JP3176649U - バランスボード - Google Patents

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Abstract

【課題】子供から老人まで幅広く使用することが可能であり、安全性の高いバランスボードを提供する。
【解決手段】バランスボード1は、使用者を支持するための補助フレーム2を備える。補助フレーム2は、基台10と、基台10に設けられた支持杆20と、を有する。バランスボード1は、底部、および、底部の上に設けられた足踏み板32をさらに備える。これにより、使用者が、足踏み板32に足を乗せるとともにハンドル25を握ることができることから、体勢が崩して転倒したりすることを未然に防ぐことができる
【選択図】図1

Description

本考案は、補助フレームを備えるバランスボードに関するものである。
従来、特許文献1に記載のようなバランスボードが知られている。
特開2007−44085号公報
しかしながら、特許文献1に記載のバランスボードが不安定であるため、バランスボードを上手に使いこなすことは、子供、高齢者或いは臆病者にとって容易ではなかった。
本考案はこのような事情を考慮してなされたもので、その目的は、子供から老人まで幅広く使用することが可能であり、安全性の高いバランスボードを提供することを目的とする。
バランスボードは、使用者を支持するための補助フレームを備える。補助フレームは、基台と、基台に設けられた支持杆と、を有する。バランスボードは、底部、および、底部の上に設けられた足踏み板をさらに備える。
本考案の一実施形態によるバランスボードの分解斜視図である。 本考案の一実施形態によるバランスボードの斜視図である。 本考案の一実施形態によるバランスボードの正面図である。 本考案の一実施形態によるバランスボードの側面図である。 本考案の一実施形態によるバランスボードの断面図である。 本考案の一実施形態によるバランスボードの応用例を示す斜視図である。
図1〜図6を参照しながら、本考案の一実施形態によるバランスボードについて説明する。バランスボード(1)は、バランスボード本体(30)と、補助フレーム(2)を備える。補助フレーム(2)は、基台(10)および支持杆(20)を有する。基台(10)は、S字状またはN字状の枠体(11)と、隣接するまたは互いに直交する2つの梁部材(12,13)と、梁部材(13)に隣接かつ直交して設けられた伸長バー(14)と、を備える。また、梁部材(12,13)の間には、パッド体(17)を収容するための空間(16)が形成されるように板体(15)が設けられている。伸長バー(14)は、板体(15)とパッド体(17)から離れる方向に向けて延伸している。
支持杆(20)は、伸縮可能であり、1本または1本以上(例えば、2本)の杆体(21,22)を備え、上へ向かって延伸するように支持杆(20)の基端部(23)を基台(10)の伸長バー(14)の上方に設け、子供、高齢者及び臆病者などの異なる高さの使用者を支持するために、それぞれの高さに応じて伸縮可能または異なる長さに調節可能に構成された。また、支持杆(20)の先端部(24)には、使用者8、(図6参照)を支持するためのハンドル(25)が設置された。
各方向に傾けることができるよう半球状或いは円弧状をなす底部を有するバランスボード本体(30)は、基台(10)の板体(15)若しくはパッド体(17)の上に設けられており、使用者(8)を支持するための足踏み板(32)は、底部(31)の上に設けられている。また、使用者の動きを検出するために、バランスボード本体(30)は、底部(31)若しくは足踏み板(32)の上に設けられているセンサ(33)及び/或いは制御器(34)と接続されている。
制御パネル若しくは表示器(35)は、支持杆(20)の先端部(24)またはハンドル(25)の上に設けられ、センサ(33)若しくは制御器(34)と有線または無線により電気的に接続されることによって制御パネル若しくは表示器(35)に任意の情報を表示させることができるようになっている。センサ(33)及び制御器(34)を被覆して保護するための蓋体(36)は、底部(31)若しくは足踏み板(32)の上に設けられている。
また、図6に示すように、使用者(8)が、足踏み板(32)に足を乗せるとともにハンドル(25)を握ることができることから、体勢が崩して転倒したりすることを未然に防ぐことができる。そして安全に操作することができ、バランス運動を鍛錬・練習すると同時にバランス感覚を養成することもできる。
1・・・バランスボード
10・・・基台、
11・・・枠体、
12,13・・・梁部材、
14・・・伸長バー、
15・・・板体、
16・・・空間、
17・・・パッド体、
2・・・補助フレーム、
20・・・伸縮支持杆、
21,22・・・杆体、
23・・・支持杆の基端部、
24・・・支持杆の先端部、
25・・・ハンドル、
30・・・バランスボード本体、
31・・・底部、
32・・・足踏み板、
33・・・センサ、
34・・・制御器、
35・・・制御パネル若しくは表示器、
36・・・蓋体、
8・・・使用者。

Claims (4)

  1. バランスボード本体(30)と、使用者を支持するための補助フレーム(2)を備えることを特徴とするバランスボード(1)。
  2. 前記補助フレーム(2)は、
    所定領域内で前記バランスボード本体(30)を支持する基台(10)と、
    前記基台(10)に設けられ、前記基台(10)の端部から上方向に立ち上がって延びる支持杆(20)と、を有することを特徴とする請求項1に記載のバランスボード。
  3. 前記バランスボード本体(30)は、底部(31)、および前記底部(31)の上に設けられた足踏み板(32)をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載のバランスボード。
  4. 前記支持杆(20)の上端に設けられ、前記足踏み板(32)に乗る使用者が手で握ることが可能なハンドル(25)をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載のバランスボード。
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