JP3177148U - Frp製島基礎架台 - Google Patents

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Abstract

【課題】島基礎架台本体内部の点検時の作業性が向上したFRP製島基礎架台を提供する。
【解決手段】有底の筒体の上縁に外フランジを周設した架台本体と、該架台本体に前記外フランジを覆って被着される蓋体1と、を備えた、繊維強化プラスチック(FRP)製の島基礎架台であって、蓋体に最大径が80〜150mmの点検用の開口部13が少なくとも1つ以上設けられる。
【選択図】図1

Description

本考案は、既設建物の屋上に、太陽光発電パネル或いは携帯電話の基地局等を設置する場合に、当該設置用の鋼製あるいは繊維強化プラスチック(FRP)製の架台を固定するための島基礎架台に関する。
建物の屋上に、太陽光発電パネル或いは携帯電話基地局等を設置する場合、鋼製あるいはFRP製の架台を屋上に固定する必要がある。
一般的にはコンクリート基礎を打設し、アンカーボルトを埋め込んで、鋼製あるいはFRP製の架台を固定する工法が用いられている。
形状を標準化したFRP製の島基礎架台は、軽量且つ高強度であることから、当該設置用鋼製あるいはFRP製の架台を固定する為の有効な部材となりうる(特許文献1,2参照)。
特許第4597199号明細書 特開2012−17639号公報
FRP製の島基礎架台を使用する場合、該島基礎架台の本体の底部に設けられた孔にアンカーボルトを挿通して、該島基礎架台を固定することになる。
該アンカーボルトによる固定状態を確認するため、該島基礎架台の本体内部を定期的に点検することが好ましい。
特許文献2に記載の島基礎架台には、該架台本体を水平に保持するための水平レベル調整孔が、該架台本体の側面に設けられている。島基礎架台の本体内部を定期的に点検する場合は、この架台本体の側面に設けられた水平レベル調整孔を利用することになる。
特許文献2には、島基礎架台の本体の高さは記載されていないが、同文献に記載の特許文献2(特開2003−138699号公報)によれば、島基礎架台本体の高さは、例えば、200〜800mm程度、好ましくは300〜500mm程度であると、されている。特許文献2に記載の島基礎架台では、島基礎架台本体の高さの1/2程度の位置に水平レベル調整孔が形成されているため、水平レベル調整孔の位置は、建物の屋上の床面から、100〜400mm程度、実際には、150〜250mm程度の高さとなる。
島基礎架台の本体内部の点検する際には、このような低い位置での作業を強いられることになり、作業効率の低下が懸念される。
本考案は、上記した従来技術の問題点を解決するため、島基礎架台本体内部の点検時の作業性が向上したFRP製島基礎架台を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本考案は、有底の筒体の上縁に外フランジを周設した架台本体と、該架台本体に前記外フランジを覆って被着される蓋体と、を備えた、繊維強化プラスチック(FRP)製の島基礎架台であって、
前記架台本体、および、前記蓋体は、強化繊維の少なくとも一部としてクロス材を用いた、ハンドレイアップ成形体であり、
前記架台本体をなす有底筒体の最大開口径が、370〜400mmであり、
前記架台本体、および、前記蓋体の肉厚が、8〜20mmであり、
前記架台本体の底部には、アンカーボルトを挿通するための複数のアンカーボルト挿通孔が設けられており、
前記蓋体には、最大径が80〜150mmの点検用の開口部が少なくとも1つ以上設けられている、ことを特徴とするFRP製島基礎架台を提供する。
本考案のFRP製島基礎架台において、前記架台本体、および、前記蓋体は、強化繊維の少なくとも一部としてガラスロービングクロスを用いたハンドレイアップ成形体であることが好ましい。
本考案のFRP製島基礎架台において、前記点検用の開口部は、ねじ込み式のキャップにより閉止されていることが好ましい。
前記ねじ込み式のキャップは、熱可塑性樹脂製、または、繊維強化プラスチック(FRP)製であることが好ましい。
本考案のFRP製島基礎架台は、蓋体に点検用の開口部が設けられているため、架台本体内部を点検する際の作業性が良好である。
点検用の開口部は、最大径が80〜150mmであるため、該開口部から腕を入れて、架台本体内部にたまった水のふき取りや、アンカーボルトの締め増し等の作業も行うことができる。
点検用の開口部は、ねじ込み式のキャップにより閉止されるため、複数個の小ネジを外して、開口部蓋を外す必要が無い点でも、点検時の作業性が良好である。
図1(a),(b)は、本考案のFRP製島基礎架台における蓋体の一構成例を示した図であり、図1(a)は平面図であり、図1(b)は側面図である。 図2(a),(b)は、本考案のFRP製島基礎架台における架台本体の一構成例を示した図であり、図2(a)は平面図であり、図2(b)は側面図である。 図3(a),(b)は、図1に示す蓋体1と、図2に示す架台本体2と、をFRP製島基礎架台に組み立てた状態を示した図であり、図3(a)は平面図であり、図3(b)は側面図である。なお、図3(a),(b)には、島基礎架台上に設置されるビームが一点鎖線で示されている。 図4(a),(b)は、従来のFRP製島基礎架台の一構成例を示した図であり、図4(a)は平面図であり、図4(b)は側面図である。なお、図4(a),(b)には、島基礎架台上に設置されるビームが一点鎖線で示されている。
以下、図面を参照して、本考案のFRP製島基礎架台について説明する。
本考案のFRP製島基礎架台は、有底の筒体の上縁に外フランジを周設した架台本体と、該架台本体に該外フランジを覆って被着される蓋体と、で構成される。
図1(a),(b)は、本考案のFRP製島基礎架台における蓋体の一構成例を示した図であり、図1(a)は平面図であり、図1(b)は側面図である。
図2(a),(b)は、本考案のFRP製島基礎架台における架台本体の一構成例を示した図であり、図2(a)は平面図であり、図2(b)は側面図である。
図3(a),(b)は、図1に示す蓋体1と、図2に示す架台本体2と、をFRP製島基礎架台に組み立てた状態を示した図であり、図3(a)は平面図であり、図3(b)は側面図である。なお、図3(a),(b)には、島基礎架台上に設置されるビームが一点鎖線で示されている。図3(a),(b)では、ビーム100が、H形鋼あるいはFRP製H型材等として示されているが、パイプ材等、他の形状であってもよい。
図1(a),(b)に示す蓋体1は、その外周部に架台本体組付け用のボルト孔11が設けられている。蓋体1の中心付近には、ビーム取付け用のボルト12が取り付けられている。蓋体1において、架台本体組付け用のボルト孔11と、ビーム取付け用のボルト12と、の間には、点検用の開口部13が設けられている。
図2(a),(b)に示す架台本体2は、底板(底部)22を有する筒体であり、その上縁には外フランジ21が周設されている。外フランジ21には、蓋体1のボルト孔11と対応する位置に蓋体組付け用のボルト孔23が設けられている。図3(a),(b)に示すように、島基礎架台の組立時においては、ボルト孔11,23と、連結手段3(連結ボルトおよびナット)と、を用いて、蓋体1と、架台本体2と、が連結される。
架台本体2の底板22には、アンカーボルト挿通孔24が設けられており、該孔24からアンカーボルトを挿通することにより、屋上のコンクリート床等の設置場所に固定される。
図3(a),(b)に示すように、通常時においては、蓋体1に設けられた点検用の開口部13は、ねじ込み式のキャップ4で閉止されている。島基礎架台の点検時においては、該キャップ4を取り外して、架台本体2の内部を点検する。本考案の島基礎架台は、点検用の開口部13が、蓋体1に設けられているため、架台本体2の内部を点検する際の作業性が良好である。また、該開口部13がねじ込み式のキャップ4で閉止されているため、キャップ4を着脱する際の作業性も良好である。
但し、架台本体2の内部を点検するのに十分な大きさの開口部13を設けるためには、島基礎架台の設置時において、蓋体1上に取り付けられるビーム100と、架台本体2の外フランジ21と、の間に十分なスペースが存在することが必要となる。
従来のFRP製島基礎架台の場合、以下に述べるように、蓋体上に取り付けられるビームと、架台本体の外フランジと、の間に、点検用の開口部を設けるのに十分なスペースが存在しなかった。
図4(a),(b)は、従来のFRP製島基礎架台の一構成例を示した図であり、図4(a)は平面図であり、図4(b)は側面図である。なお、図4(a),(b)には、島基礎架台上に設置されるビームが一点鎖線で示されている。
図4(a),(b)において、蓋体200と、架台本体300の外フランジ310と、が、連結手段400(連結ボルトおよびナット)を用いて連結されている。蓋体200上には、ビーム100がボルト210により取り付けられている。架台本体300の底板(底部)320には、アンカーボルト挿通孔340が設けられている。
図4(a),(b)に示すように、従来のFRP製島基礎架台は、蓋体200および架台本体300がSMC等のプレス成型法により成形されているため(特許文献1の段落番号[0022]参照)、必要な強度を確保するためには、蓋体200および架台本体300の肉厚が大きくなり、図4(a)中、斜線で示すように、蓋体200上に取り付けられるビーム100と、架台本体300の外フランジ310と、の間に、点検用の開口部を設けるのに十分なスペースが存在しない。そのため、従来のFRP製島基礎架台の場合、架台本体300の側面に点検用の開口部330を設ける必要がある。このため、架台本体300の内部を点検する際の作業性に劣る。しかも、従来のFRP製島基礎架台の場合、該開口部330を閉止するキャップ500が、キャップ固定用ネジ600で固定されているため、キャップ500を着脱する際の作業性も劣る。
なお、従来のFRP製島基礎架台の場合、SMC等のプレス成型法により成形されているため、架台本体300の側面に設けられた開口部330に螺旋状のネジ山を設けると、使用する金型の構造が複雑になり、また脱型のための工程も増加し、製造コストが増加するため、ねじ込み式のキャップとすることは現実的ではなく、ネジ600によりキャップ500を固定せざるを得ない。
一方、本考案のFRP製島基礎架台では、蓋体1および架台本体2が、後述するように、ハンドレイアップ成形体であることから、SMC等のプレス成型法に比べて、使用する金型の構造が複雑にはならないため、上述する問題は生じない。また、後述するように、繊維含有率が高いため、蓋体1に設けられた開口部13に後加工で螺旋状のネジ山を設けることもできる。
本考案のFRP製島基礎架台では、蓋体1および架台本体2の肉厚を大きくすることなしに必要な強度を確保するため、蓋体1、および、架台本体2を、強化繊維の少なくとも一部としてクロス材を用いたハンドレイアップ成形体とする。
本考案のFRP製島基礎架台では、蓋体1、および、架台本体2を、強化繊維の少なくとも一部としてクロス材を用いたハンドレイアップ成形体とした場合、肉厚8〜20mmで必要な強度を確保することができる。
ここで、ハンドレイアップ成形体は、クロス材以外の形態の強化繊維、たとえば、チョップドストランドマット、コンティニアスストランドマット、フィラメントマット等を併用したものであってよい。これら他の形態の強化繊維を併用したものの具体例としては、クロス材と、チョップドストランドマットと、を交互積層させたものが挙げられる。
なお、これら他の形態の強化繊維を併用する場合、ハンドレイアップ成形体に使用する強化繊維に占めるクロス材の割合が、50%体積以上であることが好ましく、55%体積以上であることがより好ましく、60%体積以上であることがさらに好ましい。
本考案のFRP製島基礎架台において、クロス材や他の形態の強化繊維を構成する繊維は特に限定されず、ガラス繊維;炭素繊維;金属繊維;アルミナ繊維、炭化ケイ素繊維、窒化ケイ素等のセラミック繊維;アラミド繊維、ポリエチレン繊維、ポリアリレート繊維、ビニロン等の合成樹脂繊維等を用いることができる。これらのうち、透明性、強度、製造コスト、成形性等の点からガラス繊維が好ましい。
また、クロス材としては、ガラス繊維のロービングクロスが好ましい。なお、ロービングクロスを構成するガラス繊維としては、フィラメント径6〜30μm(好ましくは11〜27μm)、ストランド番手1000〜5000texのロービングが特に好ましい。
本考案のFRP製島基礎架台において、マトリクス樹脂として使用する樹脂材料は特に限定されず、ビニルエステル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂等を用いることができる。いずれの樹脂材料を使用するかは、重視すべき要求特性に応じて選択する。例えば、コスト面を重視する場合は、不飽和ポリエステル樹脂を選択することが好ましい。また、強度面を重視する場合は、エポキシ樹脂、ビニルエステル樹脂を選択することが好ましい。
本考案のFRP製島基礎架台において、ハンドレイアップ成形品における強化繊維の含有割合は、ハンドレイアップ成形品100体積%中、35体積%以上であることが、成形品の強度が十分高くなるので好ましい。強化繊維の含有割合は、37体積%以上であることがより好ましく、40体積%以上であることがさらに好ましい。
本考案のFRP製島基礎架台において、点検用の開口部13の寸法は、架台本体2をなす有底筒体の開口径、および、蓋体1上に取り付けられるビーム100の寸法、具体的には、ビーム100の幅によっても異なるが、該開口部13の最大径が80〜150mmであることが、架台本体2内部を点検する際の作業性に優れることから好ましい。該開口部13の最大径が80〜150mmであれば、該開口部13から腕を入れて、架台本体2内部にたまった水のふき取りや、アンカーボルトの締め増し等の作業も行うことができる。該開口部13の最大径は、80〜145mmであることがより好ましく、100〜130mmであることがさらに好ましい。
なお、架台本体2をなす有底筒体の最大開口径は、370〜400mmであることが、架台本体2の外形を可能な限り小さくしつつ、架台本体2の内容積を可能な限り大きくうえで好ましく、375〜395mmであることがより好ましく、380〜390mmであることがさらに好ましい。
図示した態様では、蓋体1に点検用の開口部13が1カ所設けられているが、これに限定されず、点検用の開口部を複数設けてもよい。点検用の開口部を複数設けることで、架台本体2内部を点検する際の作業性がさらに向上する。
本考案のFRP製島基礎架台において、ねじ込み式のキャップ4の構成材料は特に限定されず、例えば、樹脂材料、金属、セラミックスを選択できる。但し、キャップ4の着脱時に蓋体1が損傷するおそれを軽減するため、熱可塑性樹脂、FRP等の樹脂材料製であることが好ましい。FRP製のキャップ4とする場合、その成形法は特に限定されず、ハンドレイアップ成形、SMC法等各種成形法を選択することができる。
また、キャップ4閉止時において、開口部13から架台本体2内部に水が侵入するのを防止するため、キャップ4と、開口部13と、の間にはパッキンやシール材を配置することが好ましい。
1,200:蓋体
11:架台本体組付け用のボルト孔
12,210:ビーム取付け用のボルト
13,330:点検用の開口部
2,300:架台本体
21,310:外フランジ
22,320:底板(底部)
23:蓋体組付け用のボルト孔
24,340:アンカーボルト挿通孔
3,400:連結手段(ボルト・ナット)
4:ねじ込み式のキャップ
100:ビーム
500:キャップ
600:キャップ固定用ネジ

Claims (4)

  1. 有底の筒体の上縁に外フランジを周設した架台本体と、該架台本体に前記外フランジを覆って被着される蓋体と、を備えた、繊維強化プラスチック(FRP)製の島基礎架台であって、強化繊維の少なくとも一部としてクロス材を用いた、ハンドレイアップ成形体であり、
    前記架台本体をなす有底筒体の最大開口径が、370〜400mmであり、
    前記架台本体、および、前記蓋体の肉厚が、8〜20mmであり、
    前記架台本体の底部には、アンカーボルトを挿通するための複数のアンカーボルト挿通孔が設けられており、
    前記蓋体には、最大径が80〜150mmの点検用の開口部が少なくとも1つ以上設けられている、ことを特徴とするFRP製島基礎架台。
  2. 前記架台本体、および、前記蓋体が、強化繊維の少なくとも一部としてガラスロービングクロスを用いたハンドレイアップ成形体である、請求項1に記載のFRP製島基礎架台。
  3. 前記点検用の開口部が、ねじ込み式のキャップにより閉止されている、請求項1または2に記載のFRP製島基礎架台。
  4. 前記ねじ込み式のキャップが、熱可塑性樹脂製、または、繊維強化プラスチック(FRP)製である、請求項3に記載のFRP製島基礎架台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017095935A (ja) * 2015-11-20 2017-06-01 株式会社ベルテック 設置物固定具及び設置物固定構造

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