5 携帯電子機器
6 底部
7 第一壁部
8 第一緩衝部材
9 防水部材
10 蓋部
11 第二壁部
12 第二緩衝部材
13 小窓
21 防水ケース
22 携帯電子機器
22a 背面
22b 側面
22c 上面
22d 下面
22e 正面
23 背面側ケース部材
24 正面側ケース部材
25 液晶タッチパネル
26 カメラレンズ
27 樹脂板
28 スリーブスイッチ
29 スリーブスイッチ用突部
30 側部
31 音量調節ボタン
32 音量調節用突部
33 下部
34a マイク部(送話口)
34b スピーカ部
35 薄膜部
36 突起部
37 板状部材
38 ホームボタン
39 ホームボタン用押圧部
40 下部
41 孔部
42 上部
43 近接センサー
44 プリズム
45 赤外線
46 遮光手段

Claims (3)

  1. 液晶タッチパネルを有し携帯電話機能を備えた携帯電子機器を収納する防水ケースであって、
    該防水ケースは、前記携帯電子機器の背面と両側面と上面と下面とをカバーするシリコーン樹脂製の背面側ケース部材と、該背面側ケース部材に被せて前記携帯電子機器の正面をカバーする合成樹脂製の正面側ケース部材とから構成され、
    前記正面側ケース部材の内側面には、前記携帯電子機器に内蔵された近接センサーに対応する位置に、当該近接センサーから発せられる赤外線を屈折させるためのプリズムを設けたこと
    を特徴とする防水ケース。
  2. 前記プリズムは、短手方向における傾斜角度θ1が110から130度の範囲であり、長手方向における傾斜角度θ2が110から130度の範囲であること
    を特徴とする請求項1に記載の防水ケース。
  3. 前記プリズムは、中央部近傍に細幅の遮光手段を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の防水ケース。
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