JP3175218U - 葉状の慶弔用供花 - Google Patents

葉状の慶弔用供花 Download PDF

Info

Publication number
JP3175218U
JP3175218U JP2012000752U JP2012000752U JP3175218U JP 3175218 U JP3175218 U JP 3175218U JP 2012000752 U JP2012000752 U JP 2012000752U JP 2012000752 U JP2012000752 U JP 2012000752U JP 3175218 U JP3175218 U JP 3175218U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leaf
flower
shaped
keigo
body portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2012000752U
Other languages
English (en)
Inventor
忠雄 坂口
Original Assignee
忠雄 坂口
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 忠雄 坂口 filed Critical 忠雄 坂口
Priority to JP2012000752U priority Critical patent/JP3175218U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3175218U publication Critical patent/JP3175218U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Packages (AREA)

Abstract

【課題】簡単な構成で製造が容易であり、慶弔用文字が印刷されて装飾性に富んだ葉状の慶弔用供花を提供する。
【解決手段】表面に葉脈部21を有する可撓性の葉状本体部22と葉状本体部22の端部に接続された軸支部23とを備えた曲面状の葉状の慶弔用供花20を形成する。さらに、透明な可撓性合成樹脂層の表面に金銀または赤色の慶弔用絵文字が印刷され、合成樹脂層の裏面に透明な熱硬化性接着剤層が積層された慶弔用絵文字シート24を備える。可撓性の葉状本体部22の葉脈部21を有する表面に、慶弔用絵文字シート24の熱硬化性接着剤層とが加熱・押圧されて接着固定され、曲面状の葉状本体部22の表面に慶弔用絵文字を表示する。
【選択図】図4

Description

本考案は、葬式や開店祝い等に使用する慶弔用供花に関し、葉部に慶弔用の絵文字を付した葉状の慶弔用供花に関する。
従来、慶弔時には多くの花環と共に、菓子や果物、又は缶詰等が盛り付けられた盛篭が供物として供えられている。このような花環としては、容器内に生花を生け、これを複数の支柱により形成した花台上に載置したものや、足台上に円形の花止基材を形成し、これに造花を取り付けたもの等が知られている。また、円形の花止基材の中央部に盛皿部を設け、菓子や果物を盛った盛皿をこの盛皿部に取り付け、その周囲に造花を取り付けた盛篭と花環が一体となったものも提案されている。
また、生花や造花を前面に飾る慶弔用花輪は、リング状の花輪枠体の前面のネットを利用し、また花輪枠体に直接的に生花や造花を差して取付けられるものもある。
特許文献1には、慶事又は弔事用の花輪において、籠又は花瓶を模した縦半分割状の挿込容器を形成し、当該容器内に細棒を差込み可能な発泡体から成る下層を形成し、当該下層にカイユウ、蓮の花等の花弁部と葉部と茎部からなる花体の先端を挿し込み、その挿し込まれた花体を注型した樹脂で支持する固定層を下層の上に形成し、当該挿込容器を花輪骨格に着脱自在に装着させた慶弔用花輪が開示されている。
また、特許文献2には、上篭と下篭を備えた二段の葬儀用供花であって、上篭は、バケツ状容器と枠体とを備え、該枠体中央部に供物が取り付けられるとともにバケツ状容器内に生花が生けられ、下篭は、供物を収容する供物収容部と、造花等の装飾材を取り付ける装飾材の取付部と、弔電を掲示する掲示部とを備え、供物収容部に供物が収容されるとともに装飾材の取付部に造花等の装飾材が取り付けられ、さらに掲示部に弔電が掲示された慶弔用供花が開示されている。
一方、非特許文献1には、絵文字りんごについて記載されており、りんご表面に可食性インクを用いて絵文字を印刷した絵文字入りんご、及び、りんごの表面にシートを張り付けて日光を浴びせ、りんごの日焼け痕を絵文字にした日焼けりんごが開示されている。
そして、特許文献3には、可食性インクの塗布方法が開示され、図7には、りんごの表面に可食性インクを用いて絵文字を印刷した実施例が示されている。
実開平6−25324号公報 実用新案登録第3137969号 特開2010−235765号公報
http://caloria.co.jp/tugaruringo/download/handbill_sweet-print20110310.pdf:絵文字りんご
従来の慶弔用供花では、慶弔時には多くの生花や造花が供物として供えられているが、これらの供物とは別に慶弔用の文字板が設けられて、慶弔用供花自体には、慶弔の意を表す文字を表示することはできず、慶弔用供花としての装飾性にも乏しいものであった。
また、供物として、例えば、果物自体に絵文字を付与するものとして、青森産のりんごの表面に、「寿」等の絵文字を記入する手法が知られているが、この手法は、りんごの表面に太陽光が照射しない部分を白抜きにするもの、あるいは、りんごの表面に可食性インクを用いて絵文字を印刷するものであって、文字入れに多大の時間と作業を有して製造が容易ではなく、また、凹凸の葉脈が形成された葉状の慶弔用供花への適用が難しいという問題点があった。また、慶弔用の文字も、日焼けりんごの場合は「白抜き」の文字に限られ、可食性インクでは、金銀や赤色など自由な色の可食性インクを準備して絵文字を入れることが困難で装飾性に乏しいという問題点があった。
本考案は、簡単な構成で製造が容易であり、しかも慶弔用として装飾性に富んだ葉状の慶弔用供花を提供することを目的とする。
本考案の葉状の慶弔用供花は、表面に葉脈部を有する葉状本体部と前記葉状本体部の端部に接続された軸支部とを備えた葉状の慶弔用供花において、合成樹脂層の表面に慶弔用絵文字が印刷され、前記合成樹脂層の裏面に熱硬化性接着剤層が積層された慶弔用絵文字シートを備えており、前記葉状本体部の前記葉脈部を有する前記表面に、前記慶弔用絵文字シートの前記熱硬化性接着剤層が加熱・押圧されて接着固定され、前記葉状本体部の表面に慶弔用絵文字が表示されていることを特徴とする。
また、本考案の葉状の慶弔用供花は、表面に葉脈部を有する可撓性の葉状本体部と前記葉状本体部の端部に接続された軸支部とを備えた曲面状の葉状の慶弔用供花において、透明な可撓性合成樹脂層の表面に金銀または赤色の慶弔用絵文字が印刷され、前記透明な可撓性合成樹脂層の裏面に透明な熱硬化性接着剤層が積層された慶弔用絵文字シートを備えており、前記可撓性の葉状本体部の前記葉脈部を有する前記表面に、前記慶弔用絵文字シートの前記熱硬化性接着剤層とが加熱・押圧されて接着固定され、前記曲面上の葉状本体部の表面に慶弔用絵文字が表示されていることを特徴とする。
本考案によれば、簡単な構成で製造が容易であり、しかも慶弔用として装飾性に富んだ葉状の慶弔用供花を提供することができる。
図1は本考案の実施例1の葉状の慶弔用供花の正面図である。 図2は本考案の実施例1の葉状の慶弔用供花のA−A’断面図である。 図3は本考案の実施例1の葉状の慶弔用供花の製造工程を示す図である。 図4は本考案の実施例2の葉状の慶弔用供花の正面図である。である。 図5は本考案の実施例2の葉状の慶弔用供花のB−B’断面図である。 図6は本考案の実施例2の葉状の慶弔用供花の製造工程を示す図である。 図7は本考案の他の実施例の葉状の慶弔用供花の正面図である。 図8は本考案の葉状の慶弔用供花の使用例を示す図である。 図9は本考案の葉状の慶弔用供花の他の使用例を示す図である。 図10は本考案の葉状の慶弔用供花の更に他の使用例を示す図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本考案の実施例1の葉状の慶弔用供花の正面図である。図1において、10は葉状の慶弔用供花、11は葉脈部、12は葉状本体部、13は軸支部、14は慶弔用絵文字シートを示している。
葉状の慶弔用供花10は、葉脈部11を有する葉状本体部12と、葉状本体部12に接続される軸支部13を備えている。葉脈部11を有する葉状本体部12には、慶弔用絵文字シート14が備えられている。実施例1では慶弔用絵文字として「祝」の字が用いられている。
図2は、本考案の実施例1の葉状の慶弔用供花のA−A’断面図である。図2において、10は葉状の慶弔用供花、11は葉脈部、12は葉状本体部、13は軸支部、15は合成樹脂層、16は印刷絵文字、17は熱硬化性接着剤を示している。
葉脈部11を有する葉状本体部12は、合成樹脂層15の裏面に積層された熱硬化性接着剤17により、葉状本体部12の表面と葉脈部11とが接着固定されており、合成樹脂層15の表面に印刷された印刷絵文字16により慶弔用絵文字が葉状の慶弔用供花10の表面に形成されている。
図3は、本考案の実施例1の葉状の慶弔用供花の製造工程を示す図である。図3のステップS101において、葉脈部11を有する葉状本体部12と、合成樹脂層15の表面に慶弔用絵文字16が印刷され、合成樹脂層15の裏面に熱硬化性接着剤17が積層された慶弔用絵文字シート14とが準備される。
ステップS102において、葉状本体部12の葉脈部11の上に、合成樹脂層15の裏面に積層された熱硬化性接着剤17が載置される。
続いて、ステップS103において、合成樹脂層15の表面に印刷された印刷絵文字16の上部に加熱・押圧部18を配置し、葉脈部11を有する葉状本体部12の下部に支持台19を配置して、慶弔用絵文字シート14と葉脈部11を有する葉状本体部12とを加熱・押圧部18と支持台19により挟持した状態で、加熱・押圧部18を上方から加熱・押圧する。
ステップS103において、慶弔用絵文字シート14と葉脈部11を有する葉状本体部12とは、押圧により全体厚みが縮小されると共に、加熱により、一旦、溶融した熱硬化性接着剤17の層内に、葉状本体部12の葉脈部11が埋め込まれた状態で熱硬化が進行して全体が固着される。
熱硬化による慶弔用絵文字シート14と葉脈部11を有する葉状本体部12との固着が終了すると、ステップS104において、加熱・押圧部18と支持台19を除去して、慶弔用絵文字が表面に設けられた葉状の慶弔用供花が完成する。
図4は、本考案の実施例2の葉状の慶弔用供花の正面図である。図4において、20は葉状の慶弔用供花、21は葉脈部、22は曲面の葉状本体部、23は軸支部、24は慶弔用絵文字シートを示している。
葉状の慶弔用供花20は、葉脈部21を有する曲面の葉状本体部22と、曲面の葉状本体部22に接続される軸支部23を備えている。葉脈部21を有する曲面の葉状本体部22には、慶弔用絵文字シート24が備えられている。実施例2では、慶弔用絵文字として「寿」の字が用いられている。また、本実施例では、葉状本体部22はユリ科の葉蘭の形状をしており、葉脈部21では葉脈が葉状本体部22の表面の長手方向に平行に形成されている
図5は、考案の実施例2の葉状の慶弔用供花のB−B’断面図である。図5において、20は葉状の慶弔用供花、21は葉脈部、22は曲面の葉状本体部、23は軸支部、25は透明な可撓性合成樹脂層、26は金銀又は赤色の慶弔用絵文字、27は透明な熱硬化性接着剤を示している。
葉脈部21を有する曲面の葉状本体部22は、透明な可撓性合成樹脂層25の裏面に積層された透明な熱硬化性接着剤27により、曲面の葉状本体部22の表面と葉脈部21とが接着固定されており、透明な可撓性合成樹脂層25の表面に印刷された金銀又は赤色の慶弔用絵文字26により、金銀又は赤色の慶弔用絵文字が葉状の慶弔用供花20の表面に形成されている。
図6は、本考案の実施例2の葉状の慶弔用供花の製造工程を示す図である。図6のステップS201において、葉脈部21を有する曲面の葉状本体部22と、透明な可撓性合成樹脂層25の表面に金銀又は赤色の慶弔用絵文字26が印刷され、透明な可撓性合成樹脂層25の裏面に透明な熱硬化性接着剤27が積層された慶弔用絵文字シート24とが準備される。
ステップS202において、曲面の葉状本体部22の葉脈部21の上に、透明な可撓性合成樹脂層25の裏面に積層された透明な熱硬化性接着剤27が載置される。曲面の葉状本体部22が曲面形状なので、曲面の葉状本体部22の表面の葉脈部21も曲面状に配置され、その一部が、透明な熱硬化性接着剤27に接触する。
続いて、ステップS203において、透明な可撓性合成樹脂層25の表面に印刷された金銀又は赤色の慶弔用絵文字26の上部に加熱・押圧部28を配置し、葉脈部21を有する曲面の葉状本体部22の下部に支持台29を配置して、慶弔用絵文字シート24と葉脈部21を有する曲面の葉状本体部22とを加熱・押圧部28と支持台29により挟持した状態で、加熱・押圧部28を上方から押圧する。
押圧により、曲面の葉状本体部22は、支持台29の表面形状に従い、例えば、平面状に延伸し、曲面の葉状本体部22の表面の全ての葉脈部21が、透明な熱硬化性接着剤27に接触する。
ステップS204において、透明な可撓性合成樹脂層25の表面に印刷された金銀又は赤色の慶弔用絵文字26の上部に加熱・押圧部28を配置し、葉脈部21を有する曲面の葉状本体部22の下部に支持台29を配置して、慶弔用絵文字シート24と葉脈部21を有する曲面の葉状本体部22とを加熱・押圧部28と支持台29により挟持した状態で、加熱・押圧部28を上方から押圧する。
ステップS204において、慶弔用絵文字シート24と葉脈部21を有する曲面の葉状本体部22とは、平面状に延伸した状態で、更に押圧により全体厚みが縮小されると共に、加熱により、一旦、溶融した熱硬化性接着剤27の層内に、平面状に延伸した曲面の葉状本体部22の葉脈部21が埋め込まれた状態で熱硬化が進行して全体が固着される。
熱硬化による慶弔用絵文字シート14と葉脈部21を有する曲面の葉状本体部22との固着が終了し、ステップS205において、加熱・押圧部28と支持台29を除去すると、平面状に延伸した曲面の葉状本体部22の曲面が復帰し、曲面の葉状本体部22の表面の金銀又は赤色の慶弔用絵文字が表面に浮き出た葉状の慶弔用供花が完成する。
図7は、本考案の他の実施例の葉状の慶弔用供花の正面図である。図7において、30,40,50,60は葉状の慶弔用供花、31,41,51,61は葉脈部、32,42,52,62は葉状本体部、33,43,53,63は軸支部、34,44,54,64は慶弔用絵文字シートを示し、35は慶弔用図柄の一例を示している。
図7の(a)の葉状の慶弔用供花30は、中央に一本の主脈を有し、主脈から複数の平行な側脈が分岐する葉脈部31を備えた楕円形の葉状本体部32に軸支部33が接続され、「祝」の慶弔用絵文字を有する慶弔用絵文字シート34と花状の慶弔用図柄35を備えた実施例を示している。
図7の(b)の葉状の慶弔用供花40は、中央に一本の主脈を有し、主脈から複数の平行な側脈が分岐する葉脈部41を備えた矢羽根状の葉状本体部42に軸支部43が接続され、「寿」の絵文字を有する慶弔用絵文字シート44を備えた実施例を示している。
図7の(c)の葉状の慶弔用供花50は、中央に一本の主脈を有し、主脈から複数の曲線の側脈が分岐する葉脈部51を備え、葉周辺部が変化する「楓の葉」形状の葉状本体部52に軸支部53が接続され、「慶」の絵文字を有する慶弔用絵文字シート54を備えた実施例を示している。
また、図7の(d)の葉状の慶弔用供花60は、中央に一本の主脈を有し、主脈から複数の側脈が分岐し、更に各側脈から複数の支脈が分岐する葉脈部61を備え、5枚の複数の小葉部を有する「菊の葉」形状の葉状本体部62に軸支部63が接続され、「弔」の絵文字を有する慶弔用絵文字シート64を備えた実施例を示している。
以上の実施例は、例示であり、葉状本体部、葉脈部、軸支部の大きさ、形状、弾力性などの性質は、適宜、選択・変更が可能であり、また、葉状本体部、葉脈部、軸支部の材質も合成樹脂、金属、木材など任意の材質を選択でき、天然の植物の葉を適宜加工して用いることも可能である。
[使用例1]
図8は、本考案の葉状の慶弔用供花の使用例を示す図である。図8の使用例では、慶弔用花飾り80は、実施例2に示す葉状の慶弔用供花20と供花(水仙)81とが花瓶82に挿入されている。天然の花である供花(水仙)81と、平行な複数の葉脈部21を備えた曲面の葉状の葉状本体部22に、慶弔用絵文字シート24の金銀又は赤色の慶弔用絵文字が鮮やかに表示される。
[使用例2]
図9は、本考案の葉状の慶弔用供花の他の使用例を示す図である。図9の慶弔用供花は、慶弔用花輪90、花輪フレーム91、花94、挿込容器95、花体99を備えている。挿込容器95に挿入される花体99の代わりに、挿込容器95に複数の慶弔用絵文字シート24を備えた葉状の慶弔用供花20を挿入することができる。
[使用例3]
図10は、本考案の葉状の慶弔用供花の更に他の使用例を示す図である。図10の慶弔用供花100は、支持スタンド103、供物105、容器106、供物108、生花109、名札110、装飾材111、弔電112を備えている。図10の慶弔用供花100は、下部に弔電112そのものを配置できるが、その左右に、「弔」の慶弔用絵文字を有する慶弔用絵文字シートを備えた葉状の慶弔用供花20を配置することにより、より弔意を表すことができる。
なお、本考案の葉状の慶弔用供花は、上記実施例1〜3の形状、構造に限定されるものではなく、他の形状、構造のものにも適用可能である。また、その使用例も上記使用例1〜3に限定されるものではなく、他の使用にも適用可能である。また、本考案の慶弔用供花の製造工程を類似する他の慶弔用品その他の物品に適用することが可能である。
10…葉状の慶弔用供花
11…葉脈部
12…葉状本体部
13…軸支部
14…慶弔用絵文字シート
15…合成樹脂層
16…慶弔用絵文字
17…熱硬化性接着剤
18…加熱・押圧部
19…支持台
20…葉状の慶弔用供花
21…葉脈部
22…曲面の葉状本体部
23…軸支部
24…慶弔用絵文字シート
25…透明な可撓性合成樹脂層
26…金銀又は赤色の慶弔用絵文字
27…透明な熱硬化性接着剤
28…加熱・押圧部
29…支持台
30,40,50,60…葉状の慶弔用供花
31,41,51,61…葉脈部
32,42,52,62…葉状本体部
33,43,53,63…軸支部
34,44,54,64…慶弔用絵文字シート
35…慶弔用図柄
80…慶弔用花飾り
81…供花(水仙)
82…花瓶
90…慶弔用花輪
91…花輪フレーム
94…花
95…挿込容器
99…花体
100…慶弔用供花
103…支持スタンド
105…供物
106…容器
108…供物
109…生花
110…名札
111…装飾材
112…弔電

Claims (8)

  1. 表面に葉脈部を有する葉状本体部と前記葉状本体部の端部に接続された軸支部とを備えた葉状の慶弔用供花において、
    合成樹脂層の表面に慶弔用絵文字が印刷され、前記合成樹脂層の裏面に熱硬化性接着剤層が積層された慶弔用絵文字シートを備えており、
    前記葉状本体部の前記葉脈部を有する前記表面に、前記慶弔用絵文字シートの前記熱硬化性接着剤層が加熱・押圧されて接着固定され、前記葉状本体部の表面に慶弔用絵文字が表示されていることを特徴とする葉状の慶弔用供花。
  2. 表面に葉脈部を有する可撓性の葉状本体部と前記葉状本体部の端部に接続された軸支部とを備えた曲面状の葉状の慶弔用供花において、
    透明な可撓性合成樹脂層の表面に金銀または赤色の慶弔用絵文字が印刷され、前記透明な可撓性合成樹脂層の裏面に透明な熱硬化性接着剤層が積層された慶弔用絵文字シートを備えており、
    前記可撓性の葉状本体部の前記葉脈部を有する前記表面に、前記慶弔用絵文字シートの前記熱硬化性接着剤層が加熱・押圧されて接着固定され、前記曲面上の葉状本体部の表面に金銀または赤色の慶弔用絵文字が表示されていることを特徴とする葉状の慶弔用供花。
  3. 請求項1または請求項2に記載の葉状の慶弔用供花において、前記葉状本体部がユリ科の葉蘭の形状をしており、前記葉脈が前記葉状本体部の表面の長手方向に平行に形成されていることを特徴とする葉状の慶弔用供花。
  4. 請求項1または請求項2に記載の葉状の慶弔用供花において、前記葉脈が前記葉状本体部の表面の長手方向の主脈と前記主脈から分岐する複数の側脈から形成されていることを特徴とする葉状の慶弔用供花。
  5. 請求項1又は請求項2に記載の葉状の慶弔用供花において、前記葉状本体部の表面に前記慶弔用絵文字に加えて慶弔用図柄が表示されていることを特徴とする葉状の慶弔用供花。
  6. 請求項1又は請求項2に記載の葉状の慶弔用供花と生花とが花瓶に挿入されていることを特徴とする慶弔用供花。
  7. 請求項1又は請求項2に記載の葉状の慶弔用供花を、籠又は花瓶を模した縦半分割状の挿込容器を花輪骨格に着脱自在に装着させた慶弔用花輪の前記挿込容器内に複数本挿入されていることを特徴とする慶弔用供花。
  8. 請求項1又は請求項2に記載の葉状の慶弔用供花を、上篭の容器内に生花が生けられ、下篭に、供物を収容する供物収容部と、造花等の装飾材を取り付ける装飾材の取付部と、弔電を掲示する掲示部とを備えた慶弔用供花の弔電が掲示された掲示部の左右に、装飾材として取り付けられていること特徴とする慶弔用供花。
JP2012000752U 2012-02-14 2012-02-14 葉状の慶弔用供花 Expired - Lifetime JP3175218U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012000752U JP3175218U (ja) 2012-02-14 2012-02-14 葉状の慶弔用供花

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012000752U JP3175218U (ja) 2012-02-14 2012-02-14 葉状の慶弔用供花

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3175218U true JP3175218U (ja) 2012-04-26

Family

ID=48002285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012000752U Expired - Lifetime JP3175218U (ja) 2012-02-14 2012-02-14 葉状の慶弔用供花

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3175218U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3175218U (ja) 葉状の慶弔用供花
CN201979993U (zh) 一种饰物
KR20220147919A (ko) 무궁화 압화를 이용한 조화 및 이를 이용한 코사지 제조 방법
JP3146909U (ja) 加工花
JP2009101623A (ja) プリザーブドフラワーと水引のコラボレーション装飾体
JP2014004745A (ja) プリザーブドフラワーを材料とした装飾品の製造方法
JP3109958U (ja) 加飾付観賞用植物
JP3168120U (ja) 身飾品取付けブーケ
CN211794521U (zh) 新型贴字的工艺品花卉
CN214727833U (zh) 包含平面干燥植物的装饰结构及工艺品
US20160355051A1 (en) System for Creating a Work of Art
JP2013240971A (ja) 装飾された花卉、果物
CN201665114U (zh) 糖果装饰物
KR102073654B1 (ko) 장식장치
CN202138144U (zh) 一种工艺装饰品
CN201139097Y (zh) 人造花
CN201782077U (zh) 装饰花
JP3197494U (ja) フラワーアレンジユニット
Ahern Express Individuality With Flowers
JP3156711U (ja) 帯状装飾体
JP4017582B2 (ja) メッセージ貼り絵セット
CN2292691Y (zh) 一种装饰挂件
CN201659825U (zh) 日本正月用装饰品
CN203328373U (zh) 一种新型插花支架
Olson Holiday Tables

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3175218

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150404

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term