JP3176263B2 - 電気炊飯器 - Google Patents

電気炊飯器

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JP3176263B2 JP20069695A JP20069695A JP3176263B2 JP 3176263 B2 JP3176263 B2 JP 3176263B2 JP 20069695 A JP20069695 A JP 20069695A JP 20069695 A JP20069695 A JP 20069695A JP 3176263 B2 JP3176263 B2 JP 3176263B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炊飯ヒータにハロ
ゲンランプ等のランプヒータ等を用いた電気炊飯器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平7−39453号公報に記
載されているように、炊飯ヒータにハロゲンランプやキ
セノンランプ等のランプヒータを用い、炊飯ヒータの発
生する電磁波を直射や内鍋の反射によって内釜を加熱す
る電気炊飯器では、炊飯ヒータと内釜との間の全面に電
磁波を透過するガラスを材料とする透過板を設けて炊飯
ヒータと内鍋の反射面を汚濁から保護している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】炊飯ヒータや内鍋の反
射面を保護するためにこのような透過板を設けると、加
熱源の炊飯ヒータが内鍋の反射面と透過板との間に密封
されて炊飯時に内鍋の反射面と透過板の間の空気と透過
板自身とに比較的多量の熱量が蓄積されることになり、
温度センサを内釜に接触することによって内釜の温度を
検出し炊飯ヒータの供給電力を調節して炊飯を制御する
とき、この熱量の蓄積、すなわち、温度センサと供給電
力の調節手段との間の時間遅れ要素により内釜の温度を
精度よく制御できない。さらに、結晶化ガラス等からな
る透過板によって約10%の熱吸収と約5%の反射があ
るために熱効率が低下し、反射板や内鍋の温度上昇が大
きくなる欠点があった。そのために、内鍋の反射面の裏
面や周囲を断熱材で覆うかあるいは通風を良好にして内
鍋の反射面を冷却する必要があり、電気炊飯器の底部の
周囲の容積を全体として大きくしていた。
【0004】そこで本発明は、炊飯ヒータのある内鍋の
底部の周囲の容積を小さくし、炊飯時の内鍋の温度制御
の精度を高めるとともに、異物の落下による衝撃を防止
しつつ炊飯ヒータの発生する熱をより効率的に上部の内
釜に伝達する保護板を設けることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決するために、第1の発明においては、炊飯ヒータの
みを覆い炊飯ヒータのある内鍋の底部を密封状態にする
ことなく炊飯ヒータに沿って直接的に保護し、断面形状
がU字状か円弧状、J字状あるいは形状が皿状の結晶化
ガラスからなる耐熱性保護板を設け、さらに、第2の発
においては、内釜からこぼれたりする炊き汁が反射板
へ滴下するのを防止するために、周縁が内鍋の内周に接
触するドーナツ状の結晶化ガラスからなる第二の耐熱性
保護板を、耐熱性保護板の上方で内釜の底部のあたりに
設ける。また、第3の発明においては、炊飯ヒータに沿
って設けた耐熱性保護板の結晶化ガラスやその上方にあ
るドーナツ状の第二の耐熱性保護板の結晶化ガラスを、
結晶化の熱処理条件を変えることにより改質して半透明
で白濁状としたり、選択的に部分をサンドブラスト等で
白濁化処理したものである。
【0006】第1の発明のものであれば、炊飯ヒータに
沿って覆うように耐熱性保護板を設けたので、内釜を取
り上げたとき炊飯ヒータの上部が裸出することなく異物
の落下等があっても衝撃や腐食から保護することができ
るとともに、耐熱性保護板の断面形状がU字状か円弧
状、J字状または形状が皿状の結晶化ガラスからなるの
で、電磁波をよく透過するとともに炊飯ヒータが密封さ
れることなく、炊飯ヒータ周辺の空気の対流があって炊
飯ヒータ周辺の蓄熱がなくなり内釜の温度制御の精度が
向上する。さらに、第2の発明においては、耐熱性保護
板の上方に、周縁が内鍋に内接し中央部がくりぬかれた
結晶化ガラスからなるドーナツ状の第二の耐熱性保護板
を設けたので、同様に炊飯ヒータ周辺の空気の対流を妨
げることなく内釜に伝熱するとともに内釜からこぼれる
炊き汁等が側面から反射板に滴下することなどを防止す
る。また、第3の発明においては、炊飯ヒータに沿うよ
うに設けた結晶化ガラスよりなる耐熱性保護板もしくは
ドーナツ状の第二の耐熱性保護板を結晶化の熱処理条件
を変えることにより半透明で白濁状に改質したり、選択
的に部分を白濁化処理することにより、炊飯ヒータを直
接目視できないようにするとともに炊飯時に内釜の炊飯
ヒータに近接する箇所の電磁波の照射を和らげて米飯の
焦げ付きを防止する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を図に基づいて説明する。
【0008】図1は本発明の電気炊飯器の概略を示す断
面図であり、電気炊飯器の本体1の内部には内鍋2があ
り内釜3が設置されるようになっている。内鍋2の下部
にはハロゲンランプやキセノンランプ等のランプヒータ
からなる環状の炊飯ヒータ4に沿うように覆う断面の形
状がU字状か円弧状の結晶化ガラスからなる耐熱性の保
護板5が設けられており、炊飯後に内釜3が取り出され
たときなどに何らかの異物が内鍋2の内部に落下したと
きの衝撃による破壊から炊飯ヒータ4を保護している。
また炊飯ヒータ4のランプヒータは石英ガラス管で外装
されているので、保護板5により塩分の滴下を防止して
石英ガラスの白化を避けることもできる。 炊飯ヒータ
4の下部には反射板6があり鏡面処理された内鍋2の内
面の反射面とともに炊飯ヒータ4の発生する赤外線など
の電磁波を有効に反射して上方の内釜3を加熱する。
【0009】内鍋2の内部にはまた、内釜3からこぼれ
た炊き汁等が反射板6に落下するのを防止するために、
周縁が内鍋2に内接する耐熱性の第二の保護板7が保護
板5の上方、反射板6の端部に載置されるように取り付
けられている。保護板5の上方に位置するので反射板6
の側面のスペースに余裕を生じ、また保護板5の下部が
反射板6とギャップを有するように反射板6に取り付け
られているので、炊飯時に炊飯ヒータ4の電磁波が外装
の石英ガラスや保護板5や反射板6に吸収された吸収熱
を対流によって上部に伝達して反射板7の過熱を防止す
る。それにより内鍋2の底部とその周辺の容積を小さく
でき、またそこに蓄積される熱量が小さくなったので炊
飯ヒータ4の供給電力を温度センサー8の信号で制御す
るときの時間遅れが小さくなり内釜3の温度制御の精度
を向上することができる。特に第二の保護板7の寸法
が、内縁が保護板5とギャップを有して重なるように覆
う大きさであれば反射板6の底部の外周部分をほぼ隠蔽
して汚れやすい外周部分を保護することができる。
【0010】温度センサー8は炊飯プログラムの実施の
ために内釜3の温度を検出し、反射板6の中心部を貫い
てスプリング等の弾性体により内釜3の底部に圧接され
ている。
【0011】さらに、本発明の電気炊飯器は、詳述しな
いが、一般の電気炊飯器と同様に内釜3に密接する内蓋
や保温ヒータを備えた上蓋、操作キーや液晶表示部を備
えたマイコン等の半導体素子からなり炊飯プログラムの
制御を行う制御回路等を備えている。
【0012】図2は本発明の電気炊飯器の内鍋2の内部
を示す図であり、内鍋2の底部には反射板6が装着され
炊飯ヒータ4が位置している。それぞれの底部には炊飯
ヒータ4の電気端子のためのそれぞれ2個の窓21、窓
61が設けられている。
【0013】図3は内鍋2の外形図であり、円筒状でス
テンレス等からなる内鍋2の下部には反射板6を落とし
込むように装着するための支持環体22が設けられてお
り、この支持環体22より上部は炊飯ヒータの電磁波を
よく反射するように内面が研磨されて鏡面仕上げされた
り金属メッキされている。
【0014】図4は反射板6の外形図であり、皿状で内
鍋2の支持環体22に載置して取り付けられるように支
持端部62を備え、アルミ合金等からなる皿状の内面は
同様に研磨されて鏡面仕上げされたり金属メッキされて
反射効率を高めている。
【0015】図5は石英ガラス管で外装されるハロゲン
ランプやキセノンランプ等の炊飯ヒータ4の主要部の外
形図であり、内釜3の外形に沿ってほぼ円形状であり端
部には電気端子(図示しない)が設けられている。
【0016】図6は本発明の炊飯ヒータ4を覆うように
設けた断面の形状がU字状ないしは円弧状の耐熱性保護
板5の外形図であり、図5の炊飯ヒータに沿うように外
装の石英ガラス管から約5mmのギャップを得るような
寸法に作られている。この耐熱性保護板5は図7の取り
付け金具9を用いて反射板6の底部と縁端が約5mmの
ギャップを有して載置されるように取り付けられる。
【0017】図7の耐熱性保護板の取り付け金具9はス
テンレス等からなり、反射板6に取り付けるためW状の
一方の脚には突起があり他方の脚にはネジ止めのための
アングルがあって中央の溝に耐熱性保護板5を挟むよう
に複数個用いて装着する。取り付け金具9の形状が幅広
であれば1個のみ用いればよく、その他W状の金属線の
スプリングでもよい。
【0018】図8は本発明のドーナツ状の第二の保護板
7の外形図であり、周縁が内鍋2に内接し反射板6の支
持端部62に載置されるように取り付けられる。第二の
保護板7により内釜3の側面を伝って滴下する炊き汁等
の異物が反射板6に落下することが防止される。
【0019】図1の保護板5と第二の保護板7は耐熱性
と適度の強度とを必要としコストの制約から厚さ0.5
mmから3.5mmの透明、もしくは半透明で白濁状の
結晶化ガラスからなる。結晶化ガラスが白濁状の場合に
は炊飯時に内釜3の炊飯ヒータ4に近接する箇所の電磁
波の直射を和らげて米飯の焦げ付きを防止するととも
に、炊飯後内釜3を取り出したときなどに内鍋2の底部
にある炊飯ヒータなどが直接目視されることを防いで、
電気炊飯器の外観や炊飯とは異質の奇異な電気部品を目
視することによる不安感の発生を防止する。
【0020】結晶化ガラスはシリカとアルミナと酸化リ
チウムとを主成分としチタニアとジルコニアとリン酸を
結晶核とするために添加して調合し、1700℃で熔解
し1400℃で高温成形して900℃で1時間の結晶化
熱処理を行う。結晶化熱処理によりジルコニアやチタニ
アの微細核のまわりにベータ石英型の結晶が0.1μの
大きさに成長する。0.1μの結晶は光を散乱せず、ベ
ータ石英型の結晶は温度が上昇すると僅かに縮むので残
存ガラスの膨張と打ち消しあって膨張係数がゼロとなり
透明な耐熱性の材料となる。
【0021】結晶化ガラスを半透明で白濁状にするため
には結晶化熱処理温度を通常より高めればよく、結晶化
熱処理温度が高いとベータ石英はベータスポジュウメン
を析出する。このベータスポジュウメンの結晶は1μの
大きさのために波長が0.5μから0.7μの可視光線
を通さない。ベータスポジュウメンの組成比率は結晶化
熱処理温度を所定時間高めにすることで容易に制御で
き、その組成比率が高いと可視光から近赤外線へと波長
の短いものから透過しにくくなる。
【0022】また、結晶化ガラスを白濁化する簡単な方
法として、表面にサンドブラスト処理を施したりフッ素
で腐食する方法もある。この場合には特定の部分を選択
的に、例えば炊飯ヒータ4の輪郭に沿った箇所のみを白
濁化することもでき、炊飯ヒータ4を目視できないよう
にするとともに他の透明部により高い熱効率を保ちつつ
米飯の焦げ付きを防止することができる。
【0023】図9は炊飯ヒータ4を覆う保護板5の断面
の形状がJ字状のものの電気炊飯器の断面図であり、と
くに炊飯ヒータ4の直径が大きく内鍋2の内周に近接す
るときなどに用いられる。
【0024】図10は断面の形状がJ字状の保護板5の
外形図であり、U字状に比べて結晶化ガラスの使用量が
少ない。
【0025】図11は保護板5の形状が皿状のときの電
気炊飯器の断面図であり、皿状にすることで反射板6の
ほぼ全面の汚濁を防止することができ、とくに炊飯ヒー
タ4が内鍋2の中心部に集中するようなときなどに用い
られる。
【0026】図12は皿状の保護板5の外形図であり、
隅部が鋭角状になっているが円弧状であってもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明は、第1の発明に記載されるよう
に炊飯ヒータに沿って覆うように断面形状がU字状か円
弧状かJ字状、あるいは形状が皿状の結晶化ガラスから
なる保護板を設けたので、内釜を取り上げたとき炊飯ヒ
ータが裸出することなく異物の落下などがあってもその
衝撃から炊飯ヒータを保護することができるとともに、
炊飯時の高温と塩分などの腐食から炊飯ヒータを保護す
る。また、炊飯ヒータが密封されることなく空気の対流
によっても内釜に伝熱されて熱効率が高くなるととも
に、炊飯ヒータ周辺の蓄熱がなく内釜の温度制御の精度
が向上する。
【0028】さらに、本発明は、第2の発明に記載され
るように内鍋に周縁が内接し中央部がくりぬかれた結晶
化ガラスからなるドーナツ状の第二の保護板を保護板の
上方に設けたので、内釜からこぼれる炊き汁等が側面か
ら反射板に滴下し反射板を汚濁して反射効率を低下させ
ることを防止することができる。
【0029】本発明はまた、第3の発明に記載されるよ
うに炊飯ヒータに沿って覆う保護板やドーナツ状の第二
の保護板の結晶化ガラスを熱処理条件を高めに変えて半
透明で白濁状に改質したり、選択的に部分を白濁化処理
することにより内釜を取り出したときに内鍋の底部にあ
る炊飯ヒータを直視できないようにして炊飯や調理と異
質の電気部品の目視による違和感や不安感の発生を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気炊飯器の断面図である。
【図2】本発明の電気炊飯器の内鍋の内部を示す図であ
る。
【図3】本発明の電気炊飯器の内鍋の外形図である。
【図4】本発明の電気炊飯器の反射板の外形図である。
【図5】本発明の電気炊飯器の炊飯ヒータの主要部の外
形図である。
【図6】本発明の電気炊飯器の耐熱性保護板の外形図で
ある。
【図7】本発明の電気炊飯器の耐熱性保護板の取り付け
金具の外形図である。
【図8】本発明の電気炊飯器の第二の保護板の外形図で
ある。
【図9】本発明の断面がJ字状の保護板を備えた電気炊
飯器の断面図である。
【図10】本発明の電気炊飯器の断面がJ字状の保護板
の外形図である。
【図11】本発明の皿状の保護板を備えた電気炊飯器の
断面図である。
【図12】本発明の皿状の保護板の外形図である。
【符号の説明】
2 内鍋 4 炊飯ヒータ 5 保護板 6 反射板 7 第二の保護板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 27/00 103 A47J 36/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯ヒータにハロゲンランプ等のランプ
    ヒータを熱源とする電気炊飯器において、断面形状がU
    字状か円弧状、J字状あるいは形状が皿状の電磁波を透
    過する結晶化ガラスからなる耐熱性保護板をランプヒー
    タに沿うように設け、周縁が内鍋に内接し中央部がくり
    ぬかれたドーナツ状の電磁波を透過する結晶化ガラスか
    らなる第二の耐熱性保護板を前記耐熱性保護板の上方に
    設けたことを特徴とする電気炊飯器。
  2. 【請求項2】 炊飯ヒータにハロゲンランプ等のランプ
    ヒータを熱源とする電気炊飯器において、断面形状がU
    字状か円弧状、J字状あるいは形状が皿状の電磁波を透
    過する結晶化ガラスからなる耐熱性保護板を、ランプヒ
    ータと内鍋の底部との間を密封状態にすることなく且つ
    ランプヒータに沿うように設け、周縁が内鍋に内接し中
    央部がくりぬかれたドーナツ状の電磁波を透過する結晶
    化ガラスからなる第二の耐熱性保護板を前記耐熱性保護
    板の上方に設けたことを特徴とする電気炊飯器。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは請求項2記載の結晶化
    ガラスからなる耐熱性保護板は、全体に半透明で白濁状
    に改質した結晶化ガラス、あるいは選択的に部分を白濁
    化した結晶化ガラスよりなることを特徴とする電気炊飯
    器。
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