JP3175079U - 屈折計 - Google Patents

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Abstract

【課題】作業者や周辺環境の違いにより、試料とVブロックプリズムに温度差が発生するため、試料とVブロックプリズムの温度差が極力小さく、また、屈折率測定時の試料とVブロックプリズムの温度が測定および表示される屈折計が求められる。
【解決手段】Vブロックプリズム6と試料10の温度を非接触で測定するために赤外線検出素子14および15を用いた温度測定手段とともに、両者の温度差が所定値以下であるか否かを判定する判定手段を備える。
【選択図】 図1

Description

本考案は、新素材やガラス等の透明試料や透明液体の屈折率を測定するために用いられる屈折計に関する。
物質の物性を特徴付ける指標の一つとして屈折率が上げられる。その屈折率の測定のため種々の屈折計が考案されている。その中から一例をあげれば、Vブロックプリズムを用いた屈折計がある。
屈折計は、屈折率を決定するために使用され、屈折率測定法は、化学分析の標準的方法として認められている。屈折率は、任意の物質に特有の値である。通常、屈折率は、ナトリウムD線、すなわち589.3nmの波長で測定されるが、他の温度または波長もまた、使用され得る。屈折率は温度の影響を受けるため、通常、光学部品やプラスチックは23℃で測定され、屈折率の基準温度として使用される。例えば、プラスチックの屈折率の求め方は、JISK1742に規格化されている。したがって、多くの屈折計は、温度制御装置を備えている。
図6は、従来の屈折計の概要を示したものである。(a)に正面図、(b)に上面図、(c)に試料を変更した場合の正面図を示す。図6(a)および(b)に示すごとく、屈折計31は、試料40がセットされたVブロックプリズム36と、Vブロックプリズム36の両側に設置された光源32および光学系42と、テレメータ部43と、テレメータ部43を回転させるサーボモータ46およびその回転角度を検出するエンコーダ47と、制御部53および演算表示部54より構成される。なお、試料40およびVブロックプリズム36部分は外部からの迷光を遮光するため試料室41に納められている。なお、Vブロックプリズム36は、角G=角H=角N=90度、角F=角I=45度に作られている。
光源32から出た光束は光学系42に入射する。光学系42は、光源32から出た光束を単色光に変換する干渉フィルタ33と、入射光の透過領域を規制する入口スリット34と、入口スリット34を通った光束を平行光にするコリメータレンズ35から構成される。コリメータレンズ35から出た平行光は、Vブロックプリズム36の側面に垂直に入射し、Vブロックプリズム36の90度のV形開口部36aに配設された試料40を通り、再度Vブロックプリズム36を通過してテレメータ部43に入る。
テレメータ部43に導入された光束は、テレメータ部43を構成するテレメータレンズ37と、出口スリット38を通り光電子増倍管39に入射する。制御部53の指令を受けたサーボモータ46により、モータ軸46aに固定されたアーム部48を介してテレメータ部43を駆動し、光電子増倍管39の検出信号が最大となるテレメータ部43の回転角度位置をエンコーダ47で検出する。前記回転角度データは演算表示部54に送られ、屈折率が算出され、表示される。
なお、図6の(a)および(b)は、Vブロックプリズム36と試料40が同一材質の場合を示し、光源32から出た光は直進して光電子増倍管39に最大の検出信号を持って入射する位置に光電子増倍管39を設置したものである。この状態のテレメータ部43の角度位置が、テレメータ部43の回転角度位置測定の基準0度の位置となる。この作業は、屈折計の初期調整時や、その他必要に応じて実施される。
図6の(c)は、被測定試料を設置した状態を示す正面図であり、通常の屈折率測定時の状態を示す。被測定試料として、Vブロックプリズム36と材質の異なる試料50の屈折率測定状態を示したものである。コリメータレンズ35から出た平行光は、Vブロックプリズム36の側面に垂直に入射するため点Pで屈折することなく直進する。次に、直進した平行光は、Vブロックプリズム36と試料50の屈折率の差により、点Qおよび点Rで屈折して直進する。さらに、平行光は点Sで屈折して、Vブロックプリズム36から空気中に出射する。出射した光の偏角δ(図6に図示)を測定するために、サーボモータ46によってテレメータ部43を回転させて、出射した光を受ける光電子増倍管39の検出信号が最大となる角度に合わせる。すなわち、この角度が偏角δであり、図6の(c)は、その状態を示している。なお、モータ軸46aの回転中心軸は、光源32より出射される光の光軸の延長線上に位置する。また、前記偏角δは、Vブロックプリズム36からの光の出射面に立てた垂線と光束のなす角である。
物質の屈折率は、温度に影響を受けるため、被測定試料と測定用プリズムの温度状態の把握が重要であり、温度を測定する手法が種々考案されている。特許文献1では、Vブロックプリズムを用いた屈折率測定方法と異なるが、光の全反射特性を利用したアッベ式屈折計において、屈折率測定試料である液状物質を上面露出部で接触させた基準プリズムの温度を、感温素子を用いて測定することにより、屈折率測定試料である液状物質の温度を知る手段が開示されている。
登実第3001335号公報
すべての物質の屈折率は温度に大きく依存する。そのため、従来は屈折計を恒温室に設置し、測定前に試料を恒温に保持することが行われている。測定に際し、試料はVブロックプリズムにセットされ、互いに温度が馴染むまでの適当な時間その状態が保持され、そののち、試料とVブロックプリズムは恒温室の温度と同一であるとの前提のもと屈折率が測定される。しかしながら、試料の扱い方による作業者の体温の影響や試料セット後の待ち時間の長短、外気等の温度変化の影響などにより、試料とVブロックプリズムの温度差が発生するが、試料とVブロックプリズムの温度は直接測定されていなかった。したがって、試料とVブロックプリズムの温度差が極力小さく、また、試料とVブロックプリズムの屈折率測定時の温度を測定および表示できる屈折計が望ましい。
前記課題を解決するために、本考案は、測定光を出射する光源と、角度90度のV形溝を有するVブロックプリズムと、前記光源より出射された光から単色光の平行光を取り出す光学系と、前記Vブロックプリズムおよび前記VブロックプリズムのV形溝に合わせて設置されたV形状の試料を透過した前記平行光の出射角度を測定する測定装置を備えた屈折計において、前記Vブロックプリズムおよび前記試料の温度を非接触で測定する温度測定手段と、前記温度の測定値を表示する表示手段を備えたものである。
本考案は、前記温度測定手段により取得されたデータを基に、前記Vブロックプリズムと前記試料の温度差が所定値以下であるか否かを判定する判定手段を備えることが好適である。
また、本考案は、前記温度測定手段が、単一の赤外線検出素子により形成された単一形または複数の赤外線検出素子を並べて形成されたアレイ形の赤外線検出素子からなる温度測定手段であることが望ましい。
Vブロックプリズムと試料の温度に外乱を与えることなく非接触で温度を測定することにより、正確にVブロックプリズムと試料の温度が測定および表示されるため、作業者や周辺環境の違いによる差がなくなり、再現性と安定性良く屈折率測定が可能となる。
本考案の実施例による屈折計の概要を示す図である。(a)に正面図、(b)に上面図、(c)に右側面図(T−T断面図)を示す。 本考案の実施例による屈折計において試料を変更した場合の状態を示す正面図である。 本考案の変形例1の概要を示す図である。 本考案の変形例2の概要を示す図である。 本考案の変形例3の概要を示す図である。 従来の屈折計の概要を示す図である。(a)に正面図、(b)に上面図、(c)に試料を変更した場合の正面図を示す。
図1は、本考案の実施例による屈折計の概要を示す図である。(a)に正面図、(b)に上面図、(c)に右側面図(T−T断面図)を示す。図1に示すごとく、屈折計1は、試料10がセットされたVブロックプリズム6と、Vブロックプリズム6の両側に設置された光源2および光学系12と、テレメータ部13と、テレメータ部13を回転させるサーボモータ16およびその回転角度を検出するエンコーダ17と、試料10およびVブロックプリズム6から発せられる赤外線を検知する赤外線検出素子14および15から構成される。なお、Vブロックプリズム6は、角B=角C=角E=90度、角A=角D=45度に作られている。
また、サーボモータ16を制御する制御部23と、試料10およびVブロックプリズム6から発せられる赤外線を電気信号に変換する赤外線検出素子14および15と、前記電気信号より温度値を算出する機能を有するとともに屈折率を演算表示する演算表示部24と、試料10とVブロックプリズム6の温度値より求められた両者の温度差が、所定値以下であるか否かを判定する判定手段22を備える。なお、試料10およびVブロックプリズム6部分は外部からの迷光を遮光するため試料室11に納められている。
光源2から出た光束は光学系12に入射する。光学系12は、光源2から出た光束を単色光にする干渉フィルタ3と、入射光の透過領域を規制する入口スリット4と、入口スリット4を通った光束を平行光にするコリメータレンズ5から構成される。コリメータレンズ5から出た平行光は、Vブロックプリズム6の側面に垂直に入射し、Vブロックプリズム6の90度のV形開口部6aに配設された試料10を通り、再度Vブロックプリズム6を通過してテレメータ部13に入る。
テレメータ部13に入った光束は、テレメータ部13を構成するテレメータレンズ7と、出口スリット8を通り光電子増倍管9に入射する。演算表示部24から送られてきた試料10とVブロックプリズム6の温度差が、所定値以下であると判定された場合、屈折率の測定を開始する。判定手段22から制御部23に測定開始の指令が送られ、サーボモータ16によりモータ軸16aに固定されたアーム部18を介してテレメータ部13が駆動される。テレメータ部13は、光電子増倍管9の検出信号が最大となるテレメータ部13の回転角度位置に移動し、エンコーダ17によりその角度が検出される。検出された回転角度データは演算表示部24に送られ、屈折率が算出され、表示される。同時に、角度検出時のVブロックプリズム6と試料10の温度データも演算表示部24に表示される。なお、モータ軸16aの回転中心軸は、光源2より出射される光の光軸の延長線上に位置する。
なお、図1は、Vブロックプリズム6と試料10が同一材質の場合を示し、光源2から出た光が直進して光電子増倍管9に最大の検出信号を持って入射する位置に光電子増倍管9を設置したものである。前記状態のテレメータ部13の角度位置が、テレメータ部13の回転角度位置測定の基準0度の位置となる。この作業は、屈折計の初期調整時や、その他必要に応じて実施される。
図2は、本考案の実施例による屈折計であって、被測定試料を設置した状態を示す正面図であり、通常の屈折率測定時の状態を示す。図2は、被測定試料として、Vブロックプリズム6と材質の異なる試料20の屈折率測定状態を示したものである。コリメータレンズ5から出た平行光は、Vブロックプリズム6の側面に垂直に入射するため点Jで屈折することなく直進する。次に、直進した平行光は、Vブロックプリズム6と試料20の屈折率の差により、点Kおよび点Lで屈折して直進する。さらに、平行光は点Mで屈折して、Vブロックプリズム6から空気中に出射する。
空気中に出射した光の偏角δ(図2に図示)を測定するために、サーボモータ16によってテレメータ部13を回転駆動し、出射した光を受ける光電子増倍管9の検出信号が最大となる角度に合わせる。すなわち、前記角度が偏角δであり、図2は、その状態を示している。なお、偏角測定に際しては、試料10とVブロックプリズム6の温度差が所定値以下であると判定された場合のみ、判定手段22から制御部23に測定開始の指令が送られる。なお、前記偏角δは、Vブロックプリズム6からの光の出射面に立てた垂線と光束のなす角である。
なお、赤外線検出素子14および15としては、単一の赤外線検出素子により形成された単一形または複数の赤外線検出素子を並べて形成されたアレイ形であってもよい。
図3〜図5は、本考案の変形例1〜変形例3の概要を示す図である。本変形例は、Vブロックプリズム6と試料20の温度測定用の赤外線検出素子を含む温度測定系の構成に関するものである。図3の変形例1は、Vブロックプリズム6と試料20に対して赤外線検出素子25および26の手前側に個別に集光用のレンズ55および56を配置したものである。図4の変形例2は、Vブロックプリズム6と試料20に対して赤外線検出素子27および28の手前側に共通の集光用のレンズ57を配置したものである。なお、集光用のレンズ55、56および57を配置するのは検出箇所の特定のためであり、変形例2では、部品点数減少のためレンズを1個にしたものである。図5の変形例3は、Vブロックプリズム6と試料20に対してレンズ58を介して、アレイ型赤外線検出素子29を配設し両者の温度を同時に測定する方式であり、例えばマップ状に両者の温度状態を表示することができる。
なお、図1〜図6において同一の符号で示すものは、同じ機能を持つ同一物を表す。
1、31 屈折計
2、32 光源
3、33 干渉フィルタ
4、34 入口スリット
5、35 コリメータレンズ
6、36 Vブロックプリズム
6a、36a V形開口部
7、37 テレメータレンズ
8、38 出口スリット
9、39 光電子増倍管
10、20、40、50 試料
11、41 試料室
12、42 光学系
13、43 テレメータ部
14、15、25、26、27、28 赤外線検出素子
16、46 サーボモータ
16a、46a モータ軸
17、47 エンコーダ
18、48 アーム部
22 判定手段
23、53 制御部
24、54 演算表示部
29 アレイ型赤外線検出素子
55、56、57、58 レンズ
J、K、L、M、P、Q、R、S 点
A、B、C、D、E、F、G、H、I、N 角

Claims (3)

  1. 測定光を出射する光源と、角度90度のV形溝を有するVブロックプリズムと、前記光源より出射された光から単色光の平行光を取り出す光学系と、前記Vブロックプリズムおよび前記VブロックプリズムのV形溝に合わせて設置されたV形状の試料を透過した前記平行光の出射角度を測定する測定装置を備えた屈折計において、前記Vブロックプリズムおよび前記試料の温度を非接触で測定する温度測定手段と、前記温度の測定値を表示する表示手段を備えたことを特徴とする屈折計。
  2. 前記温度測定手段により取得されたデータを基に、前記Vブロックプリズムと前記試料の温度差が所定値以下であるか否かを判定する判定手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の屈折計。
  3. 前記温度測定手段が、単一の赤外線検出素子により形成された単一形または複数の赤外線検出素子を並べて形成されたアレイ形の赤外線検出素子からなる温度測定手段であることを特徴とする請求項1または2に記載の屈折計。
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