JP3177069U - 漏れを防止する迅速脱着継手 - Google Patents
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Abstract
【課題】漏れを防止する迅速脱着継手を提供する。
【解決手段】ソケットを設けられ、ソケットは本体を有し、本体先端の外縁部は係止装置を設けられ、本体の一側は接続ベースが延設され、接続ベースは第1経路を内設され、本体の後端は空気弁制御装置を設けられ、本体の先端に漏れ防止装置を内設され、漏れ防止装置は漏れ防止具を設けられ、漏れ防止具に第2経路を内設することによって、漏れ防止具が本体内部にて往復移動するとき、第1経路と第2経路が連絡または切断状態を形成する。
【選択図】 図3
【解決手段】ソケットを設けられ、ソケットは本体を有し、本体先端の外縁部は係止装置を設けられ、本体の一側は接続ベースが延設され、接続ベースは第1経路を内設され、本体の後端は空気弁制御装置を設けられ、本体の先端に漏れ防止装置を内設され、漏れ防止装置は漏れ防止具を設けられ、漏れ防止具に第2経路を内設することによって、漏れ防止具が本体内部にて往復移動するとき、第1経路と第2経路が連絡または切断状態を形成する。
【選択図】 図3
Description
本考案は漏れを防止する迅速脱着継手に関し、特に冷媒回収装置に適用でき、冷媒の漏れを防止する迅速脱着継手に関する。
公知の迅速脱着継手において、接続されている雄継手を取り外すときは、同じ時間に減圧と雄継手の取り外さなければならない(直接に雄継手を抜く)。雄継手を引き抜くとき、雄継手と迅速脱着継手の内部に残存する気体が外部に漏れ出す恐れがある。
一方、冷媒回収装置に使用されている迅速脱着継手は主に機器内部の冷媒の抜き出しを目的とされている。従来の設計は雄継手を迅速脱着継手に接続したとき、冷媒回収装置と迅速脱着継手、雄継手との間の経路はすべて切断状態を形成し、使用者によって、迅速脱着継手の突き出しピンを押し込み、冷媒回収装置と迅速脱着継手と接続し、迅速脱着継手と雄継手が連絡すると同時に雄継手のノズルを開放させる。前述連絡状態は突き出しピンを押し込んだときに同時発生するため、冷媒の充填/回収終了後、突き出しピンが戻されると、迅速脱着継手の内部経路と雄継手との経路も同時に切断される。しかし、雄継手と迅速脱着継手内部に残された冷媒が回収できなくなり、迅速脱着継手を取り外したとき、雄継手と迅速脱着継手内部に残された冷媒が大気中に漏れだして、環境が影響されるほか、使用者の健康に害する恐れがある。
本考案の主な目的は、漏れ防止装置を迅速脱着継手に内設しておき、雄継手を迅速脱着継手から引き抜く前に、雄継手と迅速脱着継手の内部に残された冷媒を完全に抜き出すことができる。冷媒の充填及び回収するときに冷媒が大気中に漏れることなく、環境への汚染を防止する。
前述目的を達成するため、本考案の迅速脱着継手はソケットを設けられ、ソケットは本体を有し、本体の両端部は相互連絡する先端と後端を設けられ、本体先端の縁部に係止装置を設けられている。本体の一側は接続ベースを延設され、接続ベースに第1経路を内設され、第1経路は本体の内部に連絡されている。本体の後端は空気弁制御装置を設けられ、空気弁制御装置は本体の後端にて固定具を設けられ、固定具の一側は押し進め具に接続され、押し進め具はプッシュピンに接続され、プッシュピンの末端部は本体先端の内部に位置され、本体の先端は漏れ防止装置を内設され、漏れ防止装置は漏れ防止具を有し、漏れ防止具の両端は押し込み端と、係止端と、を有する。漏れ防止具に第2経路を内設され、プッシュピンは第2経路に位置され、漏れ防止具は本体後端側の付近場所に第2弾性素子を設けることによって、漏れ防止具が本体の内部に往復移動するとき、第1経路と第2経路が連絡または切断状態を形成する。
以下、添付図面を参照して本考案の実施の形態を詳細に説明する。
図1ないし3を参照する。図から明かなように、本考案の実施例1による迅速脱着継手10はソケット1と、係止装置2と、空気弁制御装置3と漏れ防止装置4と、を備える。
そのうち、ソケット1は本体11を有し、本体11の両端は相互連絡する先端12と後端13と、を設けられ、後端13は雌ねじ部131を内設していて、かつ本体11の一側は接続ベース14が延設され、接続ベース14は第1経路141を内設され、かつ接続ベース14は冷媒回収装置(図示しない)に接続され、第1経路141は本体11の内部に連絡され、本体11先端12の外周面は複数の切欠き121が切り込まれている。
係止装置2は摺動ソケット21と、第1弾性素子22と、複数のボール23を設けられ、ボール23はソケット1の切欠き121に内設され、摺動ソケット21は本体11先端12の外縁部に嵌着され、摺動ソケット21の内壁は係止部211を凸設され、第1弾性素子22は本体11先端12に嵌着していて、かつ係止部211の後端13付近場所に位置する。
空気弁制御装置3は本体11の後端13に固定具31を設けられ、固定具31の両側はそれぞれ第1雄ねじ部311と第2雄ねじ部312を設けられ、第1雄ねじ部311は本体11の第1雌ねじ部131に螺接され、固定具31の一側は押し進め具32に接続され、押し進め具32は第2雄ねじ部312に螺接する第2雌ねじ部321を内設していて、かつ固定具31の内部にプッシュピン33を穿設され、プッシュピン33の一側に押し込み部331を設けられ、押し込み部331は本体11先端12の内部に位置する。プッシュピン33の他側は固定具7を介して押し進め具32に接続され、プッシュピン33は押し込み部331が本体11付近部後端13側の表面に突起部332を凸設していて、かつプッシュピン33の突起部332は本体11後端13側の表面に凹部333を凹設され、プッシュピン33の凹部333は押し進め具32の付近側にストップピン34を設けられている。
漏れ防止装置4は本体11の先端12に漏れ防止具41を内設され、漏れ防止具41の両端にそれぞれ押し込み端411と係止端41を設けられ、押し込み端411は本体11の先端12付近場所に位置し、係止端412は本体11の後端13に位置する。漏れ防止具41は第2経路413を内設し、プッシュピン33は第2経路413の内部に位置する。漏れ防止具41は本体11後端13の付近側に第2弾性素子42を設けられ、漏れ防止具41は押し込み端411の外縁部に第1ワッシャー43を設けられ、漏れ防止具41係止端412の内壁は第2ワッシャー44を設けられている。
図3ないし6を参照する。図3から明かなように、迅速脱着継手10が使用されていないとき、漏れ防止装置4の漏れ防止具41は第2弾性素子42の押し込み力量によって、漏れ防止具41が本体11先端12の内部に係止して固定される。迅速脱着継手10を使用するときは、まず空気弁制御装置3の押し進め具32を回して、押し進め具32がプッシュピン33を連動して本体11の遠端位置に移動させ、ストップピン34が固定具31に係止して固定する。このとき、漏れ防止具41の係止端412は突起部332に位置し、係止端412の内壁が突起部332の表面に係止して気密を形成し、第1経路141と第2経路413が切断状態を形成する。引き続き、雄継手6を本体11の先端12より挿入する。図4に示すように、雄継手6が本体11の先端12に挿入されたときは、係止装置2の摺動ソケット21とボール23によって、雄継手6を本体11で安定に係止されるため、プッシュピン33は雄継手6のエアピン61を押し込まない。雄継手6が本体11の内部に挿入されたとき、漏れ防止具41の押し込み端411を押し進めて、漏れ防止具41を本体11の後端13に移動させ、漏れ防止具41の係止端412がプッシュピン33の凹部333に位置し、係止端412の内壁は凹部333の表面と間隔を形成して、第1経路141と第2経路413と相互連絡の状態を形成する。引き続き、図5を参照する。雄継手6を本体11の先端12に固定させた後、再び押し進め具32を回して、押し進め具32がプッシュピン33を連動して、本体11位置に移動させる。ストップピン34が漏れ防止具41の係止端412に係止することにより固定される。プッシュピン33の押し込み部331が雄継手6のエアピン61を押し込み、接続ベース14に接続された冷媒抜き取り装置が冷媒の抜き取りを開始し、雄継手6にある冷媒が第2経路413と第1経路141を介して、接続ベース14から流れだすことができる。引き続き、図6を参照する。使用者が雄継手6を抜き出すときは再び押し進め具32を回して、押し進め具32がプッシュピン33を連動して、本体11の遠端に移動させ、ストップピン34が固定具31に係止することによって、固定される。プッシュピン33の押し込み部331が雄継手6のエアピン61を離れて、冷媒は雄継手6より流出されない。ただし、このときの第1経路141と413はなお連絡状態にあるため、冷媒抜き取り装置は引き続き雄継手6と迅速脱着継手10内部に残された冷媒を抜き取り、雄継手6が迅速脱着継手10を引き離した後、冷媒は流出されない。一方、このときの迅速脱着継手10と雄継手6の内部は高圧状態でないため、雄継手6を抜き出したときに危険性はなく、かつ雄継手6を容易に抜き出すことができる。
図7ないし9を参照する。図から明かなように、本考案の実施例2による迅速脱着継手10´はソケット1´と、係止装置2´と、空気弁制御装置3´と漏れ防止装置5´と、を備える。
そのうち、ソケット1´は本体11´を有し、本体11の両端は相互連絡する先端12´と後端13´と、を設けられ、後端13´は雌ねじ131´を設けていて、かつ本体11´の一側は接続ベース14´を延設され、接続ベース14´に第1経路141´を内設され、接続ベース14´は冷媒回収装置(図示しない)に接続され、第1経路141´は本体11´の内部に連絡され、本体11´先端12´の外周面は複数の切欠き121´を切り込まれている。
係止装置2´は摺動ソケット21´と、第1弾性素子22´と、複数のボール23´を設けられ、ボール23´はソケット1の切欠き121´に内設され、摺動ソケット21´は本体11´先端12´の外縁部に嵌着され、摺動ソケット21´の内壁は係止部211´を凸設され、第1弾性素子22´は本体11´先端12´に嵌着していて、かつ係止部211´の後端13´付近場所に位置する。
空気弁制御装置3´は本体11´の後端13´にて固定具31´を設けられ、固定具31´の両側はそれぞれ第1雄ねじ部311´と第2雄ねじ部312´を設けられ、第1雄ねじ部311´は本体11´の第1雄ねじ部131´に螺接され、固定具31´の一側は押し進め具32´に接続され、押し進め具32´は第2雄ねじ部312´に螺接する第2雌ねじ部321´を内設していて、かつ固定具31´の内部にプッシュピン33´を穿設され、プッシュピン33´の一側は押し込み部331´を設けられ、押し込み部331´は本体11´先端12´の内部に位置する。プッシュピン33´の他側は固定具7を利用して、押し進め具32´に接続され、プッシュピン33´の押し込み部331´は押し進め具32´の付近側にストップピン34´を設けられている。
漏れ防止装置5は本体11´の先端12´に漏れ防止具51を内設され、漏れ防止具51の両端にそれぞれ押し込み端511と係止端51を設けられ、押し込み端511は本体11´の先端12´付近場所に位置し、係止端512は本体11´後端13´の付近部に位置していて、かつ漏れ防止具51は第2経路512を内設され、プッシュピン33´は第2経路513の内部に位置する。漏れ防止具51は本体11´後端13´の付近側に第2弾性素子52を設けられ、漏れ防止具51の押し込み端513の表面は、第2経路に連絡する第3経路514を設けられ、漏れ防止具51係止端511の表面は第3経路514の両側にて、それぞれ第3ワッシャー53を設けられている。
図9ないし12を参照する。図9から明かなように、迅速脱着継手10´が使用されていないとき、漏れ防止装置5の漏れ防止具51が第2弾性素子52の押し込み力量によって、漏れ防止具51を本体11´先端12´の内部に係止して固定を形成する。迅速脱着継手10´を使用するときは、まず押し進め具32´を回して、押し進め具32´がプッシュピン33´を連動して本体11´の遠端に移動させ、ストップピン34´が固定具31´に係止して固定される。このとき、漏れ防止具51の第3経路514はソケット1´の第1経路141´と交差状を形成して切断状態となり連絡されない。引き続き、雄継手6を本体11´の先端12´より挿入する。図10に示すように、雄継手6が本体11´の先端12´に挿入されたとき、係止装置2´の摺動ソケット21´はボール23´と合わせて、雄継手6を本体11´へ安定に係止され、プッシュピン33´は雄継手6のエアピン61を押し込むことはない。一方、雄継手6を本体11´の内部に挿入されたとき、漏れ防止具51の押し込み端511を押し込み、漏れ防止具51を本体11´の後端13´に移動させ、漏れ防止具51の押し込み端511の第3経路514が接続ベース14´の第1経路141´に照準し、第1経路141´と第3経路514と連絡状態を形成する。引き続き、図11を参照する。雄継手6を本体11´の先端12´に固定された後、再び押し進め具32´を回して、押し進め具32´がプッシュピン33´を連動して本体11´の位置に移動させ、ストップピン34´が漏れ防止具51の係止端512に形成して固定すると共に、プッシュピン33´の押し込み部331´が雄継手6のエアピン61を押し込み、接続ベース14´にて接続された冷媒抜き取り装置が冷媒の抜き取りを開始し、雄継手6にある冷媒は第2経路513、第3経路514及び第1経路141´より接続ベース14´を介して流出させる。引き続き、図12を参照する。使用者が雄継手6を抜き出すときは、再び押し進め具32´を回して、押し進め具32´がプッシュピン33´を連動して本体11´の位置に移動させ、ストップピン34´を固定具31´に形成して固定する。プッシュピン33´の押し込み部331´は雄継手6のエアピン61から引き離し、冷媒は雄継手6より流出されない。一方、このとき第1経路141´、第2経路513及び第3経路514はなお連絡状態にあるため、冷媒抜き取り装置は引き続き雄継手6と迅速脱着継手10´内部に残された冷媒を抜き取ることができ、雄継手6が迅速脱着継手10´を切り離した後に、冷媒流出の恐れはない。
10、10´ クイックリリースコネクタ
1、1´ ソケット
11、11´ 本体
12、12´ 先端
121、121´ 切欠き
13、13´ 後端
131、131´ 第1雌ねじ部
14、14´ 接続ベース
141、141´ 第1経路
2、2´ 係止装置
21、21´ 摺動ソケット
211、211´ 係止部
22、22´ 第1弾性素子
23、23´ ボール
3、3´ 空気弁制御装置
31、31´ 固定具
311、311´ 第1雄ねじ部
312、312´ 第2雄ねじ部
32、32´ 押し進め具
321、321´ 第2雌ねじ部
33、33´ プッシュピン
331、331´ 押し込み部
332 突起部
333 凹部
34、34´ ストップピン
4 漏れ防止装置
41 漏れ防止具
411 押し込み端
412 係止端
413 第2経路
42 第2弾性素子
43 第1ワッシャー
44 第2ワッシャー
5 漏れ防止装置
51 漏れ防止具
511 押し込み端
512 係止端
513 第2経路
514 第3経路
52 第2弾性素子
53 第3ワッシャー
6 雄コネクタ
61 エアピン
7 固定具
1、1´ ソケット
11、11´ 本体
12、12´ 先端
121、121´ 切欠き
13、13´ 後端
131、131´ 第1雌ねじ部
14、14´ 接続ベース
141、141´ 第1経路
2、2´ 係止装置
21、21´ 摺動ソケット
211、211´ 係止部
22、22´ 第1弾性素子
23、23´ ボール
3、3´ 空気弁制御装置
31、31´ 固定具
311、311´ 第1雄ねじ部
312、312´ 第2雄ねじ部
32、32´ 押し進め具
321、321´ 第2雌ねじ部
33、33´ プッシュピン
331、331´ 押し込み部
332 突起部
333 凹部
34、34´ ストップピン
4 漏れ防止装置
41 漏れ防止具
411 押し込み端
412 係止端
413 第2経路
42 第2弾性素子
43 第1ワッシャー
44 第2ワッシャー
5 漏れ防止装置
51 漏れ防止具
511 押し込み端
512 係止端
513 第2経路
514 第3経路
52 第2弾性素子
53 第3ワッシャー
6 雄コネクタ
61 エアピン
7 固定具
Claims (3)
- ソケット1と、係止装置2と、空気弁制御装置3と、漏れ防止装置4と、からなる迅速脱着継手10の漏れを防止する迅速脱着継手であって、
上記ソケット1は本体11を有し、該本体11の両端は相互連絡する先端12と後端13と、を設けられ、前記本体11の一側は接続ベース14を延設され、該接続ベース14は第1経路141を内設され、該第1経路141は前記本体11の内部に連絡され、前記本体11の前記先端12の外周面は複数の切欠き121を切り込まれており、
前記係止装置2は摺動ソケット21と、第1弾性素子22と、複数のボール23を設け、該ボール23は前記切欠き121に内設され、前記摺動ソケット21は前記本体11前記先端12の外縁部に嵌着され、前記摺動ソケット21の内壁は係止部211を凸設され、前記第1弾性素子22は前記本体11の前記先端12に嵌着していて、かつ前記係止部211の前記後端13付近場所に位置し、
前記空気弁制御装置3は前記本体11の前記後端13にて固定具31を設けられ、該固定具31の一側は押し進め具32を設けられ、かつ前記固定具31の内部は前記プッシュピン33を穿設され、該プッシュピン33の一側は押し込み部331を設けられ、該押し込み部331は前記本体11の前記先端12内部に位置し、他側は前記押し進め具32に接続することによって、前記押し進め具32が前記プッシュピン33を駆動し前記本体11内部にて往復移動することができ、
前記漏れ防止装置4は前記本体11の前記先端12に漏れ防止具41を内設され、該漏れ防止具41の両端にそれぞれ押し込み端411と係止端41を設けられ、前記押し込み端411は前記本体11の前記先端12付近場所に位置し、前記係止端412は前記本体11の前記後端13に位置していて、かつ前記漏れ防止具41は第2経路413を内設され、前記プッシュピン33は前記第2経路413の内部に位置し、前記漏れ防止具41は前記本体11の前記後端13付近側に第2弾性素子42を設けられ、前記漏れ防止具41が前記本体11内部にて往復移動するとき、前記第1経路141と前記第2経路413が連絡または切断状態を形成する、
ことを特徴とする漏れを防止する迅速脱着継手。 - 前記空気弁制御装置3の前記プッシュピン33は前記押し込み部331が前記本体11の前記後端13側の表面に突起部332を凸設され、かつ前記プッシュピン33の前記突起部332は前記本体11の前記後端13側の表面に凹部333を凹設され、前記漏れ防止具41の前記係止端412が前記突起部332に位置するとき、前記係止端412の内壁が前記突起部332の表面に係止し気密を形成することによって、前記第1経路141と前記第2経路413が切断状態を形成し、前記漏れ防止具41の前記係止端412が前記凹部333に位置するとき、前記係止端412の内壁が前記凹部333の表面と間隔を形成することによって、前記第1経路141と前記第2経路413が連絡状態を形成することを特徴とする、請求項1記載の漏れを防止する迅速脱着継手。
- 前記漏れ防止具51の前記押し込み端511の表面は前記第2経路513に連絡する第3経路514を設けられ、前記漏れ防止具41が前記本体11内部にて往復移動するとき、前記第3経路514と前記第1経路141と連絡または切断状態を形成することを特徴とする、請求項1記載の漏れを防止する迅速脱着継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012002645U JP3177069U (ja) | 2012-05-07 | 2012-05-07 | 漏れを防止する迅速脱着継手 |
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JP2012002645U JP3177069U (ja) | 2012-05-07 | 2012-05-07 | 漏れを防止する迅速脱着継手 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3177069U true JP3177069U (ja) | 2012-07-19 |
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ID=48003950
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP (1) | JP3177069U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015059637A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | デンゲン株式会社 | カプラ |
-
2012
- 2012-05-07 JP JP2012002645U patent/JP3177069U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015059637A (ja) * | 2013-09-20 | 2015-03-30 | デンゲン株式会社 | カプラ |
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