JP3177806U - 複合式椅子 - Google Patents

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▲きん▼祖 劉
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【課題】簡単な操作プロセスにより、使用状態を異なる態様へ変換でき、使用状態が2種以上ある複合式椅子を提供する。
【解決手段】フレーム1と、それぞれ前記フレーム1に設けられる、少なくとも一つの座当部2と、自在部3と、を含む複合式椅子において、自在部3は、自在プラットフォーム31と、フレーム1に枢着される固定端と、自在プラットフォーム31に枢着される作動端と、をそれぞれ有し、作動端は固定端に対する回転ストロークを有する二つの連接具と、自在プラットフォーム31に沿って延びる二つのガイドレール331と、両端がそれぞれ二つのガイドレール331内に設けられる連動レバー332と、それぞれ連動レバー332及び自在プラットフォーム31と連接する自在アーム333と、を備え、自在プラットフォーム31の下方に設けられる調整具33と、を含む。
【選択図】図2

Description

本考案は、家具に関し、特に、多種の使用状態を有する複合式椅子に関するものである。
目下、家庭の室内空間は狭くなる傾向にあるため、家具メーカは、一般的な家具を改良して、多種の使用状態を有する複合式家具を開発して市販している。複合式家具の特徴は、簡易な組付けを変形することにより、多種な使用状態へ変換でき、これにより、一つの家具で複数の用途に利用できる。一般的には、複合式家具が旋回可能な支枠を旋回することにより使用状態を変更できる。これは操作が簡単であるが、複数の枢着具を組付けることが必要であるため、組付作業が困難である。
従来の複合式家具は、例えば特許文献1の台湾特許第529385号の「物置枠を旋回可能な椅子」が提案された。このような複合式家具は、椅子枠と、前記椅子枠に取り付けられるフレームと、前記フレームに取り付けられる、マットと、物置枠と、を含む。前記物置枠の一つの旋回筐体が後方に旋回され可能である。前記椅子枠には、前記旋回筐体を載置可能な後寄りロッドが設けられる。前記旋回筐体が水平姿勢にあるときには、前記物置枠にものを載置可能であり、なお、前記旋回筐体が旋回姿勢にあるときには、ユーザはその場に座ることができる。
別の従来の複合式家具は、特許文献2の英国特許第2254780号の「変形可能な椅子テーブル組」が提案された。このような複合式家具は、椅子ベース部と、前記椅子ベース部に枢着される移動子と、を含む。前記移動子は、前記椅子ベース部の後端から上方に延びて背当とする第1の位置と、前記椅子ベース部の前方に水平に延びてテーブルとする第2の位置と、を有する。このような複合式家具は、簡易な操作によって変形でき、アウトドアでも利用でき、極めて便利である。
更に別の従来の複合式家具は、特許文献3のドイツ特許第202011003252号が提案された。このような複合式家具は、中央部分と、前記中央部分の両側にある長形な椅子と、を含む。前記中央部分は、自在に移動できるプラットフォームであり、ユーザが座ることが可能な第1の位置と、物を載置できる第2の位置と、を有する。前記長形な椅子は、3人掛け用とすることが可能である他、簡易な操作により、2人掛け用の椅子及びテーブルに変形することができる。
これらの複合式家具は、一つ以上の使用状態を有するため、スペースが不足であるユーザにとって極めて便利である。しかし、市販している多くの伝統的な家具は、一つだけの機能を有し、ユーザにとって選択性が少ない。一方、多くの複合式家具は、標準の操作プロセスを行わないと、使用状態を変更できない。このような操作プロセスを熟練しないユーザは、変形の過程中に複合式家具を破壊する可能性がある。
台湾特許第529385号公報 英国特許第2254780号公報 ドイツ特許第202011003252号公報
本考案の主な目的は、簡単な操作プロセスにより、使用状態を異なる態様へ変換でき、使用状態が2種以上ある複合式椅子を提供することにある。
本考案の複合式椅子によると、フレーム1と、それぞれフレーム1に設けられる、少なくとも一つの座当部2と、自在部3と、を含む複合式椅子において、自在部3は、自在プラットフォーム31と、フレーム1に枢着される固定端321と、自在プラットフォーム31に枢着される作動端322と、をそれぞれ有し、作動端322は固定端321に対する回転ストロークを有する二つの連接具32と、自在プラットフォーム31に沿って延びる二つのガイドレール331と、両端がそれぞれ二つのガイドレール331内に設けられる連動レバー332と、それぞれ連動レバー332及び自在プラットフォーム31と連接する自在アーム333と、を含み、連動レバー332は、ガイドレール331の内部において、ガイドレール331の両端にそれぞれ位置する、第1の位置と、第2の位置と、を有し、自在プラットフォーム31の下方に設けられる調整具33と、を含み、連動レバー332が第1の位置から第2の位置に移動しているときには、自在アーム333と、連接具32が旋回して、自在プラットフォーム31が駆動されて座当部2から離れるように上方に移動し、連動レバー332が第2の位置から第1の位置に移動しているときには、自在アーム333と、連接具32が旋回して、自在プラットフォーム31が駆動されて座当部2に近接するように移動することを特徴とする。
本考案の複合式椅子によると、二つのガイドレール331には、連動レバー332の第2の位置に応じて、規制溝334がそれぞれ設けられ、連動レバー332の両端はそれぞれ規制溝334に係止され、これにより、連動レバー332がガイドレール331内に移動できないことを特徴とする。
本考案の複合式椅子によると、更に、二つのガイドレール331とそれぞれ連接する規制ロッド35を含み、規制ロッド35に安全ファスナー351が設けられ、自在アーム333には、安全ファスナー351に嵌合可能な溝335が設けられることを特徴とする。
本考案の複合式椅子によると、フレーム1は、座当部2と連接する背当部12を含み、連接具32の固定端321は背当部12に枢着されることを特徴とする。
本考案の複合式椅子によると、連動レバー332の二つのガイドレール331内にある第1の位置は、背当部12に近接し、連動レバー332の二つのガイドレール331内にある第2の位置は、背当部12から遠ざかることを特徴とする。
本考案の複合式椅子によると、座当部2と自在部3とは、円弧状に延びる支持段21をそれぞれ含むことを特徴とする。
本考案の複合式椅子によると、自在アーム333の長さは、連接具32の長さの2倍であることを特徴とする。
本考案の複合式椅子によれば、次のような効果がある。
(1)二つの連接具と二つの自在アームとから、4バーリンケージ機構が構成され、これにより、自在部は座当部に対して上下に移動して使用状態を変換できる。このように、複雑な操作プロセスが不要であり、ユーザは本考案の複合式椅子を容易に操作できる。
(2)二つの安全設計がある。一つ目は、二つのガイドレールの連動レバーに対応する第2の位置に規制溝が設けられ、連動レバーの両端が規制溝に係止され、これにより、連動レバーはガイドレールの内部に移動できない。二つ目は、二つのガイドレールとそれぞれ連接する規制ロッドを設けて、規制ロッドに安全ファスナーが枢着され、自在アームには、安全ファスナーに嵌合可能な溝が設けられる。このように、小さな外力により、自在プラットフォームが高所から落ちることを回避でき、ひいてはユーザの手が自在プラットフォームに挟まれて傷つくことを防止できる。
本考案の一実施例の第1の使用状態を示す斜視図である。 本考案の一実施例の第2の使用状態を示す斜視図である。 本考案の一実施例の連続動作を示す側面図である。 本考案の一実施例の連続動作を示す側面図である。 本考案の一実施例の連続動作を示す側面図である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2を参照する。図1は本考案の一実施例の第1の使用状態を示す斜視図であり、図2は本考案の一実施例の第2の使用状態を示す斜視図である。本考案の一実施例の複合式椅子は、フレーム1と、それぞれフレーム1に設けられる、少なくとも一つの座当部2と、自在部3と、を含む。フレーム1は、座当部2と連接する背当部12を含む。座当部2と自在部3との数量は、必要によって自由に変更できる。本実施例では、フレーム1が複数の椅子脚11を有し、これにより本実施例を平面に安定的に置くことができる。座当部2と自在部3とに、ユーザは座ることができる。座当部2と自在部3との側縁にユーザの足部を自然に置くことができるようにするために、座当部2と自在部3とには、円弧状に延びる支持段21、34がそれぞれ設けられる。
自在部3は、複合式家具を自在動できる部材であり、自在プラットフォーム31を含む。自在プラットフォーム31は、座当部2に対して移動でき、これにより、自在プラットフォーム31と座当部2との相対的に高さを変更できる。自在部3は、第1の使用状態と第2の使用状態とを有する。第1の使用状態において、図1に示すように、ユーザは自在部3に座ることができる。なお、第2の使用状態において、図2に示すように、ユーザは自在部3にものを置くことができる。
図2及び図3Aを参照する。図3A乃至図3Cは本考案の一実施例の連続動作を示す側面図である。より分かり易く説明するために、図3A乃至図3Cには座当部2を示さなかった。自在部3は、二つの連接具32を含む。図3Aは側面図であるため、一つの連接具32が背当部12の一側に設けられることだけを示した。もう一つの連接具32は背当部12の他側に設けられる。二つの連接具32は、フレーム1の背当部12に枢着される固定端321と、自在プラットフォーム31に枢着される作動端322と、をそれぞれ有する。作動端322は固定端321に対する回転ストロークを有する。すなわち、連接具32は、固定端321を軸心として、作動端322により自在プラットフォーム31を変位できる。
自在具3は、更に、調整具33を含む。調整具33は、自在プラットフォーム31に沿って延びる二つのガイドレール331と、両端がそれぞれ二つのガイドレール331内に設けられる連動レバー332と、それぞれ連動レバー332及び自在プラットフォーム31と連接する自在アーム333と、を含む。調整具33は自在プラットフォーム31の下方に設けられる。二つのガイドレール331は、それぞれ二つの座当部2の側辺に設けられることが好ましい。連動レバー332は、ガイドレール331の内部において、ガイドレール331の両端にそれぞれ位置する、第1の位置と、第2の位置と、を有する。連動レバー332の二つのガイドレール331内にある第1の位置は、背当部12に近接し、連動レバー332の二つのガイドレール331内にある第2の位置は、背当部12から遠ざかる。二つのガイドレール331には、更に、連動レバー332の第2の位置に応じて、規制溝334がそれぞれ設けられる。
次に、自在部3の作動方式を説明する。図1及び図3Aに示すように、第1の使用状態では、自在プラットフォーム31と座当部2とが同じ平面に位置し、このとき、本考案の複合式椅子を3人掛け用とすることが可能である。第1の使用状態では、連動レバー332がガイドレール331の背当部12に近接する第1の位置に位置し、連動具32の作動端322により、自在プラットフォーム31と座当部2とが同じ平面に位置する。
また、図3B及び図3Cに示すように、ユーザがものを置きたいときには、自在プラットフォーム31を上昇することができ、このとき、連動レバー332は、二つのガイドレール331の第1の位置から、背当部12から遠ざかる第2の位置に移動する。連動レバー332が移動しているときには、自在アーム333により自在プラットフォーム31の一端が上方に移動し、連接具32の回転ストロークにより、自在プラットフォーム31の他端も上方に移動し、図2に示すように、最終的に自在プラットフォーム31が背当部12に止められる。連動レバー332が第2の位置に移動したときには、連動レバー332の両端が二つの規制溝334に係止される。このように、連動レバー332は、二つの規制溝334に規制されて、二つのガイドレール331内に移動できなくなる。安全性を増加するために、図2に示すように、二つのガイドレール331には、更に、規制ロッド35が連接される。規制ロッド35に安全ファスナー351が枢着される。自在アーム333には、安全ファスナー351に嵌合可能な溝335が設けられる。連動レバー332が第2の位置に移動したときには、安全ファスナー351が溝335に嵌め込まれるため、自在アーム333が移動できなくなる。
最後に、自在プラットフォーム31の四つの端点が、二つの連接具32と二つの自在アーム333とから構成される4バーリンケージ機構に支持されて上昇したとき、本考案の複合式家具は、物を載置可能な一つの範囲と、椅子として機能する二つの範囲とを有する。これは、本考案の複合式家具の第2の使用状態である。本実施例では、自在アーム333の長さがほぼ連接具32の長さの2倍である。これにより、第1の使用状態と第2の使用状態とにある自在プラットフォーム31は、全て水平姿勢に保持できる。
本考案の複合式椅子を第1の使用状態に戻したいときには、連動レバー332を、規制溝334から離脱させ、第2の位置から第1の位置に移動すると、自在アーム333により自在プラットフォーム31の一端が下方に移動し、連接具32の回転ストロークにより、自在プラットフォーム31の他端も下方に移動し、最後に、自在プラットフォーム31は座当部2と同じ平面に位置するようになる。このように、本考案の複合式椅子は第1の使用状態に戻った。
このように、本考案の特定の例を参照して説明したが、それらの例は、説明のためだけのものであり、本考案を限定するものではなく、この分野に通常の知識を有する者には、本考案の要旨および実用新案登録請求の範囲を逸脱することなく、ここで開示された実施例に変更、追加、または、削除を施してもよいことがわかる。
本考案は、椅子に適用することができる。
1 フレーム
2 座当部
3 自在部
11 椅子脚
12 背当部
21,34 支持段
31 自在プラットフォーム
32 連接具
33 調整具
35 規制ロッド
321 固定端
322 作動端
331 ガイドレール
332 連動レバー
333 自在アーム
334 規制溝
335 溝
351 安全ファスナー

Claims (7)

  1. フレーム(1)と、それぞれ前記フレーム(1)に設けられる、少なくとも一つの座当部(2)と、自在部(3)と、を含む複合式椅子において、
    前記自在部(3)は、
    自在プラットフォーム(31)と、
    前記フレーム(1)に枢着される固定端(321)と、前記自在プラットフォーム(31)に枢着される作動端(322)と、をそれぞれ有し、前記作動端(322)は前記固定端(321)に対する回転ストロークを有する二つの連接具(32)と、
    前記自在プラットフォーム(31)に沿って延びる二つのガイドレール(331)と、両端がそれぞれ二つの前記ガイドレール(331)内に設けられる連動レバー(332)と、それぞれ前記連動レバー(332)及び前記自在プラットフォーム(31)と連接する自在アーム(333)と、を含み、前記連動レバー(332)は、前記ガイドレール(331)の内部において、前記ガイドレール(331)の両端にそれぞれ位置する、第1の位置と、第2の位置と、を有し、前記自在プラットフォーム(31)の下方に設けられる調整具(33)と、
    を含み、
    前記連動レバー(332)が前記第1の位置から前記第2の位置に移動しているときには、前記自在アーム(333)と、前記連接具(32)が旋回して、前記自在プラットフォーム(31)が駆動されて前記座当部(2)から離れるように上方に移動し、前記連動レバー(332)が前記第2の位置から前記第1の位置に移動しているときには、前記自在アーム(333)と、前記連接具(32)が旋回して、前記自在プラットフォーム(31)が駆動されて前記座当部(2)に近接するように移動することを特徴とする複合式椅子。
  2. 二つの前記ガイドレール(331)には、前記連動レバー(332)の前記第2の位置に応じて、規制溝(334)がそれぞれ設けられ、前記連動レバー(332)の両端はそれぞれ前記規制溝(334)に係止され、これにより、前記連動レバー(332)が前記ガイドレール(331)内に移動できないことを特徴とする、請求項1に記載の複合式椅子。
  3. 二つの前記ガイドレール(331)とそれぞれ連接する規制ロッド(35)を含み、前記規制ロッド(35)に安全ファスナー(351)が設けられ、前記自在アーム(333)には、前記安全ファスナー(351)に嵌合可能な溝(335)が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の複合式椅子。
  4. 前記フレーム(1)は、前記座当部(2)と連接する背当部(12)を含み、前記連接具(32)の前記固定端(321)は前記背当部(12)に枢着されることを特徴とする、請求項1に記載の複合式椅子。
  5. 前記連動レバー(332)の二つの前記ガイドレール(331)内にある前記第1の位置は、前記背当部(12)に近接し、前記連動レバー(332)の二つの前記ガイドレール(331)内にある前記第2の位置は、前記背当部(12)から遠ざかることを特徴とする、請求項4に記載の複合式椅子。
  6. 前記座当部(2)と前記自在部(3)とは、円弧状に延びる支持段(21)をそれぞれ含むことを特徴とする、請求項1に記載の複合式椅子。
  7. 前記自在アーム(333)の長さは、前記連接具(32)の長さの2倍であることを特徴とする、請求項1に記載の複合式椅子。
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