JP3176325U - 取付角度可変切断装置 - Google Patents

取付角度可変切断装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3176325U
JP3176325U JP2012001948U JP2012001948U JP3176325U JP 3176325 U JP3176325 U JP 3176325U JP 2012001948 U JP2012001948 U JP 2012001948U JP 2012001948 U JP2012001948 U JP 2012001948U JP 3176325 U JP3176325 U JP 3176325U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spherical
blade
thickness
inclined flange
connecting shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2012001948U
Other languages
English (en)
Inventor
俊男 新道
Original Assignee
株式会社ナイステック
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ナイステック filed Critical 株式会社ナイステック
Priority to JP2012001948U priority Critical patent/JP3176325U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3176325U publication Critical patent/JP3176325U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

【課題】調整板の傾斜フランジに対する相対回転を円滑におこなえるようにしてブレード基板の回転駆動軸に対する取付傾斜角の変更を円滑にするコンクリート切断装置を提供する。
【解決手段】ブレード基板の両側面に取り付けた円盤状の傾斜フランジ10、10の中央に設けた中心穴15の内周面が球面状であり、この中心穴15に外周面が球面状の球面リング16が嵌め込んであり、傾斜フランジ10の外側に設けた調整板11、11が中空連結軸12によって連結固定される。また、この中空連結軸12が球面リング16の中心穴に挿通されており、調整板11を傾斜フランジ10に対して相対回転することにより、ブレード1に固定された傾斜フランジ10の中心穴15の球面が球面リング16の外周面を滑ってブレードが円滑に傾斜する。
【選択図】図2

Description

本考案は、コンクリート、鉄筋コンクリート、アスファルト舗装等を切断したり、切削して目地の形成に使用するものであり、回転ブレードの駆動軸への取付角度を可変として切断溝の幅を変更可能とした切断装置に関する。
従来、コンクリートや鉄筋コンクリートなどをブレードで切断したり、目地を形成する場合、切断溝幅を変更するにはブレードの刃の厚さを変えたり、複数のブレードを並列させていた。
また、ブレードの回転駆動軸への取付角度を可変とすることによって、1枚のブレードで切断溝の幅を変更することが特許文献1〜3に開示されている。
米国特許第3159191号明細書 米国特許第4055204号明細書 実開昭55−21149号公報
ブレードの回転駆動軸への取付角度を可変とする機構は、図1の模式図に示すように、ブレード基板2の両面に平面形状が円形であり、その厚さが直径方向に一様に減少する傾斜面が形成してあり、最大厚と最小厚を結ぶ直径における断面が楔型である円盤型の傾斜フランジ10がブレードの両面に最大厚の部分が反対面の最小厚となるよう逆向きに固定してある。
この傾斜フランジ10と同じ傾斜面を有する円盤状の調整板11が両側の傾斜フランジ10に斜面同士で接している。調整板11、11は、ブレード基板2の取付穴25に挿入可能な外径を有する中空の連結軸12で同軸に一体に連結されており、左右の調整板11、11は同期して回転する。連結軸12の中空部には切断機の回転駆動軸が挿入されてブレードが固定される。
図1(1)に示すように、調整板11の最大厚の部分が傾斜フランジ10の最小厚の位置となるように相対的に回転させると、ブレード基板2は、連結軸12に対して直角となり、通常のブレードカッターとして使用できる。
図1(2)に示すように傾斜フランジ10、10に対して調整板11、11を相対的に180度回転させて逆向き状態とすると、傾斜フランジ10と調整板11の最大厚が一致し、図示のように連結軸12が傾斜し、ブレード基板2は、連結軸12、即ち切断機の回転駆動軸に対して傾斜して取り付けられた状態となる。
図1(1)の状態から図1(2)の状態に調整板11を相対回転させた中間位置においては、ブレード基板2は、連結軸12に対して直角の状態から、斜面の傾斜角(θ)の2倍の角度の間の任意の傾斜角でブレード基板2を固定することができる。
ブレード基板2の取付角度を変更するには、調整板11を傾斜フランジ10に対して相対回転させて連結軸12を回転駆動軸に対して傾斜させるものであるが、傾斜フランジ10と調整板11の工作精度が高くないと相対回転が円滑におこなわれず、傾斜角の変更に手間取り、切断作業に時間を要していた。
また、ブレード基板2を寝かせた水平な状態では調整板11を傾斜フランジ10に対して相対回転させることは容易であるが、切断機の回転駆動軸にブレード基板2を取り付けてブレードが直立した状態では、ブレード基板2の重量が斜面に作用して抵抗となるので、調整板11を円滑に回転させることができなかった。
そこで、本考案は、調整板の傾斜フランジに対する相対回転を円滑におこなえるようにしてブレード基板の回転駆動軸に対する取付傾斜角の変更を簡単におこなえるようにするものである。
ブレード基板の両側面に取り付けた円盤状の傾斜フランジの中央に設けた中心穴の内周面が球面状であり、その球面状の内周を有する穴内に外周面が球面状である球面リングを嵌め込むことによってブレード基板の取付角度の変更を円滑におこなえるようにした取付傾斜角可変切断装置である。
また、通常のブレードを回転駆動軸に傾斜させて取り付けることができるようにするためのブレードアタッチメントであって、直径方向に一様に厚みが変化する傾斜面を有する一組の傾斜フランジの中心部に駆動軸挿通穴が設けてあり、この挿通穴の内周面は球面状であり、この穴に挿入される外周面が球面状の球面リングと、傾斜フランジと同じ傾斜面の直径方向に厚みが一様に変化する一組の調整板とからなり、調整板の中心には中空の連結軸が設けてあり、連結軸の先端には他方の調整板の連結軸と連結するための連結部を有するものである。
傾斜フランジの中心穴の内周面が球面状であり、この中心穴に球面リングが挿入されており、球面リングは中心穴に対して全ての方向に傾斜可能であるので、調整板を傾斜フランジに対して相対回転させてブレード基板の回転駆動軸に対して傾斜させることを円滑におこなうことができるので、ブレード基板を回転駆動軸に取り付けた状態において、ブレード基板の取付角度の変更が容易である。
取付角度変更の概念図。 本考案の傾斜ブレードの断面図。 球面リングの拡大断面図。 傾斜取付用のアタッチメント分解説明図。
以下、添付の図面を参照して本考案を説明する。
図2(1)に示すように、ブレード1の円形基板2の中心部には取付穴25が設けてあり、この取付穴25に挿通される中空の連結軸12にブレード1を回転駆動する切断機の回転駆動軸4が挿入されている。ブレード1は、基板2の両側に固定フランジ6が取り付けられ、ボルト61で回転駆動軸4に固定されている。
ブレード1の基板2の両面には、円盤状で中心穴15を有する傾斜フランジ10、10が固定されている。中心穴15の内周面は球面の一部であり、この中心穴15内に外周面が球面状の球面リング16が挿入されている。球面リング16は、図3に示すように傾斜フランジの10の中心穴15内において全ての方向に傾斜することが可能である。
傾斜フランジ10は、平面形状が円形であり、その厚さが直径方向に一様に減少する傾斜面を有し、最大厚と最小厚を結ぶ直線における断面形状が楔型である。
図2(1)に示すように、この傾斜フランジ10、10がブレード1の両面に最大厚の部分に反対面の最小厚の部分が位置するよう逆向きに取り付けてある。
この傾斜フランジ10と同じ傾斜面を有する円盤状の調整板11が両側の傾斜フランジ10、10に斜面同士で接して相対的に回転するようにしてあり、調整板11、11は中空の連結軸12で一体に連結されており、両側の調整板11、11は同期して傾斜フランジ10に対して相対回転する。図2(2)の状態は、傾斜フランジ10の最大厚部に調整板11の最小厚部を位置させたものである。
中空軸12は、球面リング16の穴内に挿通されており、調整板11の回転に対してフリーである。なお、球面リング16が中空軸12と一緒に回転するようにしてもよい。
傾斜フランジ10、10の斜面側の中心部には、取付穴25と同心の環状の凹部13が形成してある。この環状凹部13の底面は傾斜フランジ10の平坦面とほぼ平行にしてあり、凹部13の深さは傾斜フランジ10の厚さが大きい部分ほど深く形成してある。
一方、調整板11には、この凹部13に嵌合する環状突起14が形成してあり、この環状突起14の表面は、調整板11の平坦面と平行にしてある。
調整板11の環状突起14が、傾斜フランジ10の凹部13に嵌合しており、調整板11を傾斜フランジ10に対して相対的に回転させる場合のガイドとなることができる。
図2(2)に示す状態は、調整板11を図2(1)の状態に固定し、ブレード1の基板2を相対的に180度回転させた状態であり、基板2が回転駆動軸4に対して傾斜した状態を示すものである。基板2を調整板11に対して相対的に回転させると、基板2に固定してある傾斜フランジ10も回転して調整板11、11の対向する傾斜面で画定される空間内を回転しながらブレード1の取付角度は徐々に傾斜していく。傾斜フランジ10の中心穴15の外周面は球面であり、この穴内には球面リング16が挿入してあるため、周方向への回転が円滑であると共に、ブレードの基板1の傾斜方向にも球面であるため抵抗なく傾斜フランジ10が相対回転でき、図2(2)の状態となるので簡単に調整することができる。
図4に示すものは、通常のブレードを可変傾斜ブレードとして使用できるようにするアタッチメントであり、取り付け前とブレード基板に取り付けた状態を示すものである。
傾斜フランジ10、10と調整板11、11、及び球面リング16とからなるものである。傾斜フランジ10の中心には中心穴15が設けてあり、この穴15の周面は球面状であり、この穴内には球面リング16が挿入され、図3に示したように、球面リング16は穴15の全ての方向に対して傾斜することが可能である。
傾斜フランジ10は、通常のブレードの基板2に取付固定できるように、固定ネジ用の穴22が2箇所設けてあり、ブレードの基板2の対応する位置にもこの固定ネジを通す穴23が設けてある。これらの穴22、23に固定ネジを通して傾斜フランジ10、10のブレードの基板2との接触面側に設けた雌ネジにねじ込んで傾斜フランジ10を基板2に固定してある。
調整板11の連結軸12は、ブレード基板を傾斜ブレードに転用可能にするものであり、調整板11をブレード1の基板2に着脱することができるように、左右の調整板11の連結軸12を分離させてある。調整板11の連結軸12の端部の一定長の下半分が切り欠いてあり、他方の調整板11の連結軸の端部は上半分が切欠いてあって段差連結部12aとなっている。ブレード基板2の両側から調整板11、11を差込み、段差連結部によって左右の調整板11、11を連結して一体化するものであり、特別の工具を必要とせずに通常のブレードを傾斜切断用に変更することができる。
本考案の切断装置は、コンクリートや鉄筋コンクリートを切断するものであるのでブレード基板の周縁には一定間隔でダイヤモンドチップ(砥粒層)が設けてある。
従来、回転ブレードは切断面に垂直に接触し、ブレードの回転によってコンクリートを切断するものである。ブレード基板の厚さは最大でも2.8mmを超えるものではなく、比較的薄い鋼板であるので回転によってブレード基板が変形し、チップの軌跡が左右にぶれるので、切断が進行して切断溝が深くなるにつれてブレード基板の側面が溝壁に接触して抵抗となり、ブレード基板がぶれるたびに抵抗を生じてブレードの回転の障害となるため、チップの幅をブレード基板の厚さよりも大きくしてブレード基板が切断溝の壁に衝突しないようにしていた。
また、切断の進行に伴いチップの側面が溝壁にあたって磨耗し、チップの角が丸く磨耗してくるため、切断性能が低下してきていた。しかしながら、ブレード基板を回転駆動軸に対して傾斜取り付けした切断機では、ブレード基板が左右に振れながら切断し、ブレード基板の厚さよりも幅広の溝が形成されると共にチップの上面のみが切断対象に接触するのでブレード基板の側面が溝壁に衝突することがなく、チップの磨耗が上面から平行に進行するので理想的であり、チップをブレード基板の厚さよりも幅広にする必要はなく、チップ幅をブレード基板の厚さをほぼ同一としても問題がない。
また、本考案に置いては、ブレード基板を回転駆動軸に傾斜させて取り付けてあるので、切断の際にブレード基板には切断面への押圧力と回転力によりねじれの力が作用するので、通常のブレード基板より厚さを大きくすることが好ましく、5.0mm程度するのが好ましい。
この厚さによってブレード基板は押圧力と回転力による捩れに対しても抵抗でき、円滑にブレード幅よりも大きな幅の溝を容易に切断することができる。
1 ブレード
10 傾斜フランジ
11 調整板
12 連結軸
13 環状凹部
14 環状突起
15 中心穴
16 球面リング
17 球面状内周面
2 基板
25 取付穴
3 切断刃(砥粒層)
4 回転駆動軸
6 固定フランジ
61 固定ボルト

Claims (3)

  1. ブレード基板の両側面に一様に厚みが変化する傾斜フランジがその最大厚の部分が反対面の傾斜フランジの最小厚部となるように逆向きに設けてあり、傾斜フランジの中心部には内周面が球面状の取付穴が形成してあり、この取付穴には外周面が取付穴の球面と合致する球面である球面リングが挿入してあって傾斜フランジの中心穴内において全ての方向に傾斜可能としてあり、この傾斜フランジと同じ傾斜で一様に厚みが変化させてある調整板が傾斜フランジの斜面に接して両側に取り付けてあると共に先端が段差連結部である中空連結軸で一体に連結してあり、かつ、中空連結軸は、球面リングに対してフリーとなるように球面リングの穴に挿通してあり、傾斜フランジと調整板を相対的に回転させることによってブレード基板の回転駆動軸への取付傾斜角度を変更できるコンクリート切断装置。
  2. 請求項1において、ブレード基板の厚さとチップの厚さがほぼ同一であるコンクリート切断装置。
  3. 一様に厚みが変化する傾斜面を有し、中心部に内周面が球面状の取付穴が形成してある一組の傾斜フランジと、この取付穴に挿入される外周面が取付穴の球面に合致する球面である球面リングと、傾斜フランジと同じ傾斜面を有する一組の調整板とからなり、調整板には端部に段差連結部を有する中空の連結軸が設けてあり、この中空の連結軸は球面リングの穴に挿通されたときに球面リングに対してフリーであるコンクリート切断用ブレードの傾斜角変更用アタッチメント。
JP2012001948U 2012-04-04 2012-04-04 取付角度可変切断装置 Expired - Lifetime JP3176325U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012001948U JP3176325U (ja) 2012-04-04 2012-04-04 取付角度可変切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012001948U JP3176325U (ja) 2012-04-04 2012-04-04 取付角度可変切断装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011142364 Continuation 2011-06-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3176325U true JP3176325U (ja) 2012-06-14

Family

ID=48003280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012001948U Expired - Lifetime JP3176325U (ja) 2012-04-04 2012-04-04 取付角度可変切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3176325U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109870110A (zh) * 2019-01-11 2019-06-11 浙江格蕾特电器股份有限公司 动簧片检测及调整系统、动簧片调整方法
CN113767719A (zh) * 2021-11-15 2021-12-10 滨州学院 一体式作业车

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109870110A (zh) * 2019-01-11 2019-06-11 浙江格蕾特电器股份有限公司 动簧片检测及调整系统、动簧片调整方法
CN109870110B (zh) * 2019-01-11 2024-02-13 浙江格蕾特电器股份有限公司 动簧片检测及调整系统、动簧片调整方法
CN113767719A (zh) * 2021-11-15 2021-12-10 滨州学院 一体式作业车

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5431627B2 (ja) 切屑除去自由端に交換可能なチップを有した回転可能な工具
MX2011004616A (es) Tornillo cortador de rosca para hormigon.
US20070266841A1 (en) Circular Cutting Apparatus
JP2014509264A (ja) 切削加工用切削インサート
JP3176325U (ja) 取付角度可変切断装置
JP2001018174A (ja) 回転円盤砥石
CN102006960B (zh) 速换刀轴、孔刀及方法
KR20090058806A (ko) 스크라이브 장치
US10661477B2 (en) Method for forming anchor hole and diameter expansion device
JP2016526139A (ja) 駆動部を有するスクリューヘッド付きねじ
JP6791505B2 (ja) 溝切り用ブレード
JP2019137056A (ja) 電動工具のための切削アクセサリ
JP2007331100A (ja) 側方に変位させた丸鋸ブレード
US20140165989A1 (en) Blade for a cutting tool of a ceramic cutting machine
JP3893367B2 (ja) 路面用円形カッター
JP5327997B2 (ja) ドラム型のカッターユニット
JP5982191B2 (ja) 路面切断方法及び治具
JP3145090U (ja) 組合せ式木材破砕装置
US20050105980A1 (en) I-joist hole cutting apparatus
JP6182334B2 (ja) スクライビングホイールの製造方法
JP2010248871A5 (ja)
JP3171190U (ja) カッターのアダプター
JP3085312U (ja) カッターホイール
JP3174757U (ja) カッターブレードのアダプター
JP3160805U (ja) 切削装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3176325

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20170523

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250