JP3176201U - コンデンサの充電劣化診断装置のクランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】コンデンサを工場から出荷する時に使用するコンデンサの充電劣化診断装置のクランプを提供する。
【解決手段】外部駆動装置の伸縮によるスイングにより、T字形ヘッド21が所定角度にスイングし、可動挟み板14と連動、スイングして、固定挟み板11の保持面13との間が開放状態になり、コンデンサの半完成品02が固定挟み板11と可動挟み板14との間に入られ、それに、トルクばね22により、可動挟み板14の保持側16が復元力を得られ、クランプ10が保持状態に戻る。
【選択図】図1

Description

本考案は、コンデンサ劣化診断装置の一部構造に関わり、特にコンデンサの充電劣化診断装置のクランプ構造に関する。
工場出荷時の品質を維持するため、コンデンサ劣化診断装置は主に、コンデンサの完成品への充電、活性化を行う測定などに用いられているが、コンデンサ劣化診断装置の構造は設計上、通常は、伝動ベルトが備わり、該伝動ベルトの上には、コンデンサを保持するため、間隔を開けて並ぶクランプが設けられることになっており、従来のコンデンサ劣化診断装置のクランプは、伝統的な管状コンデンサを元に設計されており、コンデンサのプラス極、マイナス極ピンと電気的に接続するためのプラス極、マイナス極接触板が設けられているが、充電するコンデンサは50個ある場合、それに対するクランプのプラス極、マイナス極接触板を50個配置する必要があり、コスト増加や、スペースがかかるという問題や欠点がある。ところが、コンデンサの技術の持続的革新や発展に伴い、現在の新しいコンデンサは、従来の形式とはかなり異なり、例えば、タンタルコンデンサは、シート型の新しいコンデンサであり、そのような薄型形式は現在の薄型電子やコンピュータ製品に応用されている。
上述の該タンタルコンデンサは薄型シート状で、従来の管状の場合と製造や成形方法も異なり、タンタルコンデンサの製造、成形方法として、通常は、単一金属シート構造に間隔を開けて並んでいる、複数のコンデンサの結晶が設けられ、そして、プレス切断を利用して、タンタルコンデンサのプラス極、マイナス極の電気的接続ピンをプレス切断、成形するようにしているが、そのように大幅に変化された形式に対して、従来のコンデンサ劣化診断装置のクランプの設計形式では既に、タンタルコンデンサへの保持には対応しかねること、それに、タンタルコンデンサのサイズが大幅に微小化し、保持可能な長さを同一とした条件で、収容可能なコンデンサの個数が多く増えると同時に、困難も生じられるが、例えば、充電の電子回路配置、検知ユニットの配置などがあり、限られた空間でより簡単な構造形態でコンデンサの充電、活性化や測定などの機能を実現させるのが、業界が対応すべき技術課題である。
それゆえ、上述の従来のコンデンサ劣化診断装置のクランプ構造に存在している問題点について、より理想的で実用性のあるオリジナルな構造を開発するのが、使用者の望むことで、関連業者がその研究開発に取り組むべき目標である。
それを鑑みて、発明者は関連製品の製造開発と設計に携わる長年の経験を持っており、上述した目標について詳しく設計、慎重に評価したうえ、ようやく実用性のある本考案を得たものである。
本考案は、コンデンサの充電劣化診断装置のクランプを提供することを目的とし、解決しようとする課題は改良して、より理想的で実用性のある新しいコンデンサの劣化診断装置のクランプを開発することにある。
コンデンサの充電劣化診断装置の伝動ベルトの上に設けられ、長いシート状のコンデンサの半完成品を保持するように設けられるクランプであり、該コンデンサの半完成品は、間隔を開けて並ぶコンデンサの本体、各コンデンサの結晶の一方側に突き出した第一極ピン、各コンデンサの本体の他方側に突き出した第二極ピン、各第二極ピンを連結するための連結シートを備えてなるものである。
本考案の課題を解決するための技術的特徴として、該クランプは、組立側と保持面を備えてなる固定挟み板が備わり、該組立側はそれにより、コンデンサの充電劣化診断装置にある伝動ベルトに組み立てられるが、取付部と保持側を備えてなる可動挟み板が備わり、該取付部は固定挟み板の組立側近傍に取り付けられ、該保持側は固定挟み板の保持面に対応して、スイングするように設けられており、該可動挟み板の取付部に対応したところに設けられたクランプ動作連動部品が備え、それにより、該可動挟み板の保持側のスイングが保持状態または開放状態になるかを制御するように設けられているが、間隔を開けて、該可動挟み板の保持側に突き出して並ぶ複数の第一極電気的接続チップが設けられ、第一極電気的接続チップはそれぞれ、固定挟み板の保持面に対応するように設けられているが、該固定挟み板の保持面にあり、絶縁性を有する長い延伸面に設けられている第一絶縁裏地部が備えられ、該第一絶縁裏地部は、各第一極電気的接続チップが突き当てるのに供するように設けられており、該可動挟み板の保持側の片側に設けられている第二極電気的接続チップが備えられ、該第二極電気的接続チップの先端と第一極電気的接続チップとの間にギャップが設けられており、該固定挟み板の保持面の片側に設けられている第二絶縁裏地部が備えられ、該第二極電気的接続チップはそこに突き当てて、位置決めが行われるように設けられているものである。このようなオリジナル設計により、該クランプで、コンデンサの半完成品を保持するとき、該第一極電気的接続チップでコンデンサの半完成品の第一極ピンを、第二極電気的接続チップでコンデンサの半完成品の連結シートだけを保持して、すべての第二極ピンとの電気的接続が行われるというもので、それと同時に、各コンデンサの本体のプラス極、マイナス極が電気的に接続し、充電されるように設けられていることで、該クランプは、構造が簡単で、よりよい充電効果を有するという実用性、進歩性があり、好適な産業上の利用性がある。
本考案のもう一つの特徴は、電子回路基板には複数の検知ユニットが設けられ、検知ユニットは第一極電気的接続チップとはそれぞれ電気的に接続しているという技術的特徴を利用し、該コンデンサの半完成品のコンデンサの結晶がそれぞれ正常に充電されているかを検知するように設けられていることで、どれかの一個のコンデンサの本体が損壊したら、コンデンサの半完成品全体を廃棄して、コストの増加や浪費などを避けられることにある。
以上述べたように、本考案による効果は下記の通り。
本考案に掲示した“コンデンサの充電劣化診断装置のクランプ”は、固定挟み板、可動挟み板、クランプ動作連動部品、第一、第二極電気的接続チップ、及び第一、第二絶縁裏地部を備えてなる構造を有するクランプであり、それにより、該クランプで、コンデンサの半完成品を保持するとき、該第一極電気的接続チップでコンデンサの半完成品の第一極ピンを、第二極電気的接続チップでコンデンサの半完成品の連結シートだけを保持して、すべての第二極ピンとの電気的接続が行われ、それと同時に、各コンデンサの結晶のプラス極、マイナス極が電気的に接続し、充電されるように設けられていることで、コンデンサの充電劣化診断装置のクランプは、構造が簡単で、よりよい充電効果を有するという実用性、進歩性があり、好適な産業上の利用性があること。
更に、該電子回路基板には複数の検知ユニットが設けられ、検知ユニットは、第一極電気的接続チップとはそれぞれ電気的に接続しているという技術的特徴を利用し、該コンデンサの半完成品の各コンデンサの本体が正常に充電されているかを検知するように設けられることで、どれかの一個のコンデンサの本体が損壊したら、コンデンサの半完成品全体を廃棄して、コストの増加や浪費などを避けられること。
上述した実施例に掲示したのは、本考案を具体的に説明するために用いられる内容であり、文の中で専門用語で説明してきたが、それを以って本考案の請求範囲を制限してはならず、当業者が本考案のコンセプトや考えに基づき、その変化や改造などを行って、それと同等な効果を得たとしても、すべて本考案の実用新案登録請求範囲に含まれるものとする。
本考案のクランプとコンデンサの半完成品の分解立体図。 本考案のクランプがコンデンサの充電劣化診断装置にある伝動ベルトに設けられている組立平面図。 本考案のクランプのもう一方側の平面イメージ。 本考案のクランプの更にもう一方側の平面イメージ。 本考案の可動挟み板の保持側のスイングが保持状態または開放状態にある平面イメージ。 本考案の外部駆動装置が可動挟み板の保持側をスイングさせるように駆動する構造を示す図。 本考案の電子回路基板における検知ユニットと第一極電気的接続チップがそれぞれ電気的に接続している状況を示す図。
図1〜図7に示すのは、本考案のコンデンサの充電劣化診断装置のクランプの好適な実施例である。本考案のクランプは図1、図2に示すように、コンデンサの充電劣化診断装置Aの伝動ベルト01に設けられ(図2だけに表示)、長いシート状のコンデンサの半完成品02を保持するように設けられるクランプ10であり、該コンデンサの半完成品02は、間隔を開けて並ぶコンデンサの本体03、各コンデンサの本体03の一方側に突き出した第一極ピン04、各コンデンサの本体03の他方側に突き出した第二極ピン05、各第二極ピン05を連結するための連結シート06が備えられ、該クランプ10は、
組立側12と保持面13を備えてなる固定挟み板11が備えられ、それにより、該組立側12がコンデンサの充電劣化診断装置Aにある伝動ベルト01に組み立てられる(図2)。
取付部15(図1のみに表示)と保持側16を備えてなる可動挟み板14が設けられ、それにより、該取付部15が固定挟み板11の組立側12近傍に取り付けられるが、図5に示すように、該保持側16は、固定挟み板11の保持面13に対して、スイングできるように設けられている。
該可動挟み板14の取付部15に対応したところに設けられたクランプ動作連動部品20が備えられ、それにより、該可動挟み板14の保持側16のスイングが保持状態または開放状態になるかを制御するようになされている。
また、間隔を開けて、該可動挟み板14の保持側16に突き出して並ぶ複数の第一極電気的接続チップ30が設けられ、各第一極電気的接続チップ30が固定挟み板11の保持面13に対応するように設けられており、
該固定挟み板11の保持面13にあり、絶縁性を有する長い延伸面に設けられている第一絶縁裏地部40があり、該第一絶縁裏地部40は、各第一極電気的接続チップ30が突き当てるのに供するように設けられている。
該可動挟み板14の保持側16の片側に設けられている第二極電気的接続チップ50が設けられ、該第二極電気的接続チップ50の先端と第一極電気的接続チップ30との間にギャップが設けられている(図7のW1で示す)。
図1、図7に示すように、該第一極電気的接続チップ30と第二極電気的接続チップ50とは極性が異なることで、短絡を防ぐために、第一極電気的接続チップ30と第二極電気的接続チップ50との間に、ギャップ配置(図7のW1で示す)という非接触構造が必要となり、該第一極電気的接続チップ30と第二極電気的接続チップ50は極性が異なり、即ち、該第一極電気的接続チップ30はプラス極なら、該第二極電気的接続チップ50はマイナス極に、逆に、該第一極電気的接続チップ30はマイナス極なら、第二極電気的接続チップ50はプラス極に設けられる。
該固定挟み板11の保持面13の片側に設けられている第二絶縁裏地部60があり、該第二極電気的接続チップ50はそこに突き当てて、位置決めが行われるように設けられている。それにより、該クランプ10で、コンデンサの半完成品02を保持するとき、該第一極電気的接続チップ30でコンデンサの半完成品02の第一極ピン04を、第二極電気的接続チップ50でコンデンサの半完成品02の連結シート06を保持して、各コンデンサの結晶03のプラス極、マイナス極が電気的に接続し、充電されるようになされている。
図1、図4と図5に示すように、該可動挟み板14の片側には、電子回路基板70が設けられるが、それにより、複数の該第一極電気的接続チップ30は、該電子回路基板70の片側に結合、並べられており、該電子回路基板70には更に、複数の検知ユニット71が設けられている。図7に示すように、各検知ユニット71は、各第一極電気的接続チップ30とはそれぞれ電気的に接続し、該第一極電気的接続チップ30はそれぞれコンデンサの半完成品02の第一極ピン04を保持して、該コンデンサの半完成品02のコンデンサの本体03がそれぞれ正常に充電されているかを検知できる。すなわち、コンデンサの本体03が正常に充電されない場合、該コンデンサの本体03の検知ユニット71に接続し、メッセージを送り、該コンデンサの本体03は正常でないという表示を行う(注:該実施例図は省略)。
図1、図6に示すように、該クランプ動作連動部品20は、可動挟み板14の取付部15の片側に突き出しているT字形ヘッド21、及び該取付部15に設けられているトルクばね22(図1のみに表示)を備えており、該T字形ヘッド21は、外部駆動装置23の位置合わせにより駆動され、所定角度にスイングし、更に可動挟み板14の保持側16と連動、スイングして、固定挟み板11の保持面13との間が開放状態になり、そのうえ、該トルクばね22により、可動挟み板14の保持側16が復元力をを得られるようになされている。
以下、本考案の使用、作動状況について説明する。
図6に示すように、該外部駆動装置23の伸縮(矢印L1)によるスイング(矢印L2)により、T字形ヘッド21が所定角度にスイングし、可動挟み板14と連動、スイングして(図5の矢印L3)、固定挟み板11の保持面13との間が開放状態になり(図5の右図)、コンデンサの半完成品02が固定挟み板11と可動挟み板14との間に入られ(図1)、それに、トルクばね22により、可動挟み板14の保持側16が復元力を得られ、クランプ10が保持状態に戻るようになっている(図5の左図)。
コンデンサの充電劣化診断装置 A
伝動ベルト 01
コンデンサの半完成品 02
コンデンサの結晶 03
第一極ピン 04
第二極ピン 05
連結シート 06
クランプ 10
固定挟み板 11
組立側 12
保持面 13
可動挟み板 14
取付部 15
保持側 16
クランプ動作連動部品 20
T字形ヘッド 21
トルクばね 22
外部駆動装置 23
第一極電気的接続チップ 30
第一絶縁裏地部 40
第二極電気的接続チップ 50
第二絶縁裏地部 60
電子回路基板 70
検知ユニット 71

Claims (3)

  1. コンデンサの充電劣化診断装置Aの伝動ベルト01の上に設けられ、長いシート状のコンデンサの半完成品02を保持するように設けられたクランプ10であり、該コンデンサの半完成品02は、間隔を開けて並ぶコンデンサの本体03、各コンデンサの本体03の一方側に突き出した第一極ピン04、各コンデンサの本体03の他方側に突き出した第二極ピン05、各第二極ピン05を連結するための連結シート06を備え、該クランプ10は、
    組立側12と保持面13を備えてなる固定挟み板11が備えられ、該組立側12はそれにより、コンデンサの充電劣化診断装置Aにある伝動ベルト01に組み立てられており、
    取付部15と保持側16を備えてなる可動挟み板14が備わり、該取付部15はそれにより、固定挟み板11の組立側12近傍に取り付けられ、該保持側16は固定挟み板11の保持面13に対応して、スイングできるように設けられており、
    該可動挟み板14の取付部15に対応したところに設けられたクランプ動作連動部品20が備えられ、それにより、該可動挟み板14の保持側16のスイングが保持状態または開放状態になるかを制御するように設けられており、
    間隔を開けて、該可動挟み板14の保持側16に突き出して並ぶ複数の第一極電気的接続チップ30が備えられ、各第一極電気的接続チップ30が固定挟み板11の保持面13に対応するように設けられており、
    該固定挟み板11の保持面13にあり、絶縁性を有する長い延伸面に設けられている第一絶縁裏地部40が設けられ、該第一絶縁裏地部40は、第一極電気的接続チップ30が突き当てるのに供するように設けられており、
    該可動挟み板14の保持側16の片側に設けられている第二極電気的接続チップ50が備えられ、該第二極電気的接続チップ50の先端と第一極電気的接続チップ30との間にギャップが設けられており、
    該固定挟み板11の保持面13の片側に設けられている第二絶縁裏地部60が設けられ、該第二極電気的接続チップ50はそこに突き当てて、位置決めが行われるように設けられており、
    それにより、該クランプ10で、コンデンサの半完成品02を保持するとき、該第一極電気的接続チップ30でコンデンサの半完成品02の第一極ピン04を、第二極電気的接続チップ50でコンデンサの半完成品02の連結シート06を保持して、各コンデンサの本体03のプラス極、マイナス極が電気的に接続し、充電されるように設けられていることを特徴とするコンデンサの充電劣化診断装置のクランプ。
  2. 該可動挟み板14の片側に電子回路基板70を配置して、複数の該第一極電気的接続チップ30を該電子回路基板70の片側に結合、置かされ、該電子回路基板70には更に、複数の検知ユニット71が設けられ、各検知ユニット71は、各第一極電気的接続チップ30とはそれぞれ電気的に接続し、該コンデンサの半完成品02の各コンデンサの本体03が正常に充電されているかを検知するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサの充電劣化診断装置のクランプ。
  3. 該クランプ動作連動部品20は、可動挟み板14の取付部15の片側に突き出しているT字形ヘッド21、及び該取付部15に設けられているトルクばね22を備えてなり、該T字形ヘッド21は、外部駆動装置23の位置合わせにより駆動され、所定角度にスイング、更に可動挟み板14の保持側16と連動、スイングして、固定挟み板11の保持面13との間が開放状態になり、それに、該トルクばね22により、可動挟み板14の保持側16が復元力を得られるように設けられていることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサの充電劣化診断装置のクランプ。
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