JP3177443B2 - リニアコンプレッサの駆動装置 - Google Patents

リニアコンプレッサの駆動装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はリニアコンプレッ
サの駆動装置に関し、特に、リニアモータによってシリ
ンダ内でピストンを往復運動させ圧縮ガスを生成するリ
ニアコンプレッサの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫のような冷却装置におい
冷媒ガスを圧縮する機構としてリニアコンプレッサ
の開発が進められている。このリニアコンプレッサで
は、リニアモータと共振用機械バネによってピストンが
駆動されガス圧縮が行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなリニアコン
プレッサでは、ガスの吸込・圧縮・吐出に伴う非線形な
力(ガスバネ力)が圧縮室内で発生し、かつその非線形
な力は起動時などにおける負荷変動によって変動する。
【0004】しかし、従来のリニアコンプレッサでは、
リニアモータの推力を制御する手段が何ら設けられてお
らず、負荷変動があっても一定の電力をリニアモータに
供給していたので、入力エネルギに対する出力エネルギ
の比率(以下、効率という)が低かった。また、高効率
化のため、リニアモータのコイルに印加する電圧を負荷
変動に応じて制御する方法も研究されているが満足でき
るものではない。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、高
い効率が得られるリニアコンプレッサの駆動装置を提供
することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係かる発明
は、リニアモータによってシリンダ内でピストンを往復
運動させ圧縮ガスを生成するリニアコンプレッサの駆動
装置であって、前記リニアモータを駆動させるための出
力電流の制御が可能な電源、正弦関数に従って前記ピス
トンの前記シリンダ内における位置を指令する位置指令
手段、前記ピストンの前記シリンダ内における位置を検
出するための位置検出手段、前記位置指令手段によって
指令された位置と前記位置検出手段によって検出された
位置との差に基づいて前記ピストンの速度を指令する速
度指令手段、前記ピストンの速度を検出する速度検出手
段、前記速度指令手段によって指令された速度と前記速
度検出手段によって検出された速度との差に基づいて前
記電源の出力電流を指令する電流指令手段、前記電源の
出力電流を検出する電流検出手段、前記電流検出手段に
よって検出された電流が前記電流指令手段によって指令
された電流に一致するように前記電源の出力電流を制御
する電流制御手段、前記速度検出手段によって検出され
た前記ピストンの速度と前記電流指令手段によって指令
された前記電源の出力電流との位相差を検出する位相差
検出手段、および前記位相差検出手段によって検出され
た位相差がなくなるように前記位置指令手段で用いられ
る前記正弦関数の周波数を調整する周波数調整手段を備
えたことを特徴としている。
【0007】請求項2に係る発明では、請求項1に係る
発明の速度検出手段は、位置検出手段の検出結果を微分
してピストンの速度を検出する。
【0008】請求項3に係る発明では、請求項1または
2に係る発明の速度指令手段は、位置指令手段によって
指令された位置と位置検出手段によって検出された位置
との差に第1のゲイン定数を乗算してピストンの速度の
指令値を演算し、その演算値に基づいてピストンの速度
を指令し、電流指令手段は、速度指令手段によって指令
された速度と速度検出手段によって検出された速度との
差に第2のゲイン定数を乗算して電源の出力電流を演算
して、その演算値に基づいて電源の出力電流を指令し、
位相差検出手段によって検出された位相差がなくなるよ
うに、速度指令手段で用いられる第1のゲイン定数と電
流指令手段で用いられる第2のゲイン定数のうちの少な
くとも一方を調整するゲイン調整手段がさらに設けられ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施の形態
によるリニアコンプレッサ1の駆動装置2の構成を示す
ブロック図である。
【0010】図1において、この駆動装置2は、電源
3、電流センサ4、位置センサ5および制御装置6を含
む。電源3は、リニアコンプレッサ1のリニアモータに
駆動電流Iを供給する。電流センサ4は、電源3の出力
電流の現在値Inowを検出する。位置センサ5は、リ
ニアコンプレッサ1のピストンの位置現在値Pnowを
直接または間接的に検出する。制御装置6は、電流セン
サ4で検出された電流現在値Inowと位置センサ5で
検出された位置現在値Pnowとに基づいて電源3に制
御信号φcを出力し、電源3の出力電流Iを制御する。
【0011】図2は、リニアコンプレッサ1の構成を示
す断面図である。図2において、このリニアコンプレッ
サ1は、円筒状のケーシング10の上端部および下端部
にそれぞれ設けられた2つのシリンダ11a,11b
と、シリンダ11a,11b内にそれぞれ嵌装された2
つのピストン12a,12bと、それぞれピストン12
a,12bのヘッドに面して形成された2つの圧縮室1
3a,13bと、それぞれ圧縮室13a,13b内のガ
ス圧に応じて開閉する2組の吸込バルブ14a,14b
および吐出バルブ15a,15bとを備える。
【0012】2つのピストン12a,12bはそれぞれ
1本のシャフト16の一方端部および他方端部に設けら
れている。シャフト16は、2組のリニアボールベアリ
ング17a,17bおよびコイルバネ18a,18bに
よって、ケーシング10およびシリンダ11a,11b
内を往復動自在に支持されている。ピストン12a,1
2bのヘッドの裏側とシリンダ11a,11bによって
形成される空間には、不可逆性圧縮を防止するためのガ
スリーク孔19a,19bが設けられている。
【0013】また、リニアコンプレッサ1は、シャフト
16およびピストン12a,12bを往復動させるため
のリニアモータ20を備える。リニアモータ20は、制
御性の高いボイスコイルモータであって、ヨーク部10
aおよび永久磁石21を含む固定部と、コイル23およ
び円筒状の支持部材24を含む可動部とを備える。ヨー
ク部10aは、ケーシング10の一部を構成している。
永久磁石21は、ヨーク部10aの内周壁に設けられ
る。支持部材24の一方端部は永久磁石21とシリンダ
11bの外周壁の間に往復動自在に挿入され、その他方
端部はシャフト16の中央部に固定される。コイル23
は、支持部材の一方端部において永久磁石21に対向し
て設けられる。電源3とコイル24は、コイルバネ状の
電線25を介して接続される。
【0014】このリニアコンプレッサ1は、ピストン1
2a,12b、シャフト16、コイル23および支持部
材24の重量、圧縮室13a,13b内のガスのバネ定
数、コイルバネ18a,18bのバネ定数などから定ま
る共振周波数を有する。この共振周波数でリニアモータ
20を駆動させることにより、上下2つの圧縮室13
a,13bで圧縮ガスを高効率で生成できる。
【0015】図3は、図1で示した制御装置6の構成を
示すブロック図である。図3において、この制御装置6
は、P−V変換部30、位置指令部31、3つの減算器
32,34,36、位置制御部33、速度制御部35、
電流制御部37および位相制御部38を含む。P−V変
換部30は、位置センサ5によって検出された位置現在
値Pnowを微分して速度現在値Vnowを求める。位
置指令部31は、数式Pref=A*sinωt(ただ
し、Aは振幅、ωは角周波数である)に従って、位置指
令値Prefを減算器32に与える。減算器32は、位
置指令部31から与えられた位置指令値Prefと位置
センサ5によって検出された位置現在値Pnowとの差
Pref−Pnowを演算し、演算結果Pref−Pn
owを位置制御部33に与える。
【0016】位置制御部33は、数式Vref=Gv*
(Pref−Pnow)(ただし、Gvはゲイン定数で
ある)に基づいて速度指令値Vrefを演算し、演算結
果Vrefを減算器34に与える。減算器34は、位置
制御部33から与えられた速度指令値VrefとP−V
変換部30で生成された速度現在値Vnowとの差Vr
ef−Vnowを演算し、演算結果Vref−Vnow
を速度制御部35に与える。
【0017】速度制御部35は、数式Iref=Gi*
(Vref−Vnow)(ただし、Giはゲイン定数で
ある)に基づいて電流指令値Irefを演算し、演算結
果Irefを減算器36に与える。減算器36は、速度
制御部35から与えられた電流指令値Irefと電流セ
ンサ4によって検出された電流現在値Inowとの差I
ref−Inowを演算し、演算結果Iref−Ino
wを電流制御部37に与える。
【0018】電流制御部37は、減算器36の出力Ir
ef−Inowが0になるように制御信号φcを電源3
に与えて電源3の出力電流Iを制御する。電源3の出力
電流Iの制御は、たとえばPWM方式あるいはPAM方
式で行なわれる。
【0019】位相制御部38は、P−V変換部30で生
成された速度現在値Vnowと速度制御部35で生成さ
れた電流指令値Irefとの位相差を検出し、その位相
差がなくなるように位置指令部31で用いられる数式P
ref=A*sinωtの角周波数ωと速度制御部35
で用いられる数式Iref=Gi*(Vref−Vno
w)のゲイン定数Giを調整する。
【0020】図4は、図3で示した制御装置6の動作を
示すフローチャートである。このフローチャートに従っ
て、図1〜図3で示したリニアコンプレッサ1およびそ
の駆動装置2の動作について簡単に説明する。
【0021】まずステップS1において、位置指令部3
1で位置指令値Prefが生成され、位置制御部33で
速度指令値Vrefが生成され、速度制御部35で電流
指令値Irefが生成される。リニアモータ20のコイ
ル23に電流が供給されると、リニアモータ20の可動
部が往復運動を開始し、これによって圧縮ガスの生成が
開始される。
【0022】ステップS2において、位置センサ5によ
って位置現在値Pnowが検出され、検出された位置現
在値Pnowは減算器32およびP−V変換部30に与
えられる。ステップS3において、位置制御部33によ
って速度指令値Vref=Gv*(Pref−Pno
w)が演算され、ステップS4において、P−V変換部
30によって位置現在値Pnowが速度現在値Vnow
に変換される。速度現在値Vnowは減算器34および
位相制御部38に与えられる。
【0023】ステップS5において、速度制御部35に
よって電流指令値Iref=Gi*(Vref−Vno
w)が演算され、この演算値Irefは減算器36およ
び位相制御部38に与えられる。電流制御部37は、電
流現在値Inowが電流指令値Irefに一致するよう
に電源3を制御する。
【0024】ステップS6において、位相制御部38に
よって速度現在値Vnowと電流指令値Irefの位相
差が検出される。ステップS7において、位相制御部3
8は、速度現在値Vnowと電流指令値Irefの位相
差がなくなるように、位置指令値Prefの各周波数ω
およびゲイン定数Giを調整する。
【0025】以後、ステップS1〜S7が繰返されて、
リニアコンプレッサ1の運転状態は急速に安定する。ま
た、起動後に負荷変動があった場合でも、それに合わせ
てリニアモータ20の推力すなわち駆動電流Iが直接か
つ適切に制御され、高い効率が得られる。
【0026】なお、この実施の形態では、位置センサ4
によって位置現在値Pnowを検出し、その検出値を微
分して速度現在値Vnowを求めたが、位置センサ4の
代わりに速度センサを設け、その検出値Vnowを積分
して位置現在値Pnowを求めてもよい。また、位置セ
ンサ4および速度センサの両方を設けてもよい。
【0027】また、この実施の形態では、位相制御部3
8が位置制御部33のゲイン定数Gvと速度制御部35
のゲイン定数Giのうちのゲイン定数Giのみを調整し
たが、それらのうちのゲイン定数Gvのみを調整しても
よいし、それらの両方を調整してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る発明で
は、位置制御、速度制御および電流制御よりなる多重制
御構成を採用するとともに、速度現在値と電流指令値の
位相差がなくなるように位置指令値の周波数を調整す
る。したがって、負荷状況に合わせてリニアモータの推
力を直接かつ適切に制御することができ、高効率化を図
ることができる。
【0029】また、請求項2に係る発明では、速度検出
手段は位置検出手段の検出結果を微分してピストンの速
度を検出するので、速度検出用のセンサを別途設ける必
要はない。
【0030】また、請求項3に係る発明では、速度指令
手段は位置指令値と位置現在値の差に第1のゲイン定数
を乗算して速度指令値を演算し、電流指令手段は電流指
令値と電流現在値の差に第2のゲイン定数を乗算して電
流指令値を演算し、ゲイン調整手段は速度現在値と電流
指令値の位相差がなくなるように第1および第2のゲイ
ン定数のうちの少なくとも一方を調整する。したがっ
て、電流制御の応答性を負荷状況に合わせて調整するこ
とができ、リニアモータの推力をより適切に制御するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態によるリニアコンプレ
ッサの制御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示したリニアコンプレッサの構成を示す
断面図である。
【図3】図1に示した制御装置6の構成を示すブロック
図である。
【図4】図3に示した制御装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 リニアコンプレッサ 2 駆動装置 3 電源 4 電流センサ 5 位置センサ 6 制御装置 11a,11b シリンダ 12a,12b ピストン 20 リニアモータ 30 P−V変換部 31 位置指令部 32,34,36 減算器 33 位置制御部 35 速度制御部 37 電流制御部 38 位相制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04B 35/04 F04B 49/06 311 H02P 7/00 101

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リニアモータによってシリンダ内でピス
    トンを往復運動させ圧縮ガスを生成するリニアコンプレ
    ッサの駆動装置であって、 前記リニアモータを駆動させるための出力電流の制御が
    可能な電源、 正弦関数に従って前記ピストンの前記シリンダ内におけ
    る位置を指令する位置指令手段、 前記ピストンの前記シリンダ内における位置を検出する
    ための位置検出手段、 前記位置指令手段によって指令された位置と前記位置検
    出手段によって検出された位置との差に基づいて前記ピ
    ストンの速度を指令する速度指令手段、 前記ピストンの速度を検出する速度検出手段、 前記速度指令手段によって指令された速度と前記速度検
    出手段によって検出された速度との差に基づいて前記電
    源の出力電流を指令する電流指令手段、 前記電源の出力電流を検出する電流検出手段、 前記電流検出手段によって検出された電流が前記電流指
    令手段によって指令された電流に一致するように前記電
    源の出力電流を制御する電流制御手段、 前記速度検出手段によって検出された前記ピストンの速
    度と前記電流指令手段によって指令された前記電源の出
    力電流との位相差を検出する位相差検出手段、および
    記位相差検出手段によって検出された位相差がなくなる
    ように前記位置指令手段で用いられる前記正弦関数の周
    波数を調整する周波数調整手段を備える、リニアコンプ
    レッサの駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記速度検出手段は、前記位置検出手段
    の検出結果を微分して前記ピストンの速度を検出する、
    請求項1に記載のリニアコンプレッサの駆動装置。
  3. 【請求項3】 前記速度指令手段は、前記位置指令手段
    によって指令された位置と前記位置検出手段によって検
    出された位置との差に第1のゲイン定数を乗算して前記
    ピストンの速度の指令値を演算し、その演算値に基づい
    て前記ピストンの速度を指令し、 前記電流指令手段は、前記速度指令手段によって指令さ
    れた速度と前記速度検出手段によって検出された速度と
    の差に第2のゲイン定数を乗算して前記電源の出力電流
    を演算し、その演算値に基づいて前記電源の出力電流を
    指令し、 前記リニアコンプレッサの駆動装置は、さらに、前記位
    相差検出手段によって検出された位相差がなくなるよう
    に、前記速度指令手段で用いられる前記第1のゲイン定
    数と前記電流指令手段で用いられる前記第2のゲイン定
    数のうちの少なくとも一方を調整するゲイン調整手段を
    備える、請求項1または2に記載のリニアコンプレッサ
    の駆動装置。
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