JP3175697U - 水生生物用の水槽 - Google Patents

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Abstract

【課題】飼育水の回復を含む水生生物の飼育環境の回復、改善のための作業が容易である水生生物用の水槽を提供する。
【解決手段】水生生物用の水槽2は、本体容器4、本体容器4の内部に取り出し可能に配置されうる、通水性を有するソイル56用のケース6と、このケース6を保持しうるスポンジ製の内枠10と、水を濾過するためのフィルタ12と、このフィルタ12に接続されうる水循環装置14とを備えており、内枠10が、ケース6が嵌着しうる、上下に貫通した窓部22を有している。
【選択図】図1

Description

本考案は、水生生物用の水槽に関し、さらに詳しくは、主に、活魚、活甲殻類、両生類等の水生生物を飼うのに適した水生生物用の水槽に関する。
従来、魚、甲殻類等の水生生物を長期間生存させるための一方法として、水槽が用いられている。このような水槽としては、特開2011−92154公報、特開平9−294501号公報に開示されたものが知られている。一方、水槽には、砂利、ソイル等が敷き詰められているものもある。砂利、ソイル等は、バクテリアの巣として活用され、さらに、汚染物、ゴミ等を押さえ付けて水中に漂わなくさせるために用いられる。
水槽内部の水の中には、水生生物の排泄物、水草の枯葉、種々のゴミ等に起因する汚染物が、時間とともに増加していく。この汚染物は水生生物の生存にとって好ましくない。この汚染物を分解させるために、上記砂利、ソイル等には、バクテリアが付着させられる。
上記水槽には、フィルタが装着されることが多い。フィルタは、水中の汚濁物を濾し取るためのものである。フィルタは、水槽の側面に沿って立てかけられたり、水槽の底面に敷設されることもある。
図3には、フィルタ54が底面に敷設された水槽52が示されている。この場合、砂利、ソイル等(以下、ソイル56で代表させる)は、このフィルタ54の上面に敷き詰められる。このフィルタ54は、通水用の多数のスリット58が形成された合成樹脂製のケース60と、このケース60の中に充填された濾材62とを有している。一般的に、フィルタ54には、エアリフトパイプ64、エアホース66、エアポンプ68等が取り付けられうる。エアリフトパイプ64の下端64aはフィルタ54の内部に連通している。フィルタ54の内部、及び、エアリフトパイプ64の内部には水Wが充満する。エアホース66は、エアリフトパイプ64の下端近傍とエアポンプ68とを連通している。
上記エアポンプ68は、エアホース66を通して、空気をエアリフトパイプ64の下部64aからその内部に送り込む。この空気は、エアリフトパイプ64の内部を、水を押し上げながら上昇する。押し上げられた水Wは、エアリフトパイプ64の上端の開口64bから水槽52内に送り込まれる。これにより、水Wは、ソイル56及びフィルタ54を通って水槽52内を循環する。
水生生物の飼育環境の回復、改善に際しては、ソイル56から水生生物の排泄物、水草の枯葉、種々のゴミ等を取り除く必要がある。このためには、ソイル56を水槽52から取り出す必要がある。この作業は厄介である。取り出されたソイル56は、洗浄されて水槽52内に戻される。この洗浄により、バクテリアは、死滅するか又はソイル56には殆ど存在しなくなる。その結果、水槽52内の水質汚染を招来するおそれがある。これでは、水生生物の飼育環境の回復、改善にはならない。
特開2011−92154公報 特開平9−294501号公報
本考案は、上記現状に鑑みてなされたものであり、水生生物の飼育環境の回復、改善が容易な水生生物用の水槽を提供することを目的としている。
本考案に係る水生生物用の水槽は、
本体容器と、
この本体容器の内部に、取り出し可能に配置されうる、通水性を有するケースと、
上記本体容器の内部に配置されうるスポンジと
を備えている。
上記ケースには、砂利、ソイル、濾材等、任意の物質を収容することが可能である。
好ましくは、上記スポンジが、本体容器の内部に嵌着しうる外形と、上記ケースが嵌着しうる凹所、切り欠き又は貫通部とを有している。
好ましくは、上記本体容器の内部に配置されうるフィルタと、
このフィルタに接続されうる水循環装置とをさらに備えており、
上記ケースが、上記フィルタの上側に配置されうる。
好ましくは、上記本体容器の内部に配置されうるフィルタと、
このフィルタに接続されうる水循環装置とをさらに備えており、
上記スポンジの凹所、切り欠き又は貫通部に嵌着し、且つ、上記フィルタの上側に配置された上記ケースの底面と、フィルタの上面又はスポンジの凹所の底面との間に、隙間が形成されている。
本考案に係る水生生物用の水槽によれば、その内部の、水生生物の飼育環境の回復、改善が容易である。
図1は、本考案の一実施形態に係る水生生物用の水槽を示す断面図である。 図2は、図1の水生生物用の水槽内の構造物を示す組み立て前の斜視図である。 図3は、従来の水生生物用の水槽の一例を示す断面図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本考案が詳細に説明される。
図1に示された水生生物用の水槽2は、本体容器4と、この本体容器4の内部に取り出し可能に配設されうる、通水性を有するソイル用ケース(以下、単にケースともいう)6と、スポンジから形成された外枠8及び内枠10と、フィルタ12と、このフィルタ12に接続されうる水循環装置14とを備えている。上記本体容器4としては、その内部を見ることができるように、一般的にはガラス製、アクリル樹脂製等の透明な容器が用いられる。しかし、これらには限定されない。また、本体容器4の形状も直方体には限定されない。円筒形でもよく、楕円筒形でもよく、四角筒以外の多角筒形でもよい。
上記ケース6には、通常は砂利、ソイル56等が充填される。これらに濾材が混合されることもある。ケース6には任意の物が収容されうる。以下、ケース6への収容物をソイル56で代表させる。ソイル56には、バクテリアが付着させられている。ケース6は、本実施形態では、針金枠6aと、この針金枠6aに張り付けられた金網6bとから構成されている。しかし、針金枠6a及び金網6bには限定されず、例えば、合成樹脂製の網等から形成されてもよい。金網6bの網目の大きさは、ソイル56の粒径等に応じて、ソイル56ができるだけケース6外に漏れないように定められる。ケース6には、人が持ち上げるときに摘むための取手16が取り付けられている。この取手16は、ケース6の底面の中央部に、上方を向いて突設されている。取手16の上端には摘み部16aが形成されている。この摘み部16aは、ケース6の上端よりわずかに上方に位置している。取手は、上記構成に限定されない。例えば、針金枠6aのうちの、対向する一対の上端部分等に取り付けられてもよい。
このケース6には、図2に示されるように、ケース6の上端開口を閉止するための蓋18が備えられている。蓋18の中央部には、上記取手16の摘み部16aが貫通して突出するための切り欠き18aが形成されている。この蓋18は、ケース6を本体容器4から取り出すときにケース6に装着される。蓋18は、ケース6内のソイルが、ケース6外に零れ出ることを防止するためのものである。この蓋18は、通常は、ケース6が本体容器4内に設置されて使用されているときには、装着されない。
図1及び図2に示されるように、上記外枠8には、その中央部に、上下に貫通した嵌合用の窓部20が形成されている。この窓部20の平面視形状は、内枠10の平面視形状、及び、フィルタ12の平面視形状と略一致している。この窓部20内の、下部に上記フィルタ12が取り外し可能に嵌合され、その上部に内枠10が取り外し可能に嵌合されている。内枠10にも、その中央部に、上下に貫通した嵌合用の窓部22が形成されている。この窓部22の平面視形状は、上記ソイル用のケース6の平面視形状と略一致している。窓部22には、このケース6が取り外し可能に嵌合されている。外枠8及び内枠10を構成するスポンジは通水性を有する。このスポンジは、例えば、連続気泡を有する連続多孔質体である。外枠8及び内枠10を構成するスポンジは、後述するフィルタ12と同一の材料から形成されてもよい。
上記窓部20、22は、いずれも平面視で矩形を呈している。これは、内枠10及びケース6が、いずれも平面視で矩形を呈しているからである。内枠10及びケース6ともに、その平面視の形状は矩形には限定されない。従って、上記窓部20、22の平面視形状は、いずれも矩形に限定されず、内枠10及びケース6それぞれの形状に応じて変更可能である。円形でも楕円形でも、矩形以外の多角形等でもよい。
本実施形態では、上記ケース6、外枠8及び内枠10の各上面は略一致し、本体容器4の底面に平行な水平状となっているが、かかる形状には限定されない。例えば、上記各面が一致した状態で、水平面から傾斜していてもよい。いわば、ケース6、外枠8及び内枠10の側面視が台形であってもよい。又は、外枠8及び内枠10の側面視が台形であって、直方体のケース6が、傾斜した状態で窓部等に挿入されてもよい。
また、窓部20、22の形成位置は、とくに外枠8及び内枠10それぞれの中央部には限定されない。中央からずれていてもよい。また、窓部に代えて、外枠8及び内枠10それぞれの側部に、切り欠きが形成されてもよい。この場合、外枠8及び内枠10はそれぞれ、平面視がL字状、コ字状等に形成されうる。
内枠10の窓部22の個数は一個には限定されず、複数個であってもよい。大型の容器本体に対しては、複数個のソイル用ケース6が装着される場合がある。この場合は、内枠10に、ケース6の個数に応じた窓部22が形成されるのが望ましい。
上記のとおり、本実施形態の水槽2には、外枠8と内枠10とが備えられている。外枠8の存在により、水槽2の外部からはフィルタ12と内枠10との境界が見えない。また、外枠8と内枠10とが異なる色彩にされた場合、水槽2内部を上から見たときに美しく感じられうる。これらにより、本水槽2は意匠的にも優れる。水槽は、外枠8及び内枠10を有する構成には限定されない。外枠8が省かれ、図示の内枠10及びフィルタ12の各形状が拡大され、両者10、12の平面視形状が、本体容器4の内面の平面視形状と一致するようにされてもよい。
上記フィルタ12はスポンジから形成されている。このスポンジは通水性を有する。このスポンジは、例えば、連続気泡を有する連続多孔質体からなる。このスポンジとして、例えばポリビニルアルコールを化学反応させて成形されたものが使用される。このスポンジの平均気孔径は約150μmである。空孔率は約90%である。これらの数値は例示である。このフィルタ12は、水槽2の底面に載置されて使用されるので、底面フィルタ12とも呼ぶ。このフィルタ12はスポンジから形成されているので、上記外枠8の窓部20の平面視形状に一致するように、スポンジ板から切り出すのは容易である。
フィルタとしては、この通水性スポンジからなる板状のものには限定されない。例えば、上記背景技術の欄において、図3を参照しつつ前述した、通水用スリットを有するケース58内に濾材が充填されたフィルタ54も採用されうる。この場合、上記外枠8の窓部20の平面視形状を、このフィルタ54の平面視形状に合わせるのが望ましい。また、フィルタは底面フィルタには限定されない。本体容器4の側壁内面に立てかけるタイプのものでもよい。この場合、上記外枠8及び内枠10に代えて、フィルタに接し、本体容器4の内面に嵌着されうるスポンジ部材を設けるのが好ましい。
図1に示されるように、ソイル用のケース6は、その下面から下方に突出した脚部6cを有している。脚部6cは、針金枠6aが屈曲されることにより形成されている。この脚部6cにより、ケース6の下面と、フィルタ12の上面との間に、隙間24が形成される。この隙間24の存在により、フィルタ12には、より多くのバクテリアが増殖しうる。この隙間24により、飼育環境の回復、改善がより一層効果的になされる。かかる目的から、上記隙間24に代えて又はこれとともに、ケース6の側面と、内枠10の窓部22の内側面との間に、他の隙間26が形成されてもよい。上記隙間24、26は、約1mmから約10mm程度である。約1mmから約5mm程度がより好ましい。
本実施形態では、内枠10に、上下に貫通した窓部22が形成されているが、かかる構成には限定されない。内枠10に、窓部22に代えて下方に向けて凹所が形成されてもよい。この場合、ケース6の下方(凹所の底部)には内枠10のスポンジ部分が存在する。この凹所の底部は、スポンジ製フィルタ12に代えて、図3に示されたフィルタ54が採用される場合に有効である。上記凹所の底部のスポンジ部分が、図3のフィルタ54にとって、ソイル56の進入を防止するパッドの作用を奏しうるからである。
本実施形態では、内枠10とフィルタ12とが別体になっているが、かかる構成には限定されない。内枠10とフィルタ12とが、同一材料から一体に形成されてもよい。この場合、内枠10の窓部22に代えて、有底の凹所が形成されてもよい。
上記水循環装置14は、エアリフトパイプ64、エアホース66及びエアポンプ68を含んでいる。上記フィルタ12の上面には、エアリフトパイプ64の下端64aが挿入されうる連結穴28が形成されている。上記内枠10には、エアリフトパイプ64及びエアホース66が挿通されうる連結孔30が形成されている。図2に示されるように、連結穴28及び連結孔30は、それぞれ複数個形成されている。水循環装置14の位置変更を容易にするためである。使用されていない連結穴28及び連結孔30には、充填部材32が挿入、嵌着される。この充填部材32は、内枠10及びフィルタ12と同一のスポンジから形成されるのが好ましい。
水循環装置14の上記部品64、66、68の機能は、図3を参照しつつ前述されたので、ここでは説明が省略される。この水循環装置14により、水Wは、ソイル56及びフィルタ12を通って本体容器4内を循環する。循環水の一部は外枠8及び内枠10をも通過する。これにより、バクテリアは、フィルタ12、外枠8及び内枠10にも定着する。
水循環装置として、水中ポンプが用いられてもよい。水中ポンプの吸水口は、パイプによってフィルタに連結され、吐出口は本体容器4内の水中に開口する。この開口部にはデフューザが取り付けられてもよい。
上記底面フィルタ12とともに、図示しない市販の外部フィルタが採用されてもよい。この外部フィルタの一例として、濾過槽と循環ポンプとが一体となったものがある。この濾過槽内には濾材が充填されている。この外部フィルタからは、取水パイプと給水パイプとが、本体容器4内に接続される。循環ポンプにより、本体容器4内の水Wが、取水パイプを通して濾過槽を通過させられ、給水パイプを通して本体容器4内に戻される。給水パイプの出口にはデフューザが取り付けられてもよい。
この水槽2では、水生生物の飼育環境の回復、改善に際しては、ソイル56をケース6ごと取り出すことができる。ケース6の出し入れであるから、従来の水槽に較べて、底砂の掃除作業は大幅に軽減される。ソイル56は、交換するか又はよく洗浄する。ケース6も洗浄してよい。こうすることにより、ソイル56及びケース6には、バクテリアが殆ど存在しなくなる。しかし、本体容器4内の外枠8、内枠10及びフィルタ12にはバクテリアが付着して生存しているので、水質改良機能は損なわれない。飼育水のできあがりも大変速い。外枠8及び内枠10の上面の残餌は、小さい場合はバクテリアが処理してくれる。大きければ除去すればよい。その後、外枠8、内枠10及びフィルタ12は、水槽内の飼育水Wによって洗浄することができる。以上のごとく、飼育水の回復を含む水生生物の飼育環境の回復、改善が、簡単な作業によって達成される。
本考案に係る水槽は、様々な水生生物の飼育、輸送等に適用可能である。
2・・・水槽
4・・・本体容器
6・・・(ソイル用)ケース
8・・・外枠
10・・・内枠
12・・・フィルタ
14・・・水循環装置
16・・・(ケースの)取手
18・・・(ケースの)蓋
20・・・(外枠の)窓部
22・・・(内枠の)窓部
24、26・・・隙間
28・・・連結穴
30・・・連結孔
32・・・充填部材
56・・・ソイル
64・・・エアリフトパイプ
66・・・エアホース
68・・・エアポンプ
W・・・水

Claims (4)

  1. 本体容器と、
    この本体容器の内部に、取り出し可能に配置されうる、通水性を有するケースと、
    上記本体容器の内部に配置されうるスポンジと
    を備えている水生生物用の水槽。
  2. 上記スポンジが、本体容器の内部に嵌着しうる外形と、上記ケースが嵌着しうる凹所、切り欠き又は貫通部とを有している請求項1に記載の水生生物用の水槽。
  3. 上記本体容器の内部に配置されうるフィルタと、
    このフィルタに接続されうる水循環装置とをさらに備えており、
    上記ケースが、上記フィルタの上側に配置されうる請求項1又は2に記載の水生生物用の水槽。
  4. 上記本体容器の内部に配置されうるフィルタと、
    このフィルタに接続されうる水循環装置とをさらに備えており、
    上記スポンジの凹所、切り欠き又は貫通部に嵌着し、且つ、上記フィルタの上側に配置された上記ケースの底面と、フィルタの上面又はスポンジの凹所の底面との間に、隙間が形成されている請求項2に記載の水生生物用の水槽。
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